トップアスリートも実践する すごい脱力の仕組み

トップアスリートも実践する すごい脱力の仕組み

ビジネス・実用
1,760円 (税込)

8pt

3.6

身体の不調も、パフォーマンスが上がらないのも、脱力できないことが原因だった。

トップアスリートは「力を入れるのが上手い」と思われがちだが、実際は「力を抜くのが上手い」ことに真のすごさがあるーー青山学院大学の駅伝チームの指導も行うスポーツトレーナーの中野ジェームズ修一さんは、そう語ります。
本書では、中野さんが、ストレッチやトレーニングの効果を最大化するための心と体の整えかたを解説します。

筋トレが上手にできるアスリートよりも脱力ができるアスリートのほうがパフォーマンスレベルが高いのはなぜか?
ストレッチが上手で柔軟性が高い人でも腰痛や肩こりに悩まされるのはなぜか?

これらの鍵を握るのが「脱力」という概念です。本書はこの脱力を軸に、著者の豊富な指導経験を交えながら、脱力が身体パフォーマンスの向上につながる仕組みを解説します。


■内容
はじめに――あなたは正しく脱力できているでしょうか?
第1章 心身のコンディションを良好に保つ「RTRバランス」
第2章 心の不調が身体のパフォーマンスを左右する
第3章 心をリラクゼーションに導く方法
第4章 脱力の効果を支える体幹の安定
第5章 四肢の脱力で自在に動く身体作り
第6章 最高のリカバリーで身体全身をリラックス

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トップアスリートも実践する すごい脱力の仕組み のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    本書は、トップアスリートを指導するフィジカルトレーナーによる「脱力の仕組み」の解説。
    脱力を説明するために、次のように整理しています。
    ・脱力と緊張はそれぞれ2種類ある
     脱力:”リラクゼーション(ポジティブ)”と エグゾーション(疲労、消耗などネガティブ)”
     緊張:”テンション(ポジティブ)” と ”ナーバス(ネガティブ)”
    ・精神と身体を分けて考える必要がある
    ・身体は体幹と四肢に分けて考える
    そして、精神・体幹・四肢の最適な状態を「RTRバランス」と呼んで、この状態に導くためには何をすれば良いのかを解説しています(「RTRバランス」~精神:リラクゼーション+ 体幹:テンション + 四肢:リラクゼーション)
    第1章でこのように整理したあと、第2章以下で、精神のリラクゼーション、体幹の安定、四肢の脱力に導く方法をそれぞれを具体的に図も交えて解説しています。
    すべてそれほど難しいことを求めているわけではなく、実践可能なものばかりで、腰痛持ちの自分も体幹のトレーニングをしようと思いました。

    【目次】
    はじめに――あなたは正しく脱力できているでしょうか?
    第1章 心身のコンディションを良好に保つ「RTRバランス」
    第2章 心の不調が身体のパフォーマンスを左右する
    第3章 心をリラクゼーションに導く方法
    第4章 脱力の効果を支える体幹の安定
    第5章 四肢の脱力で自在に動く身体作り
    第6章 最高のリカバリーで身体全身をリラックス

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    運動の際はメンタルはリラックス、体幹はテンション、手足はリラックスのRTRを意識するようにしました。
    なかなか頭を空っぽのリラックスにできないですが、手足に力が入りがちなので、時々RTRと反芻してます。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    スポーツはほとんどしないけれど、気になる脱力。
    楽器をやっているので、その難しさはよくわかる。
    というか、未だにできないので、この本を手にした次第。

    心身のコンディショニングが大切、という話から始まる。
    脱力にもポジティブ(リラクセーション)とネガティブ(エクゾーション)があり、緊張も同様にテンションとナーバスの状態がある。
    ポジティブな状態で脱力することが大切とのこと。
    さらに身体を体幹(コアユニット)と四肢に分け、前者がテンション、後者がリラクセーションの状態であるのがよい、とされる。
    とても整然とした説明。

    正しく脱力をすることで、筋トレ、ストレッチもより効果が上がるそうだ。
    そのためのトレーニングもいくつか紹介されていた。

    個人的には腹直筋と腹横筋の違いが勉強になった。
    両者のうち、インナーコアに当たるのが腹横筋だそうで、今までドローイングをやっていたけれど、おそらく腹直筋の方ばかり意識していた気がする。
    とはいえ、ここに書かれているように仰向け寝、膝立てでおなかを膨らますように呼吸しても、「これでいいの?」と思う状況。
    息を吐ききるときには腰がべったり床につかない状態が望ましいとのこと。
    これはきっと映像で見ても難しいし、直接コーチングを受けてもなかなか習得できない気がする。

    足には細かい骨が「石垣構造」で組み上がっていて、軽くジャンプすることで整ったりするというのも初めて知った。
    足裏アーチの維持については、とても関心がある話題だったが、ここはちょっとさらっと流された感じ。

    トレーニングの多くがストレッチポールを使うものだったのは残念。
    ストレッチポールを使いこなせる気がしない。
    効果があるからそのように書かれているのだろうけれど、道具を使わないでできるものだったらなあ、なんて思う。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    うーん…
    一通り読んではみたが、結局のところ例えば筋トレだったり例えば野球だったりするときに、どう準備すればより効果を得られるものなのかがもう一つよく分からなかった。
    これでわかる人はちゃんと存在するのだろうとは思うけど。

    0
    2026年02月25日

    Posted by ブクログ

    精神・体感・四肢の脱力と緊張の関係を軸に、心身の状態からくる問題と体幹の安定から目指す脱力などの実践法を解説した本。武道の脱力からの極めをいつかは体感したく手に取った1冊。

    0
    2026年02月01日

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