【感想・ネタバレ】ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考 シリーズ世界の思想のレビュー

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Posted by ブクログ

古田さんの本は相変わらず読みやすく、わかりやすい。
こちらの本を読むことで、自分が論理哲学論考に対してより理解を深められたように感じたし、何より論理哲学論考そのものを読んでみたいという気持ちになった。

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2022年03月25日

Posted by ブクログ

語りえない(生きる意味)と知りつつも、語ろうとしてしまう。その狭間で格闘し抜くことこそ、哲学なのだと改めて思った。

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2019年08月01日

Posted by ブクログ

原著を読んでいたけどちんぷんかんぷんで、この本の解説を見てなんとか理解できる部分があった。
全部は読めていないし理解しきれていないけれど、
最初の部分に書かれている、物はそのものとして存在せず、事態のなかから切り出されているということは理解できた。
人が言葉を定義して輪郭を決めて認識しているが、それも含めて事態の部分にすぎず、その物だけを切り取ってとあんまり意味のないことなのだと思った。
そういう意味では世界は繋がっていて、その中の一部分として自分が存在している感覚を持てたような気がした。

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2023年06月23日

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