あらすじ
「なぜ」と聞かずに「いつ」と聞く。40年超の対話のプロが熟練の経験を文字化した「解釈のズレを取り去る方法」=事実質問術を紹介。賢い人ほど、淡々と事実だけを聞き続ける。誰もと正確に話し、最速で問題を解決する唯一無二の手法。「なぜか話が通じなかった」経験がある人のための知的質問・対話のセンスを養える一冊
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Posted by ブクログ
仕事で相手がどう思っているか、その背景含めて確認したくなる状況が多いがその時に「なぜそう思うのですか?」と素直に聞いてしまってました。それがまさに思い込み質問につながってました。
空中戦にせず、地上戦で具体的な簡単な事実を積み重ねていく事を心がけます。相手がまだ気づいていない気付きを与えられるように。
事実質問の公式
思い出すだけで正確に答えられる質問にする
心理的に答えやすい
事実を具体的に思い出してもらう
なぜ?ではなくいつ?と聞く
なぜ?ではなく過去形のyes/noで聞く
どう?ではなく何、いつ、どこ、誰と聞く
いつもは?ではなく今日は?
みんなは?ではなく誰?と聞く
次の質問に困ったら他は?と聞く
解決のために、信じて待つ
変化はいつも内側から起こる
聞いたことは忘れる
見たことは覚えている
やったことは身につく
見つけたことは、使う
Posted by ブクログ
目から鱗!なぜ?を繰り返して答えを追求していくような考えを持ってたから(詰問だったかもな…)、事実質問を繰り返して答えを導く、という考えに大変びっくり、学びになりました
なぜ?ではなくいつ?から初めて、どこで、誰が、何をを紐解く!最初は難しい気がするけれど、慣れて自然に使えるようになりたいな…!
Posted by ブクログ
読んでるうちからもうすでに自分の中で大きな変化を実感できる素晴らしい本だった。
今までどれだけ事実と思い込みを混同していたか、相手の発言が事実なのか思い込みなのか仕分けず議論を進めていたかを痛感した。その事実と思い込みの線引きは事実質問をするのみで立ち上がり、本質的な問いさえ自覚できれば問題は半分解決したも同然。人は自分で気づいたことは喜びを持って取り組めるが、他者から与えられたり突きつけられたことを重視するのは難しい。社内コンサルタントとして働いている身として、働きかけることまでしかできないという行為の限度もわかったのは大きな収穫だった。
Posted by ブクログ
事実を思い出させよ。気持ちはわざわざ言葉にして聞かなくていい。whyとhow以外で聞く。過去形か現在進行形。なぜ>いつ。したことある?言いたくなさそうなら撤退!相手が答えやすい項目から。今日は、誰?一番最近。他は?>困ったら。おもいこみ質問続けない。観察。変化は気にいっているとは限らない。覚えてますか?もしおぼえてたら教えてください。自分が聞かれて嫌でないか>難題、私平気の範囲広すぎ。
Posted by ブクログ
この本、自分にとっては相当に目から鱗だった。
物事の本質を掴むためには最重要と感じていたWhyの質問が、実は事実をしっかりと把握し、本質的な理解や解決の妨げになっていたなんて。
目から鱗といっても、全く自分が想像もできていなかったことではない。うっすら感じてはいたけれど、これまでの自分の常識を使って自分を説得していたことに対して、事実に即した証拠をもとに気づかせてくれた感じ。
ごくたまにこういう思いもよらない出会いがあるから、多読は重要だと思う。
自分の戒めのために書くけれど、この本を読んで得た気づきは、日々自分が接している情報の常識とは少し異なる。したがって、意識しないでいるといつの間にか忘れてしまい、元の木阿弥に戻る恐れがあると思う。大事なのは、この本をいつも目の届く場所に置いておき、たびたび自分に対してこの本を読んで学んだことをリマインドすることだろう。そしてそのために必要なのが自分の本棚をしっかりと整備しておくなのだと思う。
Posted by ブクログ
すぐ実践・意識できる内容であるのに表面的なテクニックではなく、対話から本質を探り出す芯を捉えていて、自分もすぐに取り組みたいと感じた。
また、余計なアドバイスもしないように気をつけなければと自戒。
Posted by ブクログ
ビジネス(コンサルをはじめ、あらゆるコミュニケーション)の場でも、家庭内でも、どこでも活かせるバイブルのような本だった。ビジネスコーナーと育児書のコーナーに置いてほしい。
相手を信じて待つ。これが一番難しいかもしれないが、大切なことだというのが印象的だった。
Posted by ブクログ
実践的な内容で参考になった。
目次読むだけでも気づきがあって、わかりやすく書かれていてよかった。
なぜ、と聞かれて言い訳だったり思い違いを回答すること、往々にしてあります。
言わずもがなですわ…とネガティブな事実が自身でもわかっており、尚且つ言い訳したい場合は、なぜ、と聞かれることで言い訳チャンス!と思って助かっているところあるけども。意味のないコミュニケーションですよね。
以下メモ。
・信頼関係があって分析が共通目的であれば「なぜなぜ」質問は有効。
・問題は何?ご意見は?いつも?みんな?ふつうは?⇒ない問題、意見、思い込みの事実を作ってしまう
・事実質問:答えがひとつに絞られる」質問
・公式
1.「なぜ」と聞きたくなったら「いつ」と聞く
2.「なぜ」と聞かずに「Yes/Noの過去形」に変える(なぜ運動しないの?⇒近頃運動したことある?)
3.「どう」と聞かずに「何」「いつ」「どこ」「誰」と聞く
(打合せどうだった?⇒何時から何時まで?どなたが参加?…)
4.「いつもは」でなく「今日は」、「みんなは」でなく「誰」と聞く
(お客さんはどんな人が多い?⇒今日は何人?誰が来た?)
5.次の質問に困ったら「他は」と聞く
(他は受けたの?他の人に言ってるの聞いたことある?)
---
・どう質問を受けたときの回避
これは自分の思い込みに過ぎないのでしょうか?
○○だからだと思うのですが、これって言い訳じみていますでしょうか?
Posted by ブクログ
事実を確認できる質問方法をまとめた本。
どうにでも答えられる(その場で適当に考えて答える)なぜ?ではなく、いつ?どこで?だれが?どのように?どれぐらい?の事実を聞く質問に変えることで、空中戦ではなく地上戦になり、しっかり事実を確認できる。
質問マニュアルも充実しており、実践的な内容だと思う。早々に活用していきたい。
Posted by ブクログ
何故と聞くと、それはその人の意見を聞くだけで、事実から遠ざかり、問題の解決からも遠ざかってしまう。かなり衝撃だった。
whyとhowを避けるというのを心がけたいと思う。会議の空中戦(思い込み意見の戦い)と地上戦(事実ベースのやりとり)というのも面白かった。
問題は解決させるものという意見は、心に響いた。
※底本と思われる、対話型ファシリテーションの手引きを読んでの感想です。
Posted by ブクログ
書いてあることはシンプルのようだが、事例も多く、考えながら読むと勉強になる。
日常会話でも「やってしまっているな」と思う事例も多々ある。
本書を読むことで、こうした会話のつまづきが少しでも取れたら、と思う。
定期的に読み返したい。
・「なぜ」と聞くことは話のずれ、相手に言い訳を強要、会話のずれの原因になる。
・「物事に因果関係がある」という信念自体が思い込み
・「なぜ?」と聞きたくなったら
①「いつ?」と聞く
②「YES/NOの過去形」に変える
③「どう」と聞かずに「いつ」「どこ」「誰」と聞く
④「いつもは」ではなく「今日は?」
「みんなは?」ではなく「誰?」と聞く
⑤次の質問に困ったら「他は?」と聞く
→過去形、時間・主語を意識しよう!
・「どうでしたか?」は知りたいことが具体的に思い浮かんでいない
◎答えやすい質問にする
・思い出すだけで答えやすい質問に
・ワンポイント介入◎
「私は鈍物ですから、その話、いまひとつ理解できません。具体的な例を挙げていただけると嬉しいのですが」
「そういうことが以前もあったようにも私もものですが、この頃も物忘れがひどくてなかなか思い出せません。いつのことでしたっけ?」と低姿勢で
・当事者は誰なのか確認
⓪相手の回答を自分の言葉で言い直すのは厳禁
①「問題」を語り始めたら、「いつ?」から始める
「1番最近は?」「1番最初は?」
②「そもそも解決したいの?」と聞きたくなったら「これまでに何か対処した?」と聞く
③どうしていいかわからない」と言われたら、「他の誰かに聞いてみた?」と聞く
④「本当に問題なの?」と聞きたくなったら、「誰が、どう困ったの?」と聞く
⑤「一体なぜその選択をしたの?」と聞きたくなったら、「他にどんな選択肢があったの?」と聞く
⑥「〇〇が足りない」と言われたら、「いくら/いくつ足りないの?」と聞く
⑦「できない」と言われたら、「それをやるのは、誰が決めたんですか?」と聞く
⑧「わかっているのにどうしてやらないの?」と言いたくなったら、「軽く微笑みながしばらく相手の目を見つめる」
①聞いたことは、忘れる
If I hear it, I will forget it.
②見たことは、覚えている
If I see it, I will remember it.
③ やったことは、身につく
If I do it, I will know it.
④見つけたことは、使う。
If I find it, I will use it.
Posted by ブクログ
いきなり使いこなすには難しいが、少しでも意識する事で少しでも使えるようになると有益だなと思った。
下記はメモ
プロローグ
「なぜ?」と聞きたくなったら、「いつ?」と聞いてください
「なぜ」を聞くと、意図せずに相手の「思い込みでを引き出してしまう
必要なのは、「事実」に基づく対話
序章 よくない質問が「会話のねじれ」を生み出す
質問には、よい質問とよくない質問がある
よくない質問の代表が「なぜ?」「どうして」
第一に相手の「思い込み」を引き出してしまい、それがコミュニケーションのねじれにつながる
よい質問、「いつ?」「その前は?」「何を?」「他の人に」などが事実質問
「なぜ質問」が悪い第二の理由は、「言い訳」を引き出すから
「どう?」は相手に負担を与える、面倒な質問
「問題は何ですか?」は、ないはずの問題を生み出す
「ご意見をお聞かせください」は、ない意見を語らせる
「いつも」「みんな」と抽象化して聞いてはいけない、事実を正確に引き出すことができない
「なぜ質問」(なぜ・どうして質問)「どう質問」「問題を聞く質問」「意見を聞く質問」「いつも質問」には相手の「思い込み」を誘発する
これらの質問を一括して「思い込み質問」
「なぜ?」という問いには、物事には因果関係が存在するという無意識の思い込みが潜んでいる
総括
「思い込み質問」は、3つの会話のねじれを引き起こす
1 「思い込み」を引き出し、誤った問題認識や課題分析に繋がる→「空中戦」を引き起こす
本当の原因や理由が知りたい時こそ、直接それを聞く「なぜ質問」は使うべきでない
2 相手の言い訳を誘発する→特に「なぜ質問」に顕著
会話のねじれは、関係のねじれに確実に繋がる
3 相手に「忖度」を強要する→力関係が強い場合、特に起こりやすくなる
力関係は常に固定されているとは限らない
なぜ質問を使うべきでないのはあくまで「会話の中で」
個人の日記やメモに使ったり、対話には問題ない
対話とは質問と答えの応酬を柱にした基本的には1対1で向かい合うもの
第1章 「事実質問」は最良の知的コミュニケーション
すべての質問は3種類に大別できる
1.感情質問
2.思い込み質問
3.事実質問
2を減らし3を増やす
地上戦:「いつ」「どこ」「何」「他に」→現実に立脚、地に足のついた対話
空中戦:「なぜ?」「どう?」「いつも」「みんな」→抽象的、実りのない対話
「事実を淡々と確認する」ことこそが、思い込みから抜け出す唯一の方法
考えさせるな、思い出させよ
事実質問のメリット
・事実のみに光を当てることで、「思い込み」「記憶違い」を排除し、事実を最速で正確に確認することができる
・人間関係が改善される
・事実を提示されるのみなので、相手がストレスを感じにくい
・相手が自分で答えを得るので、相手の行動変容につながりやすい
・日常レベルでのフェイクニュースのチェックに使える
最終的なメリット
自己観察と自己制御の訓練方法として優れている
俯瞰力やメタ認知が身につく
「感情質問」は無理にしなくてもよい
第2章 事実質問のつくり方 定義と公式
事実質問の定義:答えが1つに絞られる質問
事実質問の3要件
①疑問詞:5W1Hのうちの、WhyとHowを除いた疑問詞を使った質問は事実質問
When、What、Where、Who、How much/manyを使っている、もしくはYes/Noで答えられる形である
②時制:過去形、もしくは、現在進行形の質問か
③主語:主語が明確で具体的な質問
* 自分が聞かれて、思い出して答えられるものは事実質問
* そうでないもの(考えないと答えられないもの)は事実質問ではない
事実質問の原則:考えさせるな、思い出させろ
「いつ質問」は最強の事実質問
事実質問 5つの基本公式
①「なぜ?」と聞きたくなったら「いつ?」と聞く
特に継続的な出来事や現象、あるいは繰り返し起こっていることについては、初めと終わりがあるから、「一番最初はいつ?」または「一番最近はいつ?」と聞き、その後は「その前は?」「その前は?」と時系列で聞き続ける
②「なぜ?」と聞かずに「Yes/Noの過去形」に変える
「○○したことある?」というイエス・ノーで答えられる過去形の質問が効果的
「なぜ質問」の変換における大切な原則は「提案しない、求められないアドバイスをしない」
親子の場合は、この「なぜしないの?」「なぜしなかったの?」の2つのパターンの詰問型質問は絶対にしないこと。
③「どう」と聞かずに「何」「いつ」「どこ」「誰」と聞く
・旅行どうだった?→公式を順に聞いたり、時系列が良い
・試合どうだった?→軽い確認のあとに踏み込む
・テストどうだった?→難しいが、公式を使ってから踏み込む、思い出すだけで答えられる質問を心掛ける
・先週の話し合い、いかがでしたか?→時間とか誰を使ってから
④「いつも」ではなく「今日は?」、「みんなは」ではなく「誰?」と聞く
⑤次の質問に困ったら「他は?」と聞く
特殊な形、似たようなものを思い出す道をさりげなく提案する、「空間軸」に基づく質問
「他に似たようなことはあった?」はオススメ
総括 事実質問のつくり方
①時制を過去形・現在進行形に変える
「しますか?」ではなく「しましたか?」「今〜していますか?」とする。
②時間・主語を指定する
「普段は?」ではなく、「今日は?」「一番最近は?」に置き換える。
「貴社の皆さんは」ではなく「あなたは?」「〇〇さんは?」に置き換える。
とりあえず「過去形にしてみる」は使いやすい
第3章 事実質問の繋ぎ方 始め方から終わり方まで
STEP1 最初は何から聞いてもいい
ひとつ思い込み質問をしたら、次は、事実質問をするよう心がける
最初の質問は、いいところ、聞かれて心地よいところを見つけて、それについての事実質問から始める
無難なのは相手の持ち物や服装
別の話題を探す際の便利質問として「この前会ったのはいつでしたっけ?」
STEP2 相手の答えの上に次の質問を重ねる
質問することより、相手の話を聞くこと
STEP3 止まったら、分岐点に戻って再開する
回復点を持つのに「リピーティング」
覚えているかどうか怪しいが、どうしても聞いておきたい質問をする場合は、「覚えていますか?もし、覚えていらっしゃるようでしたら、教えてください」
STEP4 答えやすい質問をする
答えやすいというのは
・思い出すだけで答えられる質問
・心理的に答えやすいこと
答えにくい質問をしない1つのコツ、まずは事実を具体的に「思い出す」ように心がけてみる
、自分が聞かれたらイヤかどうかを思い出す
事実質問は敬意を伝えるために最高の方法、相手に対する信頼感が「無意識のうちに増してくる」
低姿勢ワンポイント介入はオススメ
・鈍くて理解出来ないから、具体的な例を挙げてくれると嬉しい
・物忘れがひどくて思い出せない、いつのことでしたっけ
STEP5 終わり方は考えなくていい
総括 事実質問の技術的ポイント
・考えたせるのではなく、思い出させる質問をすること
・相手の答えの上に次の質問を継ぐこと
・相手にとって答えやすいかどうかを、常に自らに問いながら質問を作ること
いつも事実質問モードでなくてもいい
疲れるから、日常会話にはそこそこに
空中戦に嫌気がさしたら、事実質問モードに切り替えて対話に臨むようにすればよい
第4条 事実質問がすべてを解決する
大原則:「解決はしてはいけない、させるもの」
相手が気づくにはタイムラグがある
PHASE1 問題・課題を定義する
問題とは、「こうありたい姿」と「現実の姿」との距離
距離を縮めるには
①こうありたい姿に向けて現実を変えていくやり方
②こうありたい姿を変える、つまり目標を下げる
過去の具体的な事例を基に、ありたい姿を描き出す
問題は正しく把握すれば、半分解決したも同じ
PHASE2 当事者が誰なのか確認する
二次情報を一次情報に修正する
PHASE3 事実を見つめ、現実を浮き彫りにする
分析と解決の公式
⓪相手の回答を自分の言葉で言い直すのは厳禁
言い換えやまとめが必要な場合、相手から出てきた言葉と表現だけを使うように
①「問題」を語り始めたら、「いつ?」から始める
パターンA「一番最近は?」ここからさらにその前はと聞いていく
パターンB「一番最初は?」ここからその次はと聞いていく
②「そもそも解決したいの?」と聞きたくなったら「これまでに何か対処した?」と聞く
③「どうしていいかわからない」と言われたら、「他の誰かに聞いてみた?」と聞く
④「本当に問題なの?」と聞きたくなったら、「誰が、どう困っているの?」と聞く
⑤「一体なぜその選択をしたの?」と聞きたくなったら、「他にどんな選択肢があったの?」と聞く
著者一押しの事実質問
⑥「○○が足りない」と言われたら、「いくら/いくつ足りないの?」と聞く
⑦「できない」と言われたら、「それをやるのは、誰が決めたんですか?」と聞く
⑧「わかっているのにどうしてやらないの?」と言いたくなったら、「軽く微笑みながら、しばらく相手の目を見つめる」
PHASE4 解決のために、「信じて待つ」
課題の分析は当人が行う。そのために私たち外部者は働きかけるのみ
変化は内側から起こる。外部者は信じて待つのみ
人は、自分で見つけたもの以外は、ほとんど忘れる
当事者の「気づきますこそが「行動変化」のための大きなエネルギーとなる
Posted by ブクログ
きっかけ忘れたけど予約してあった本。
わかったような、まだわからないような…
まずは実験してみよう。
事実をきく。相手が、考えるのではなく思い出して答えられる質問をする。
なぜ→ いつ、Yes/Noで答える過去の質問
どう→ 何、いつ、どこ、誰
みんな→ 誰
普段→ 今日、昨日、一番最近
質問に困ったら→ 他に〜したことは?
✕問題はありますか?
✕ご意見ください
(わざわざマイナス点を作り出す)
なるほど。
会話がうまくできるようになるかどうか、お楽しみ。
Posted by ブクログ
相手のなかに答えはあるのでそれを引き出すための手段として事実質問をする。
Why、Howには幾分か本人にバイアス働いてしまうが、What、When、Whoなどの事実質問はそれに比べバイアスが少ない。
問答を繰り返すなかで自ずと答えが導き出されていく。
なんとなくわかるけど、後半書かれる解決の公式が「なぜ」そのような公式になるのか、釈然としないものもあった。
その釈然としない理由は、「相手の中にある恐らくの答えはこれ」を聞き手のなかで仮説を持っているかどうか」を端的には言及していないからなのかなと。
事実質問をしながら聞き手自身も仮説をいくつか立て、そのなかで「相手の中にある答え」に仮説を絞り込んでいく質問の繋ぎ方、その仮説ロジックが難しい。
Posted by ブクログ
直ぐになぜ(why)、どうして(how)と聞いてしまっていた自分に気づけて良かった。
空中戦、地上戦の話もあるあるですね。
ちょっと難しいけど実践していきたい。
Posted by ブクログ
「なぜ」口ぐせのように言っちゃう。
この本を読んで「なぜ」をやめようと思ったあとすぐに「なぜ」を使ってた。
子育て本でも「なぜ」と質問するのは良くないと書いてたのに実践できてない。
「何でこの時間に宿題やってんの?」毎週、日曜日の夜の会話。
「何で元の場所に片付けないの?」親もやってないから。
「なぜ」って結局、答えを知りたいんじゃなくて、責めるために使っている言葉だよね。
最後のまとめあたりで、私のいくつかある「座右の銘」が使われてたので、この本はいい本だと確信した。
「馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない」
You can lead a horse to water, but you can’t make it drink.
他人に機会を与えること、環境を整えることまではできても、最終的にやるかどうか・受け取るかどうかは本人次第。
中田 豊一さんについて
•名前: 中田 豊一(なかた とよかず) 
•出身: 愛媛県(1956年生まれ) 
•学歴: 東京大学文学部卒 
経歴・活動:
•国際協力の現場で40年以上、異文化や異なる背景の人たちとの対話・コミュニケーションに関わってきた。 
•1986〜1989年にバングラデシュでシャプラニール(市民による海外協力の会)の駐在員として活動。 
•その後、国際協力コンサルタントとして国内外で活動。 
•現在(出版当時)は、認定NPO法人ムラのミライの代表理事を務めている。 
専門:
対話・コミュニケーションの技法(「事実質問術」など)
Posted by ブクログ
どうだった?
なぜそうした??
ついつい口に出してしまう一言。。。
子供に学校どうだった???
やりがちです。
確かに答えにくいなぁ。。。
自分もいやだったなぁ。
この質問。。。
と実体験でも考えることができる本です。
参考にできることは参考にしていきたいですね!!!
Posted by ブクログ
確かに、なるほど、と思うことが多かった。
私が印象に残っているのは3点。
1.なぜ?ではなくいつ?と聞く
なぜ?と聞かれると相手は
思い出すのではなく考えてしまう。
言い訳を生んでしまう。
物事には因果関係がある、ということ自体が
そもそも大きな思い込み。
2.相手の言葉を自分の言葉に変換しない
これはキャリコンの授業でもやったこと。
相手の言葉をそのまま使う。
自分の解釈を入れない。
自分の解釈を入れることで
両者の間に違いが起きる。
3.事実質問をしたら信じて待つ
事実質問でつついて、あとは信じて待つ。
卵と鶏の話。
アドバイスしてあげようと思ったら
1分待ってみる。難しいけど…。
上記3点を1日1回1週間実践してみる。
Posted by ブクログ
私には、とても有効な本だ。「事実」と「考え」が、話すときも、聞くときも、明確に区別できていないことに気づけた。
また、本人に気づかせる質問の仕方が示されており、これこそコーチングの技法ではないかと思った。
Posted by ブクログ
詰問になってしまいがちな自分の質問の仕方を直したく読みました。事実を淡々と質問することで思い込みに気づき自分で行動を変えていくということを自分自身や他の誰かでぜひ実践したい。
特に子供については事実質問→信じて待つで行こうと思う。
Posted by ブクログ
なぜ
どうして
問題は?
ご意見
いつも、みんな
どの質問も考えるからバイアスはかかるにせよ、問いにより回答する側から良質な答えを引き出すかどうかは問う側がどんな疑問符で質問をするかに委ねられる。
Posted by ブクログ
内容には納得。実践するには相当の意識が必要かと思えた。
質問は考えさせるのではなく、思い出してもらう。なので「なぜ?」とは聞かず、「いつ?」と聞こう。事実を思い出すことで、自らが気づき問題解決の方向に持っていく。理想的な考えですよね。
「なぜ」質問をすると、自分の伝えたいことを話してしまい、話がズレていく。いわゆる空中線になってしまうと。事実を聞く質問を繰り返すのが良い。
以下方法
①「なぜ?」と聞きたくなった「いつ?」と聞く
②「なぜ?」と聞かず「はい/いいえ?の過去形」に変える
③「なに」「いつ」「どこ」「誰」と聞く
④「いつもは」ではなく「今日は?」、「みんなは」ではなく「誰?」と聞く
⑤質問に困ったら「他は?」と聞く
相手にとって答えやすいか、事実を確認する質問かを考えよう。
Posted by ブクログ
ここに書かれていることは、全くその通りだと思うんです。医者やカウンセラーや、その他専門家として、テーマになっている領域についていろいろ質問し話を進める手法としては、これは正解なんだと思います。しかし、読み進めていくうちに、納得する一方で、根掘り葉掘りになってそれ自体が詰問調になってしまったり、プライバシーの詮索になりかねないとも。特に親しいわけでもないが赤の他人でもないという人との、いわゆる雑談でうっかりやってしまう可能性も無きにしも非ず、だと思いました。こういう質問をしつつ話を進めるかどうかは、状況や相手との関係性によるのではないでしょうか。「どう?」「なぜ?」は本題に入る前の、慣らし的会話としては悪くないのではないかと。
最初にも書きましたが、専門家が相手から情報を聞き出す時のやりかたがこれでしょうね。一般人が普通に会話をする状況を想定するのとは違うかなと。それから、話の糸口のつかみ方はこれでいいとして、その後にうまく話をつないでいけるかどうかも重要ですよね。この本の内容とは少々違いますが、警察が事件の関係者に繰り返し同じ質問をするということをふと思い出しました。
Posted by ブクログ
全てのシーンに適用できるとは思ってはいないけれど、テクニックとしてはとても理に適っていると思う。
でも婚活、男女のシーンにはあまり向かないテクニック。
そして、「お加減どうですか?」という質問は相手に話をさせる糸口という意味合いも含んでいるわけで、もし本書通りの会話がなされるのであれば人間味に欠けた会話が想像できてしまうなとつい反発精神が出てきてしまった。
Posted by ブクログ
なぜと聞かれる質問が、日常で個人的にすごく不快だった。だからタイトル見て「分かる!」と共感して読破。
以下メモ。
「なぜ」と聞きたくなったら「いつ?」と聞く。事実に即した質問を。考えさせるより思い出させること。考えさせるのは労力を使う。
そもそも「なぜ」と聞くのは「物事には因果関係がある」という信念を思い込んでいる。それ自体が思い込みであると。
「いつ?」「どこで?」「何を?」「他に選択肢は?」「誰が?」
どうだった?は❌、どうして?も❌
Posted by ブクログ
なぜと聞かない=事実のみを聞くための手法というのはわかったが実践は経験積んでくしかなさそう。会社の1on1で使えるようになる具体例があるとよかったし、参考にはなったが例がご都合良すぎる感があった
Posted by ブクログ
【事実】を正確に確認する。ただそれだけ。
よく元の世界には戻れなくなるとか書かれる方がいるんですけど、戻るとか戻らないじゃなくて、実行するかしないかだと思う。
そもそも【なぜ】がなぜいけないのかを考えると、うっとおしいでしょ。何回もなぜ?なぜって聞かれたら。結局それで相手が答えることって『思い込み』な理由が大半だから質問の仕方を変えてみましょうってこと。
事実を淡々と確認するっておもしろみも何もないけど事実を最速で正確に確認できる。
【いつ、誰が、誰から聞いたのですか。】
【なぜ】と聞きたくなったら【いつ】と聞く。
【考えさせるより、思い出させろ!!】
著者の言いたいことはこれが全てだと思った。
ちなみに自分がお金持ちになりたいなら…なぜと聞いたほうがよい。なぜなりたいかを徹底したほうが良い。