ビジネス・実用の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
最近の学校の先生は忙しすぎる、という声はよく
聞きます。
確かに一昔前と比べて、保護者への対応や授業以外
にこなすべき案件は増えているのでしょう。
しかし本当の原因は給与体系にあると、この本は
主張します。
「教員給与特措法」、いわゆる「給特法」というものが
あり、残業代を支払う必要がない規定なのです。
つまり先生は「働かせ放題」なのです。
コレでは仕事が減るわけありません。
民間企業は残業代という人件費が減るからこそ、
業務効率化や無駄な仕事の削減に一生懸命です。
しかし、先生の自担や効率化なんて聞くと保護者側
は「それってサービスの低下を招くのでは?」
という懸念を抱く人もい -
-
Posted by ブクログ
アルジェリア戦争
フランスと戦後世界をつくった植民地独立闘争
著:黒田友哉
出版社:中央公論新社
中公新書 2892
アフリカの本を手に取ったつもりであったが、そこにあったのは、フランスを中心としたヨーロッパと、中東世界である。
本書が対象としているのは、マグレブ。
アラビア語で、太陽が沈む場所という意味で、リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、モーリタニアの5ヵ国をいい、サハラ砂漠の北にある国々のことである。
そして、アラブ諸国(アラビア語を話す国)であり、イスラム教の国、ウンマ(イスラームの信者の共同体)である。
第二次世界大戦後に、アフリカ諸国に独立機運がたかまり、マグレブ -
Posted by ブクログ
人に勧められて。
なんか見たことある著者だと思ったら人が壊れる方も書いていたのか
「プロジェクトの9割は炎上している」と言われるくらいだから、ここに書いてあることが全てできるというのは本当の理想なのだろうか
とにかく認識の違いをなくしましょう、抜け漏れをなくしましょうと繰り返されていたが、ユーザー側から見たプロジェクトはどんな感じなのか気になった
同じこと考えているのなら両者あまりに不憫
メンバーのやる気うんぬんって隠されたらどうしようもないんじゃないか?目に見える態度や成果で判断するのか?
メンバーってどうやって選ばれるんだ?
やる気のある若手潰そうとする人間がいるらしいが、どう考 -
Posted by ブクログ
宮地尚子が出てきた瞬間に、女性としてそれまで抱いていた違和感を提唱してくれて、視界が開けて気持ちよかった。避妊に対する女性の責任を問わなくて良いのかという点や性行為感染症についてなど。
伊藤は男性性から述べていて、無責任な射精が怒る根源に迫っていて、核心をついていて、
これを語るのに必須の議題だと感じた。
自分が女性として、
この話題の存在を嬉しく思うが、問題を起こさない男達がこの話をし始め、当の本人達はこのような本から逃げるので、解決方法は法整備などしかない気がするが、そもそもその法を作るのがほぼ男なので、埒があかないなあと。
読んでいてゾクゾクする、笑ってしまうほどの議論の面白さで最 -
Posted by ブクログ
「まぁ、そうだよね」という内容が書かれています。ですがそれでもそっと心に寄り添ってくれるお守り代わりになる一冊です。負担なくサラッと読めるようになっているのも良い。
心の支えだった母が若いうちに死んでしまったので、親が80や90歳で亡くなったら、それに対して「大往生でいいな」とつい思ってしまっていました。ですが、いくつであろうと人との死別は悲しいものだと、当たり前のことに気付かされました。
未だに突然涙が出たり、日常が驚くほど普通に経過しているのに、自分だけが母を亡くしたあの日にずっと取り残されている感覚があります。でも生きていかなければ。自分のペースで。 -
Posted by ブクログ
先日読んだ本『もしも君の町がガザだったら』で、アラブ系イスラエル人という少数派(マイノリティ)について触れてあり興味を持ちました。
月刊たくさんのふしぎ(2024年6月号)
ページを開くと、エルサレム(キリスト教、ユダヤ教、イスラーム教の聖地)がまず目に飛び込んできます。主人公のウンム・アーザルが住むハイファは、イスラエル北部海沿いの町です。
30年以上、修道院のまかないの仕事をしながら4人の子どもを育てあげたお母さんは、ユダヤ人の国イスラエルでアラブ人キリスト教徒として苦労を重ね生きてきました。彼女やその家族の日常を文と絵で知ることができます。
濃厚なカルダモン入りのコーヒー。
色とりどり -
-
Posted by ブクログ
今までニュースであらゆる国の動きを見ていて腑に落ちなかった言動が、この本を読んでかなりクリアになった。地政学を全く知らなかったが、人間の行動は大局的には地政学に基づいているものだと良く分かった。もちろんそれに加えて歴史、文化、宗教問題なども深く混ざり合っているからそんなに単純な話ではないが、大まかに理解するにはとても良かった。
本書のまとめにも書いてあるが、単にいい国、悪い国と分けるのではなく、お互いの立場や事情をよく理解することがとても大切だと分かった。
歴史の授業で地政学視点をもっと取り入れてもいいのではないか?と思うくらい良書だった。ぜひ人に勧めたいと思う。 -
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。