ブックライブの高評価レビュー

ビジネス・実用の高評価レビュー

  • チェンジ・リーダーの条件

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    はじめて読むドラッカー[マネジメント編]
    チェンジ・リーダーの条件
    みずから変化をつくりだせ!
    著:ピーター・F・ドラッカー
    編訳:上田 惇生
    出版社:ダイヤモンド社

    ドラッカーの本で、エッセンシャルがつくものは、次の6冊です。

    はじめて読むドラッカー
    ①プロフェッショナルの条件(自己実現編)
    ②チェンジ・リーダーの条件(マネジメント編)
    ③イノベーターの条件(社会編)
    ④テクノロジストの条件(技術編)
    エッセンシャル版
    ⑤マネジメント
    ⑥イノベーションと企業家精神

    本書の原題は、The Essential Drucker on Management です。
    マネジメントの役割や、社会へ

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    2025年11月28日
  • ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

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    大学生時代からの積読のひとつ、やっと消化できたぞ〜
    小2から違和感として出てくるけど、その事情ひとつひとつが些細な違和感として処理され、いつの間にか犯罪者になっていく、ケアの必要性を気づくのは学校や家族に委ねられているけど、それがそれとして機能していないのだから(するわけが無い要素もでかいと思う)、なんだかな〜という気持ち、
    また、他人からの視線(鏡)の有意義性、他人の視線をきっかけに自身を見直すことができるようになる、興味深いな、と、

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    2025年11月28日
  • 女帝の古代日本

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    飛鳥・藤原まる子と伯父検定を受験するにあたり購読。

    文章自体はとてもわかりやすく読みやすい。
    もう少し、各天皇が即位した背景が詳しく書かれていると理解しやすいかも、とは思った。
    時系列的に即位したとだけ述べられると、ストーリー制より暗記になってしまう懸念が。
    しかし、背景は『日本書紀』等々書かれていない物も多いだろうから、作者の推論を避けたのかも知れない。
    歴史書は勝者の物語である側面が強い事を理解していないと誤解が生じる部分もあるだろうから。 
    曲解して「これが正しい」と誤読してしまう人への配慮かもしれない。

    女帝が活躍?していた次第とはいえ、まだまだ政治利用されている感は否めない。

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    2025年11月28日
  • やりたいことが見つからない君へ(小学館YouthBooks)

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    やりたいことがなければ、
    他の人(会社)のやりたいことをやれる。
    やりたいことがあると、
    他の人(会社)のやりたいこととぶつかったりしちゃう。

    やりたいことがないってのはサラリーマンにとってはけっこうなメリットでもある。

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    2025年11月28日
  • 漫画 君たちはどう生きるか

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    中学生の頃、母が読むよう渡してきた。
    当時はただ思春期の私でも読みやすい、共感しやすいものであるくらいに感じていたが、今だから分かる。親の立場として子にどのような気持ちで渡したか。人生という漠然とした、そして目に見えない、殆ど概念に近いものをどのように感じ取り受け止めるか、予習させたかったのだろう。
    社会人になった今、ここで得た知見が効いている気がする。

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    2025年11月28日
  • 会えない時間が愛を育むなんてウソだよいつもいつでも会いたいに決まってる

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    今の自分に言われてる感半端なくて刺されました!
    本当にいつもメンヘラ大学生さんの本読む度に、
    言いたいこと言ってくれてありがとうって思ってます!

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    2025年11月28日
  • 吉田松陰 「人を動かす天才」の言葉 志を立てることから、すべては始まる

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    久々に自己啓発系?の本を読みました。吉田松陰のことは、歴史で学んだ程度で詳しくは知らなかったのと、参政党の神谷さんが以前好きだったことを知り読みたくなりました。これは、確かに、今の日本人には知ってほしい心と言いますか、哲学と言いますか、今更ながら、うんうんと納得させられる部分が多くありました。歴史から学べる日本人としてあってほしいと思える心のあり方が胸をうちます。

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    2025年11月28日
  • [新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき

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    英国人からフランス革命への強い批判がなされる本書は、保守主義のバイブルとも言われ、時代を超えて読み継がれてきた名著です。

    改革とか変革なんていう言葉はいつの時代も持て囃されますが、急激な変化は副作用もとても大きい。
    フランス革命といえば、高邁な理想を掲げ圧政を打ち破った民衆の戦い、という理解が一般的かもしれません。
    しかしながら、その急進主義は社会に様々な混乱や弊害をもたらし、10年後にはナポレオンによるクーデターで終焉を迎えることとなります。
    著者のバークは、革命の終焉を見届けることなく没するのですが、本書で述べられる革命への批判は非常にインパクトの強いものです。
    現代社会にも当てはまる教

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    2025年11月28日
  • 一番わかりやすいブラックホールの本

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    説明はわかるが
    内容は物理に弱い頭には理解できない
    という意味不明な状況に陥りつつも
    めちゃめちゃ惹きつけられて
    いっき読み
    わけのわからないモノほど
    おもしろい

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    2025年11月28日
  • #100日チャレンジ 毎日連続100本アプリを作ったら人生が変わった

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    時代は生成AIですから!

    生成AIでプログラミングもできると聞くけど、実際に自分もやったことない。というか、何から始めればいいのか分からない。だから、この人の行動力は単純にすごい。
    そして、生成AIは自分の能力を超えない、という結論。ほんとその通りだと思う。

    冒険譚みがあるというか、爽やかにスカッと読めて、読後感が良かった。

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    2025年11月27日
  • 哲学と宗教全史

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    いつか読むだろうと積読してあった本。なんせ450ページ超なので読み出す勇気がなかなか出ず。でも哲学を断片的に理解するのではなく、時系列に理解することも必要だなと思って、2ヶ月ぐらいかけてゆっくり読み切った。ギリシア哲学や諸子百家、仏教、キリスト教、イスラム教など時代の順番に起きたことを学べる。デカルトが出てくるのなんて322ページだからほんとその前の思想だけでも重厚。辞書的に使える本なので、これからもとても役立ちそう。参考文献の書籍の数は圧巻。

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    2025年11月27日
  • 自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学

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    自分への執着から離脱する
    そんで宇宙と繋がる
    いや、これは楽しくなるよ人生
    こう読みやすく噛み砕いた本と経験でいくらでも悟れるな、多分悟れてる

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    2025年11月27日
  • Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

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    よい人生を送るための52の「思考の道具」!
    読み進めるにつれて、いろいろと悟ってくる感じがあって、「いいな」と思う箇所に付箋を貼り始めたら付箋だらけになった。
    本書を読んで人それぞれ思うことはあるだろうが、読んで損はないと勧められる一冊だった。

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    2025年11月27日
  • 現代経済学の直観的方法

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    資本主義が発展したが故に、縮退によるコプラサー化が進行した。それを防ぐにはどうしたら良いか。ある程度の不便のほうが気持ちが楽だと感じるのはこういうことだったのかな。

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    2025年11月27日
  • 改訂版 金持ち父さん貧乏父さん ――アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

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    読み始めたら、止まらない。
    終わってみると、なんという充実感。
    しかも、物語ベースなのに、
    気づいたら、ビジネス書みたいな内容に。
    トリックである。それほど吸い込まれる本だった。

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    2025年11月27日
  • 一度読んだら絶対に忘れない英熟語の教科書

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    学校でも習う熟語も多いが、決してやさしくはなく使用頻度も高めでとても有用だと思う。
    解説が丁寧で行き届いている。熟語に対し、似た熟語がいくつか紹介され微妙なニュアンスの違いなども説明されており、関連付けで覚えることもできる。

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    2025年11月27日
  • 水中の哲学者たち

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    発刊当初、初めて書店で見た時から、「これはきっと良い本だ」と思った事を覚えています。

    なにしろ装丁に作り手の愛が溢れている。

    それから3年ほどの月日が経ち、ようやく本書を開きました。

    思った通りの素晴らしい本でした。

    哲学研究者としての探究の深さを感じつつ、エッセイ調のため言葉選びの優しさや繊細さも魅力で、哲学慣れしていない人もこの本から哲学の面白さを味わえるのではないでしょうか。

    著者本人の「世の中にうまく嵌まっていない」という告白が個人的にとても好きで、仲間を見つけたような安心感をくれました。

    私も哲学対話の世界に足を踏み入れたくなりました。

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    2025年11月27日
  • 会社という迷宮―――経営者の眠れぬ夜のために

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    以前参加していた読書会で、参加者の1人が課題本そっちのけで夢中になって読んでいると言っていたのが、この『会社という迷宮』です。

    会社員でもないので、「読んでもあれかなぁ」と思っていましたが、あの楠木健さんが、この本をイチオシしていた記事を読み、購入の一押しになりました。

    読んでみると、「会社」に持つイメージが丁寧に壊され、いかに現代人が凝り固まった固定観念に囚われているかを痛感します。

    できないことをできるようにするのが「会社」であるという根本に立ち返った上で、いかに自分の「分」を認識して、ユニークな挑戦をするのか。

    著者の、ちょっと硬派だけど、ロマンに溢れた筆致が、ことごとく読み手の

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    2025年11月27日
  • 自分ごとの政治学

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    恥ずかしながらいまさら政治の勉強をと思い読みました
    わかりやすく右と左の違いや立憲とはなにかなど勉強できました。
    やはり中島先生の文章が好きです。

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    2025年11月27日
  • 伝え方ひとつで変わるわたしの毎日 気持ちがスッと届くコツ82

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    過去のご著書やラジオ配信(Voicy, Spotify)でも
    これまでたくさんの学びを得ている方でも読む価値あり!
    メインの部分はシンプルかつ簡潔にまとめられてるけど、要所要所でEmiさんの具体例やQ&Aのボリュームもたっぷり!特にChapter4,5,7がワーキングマザーの私には刺さりまくりでした!
    何度も読み返しながら、実践していきたい1冊です。

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    2025年11月27日