あらすじ
◎「正しい」よりも「楽しい」でうまくいく!人を糾弾し、批判し、自分に対しても厳しい人は、確かにしっかりとは生きているのだけれど、あまり楽しそうな人生には見えません。反対に、自分にも他人にも優しく生きていると、〈すべての人の善意と好意の上に生きている〉ということに気がつきますから、すごく楽しいんです。 ──小林正観著者累計200万部突破!正観先生が教えてくれる、「努力しろ」「頑張れ」とは全く違う生き方。人間関係、お金、仕事、健康……読めば心が温かく、軽くなるとっておきの人生論!
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Posted by ブクログ
劣等感を感じた時に読み返したい本です。
比べない。競わない。争わない。
小さい頃から気付かないうちに、誰かと比べては自分を評価するという習慣が染み付いていた。
心が軽くなりますように。
Posted by ブクログ
夫婦関係、職場の人間関係、子供のことなど普段悩んでいる事がこの本を読む事で解決のきっかけになった。考え方がとても参考になり、日常で心がけ少しずつ実践してみようと思う。自分にフォーカスし、今を生きる、今周りにいる人を大切に感謝しながら日々生活していきたいと思う。五戒を完全に避ける事は難しいかもしれないが、口にしないよう努力したい。
Posted by ブクログ
「すべてが、あなたにちょうどいい」一番心に残ったフレーズです。肩の力が抜けました。今を大切に生きること、明るく照らせる人になろう!
おすすめです。
Posted by ブクログ
心がほっこり温かくなる本でした。
娘さんが障害を持って生まれたけど
心優しい娘さんで本を読んでて涙出ました。
感謝すること、ポジティブな感情でいることが
宇宙を味方にするんだというお話が書いてました。
イライラや怒りはいい気を作らない。
怒りは止めれるけど
喜びは止めれない。
そう教えてくれてあると思います。
人間は思い通りにならない。
変えれるのは自分のマインド、行動。
未来に悩まなくていい、だってプログラムされているのだから、
だからといって頑張らなくていいのか?
頑張らないと決めたことがプログラムされていることになるから
頑張っているひとは
決して頑張ることをやめれない。
頑張ってない自分が嫌いだから。それは頑張る性格であることもプログラムされている証拠だろう。
ただ焦らずに自分の今を大切に生きることが大事だと感じた。
Posted by ブクログ
この本は、力を抜いて
自分の人生を安心して歩けるようになる本。
私の人生は決まっているんじゃなくて、
生まれる前の私が選んだシナリオらしい。
だから、悩まなくていい。
“これでいいのかな”と迷いすぎなくていい。
ふっと心が動いたなら、
そのまま進んで大丈夫。
幸せも、不幸も、
出来事ではなく “自分がどう感じるか” で変わっていく。
だったら、
まずは、自分を好きになるところから始めよう。
道のゴミをひとつ拾うくらい、
そんな小さな行動でいい。
それだけで、自分への信頼は少しずつ育つ。
今日も、私が選んできたシナリオを
私の足で歩いていこう。
Posted by ブクログ
いい本でした。
人は実は決まったシナリオにそって生きている、今起きていることはすべてなるべきしてなっているもので、自ら望んでいることでもある、そう考えると気持ちも楽になる
自分は自分、人に干渉しすぎず受け入れる、感謝の気持ちを持って接すること、これが楽しい人生の秘訣
Posted by ブクログ
物事に嬉しいこと、悲しいことなどはなく、全て自分がどういうことか定義している。今に心を込めることが、「念を入れて生きる」。人生の目的はいかに喜ばれる存在になるか。誰もがイライラ怒って仕方がない場面でもニコニコできる人、ジッセンジャーになりたい。
Posted by ブクログ
なるほどと思わせられることがあった。
特に、「ありがとう」を大切にすることや、人から頼まれたことを極力嫌がらないなど、これからの人生に役立てようと思えることがたくさんあった
Posted by ブクログ
「幸せは感じ方で、人と比べると不幸になる」は、真理だと思った。また、「人に喜ばれることをしよう。そうすると、気付けば道が開けている」は、参考にしたいと思った。
自分の人生は、すでにプログラミングされている。そう思うと、すべてのことに対して、感情を大きく揺さぶられることなく、ありのまま受け入れられる。この本の根底にある達観した考え方も、自分を楽にしてくれる気がした。
Posted by ブクログ
講談社の川島編集者が「衝撃を受けた」小林正観さんの話を編集したもの
まだ知らない話があったり、忘れているものもあったりと、読んで良かったと感じた。
最近マルクスアウレリウスの自省録を読んだが、肯定して受け入れることなどの根底にあるものは共通しているように感じる。こちらの方がより親しく優しく柔らかく実践する際の手引きになるような内容。
Posted by ブクログ
自分は人生を生きることに対して深く考えすぎていたのだとしるきっかけになった一冊。生きる上で考えることは必要だが考えすぎていては息が詰まる。すでに人生のシナリオは決められているのだと思うと心が楽になった。全てが通過点であり些細な失敗に囚われているままではいけないと感じる。読み返してこころの膿を吐き出していきたい。
Posted by ブクログ
心を広く、許容量、寛容度をあげる
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句 を言わない
頼まれごとをニコニコ笑顔でこなす
すべてがあなたにちょうどいい
世の中を暗い暗いと嘆くより自ら光って闇を照らそう
否定的な感想はわざわざ言わなくても良い
幸せだと感じることが幸せ
自分で自分が好きになる
人のためにする、喜ばれるが50%、自分が楽しくて嬉しいからしたいが50%
競わない、比べない、争わない
トイレ磨き
ありがとうを2万5千回いうと奇跡が!
Posted by ブクログ
ちょっとスピリチュアルな感じを受けましたが、不平不満を言わない、ありのままを受け入れることの大切さは理解しました。あと、娘さんのエピソードが素敵で、人と争わない価値観が世の中にもっと広がると良いなと思いました。
Posted by ブクログ
コップの水に対して「あと20%もある」「20%も残してくれたんだありがとう」と思えるかどうか
悪口や愚痴に対しては「だから何?」と優しい心に目覚めさせる
自分で自分を好きになる動きをする
競わない・比べない・争わない
喜ばれる存在になろうということに踏み切る
「がんばれ」から「ありがとう」へ切り替えてラポール形成する
「メッセンジャー」から「ジッセンジャー」になる