あらすじ
イグ・ノーベル賞を受賞した著者による
「問題解決」の力を育てる本
未知の問題に出合ったとき、「面白そう」と好奇心を持って、ワクワクしながら謎解きや攻略に向かう姿勢。
うまくいかなくても、落ち込むどころか「次はどうやって挑もうか」と、むしろ楽しんでしまう冒険者の気持ち。
これらが、本書のタイトルでもある「フロンティア思考」の根幹にあるものです。
フロンティア思考を身につけるための方法論と心構えを、13歳から大人まで分かりやすい例を挙げながらお伝えします。
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Posted by ブクログ
誰にでも簡単にわかりやすく伝えることこそ難しい。この本は、まさに!とてもわかりやすかった。13歳からこんな考え方(フロンティア思考)があるということを知っていたら最高だなと思う。 13歳ではない中年の心にも響いた(笑)
著者は、エレキソルトスプーンの開発者。すごい!と思ってキリンのホームページを見に行った。お値段、24,500円…。さあ、今こそフロンティア思考の出番だ!
「理想解」…即購入。
「現実解」…素材の旨味を生かし、味わって食べる。塩に頼らない!
「暫定解」…メルカリで中古品を買い試してみる。
満を持して問題に向かうのは悪いことではないが、あまり入念に準備しようとして、結果的に固まってしまうのは良くない。時に「満を持して」が、単に億劫であることの自己言い訳になることもある。解決するのが難しそうな問題に取り組む時や、解を探索するのに時間がかかりそうな時、解の候補がいくつもあって、迷う時こそ、「まず手を動かしてみる」ことを意識してみる。
「やりたいけど、なかなか計画が固まらない」と感じている作業やプロジェクトがあるのならば、とりあえず始められそうな部分から思い切って手をつける。やり始めると、思った以上に実行のヒントが得られるはず。
「考えてから行動」も大事だが、「行動しながら考える」と言う発想もフロンティア思考では大切。