ビジネス・実用の高評価レビュー
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試し読み
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Posted by ブクログ
著者の別の会計本を読んで興味を持ち、この本も読んだ。
この一冊は銀行交渉だけに特化したわけではなく、会社の決算書の読み方についても詳しく書かれており、更に会社として問題になる従業員の待遇の点なども書かれていた。
自己資本比率や、売上高支払利息率の指標についても書かれており、これまでの勉強から一歩も二歩も踏み込んだ内容が書かれていた。
また、銀行がどういった考えを持ち、どういった視点で会社を見ているのかがよく分かった。
保証付き融資とプロパー融資をどのように使い分けていくのか、複数の金融機関との付き合い方など、リアルな経営改善支援の現場に必要な情報も書かれており、非常に参考になった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ世界の国々の中で影響力が最も高いとされる、アメリカ・ロシア・中国を中心に解説されている本書。
特に昨今のウクライナについて、なぜロシアはそこまでウクライナにこだわっているのかというのが知識のない人間にも分かりやすく噛み砕いて説明しているため、納得できると共に、ロシア視点で見る面白さも感じた。
アメリカなど世の中が楽観主義の中、ロシアは内陸国としてそこまで割り切れず、緩衝材となる隣接国がNATO加盟国になることで脅威を感じるという。
アメリカもアメリカで、なぜ圧倒的な力があるのに日頃から他の国々へ積極的に介入しているのかというのも、距離的にユーラシア大陸へ挑むのが難しいので、ユーラシア大陸で筆頭 -
Posted by ブクログ
ニクヨさんの本のなかでこの本が一番好き。ニクヨさんは昔はコミュ障で大学のトイレで昼ご飯を食べ、友だちがいないから就活のやり方がわからず、茶色のスーツで面接を受け、また病気でのため新卒で入った証券会社を辞める、という散々辛酸を舐めてるんだけど、今や大人気で対談の名手になっていて、どうやって今の対話力をつけたのか、余すことなく語っている。映画『シカゴ』で、「誰もが人生の役を演じてる」っていうシーンを引用して、どうすれば人生でよりよく役を演じられるのか、具体的な手法を書いています。もしうまくいかないことがあっても、それはあなたがわるいのではなく、役を演じきれなかっただけ、ってあって、大いに励まされた
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Posted by ブクログ
完全に門外漢ではあるのですが、書店で見かけたので購入してみました。とても満足しています。人権という、わかっているようでよくわからない概念を扱っているということで、読む前はどうかなと思っていましたが、岩波新書ということもあってか、この分野の素人にもわかりやすいように記述されていると感じました。
本書で印象に残った点を備忘録で記載すると、現代の国際人権とは①すべての人間に人権が保障されているという普遍性、②他国での見知らぬ人々への人権侵害に対して無視してはならないという内政干渉肯定、の2つの原理があるということです。
そして普遍的人権の背景には、見知らぬ他者に対する共感(empathy)能力が -
Posted by ブクログ
伝統や歴史、文化など大きく抽象的なものであっても、個人としてどう向き合い考えて動くのか、自身の趣味でいうと銭湯であったり町づくりであったり、いろんなところで立ち止まって考えないといけない、これからの時代どうやって生きていくか、生活と伝統をもう少し距離を縮めることができないか、もっと身近に色々な伝統があるのではないか、いろんな問いをもらった気がする。そんな中でもとりあえずできることとしての「買い支え」は引き続きやりつつ、次のステップも模索していく。
「これは本書の問題意識と同じだ。伝統は固有の歴史や風土から生まれる。いっぽう、すべての人が自由な個人として生きる社会で、文化の違う人たちと生きるた -
Posted by ブクログ
現代哲学の解説というより、現代史とそれに対応した哲学者たち超入門という感じ。まだ評価が固まってない思想家が多いからか、歴史の解説か思想の解説かが続編の歴史を動かした〜ほど軸が固定されてなくてチョット苦労してるけど面白い。
扱う人選もニーチェマルクスのいつもの人からローティやハーバーマスみたいな文庫本では珍しい顔ぶれまでなかなか頑張ってる。
20世紀はとかくマルクス主義にナチズムに革命にと極端な時代なのでその極端な時代に対峙したラインで哲学者を読むのはわかりやすい。アーレントの政治的自由理念が実践に際してはこれ空疎にならないか?とかハイエクの自由主義はエリート主義とセットだよなあって指摘は面
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