感情タグBEST3
Posted by ブクログ
うちの小学生の子どもたちが大ファンなので買ってみた。大人向けの漢字ばかりの本だが、子どもたちはがんばって読もうとしている。
カラー写真が少し収録されているほかは字ばっかりだが、喜ばれる動画作りを試行錯誤しながら追究してきたヒカキンだからこそ書ける内容で、YouTube動画に投稿し続けたいと思っている人にとっては大変参考になる。
ちなみに僕もYouTubeに動画を10以上投稿しているが、ヒカキンのやり方を少し参考にして改善を図った。サムネイル画像を目立つのに差し替えたり、動画説明に自分のサイトへのURLを追記したり。
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好きなことで稼いでるんじゃなく、
スキだから圧倒的な努力に耐えきれる事で稼いでるんだなと感じた。そんな事は書いてないけど、圧倒的な努力ができないなら、好きなことも稼げることには繋がらないと理解できた。
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トップYouTuberと売れないYouTuberの違いが知りたくて購入。
面白かった。
人より早く新しいものに気づくことが大切なのかなと思った。
YouTube始めてみたくなった笑
Posted by ブクログ
非常に読みやすかった。
内容が多少重複しているところがあったが、自身の成り立ちからYouTubeで生活を営む方法まで、分かりやすく書いてある。
もしYouTubeパートナーに成り、収入を得たいなら参考になる。
今後も参考のため読むかもしれない、そんな一冊だった。
Posted by ブクログ
youtubeパートナーにならないと使えないテクニックもあったけど、動画のタイトル 構成 時間 説明欄の内容は参考になります。
広告収入やってみてる私ですが、youtubeパートナーではありません。著作権違反していないユーザーなら(アカウント良好)広告収入の申請ができます。
稼ぐまでいかずとも、広告の種類 収益の勉強になります。
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義妹のために代理購入してあげた変わりに一通り読みました。
HIKAKINことヒカキンは、日本ではまだ馴染みの薄いYouTuber(YouTubeに動画をUPし、広告収入を得る人)としてネット中心に活動してる人物(あたしも彼のチャンネルを登録している)中高生のカリスマでもある彼の自伝+エッセイ+YouTube必勝法少々な本。
YouTubeのお金の流れについて少し興味があったので、気になる内容ではあったけど、実際書かれてることは自分で調べて知っていたことが多くて残念。もう少し具体的に掘り下げてほしかったかなぁと思う。
一応「ビジネス本」にカテゴライズしたけど、正直ヒカキンファンブックです。本の中でも書かれてる通り、あくまでもターゲットは小中高生。その年代の子たちが読むには非常に分かりやすく、読みやすく書かれていると思いました。
ただ、その小中高生がこの本を読んで、ヒカキンのようなYouTuberになろうと思うのは如何なものかと思う。実際今、YouTube上にはヒカキンリスペクトな若者たちの動画が溢れかえっており、それっぽいサムネだけでお腹いっぱい。
“YouTuberの先駆者・成功者の本”として読む分には良い本だと思うが、この本を読んだとて、決してYouTubeでお金は稼げない(∵)
YouTubeの彼のチャンネルはなかなか面白いのでオススメだけど、この本は好きな人だけ読めば良いと思った。ヒカキン>YouTubeな人向け。
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著者のHIKAKINさんが本書の中でも感謝しているホリエモンのツイートでこの本の存在を知り、発売日をカレンダーに記し、そして発売当日に買った。
私は最近ようやく動画の楽しさに目覚めたばかりだけれど、そこから向かうべき方向は?等と考えている時に知り得たこの本はホントに(ダジャレじゃないです)為になる。
細かなテクニック云々よりも、書き手の動画に対する熱さと言うか根性と言うか、好きだから、と言う感情が伝わってくる。
もちろんテクニックも書いてある。でもそれは「凄い!」て言う類の事ではなく、常識があって熱意のあるクリエイターであれば頑張れるよね?と言う励ましのようにも見える。
YouTubeを仕事にしようとするのであれば、つまずいた時にはこの本を読んでもう一度自分を励ます。そんなお守りのような本になりそう。
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ヒカキンさんがどうやってブレイクしたのか、動画投稿する上で気をつけていることは何かについて書かれている。
ブレイクまでのストーリーは割とよくある話だと思ったが、分析と努力の積み重ねで登録者1000万人まで増やして行ける人は中々いないと思いました。
(この本を書いたときは100万人越えでしたが)
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2019年73冊目。Youtuberとして有名なHIKAKINさんがどうやって今の地位を確立したか、ユーチューブでどのようにして成功したかを記した本。恥ずかしながら、この人の動画は一切見たことがなく、あまり興味も持っていなかった。ただ、この本を読んで、HIKAKINさんがしっかりとしたポリシーを持って動画を作っていること、ユーチューブという表現の場が大好きなこと、視聴者のことをしっかり意識している方だと知ることができた。この方の動画はあまり興味を持つ物はないが、興味を持った物があれば見ていきたいと思う。
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なるほど。こうやっているのか、とよくわかります。
何事もですが、第一人者になるひとは、
人よりはやく初め、
ひとよりはやく自分なりの価値基準を見つけ、
その基準にしたがって「イイ」ものをつくり、
それを、続ける。
共通してるな、と思います。
ひとつふたつ、話題になる出来事や、
鉄板の面白い話しくらいは誰でももっています。
ひょっとしたら、それを公開したらうけるかもしれません。
どこが、どんなふうに、誰に、面白がられているのだろう、とそのときに振り返ることができる人と、
「俺ってすごい」と過信してそのまま突き進む人とがいると思います。
HIKAKINさんが後者だったら、私がこの本を手にとることもなかったのだろう、と思います。
いまさらyoutubeに動画を上げてみよう、とは思えなくても、読者に日々のヒントを提示してくれることは間違いありません。
実際に、誰か、こういう本できっかけを得る人も、いるのでしょうね。かつての矢沢さんの「成り上がり」のように。
Posted by ブクログ
YouTuberブームの頃に出版された一冊。
当時、日本トップのYouTuberのHIKAKINさんの本です。成功秘話であり、テクニックも書かれてますし、興味は持てます。ただ、このスタイルで、いつまで走り続けられるのか?という点は、疑問が残りました。もちろん、進化し続けて欲しいという希望はありますが、収益のモデルが広告に頼るスタイルを、ユーザー全体が、どう感じるのか、という点です。
投稿された動画内容によって、逮捕された方も出ましたから。
これからの動画というコンテンツは、特別なものではなく、日常の延長線にあるの考えさせられました。
Posted by ブクログ
才能や運、チャンスに恵まれて、トントン拍子に成功した人は、小さな挫折でもぽきりと折れてしまうけど、挫折や逆境をバネに成長して成功をつかんだ人間は、この次また挫折したって、必ず立ち上がれるし、逆に失敗を糧にさらに飛躍できる。今、僕はそう考えています。だから僕と同じように、挫折続き、逆境まみれの人も決してあきらめないで、チャレンジし続けて欲しい。