あらすじ
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「中田敦彦のYouTube大学」でも話題!
もう単語は覚えなくていいんです!
超人気英語学習ブログ『アホみたいに楽しく★100%英会話を身につける方法』を書籍化
楽しく、確実に英会話を身につける学習方法を大公開します。
・英会話に必要な単語数は○○個!?
・学校では習わない、超重要単語とは?
・英会話を学ぶには、○○のDVDが最適!?
・「語彙力」より大切なのは「時制」
知らなかった! 目からウロコ! の英語学習法が満載。語学力アップの練習問題付です。
【目次】
【Chapter1】本当に必要な英単語は350個!?
【Chapter1.5】品詞別! 『SATC』頻出単語
【Chapter2】正しい英会話学習法目指すべきゴールとは?
【Chapter3】短期間でスピーキング力をレベルアップ!
【Chapter4】100%リスニングを身につける方法
【特別付録】練習問題方法
<電子書籍について>
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※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
学校で英語を習ったけど、英会話は出来ないよと思って試しに読んでみた一冊。
どのようなアプローチで勉強するのがオススメか、順序立てて説明してくれので読みやすかったです。また、実際に海外のドラマから頻出の単語を調べ350しかないと説明するなど、説明が長くなく端的で分かりやすいです。
アプローチの方法も、このレベルの人なら簡単な英作文を作ってみるなど確かに効果が高そうなものばかりで納得して読み進めることが出来ました。
『どうすれば楽しく、長く続けられるか?』
Posted by ブクログ
平易な単語を用いた平易な文章をどれだけ実践的にインプット・アウトプットができるかが勝負のよう。この本を読んでから、1秒英作や1秒Q&A、ジブリ作品の多読をどれだけ実践できるか。英語学習の考え方や手法にはかなり共感したので、勉強するモチベーションは少し上がっている。
Posted by ブクログ
有名海外ドラマの頻出ワードを分析したところ中学生英語など基本的なセンテンスをパズルのように組み合わせて単語を変えたりなどすれば話せるのではと自身でも思えることができました。
私もいつか海外ドラマに限らずすらすらと英語が出てくるようになりたいです。
Posted by ブクログ
【きっかけ】海外に専業主婦で1年住んでみて、読めるのに、まだ聞き取れない&話せない。どうにかしたくて手に取った。
【気づき】ネイティブは、こちらが素人でもスピーキングは剛速球で、こちらが片言でも何を言いたいか理解してくれるのはその通りだと思った。つまり、私がまず目指すべきゴールは、ネイティブスピードに耳を慣れさせて、瞬間的に一言返せるようになること。
【実践】『リスニングはネイティブの速度で字幕を追う』『スピーキングは瞬間英作文をつぶやく』を取り入れたい。
Posted by ブクログ
中身に記載されている単語や文法はとても良い簡単なものですが、いざすぐに英語で言えるか?というとなかなか難しいものです。
つまり、何が足りていないのか?をしっかりとした根拠をもとに気づかせてくれる著書で、英語勉強につまづいた時のやる気につながるものになりました。
Posted by ブクログ
これは目からウロコ!とりあえずi’m gonna〜とwannaが使えたらかなり言いたいこと言えるじゃないか、と気づいた。フランス人の友達にも「英語話せるようになりたいならFRENDS見ろ」って何人にも言われてた。。自分のレベルと、自分が今やるべきステップが見えたのはかなりありがたい。今まで読んだ英語系の本で一番わかりやすいしシンプルだった。
話せるようになって説得力ついたら、周りにも勧めていきたい本。
Posted by ブクログ
驚いたのはいくつかの海外ドラマを分析していること。これはすごい!よく使われているフレーズや単語を数字で見せてくれるので理解しやすく、英会話学習へのモチベーションをググっと上げてくれます。あれもこれも覚えるのではなく、まずは日常会話に必要な英語から身につけられます。
Posted by ブクログ
よく売れていた時期に、ちょっと読んで放置していたので再読。
英会話を初めてすぐの、何も聞き取れず話せない心折れがちな期間を、なるべく短くしてくれる本。
この本に書かれているやり方で学習すると、短い期間でとりあえず少しは聞ける、話せる状態になる。
これならできそうと思える、勇気づけてくれるという意味で良書。
Posted by ブクログ
スピーキングとリスニングおいて、
習得方法がステップ毎に詳しく書かれてあり、
実践的な本だと感じた。
印象的なフレーズは、
・英語を話せるようになるには少しのスピーキング力と、ネイティブ並みのリスニング力
・ドラマ学習の際は、完璧にして進めなくて良い。ゆるーくやる。なぜなら続けることが大事だから。
英語力を向上したいとは前から思っていたが、何しろ続かない。だが、海外ドラマを見ながら学習することは楽しそうだと感じた。
もう一度ステップ1から読み直したい。
Posted by ブクログ
海外ドラマや映画のDVDを利用して英語を習得する方法を紹介!
「海外ドラマはたった350の単語でできているって
嘘だろ!」という気持ちで読んだのですが、本当に調べていて真実だった!
これは英語に苦手意識がある人や英語学習に行き詰まった時に助けてくれる本。
内容としては今までの定説を覆してなぜ英語が話せないかを、レベル別に分析しているところが面白かった。
そもそも言語の習得とは「優しい言葉で難しい考えを理解する事」というのに大共感。
よく使われる形容詞の中で、「日常で使われない1000個の単語より、アホみたいに使う一個のweird」に関して、常日頃、私自身がこの単語についてなぜ中学英語で習わないのか本当に不思議に思っていたので、大納得。
それと「6大ly」もなかなか日本人は使いこなせないのに実際には会話でめちゃくちゃ使うという事実。
どれも実際に英語を話してたどり着いた理論なだけに、説得力がある。
ただ個人的にはNHKラジオ英会話は使えるとおもうけど。
英語初心者はもちろん、ある程度のレベルの人にも上達のヒントが隠されている。
Posted by ブクログ
スピーキング入門者にとって、学習の指針になると思います。
特に付録の1秒英作文が嬉しいですが、
欲を言えば英語音声が欲しかったです。
また、シャドウイングでは、BBC Lerning English というアプリもおすすめです。
日本語字幕こそないものの、会話表現や時事問題についての5分前後の動画が多く、英語字幕やスクリプトもあるので、シャドウイングに丁度いいと思います。
Posted by ブクログ
とても勉強になった。
今まで単語をとりあえず頭に詰め込んで、、のような勉強法に囚われていたけれど、実際に会話で使われる単語のほとんどが、限られた言葉だったというのが目から鱗だった。
スピーキング、リスニングそれぞれレベルに合わせて取り組むべき課題があるのも分かりやすい。
Posted by ブクログ
あっちゃんの動画から
自分はある程度英語力があると思っていたが、
思っているより英語力がないことを痛感させられ、
もう一度基礎から勉強し直そうと考えるいいきっかけになった。
動画を見たときは、シャドウイングがすることが1番と言っていたが、本を読んでみると
1番いいやり方はその人のレベルによって違うというものだった。
分かっていたことだが、動画に出来る範囲は決まっているし、あくまであっちゃんの主観で作られる動画なので、
いい動画だと思ったものこそちゃんと読むことが大事だと改めて理解することができた。
Posted by ブクログ
自分の実用的英語力の立ち位置を知ることができる。
そして、そこからさらに上のレベルを目指すためには何が必要か、何を行う必要があるのかが具体的に記されている。試してみたい。
Posted by ブクログ
2019年47冊目。@ブックパス 英会話をマスターするための勉強法が書かれた本。でも、この本に書かれていることは目からウロコが落ちるほどためになるなと読んでいて感じた。映画を見るのが趣味なので、いつかは字幕なしで劇中の会話が分かるようになりたいという願望はありながらも、中々難しいなと思っていたので、これはその点については凄く役に立つなというのが読んだ感想。書かれたことを実行するというのは中々難しいが、できれば本を探して購入して手元に置いておこうかなと思う。感想はこんなところです。
Posted by ブクログ
ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の全セリフを分析した結果、よく使うのは350語、しかも、その中には中学で習わないものがある、とか、データに裏打ちされた良書。
海外ドラマ好きなら、筆者の提唱する英語学習方法は受け入れられるかも。私もまあまあ好きです。
スピーキングやってから、リスニング、リスニングもシャドーイングから、ディクテーションということで理解しました。
経験値は大事だと思うので、個人的には、もう少しオンライン英会話やってから取り組みたいかな。
Posted by ブクログ
中学レベルの英単語で英会話はできるというもの。
非常に読みやすく、英文の作り方や構造も分かりやすかった。ある程度の定型文を応用すればいくらでもバリエーションは広がるということが分かった。
日本人に立ちはだかる2つの壁
①音と文字の壁
→読めば分かるが聞き取れない
②インプットとアウトプットの壁
→単語や文法は知っているが、話せない
そのために、1秒英作文や自問自答をしてアウトプット、海外ドラマや映画を英語字幕を通してリスニングをしてインプットする訓練の大切さが書かれていた。
Posted by ブクログ
少し英語勉強にモチベを持ちたくて、キンドルセールで購入。タイトルの通り、海外ドラマのセリフの多くが、350の単語の組み合わせでできているということから、難しい単語を追うのではなく、この単語力をベースに英語脳の基礎を作っていこうという試み。たしかに、これで良いよな、という納得感と、やってみようというやる気を持たせてくれた。
Posted by ブクログ
スモールステップで身に付いて行っている実感を得ながら楽しく進めて行く、と言ったコンセプトの本。
身に付く方が先か。
リアルタイム音声翻訳の精度と普及が先か。
元も子もない?あはっ(笑)
Posted by ブクログ
話すための力やリスニング力を段階的に上げるためのヒントが書かれていた。
まだ実際にやってないため、効果があるか分からないが、楽しそうなのでやってみようと思う。
Posted by ブクログ
英会話の入口として有益な物になる様に感じました。
単語力に偏った受験英語と、実際に会話で使われている英語の差を海外ドラマを引用して、使われた単語パーセンテージなどで分かりやすい根拠を示し、この本の軸となる『本来の英会話の基礎』を説明しているように感じました。
当然ながらこの本一冊で英会話ができるという物ではなく、途中からの実践編では受験英語で覚えた単語や文法をこの本のテーマに落とし込んで説明しており、元々英語に苦手意識がある人はここ辺りで躓くのではないかと推測します。
一方、一定の知識を持っている方であれば、自分の持っている知識を削ぎ落とす作業から始められるためにより深い理解、解釈を得られるのではないかと思います。
大切なのは「単語を絞る事」というのは目から鱗が落ちる思いでした。
いつか英語を勉強する機会があれば、まず、もう一度この本を手に取ることを考えようと思います。
拙い文章を読んでいただきありがとうございました。