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唯一の正解のない世界で
生きていくために。
「考える」こととは、なんだろうか。私たちは、ことあるごとに「自分で考えなさい」と言われ続けてきた。
しかし、何をもって「考える」といい、そのために具体的にどうしたらいいのかを教わったことは、ほとんどない。
本書では、司法試験界の「カリスマ塾長」として知られる著者が、考える力を身につけるための方法論について明かす。
法律家が普段から行っている考え方のアプローチや、日常生活の中で鍛える訓練など、
いまの時代を生き延びるために必要な「考える訓練」を伝える。
*目次より
●他人が考えたことを探すのは、「考える」ことではない
●「ひとつ」だけでなく、「必ず3つ」考える
●「仲のいい人」だけで周囲を固めてはいけない理由
●つねに「IRAC」にのっとって説明する
●「話し相手」がいるほうがアイデアはわく
●強く求めている人のところに「ひらめき」はやってくる
●問題解決の「棚上げ」のすすめ
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
・本当に考えるなら、あえて居心地の悪い場所に行くべき。
・関係性に着目する。
・比べるとは「共通点」と「相違点」を見つけることである。
・極端な意見に触れることが考えるキッカケになる。
・論理的に考えるとは「目的を持って、結論を根拠とともに導くこと」
・論理的に考えるためにいちばんきたえなければならないのは、相手と共有できる根拠づけ、理由付けを考える習慣だ。
・論理的に考えるとは、他者を尊重すること。
・なんとなく情に任せるのはやめて、二元論で考える。
・当り前という言葉は口にしない。
・ゴールを最小化する。
・世の中に楽しめないものはない。自分に楽しめる度量があるかどうか。
・相手の目、第三者の目、鳥の目、虫の目。さまざまな目で。
・考えるということは、主体的な行為。
・
Posted by ブクログ
【メモ】
・他人が考えた答えを探すのは「考える」ではなく、たんなる調査・リサーチ
・物事を考えるきっかけとして、最初にすすめたいのは「対立する2つのものを比べる方法」
・物事を考えるときは「関連性」や「関係性」に注目すると、考えるとっかかりを見つけやすい
・好きなものの時代背景や歴史など、関連するものをとことん探っていくと「考える訓練」になる
・分析とは、共通点と相違点を見つけて類型化すること
・「なぜ?」を3回掘り下げて精度をあげていくと本質に近づき、考えが深まる
・自分の意見を主張するときは、「理由を3つ考える習慣」をつけておくといい
・論理的に考える=目的を持って、一定の結論を根拠とともに導くこと
・論理的に考えるために一番鍛えなければならないのは、相手と共有できる根拠づけ、理由付けを考える習慣
Posted by ブクログ
常日頃から考える癖をつけ、習慣になるようにすることが一番大切である。
アイデアやひらめきは、日常的に考えてこそ生まれる。
そして、ただ考えるだけではなく論理的に考え、論理的に伝えることが大切である。
「なぜ?」という疑問を三回くらい繰り返す。
それにより、疑問の核心に近づくことが出来る。
また、自身が悩んでいるときにも、悩みに対して「なぜ?」と考えることで、悩みが意外に小さいものだと気付くこともある。
「あたり前」という言葉は口にしない。
これは、共通の了解事項がない前提で相手と話すという意識の下では、必要な点である。
相手に対して論理的に伝えるのであれば、あたり前という言葉では伝わらないこともあるからだ。
また、子供たちに対して「あたり前」と言ってしまうことで、彼らの思考を止めてしまうことになるからだ。
上記の二点は、特に意識して実践していきたいと思う。
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