【感想・ネタバレ】理系が得意になる子の育て方のレビュー

あらすじ

■幼児期から始められて、小学校高学年でも遅くない! プロ家庭教師が教える、子どもの理系力を育てる学習&生活習慣の実践的アドバイス!
「算数ができる=理系」とは限らない?単純な判断は子どもの可能性を狭めてしまう! 令和の時代に必要な「理系力」を親が理解し、子どもの可能性を無限に広げよう。

[目次]
第1章 「理系」「文系」ってどう分かれるの?
第2章 理系に育つ環境を整える! 幼少期の親のかかわり方
第3章 理系の土台を固める! 就学までの最高の準備・残念な準備
第4章 理系科目を得意にする! 低学年の学習&生活習慣
第5章 理系で将来の進路を開く! 4年生以降のここがカギ


【著者略歴】
西村則康(にしむら・のりやす)
中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」代表
40年以上、難関中学・高校受験指導一筋のカリスマ家庭教師として、最難関校に3000人以上を合格させてきた抜群の実績をもつ。暗記や作業だけの無味乾燥な受験学習では効果が上がらないという信念から、「なぜ」「だからどうなる」という思考の本質に最短で入り込む授業を実践。また受験を通じて親子の絆を強くするためのコミュニケーション術もアドバイスする。日本初の「塾ソムリエ」としても活躍中で、運営する中学受験情報サイト「かしこい塾の使い方」は16万人のお母さんが参考に。ベストセラーの『中学受験基本のキ!第5版(日経DUALの本)』(日経BP)をはじめ著書多数。

辻義夫(つじ・よしお)
中学受験のプロ家庭教師「名門指導会」副代表
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員
大手進学塾での指導経験の後、パーソナル指導の分野で最難関中対策を中心に算数・理科を指導。その授業は「受けると知らない間に算数・理科が好きになってしまう」ことから「ワクワク系中学受験」と評される。「カレーライスの法則」「ステッカー法」など直感でわかるユニークな解法を編みだす名人でもある。プラネタリウムとのコラボ企画「辻・アインシュタインホメ夫のわくわく系理科実験」の小学生向け天球授業は即日満員になる人気。著書に『中学受験 すらすら解ける魔法ワザ理科・計算問題』(実務教育出版)、『頭がよくなる 謎解き理科ドリル』(かんき出版)など多数。


※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『理系が得意になる子の育て方』(2023年2月17日 第1刷)に基づいて制作されました。
※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大好きで信頼しかない西村先生(と辻先生)の本!気になってて借りました。

とても良かった!何が良かったかって、1番に親子関係の大切さを説いているところ。いつも読んでて安心する。

私も夫も理系大学出身。でも私は中身がド文系(芸術系かな?)で無理やりゴリゴリ勉強させられて理系に進んだだけの外見だけ理系

世の中の親御さんに、我が子を理系に進ませたい方達が多くいること、理系に向いているかどうかが気になる方が多くいることにとても驚いた。

我が子たちはまだ小さいけれど、文系か理系かなんて考えたこともなかったし超どちらでもよい!
なんなら下の子は完全なる芸術系だと思ってるし!

私は進路を決める時に親から「お前は文系科目が得意だから、自分が理系を教えてやるから理系コースに進んで国公立を目指せ」と言われ。
この本にもある通り、それまで暗記が得意で完全に暗記頼りだった私は2Bと物理でドン底体験をする。そのまま無理やり3Cもやるからそれはそれは大変なことに。

そもそもね、私教えてもらって出来るタイプじゃないんだわ。
公式を丸暗記すれば良いんだ言われた通りにしろって言われても、興味がなければ頭に全然残らないし覚えられないしで。
結局自分で手を動かして、1から公式が作れないと、現象が実感出来ないと、全然出来ない。

でも受験はタイムリミットがあるから、毎回毎回公式を導いてたら時間もないし、でも公式が身体に染み付くまで問題をやり込むのも苦痛でしかなくて成績はほんとにひどかった。

結局大学受験は、得意の英語と暗記多めの化学でカバーするという。なんなのほんと。


親からは散々罵倒され殴られて育った自分としては、自分のやりたいことをやりなよって感じ。

林先生の"勉強は贅沢なものだから、したくなければしなければよい"が本当共感しかない。

数学や理科が好きならとことん磨いて理系の道に進めば良い。

結局のところ好きが最強、と私は思ってる。

とまあ、自分語りになってしまいましたが。


本書に書かれているような"体験"は我が家はよくやっているような気がするなぁ。

朝は時計をみて起こしてくれるところから始まり、
毎日私の飲むサプリメントの錠数数えさせて〜って言ってきたり。
温湿度計で数字を確認しながら今日は暑いね〜涼しいね〜じめじめしてるね〜って話をしたり。
風が吹いてれば今日は風速何mかな?と言ってたり。

体重計が大好きで勝手に乗って減った増えた言ってたり、携帯で雨雲レーダー見ていま日本のどこでは雨が降ってるとか何時ごろ降りそうとか教えてくれたり、おもちゃの電池がなくなれば、自分でドライバーで開けて充電器に電池を入れて充電してくれたり。
自転車こぎながら「時速??kmの爆速スピードだ!」とか叫んでたり。

もう例をあげたらほんと算数理科の体験なんて無限にあるよ。料理やおやつ作り手伝ってもらったりもするし。生きてて全てのことが学びだなあって感じるよね。

私が感受性豊かすぎる人間でいちいち色々な感想を口に出したり、なんでなんで人間なので何でもすぐ調べたがりというのもあるかもしれないけど。

子ども本当天才だよって毎日思ってる。どこからそういう発想になるのか。子どもに全て任せておけばうまいこと行くだろうっていつも思ってる。
本当彼らって凄いよ。

本とはちょっとずれた感想になってしまいましたが。とにかく!良かった!!

子どもを無理やり理系に進ませようなんて思う親御さんがこの本を読んで少しでも何かを感じてくれると良いなーと思う。

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2023年06月20日

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