【感想・ネタバレ】勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイドのレビュー

勝間和代

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勝間氏の心がけていることをまとめたガイド。女性向けとあるが、男性でも十分役に立つ部分多数。

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以下注目点
・ある目的を達成したいと思ったら、その具体的な方法をどんどんと細かいノウハウに落としていって、一つずつ、日常的に実践できるものにする、というのが実は早道なのです。P.29

・じょうぶな心、学び続ける力 P.38

・過去はいくらでも、よいものに変えることができる。
1. 「その過去から学ぶことによって、将来をよりよくする」
2. 「その過去があるからこそ、今の自分につながっている」過去をどのようなものにするかが、未来を決定する。
想いや言葉には魂が宿る。P.71

・すでにインディになっているつもりで、インディとして、周囲を見、行動してみるP.75

・損することを避けようとするのではなく、もっとゆったり構えて、自分にできることはなんでもやってみよう。P.77

・自分の何十年後かの長期の目標、5年から10年の中期の目標、今年の目標、今月の目標、今週の目標、今日の目標など、順番にたどって設定する目標を持ちたい。P.78

・常に笑顔でいるだけで、本当に、年収が上がっていきます。

・なぜ、その残業が今日中に必要なのかを尋ねます。その目的を理解することで、例えば次のような代替案を出します。P.84

・自分も相手も大事にする技術 P.85

・自分が嫌だと思うことや、一見損になりそうなことを避けてばかりいると、実はその後ろにある幸運も見逃してしまう、ということがあります。P.90

・私が15年間の社会人生活で得てきた「スキル」とは、事象を分析して、文書にする力です。P.102

・スキルの選び方 P.106
　自分が好きで・他人より上手で・十分に収入が得られる。

・英語 P.129
　・ボキャブラリと文法を身につけたら、
　・例文を暗記し、
　・正しい発音を覚えて、
あとはひたすら、
　・文章を音声で聞いて、
　・テキストで読んで、
　・その音声を繰り返し発音して、
　・文字にして書く
しかありません。

・おおよそ1年から2年くらいは収入がなくてもやっていける態勢を作っておく。 P.151

・じょうぶな心のために P.174
　愚痴を言わない
　笑う、笑う、笑う、
　姿勢を整える
・学び続ける力のために
　手帳を持ち歩く
　本やCDを持ち歩く
　ブログを書く

・伸びる人と伸びない人の差は、行動力の差 P.200


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インディな生き方とは、自立のこと。しかも、条件があり、年収600万円以上稼ぎ、自慢できるパートナーがいて、年を取るごとに素敵になっていくこと。
そのために、今 どのように行動するかを詳しく説明されている。
やる気アップする上で、読んでよかったと思う。

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初めて著者の本を読みました。

もっともっと若い時に読んでいたら‼女性としての正しい在り方がここには書いてあると思います。

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初版2008年3月1日。
出版当時は多くの女性に支持された本。
カツマーブームの時代を象徴する本ですね。

内容は男でも参考になる部分が多い。
女性も男性も学び続けることが
いい女・いい男になる必須条件ですね。

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この本が読むだろうと想定している読者層にどんぴしゃな私。
楽しく読ませていただきました。
ブログを始めたのも、この本がきっかけとなっています。

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私もインディになりたい　と20代の頃に気づいていれば、、、
と後悔しています。でも、これからでも遅くないか！！と気持ちを高め、自分の子供には早くからたくさんの本を読んで、行動して、若いうちから幸せなインディになってくれたらと思います

この本の最後に色々な本をお薦めしてもらったので、それも読んでみようと思います。

私のメンターだった先輩、恩師　２人ともなくなってしまったけど、今も困った時の相談役です
出会えた事、たくさんの事を教えてくれたことに感謝します

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さらっと読んでみるつもりがハッとさせられることが多かった。英語を極めよう、と改めて思わされたし、発信をもっと頑張ろうと思った。精神的にも金銭的にも自立して生きていくことを実践していきたい。

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働く女性への応援歌。著者自身も３人の子育てを経験しながらすばらしいキャリアを歩んできている。インディとウェンディ２つの生き方を提示して、インディの生き方を実践して幸せになろう！という本。いいことがいっぱい書いてある。

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勝間和代を続けて三冊読んだが、これはすっと心に入ってきた。「起きていることはすべて正しい」や「効率が10倍アップする〜」に比べて戦闘力が低い。地に足が付いている。

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今やすごいペースで量産されている著者が最初に書かれた本のリバイズ版。言いたい書きたいエッセンスが詰まっていてお勧めの一冊。
取り敢えず高校生の娘に読んでおいた方が良いと勧めといた。

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自分では自立していると思っていたけど、まだまだ自立できていませんでした。この本をしっかり読んで、しっかり自分の足で歩いていけるよう心がけたいものです。

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130424経済的に自立して生きる。その目標に向かっての方法が　大まかに書かれている。前向きな様々な活動が　大切だなぁと思いながら読みました。

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精神的にも経済的にも自立したナチュラルな生き方「インディ」のすすめ。
インディの条件
①年収６百万以上稼ぐ
②自慢できるパートナーがいる
③年をとるほど、素敵になっていく

インディになるために必要な
・じょうぶな心
・学び続ける力
二点を要素分解して分かりやすく説明がなされている。
潜在意識の力やアサーティブ・コミュニケーション、過去との向き合い方、セレンディピティー、わらしべ長者理論、フォトリーディング、マネーマネージメント、手帳の使い方、等々にもふれてあり、面白く読めた。

[ブクログ · ★★★★☆]

今は何冊もの勝間本を出している著者だがこの一冊にはそのすべてが詰まっていると言ってもおかしくないだろう。
勝間さんが言いたかったことを要点だけ絞って綴られていてとても分かりやすく読みやすい内容になっている。言わば勝間本の入門書的な本だ。人生につまづいたらその度に読んで明日への活力にしたいな

[ブクログ · ★★★★☆]

勝間さんの本、2冊目。
具体的なスキルを身につけていく方法が面白かった。
特に英語は今自分がやっているから、参考にしたいと思ったし、やっぱり学び続けることって大切だと感じた。
仕事以外で学んで、それを仕事に活かしていく。
英語だとaudiobookを聴くとか、ネイティブの友人を持つとか、そういう環境作りも大事！
読書は継続して、もっと本数を増やしたい。
ながら学習はやっぱりニュース。朝の時間や空いた時間にちょっとテレビやラジオでチェックするだけでも違うんだと感じた。
この3点はとても参考になりそう！

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女性としての人生を楽しむためのバイブルがたくさん詰まっている本
この本をよんでから、
ブログはじめました。
7つの習慣読むようになりました。
マインドマップ使用するようになりました。

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女性が自立した状態であることの大切さを説いた、シンプルでわかりやすい本です。
数値や具体性を持って、どういう状態が自立した状態か、またそうなるためにはどうすればよいか、という道筋も書いてあります。
年収600万円以上、よいパートナー、の部分は賛否分かれると思います。
方法については少し古い情報（スマホがない時代のため、CDや本を持ち歩く、と書いてある等）もありますが、
心を強くする、英語を物にする、等普遍的な内容も書いてあります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

少し古い本なので、現在とは違う点もあると思いますが(手帳を持ち歩こうなど)、考え方の基本の部分は学べました。本書を読んでから著者の現在の本を読むとまた面白いなと思います。

[ブクログ · ★★★☆☆]

2008年の本なので少し古い部分もあったけれど
すごくシンプルな主張で真っ当な本。
最近の勝間さんのYouTubeで話されていることと
共通することが多く、筋が通っています

インディペンデントな生き方とは
1.年収600万以上を稼ぎ
2.いいパートナーがいて
3.年を取るほどすてきになっていく
であり、そのためには
じょうぶな心と、学び続ける力が大切

600万以上稼ぐ女性は10%ほど、これは男性が1000万以上稼ぐのと同じくらいの割合だそう。

[ブクログ · ★★★☆☆]

これから働く人や、何となく毎日を繰り返す日々を送っている人に読んでもらいたい本。何か一つでもアクションを起こせれば、一年後の自分は大分今より進歩している、と思う。

[ブクログ · ★★★☆☆]

参考にならないわけではないけれど、なんかしっくりこない。なぜだろうかとよく考えて気づいた。自分はトップクラスのキャリアウーマンを目指しているわけではなく、どちらかというと職人的な生き方をかっこいいと思うタイプだったのだ。なのでバリキャリを目指す方ならもっと参考になったかも。

[ブクログ · ★★★☆☆]

2008年に出た本ですが、当時はけっこう売れていたようで、書店の目立つところに平積みされていました。

買うときには女性向けに書かれた本だとは知らなかった。自立した働き方をめざす女性に向けたノウハウ本。
これはこれで面白いな。
書かれている内容は、ミもフタもないけれども、現実はそのとおりだ、というところがいっぱいある。嘘は書かれていないな、たしかに。

でも、巻末のお勧め本厳選二〇冊、まあなんというか、こんなのばかり読んでいる女って可愛げないよなあと思う。（男でもいやだ）　アメリカのビジネス系自己啓発書が多いのだが、一〇冊も読んだら病気になりそうだ。

とはいえ、この著者の本は嫌いではないな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

主に女性向けの本
周りに依存しない生き方を勧めている。
依存しないためには
1.丈夫な心
2.学び続ける力
のふたつが必要。

[ブクログ · ★★★☆☆]

単著としては著者の最初の本となる『インディで行こう！』を改題したものです。

「インディ」とは、インデペンデントな人生を歩んでいる女性を意味しています。これに対して、独立することを避けて会社やパートナーに自分の人生を預けてしまうような人生を送っている女性は「ウェンディ」と呼ばれています。

内容に関しては、著者自身も認めているように、本書の後に刊行された著者の多くの自己啓発書と重なっているところが大きいのですが、本書はとりわけ働く女性たちに向けて書かれているということもあり、現代の日本社会において女性たちを気づかないうちに「ウェンディ」な生き方へと囲い込むような仕組みがあることを解き明かしているところに、本書の特色があるように思います。

本書では、そうした仕組みそのものを変えていくような議論はなく、もっぱら一人ひとりが独立した生き方を選ぶことを呼びかけています。本書刊行後、数々の著作をヒットさせ、内閣府の委員会でも発言する機会を得ることになった著者は『勝間和代の日本を変えよう lifehacking Japan』（毎日新聞社）などで働く女性たちを取り巻く環境をよりよいものに変えていくことを訴えていますが、「カツマー」と呼ばれるフォロワーたちを生んだり、香山リカと激しい論争をおこなったりといった社会現象を呼び起こすことになったのは、自助努力に基づく「強さ」を身につけることを訴えた本書のような著作だったのだろうと思います。本書はそうした著者の原点を示しているという意味で、興味深く読みました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだ自分で稼いだことはないので、実感として感想を述べることはできない。ただ、これから一人でもそのくらい稼ぎ、自立した女性になっていきたいと思えた本！

[ブクログ · ★★★☆☆]

自立して生きる女性をインディ、そうでない女性をウェンディとしてインディになるススメを説く。

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インディの入り口に立った人向けに書かれているので、明朗でわかりやすい。言っていることは、ポジティブシンキング！夢ノート！というスピリテュアル？と言われがちなこととそう相違ないのに、彼女の場合はなぜそれが良いのかをきちんと理論立てて説くところが現実味があって良い。闇雲にそういったことを信じられない人にこそおすすめ。がむしゃらに頑張るのではなく、正しく前向きに努力し続けよう、そう思える一冊。

[ブクログ · ★★★☆☆]

愚痴を言わない
笑う
姿勢を整える
頑張りすぎない。ただ頑張るのではなく、頑張りすぎな状況を改善するためにはどうすればよいかを考える

[ブクログ · ★★★☆☆]

「精神的にも経済的にも周りに依存しない生き方」というイメージは今や男女を問わず、の要求になっていて、その為には「じょうぶな心」と「学び続ける力」が必要というのはなるほど同感です。自分に出来るかな？

[ブクログ · ★★★☆☆]

かねてから噂になってた勝間さんの本ということで購入。
中身は女性向けでしたが、文体が読者を意識していて楽しく読めました。

[ブクログ · ★★★☆☆]

内容は面白かったけど、新書サイズにしては内容が
薄かったような。
これも友達お勧めの一冊。
著書の初めての本『インディでいこう！』をディスカバー版
で出したもの。

普段本を読まない人でもさらっと読めることを意識して
書かれたと思われる。
ただ、軽く書かれているが、実際に行うは難しという内容が
多いのが魅力でもある。