あらすじ
今後の人生を思いどおりにデザインできる、可能性に満ちた10代。人によって生き方はまったく違う。人生に正解はないと知る。10代の頃、両親が何を思い、どう生きていたかイメージする。「思考と感情」が人生を動かしていると知る。解放感と孤独感を味わう、初めての「旅」に出る。自分はなぜ生まれてきたのか、運命について考える。ベストセラー「20代にしておきたい17のこと」、「30代にしておきたい17のこと」に続く第三弾!
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Posted by ブクログ
人生は選択の掛け算です。どういう人生を選ぶかだけです。頑張れば何とかなると言うのは大人の世界では通用しません。これから誰と出会っていくかで、あなたの人生は決まっていきます。
どんな時もワクワクすることを基準にして選んでいくのです。あなたの大好きが人生を切り開いていきます。知識よりも知恵とスキルを身に付けていきましょう。。大人になると、何を知っているかと言うよりは、何ができるかと言うところで評価されます。
そして誰から学ぶか、どこで学ぶかで運命は決まってきます。誰かを好きになるのは、とても素晴らしいことなのです。
日本語を話すと日本に制限される。ただし外国語を学んだからといって幸せになれるわけではなりません。1週間でもいいからまずは外国で暮らしてみましょう。そして外国の友人も持っていましょう。1人鎖国にならないように。
歴史上のヒーローと出会ってみましょう。成功者たちは何を考えどう動いたか。報酬はあなたが与えたサービスの質と量で決まります、そしてお金のために働く人生がお金に働いてもらう人生かこれが重要です。お金の法則を知り、お金の支配から解放されることも大切です。
人生は不平等だが、概ね公平にはできています。そして夢を持っている人はいつまでも輝いています。
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漠然としたことも多かったけど、いい方向に進むきっかけになる。
2度目の再読でも、大事な言葉をたくさん見つけることができた。抽象的な内容が多くて具体的に何をしろと言われているのか分かりにくくもあるが、一歩前に踏み出したくなったり将来を前向きに捉えるきっかけになる1冊だと思う。
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私がこれからの人生、生きていく中で大切な事が沢山盛り込まれていて何から何まで参考になった。1番心に残った言葉は「自信がある人は批判をしない」という言葉だ。批判することで相手も自分自身もいい気にならないし、批判からは何も生まれないと知って、これから問題が発生した時には批判をするのではなく、どうすれば改善できるかを俯瞰して見て前向きに捉えて、そこから発言する癖をつけようと思う。
Posted by ブクログ
今の10代の自分にプラスになることしか書いていなかった。100人いれば100通りの生き方がある。そんな真っ直ぐに綴られる言葉が、消去法で生きずにしたいことをして生きてみようという気持ちになって前向きになれた。今の自分では全てを吸収しきれないので、また10代のうちにマメに読み直したい本。
Posted by ブクログ
→本
・先輩、先人のやっておいたらよかったはめちゃ役立つ
・社会への問題にすり替えない
・本などの知恵とスキルは少人数最新だから表でみんなにかたらら得ることはない、先進秘密道具
・時間は1番の特効薬
Posted by ブクログ
なんとなく書店で目に止まった一冊。
色々今後の人生について考える時期。10代にしておいた方がいいことって何だろうとよく考えていた私にとって、とても素敵な本でした。高校生のうちに読むことができて、良かったです。
大まかに17個に分かれていて、それぞれ詳しく説明されていました。項目ごとになっていたので、スラスラと読めました。
今まで当たり前に思っていたことを振り返ったり、覆されたり…。
自分の人生を選択するのは自分。
与えれば与えるほど返ってくる。
相手の悪いところではなく、いいところを見つける。これって実は結構難しいことだと日々実感します。
人生は出会う人で決まる。
出会いは待っているだけではいけない。活動していくことが大切ですね。
私も、いつか幸せで素敵な大人に出会えますように。
また、本当の友達を見つける。
これも大切なことだと思います。
どれも大切なことばかり書いていて、自分はどうかなと考えることができると思います。
これからの人生について考えている人や10代でやっておきたいことがある人ない人、誰でも読める本だと思うので、オススメです。
Posted by ブクログ
十代に、とくに学校で息苦しい思いをして死にそうになっている十代の人に読んでもらいたい一冊です。
自分の好きなものにアンテナを張っておくこと。
なぜ、本田健さんの本はどれも、出会えてよかったと思うものばかりなのだろうか。
ちなみに、本田健さんと私は母校が同じで、高校時代のエピソードが嬉しかったです。
あと、ボランティア先の、デモクラティックスクールも、別の校舎に息子さんが通ってるとか。
何かの縁?
Posted by ブクログ
初めて読んだのは15歳で、去年初めてライフワークスクールに参加した。セミナーでの出会いに感激した。毎日わくわくしながら過す事。自分らしく、幸せに豊かに生きること。未来は選べる。きっと、よくなる。
この本から、全ては始まりました。
健に感謝。
Posted by ブクログ
10代ではないけど読んでみた。
あまりなりたくなかった大人になってしまってたり、本の中にあるただ生きる側になってる事にへこみながら…
最近ゼロペースで生きている自分にとって、
この歳になって間に合うだろうかと不安になっているところ。
とにかく動いてみるところからかなと
焦ってもやってみたい
◾️運命とは命を運ぶこと。
どこに命を運んでいきたいのか。自由になっても同じ環境にいてしまう わかりたくないけど分かる。
怖さとワクワクは裏返しらしいから、怖さもヒントになる
◾️恋とは
ただそこに存在してくれて嬉しい、いてくれてありがとう。幸せ
とあった。
損得じゃなく生きていきたいな、出会っていきたいと思ってた自分にとって、とても優しい言葉だった。
自分の場合、愛は守りたい気持ち。あと心や魂で繋がることだと軸を再認識した。
おすすめの本や映画が紹介されてた。
少しずつ読んでいきたいなあ。
星の王子様の、大事なものは目に見えない
の名ワードを思いだせて良かった。
考え過ぎなくても確かめなくても、本当の想いはきっとそこにあると思った
どういきたいかを考える時間を持とう
Posted by ブクログ
10代は無限の可能性を秘めているというワードがあるように、若いうちならなんでもできる…。裏を返せば、今しかできないことも多々ある。そんな中で生まれる焦燥感を拭いたく思いこの本を手に取った。一辺倒に無限の可能性について言及するわけでもなく、人生の苦渋、挫折、限界といった生々しさ、ドロドロとしたリアルにも触れながらスルスル読めた気がする。全部が全部しなきゃいけないと思うと逆にしんどくなってしまうので…少しずつ実践に移そうと思う。
Posted by ブクログ
何度も読んだ、苦しくて先が見えなくてけど若くてなんでもできるキラキラしているように見えて辛いことも多い10代を全うして生きていきたくて参考にしたくて何度も読んだ。
Posted by ブクログ
何度も読み返したい作品。
18歳、高校生。
前半部分は既に2周ほどしましたが、何回読んでもやっぱり、"好き嫌いがはっきりしてる人の方が好かれる"という概念が理解できませんでした。
普通に生活しててやっぱり平穏でみんなに優しくて笑顔で振る舞ってる人の方が私は魅力的に感じるし、人の事嫌いって言ってる人普通に怖い。
無理。近づきたくない。
自分がそうだというのもあるかもしれないけど、
ハキハキ思ったこと言う人より、ある程度寛容な人の方が好きだなぁと思いました。
ハキハキ思ったことすぐ言う人は嫌いじゃないけど、
言い過ぎも良くないよなぁって思ったり。
けどこれは、私が学校と家というグループにしか所属してないから思うことで、社会に出てもっと視野を広げてみたらというか、違う視点で見てみたら、
ハキハキ言う人の方が魅力的に見えんのかなあ
とりま今んところ温厚な悪口言わん人が好き。
↑
これも人の好き嫌い言ってる…!!!!!!
って今気づきました。難しいですね。
子どもの人生って親に似るっていうことをこの本で初めて知って、
今まで親と似てるとこにあんまり注目してなかったけど、注意してみてみたら、あっこれ将来似るなって思えてきた。とくにお父さんに似てるかなぁ
越えられるように✊
あとこの世界の仕組みってまだ未完成なんだってことを知って、気持ちが軽くなりました。
Posted by ブクログ
10代も残り少ないため、本屋でパッと目に留まった1冊。
今一度自分について見つめ直すいい機会になった。
どういう大人になりたいのか、何にワクワクするのか、何が好きで何が嫌いなのか。
問われたことに答えながら読み進めることで、曖昧で不安を感じていた自分の将来に、少し希望が見えた。
死ぬ間際にあなたがいて良かった、助けられた、ありがとうと感謝されるような人生なら、最高の人生だと思った。
人の痛みに寄り添えること、人の感情を汲み取れること、表現力、言語力があること等から1つやりたい職業が見つけられた。きっかけをくれた著書に感謝したい。
Posted by ブクログ
10代で読めば良かったなあと思った。
このシリーズは、古本屋で何気なく気に留めたので買ってしまった。
書かれてあったのは、10代で一体どんなことをすれば後悔が少なくなるのかというリストだった。
いま26歳になろうとしている自分がこれやれば良かったなあと思うのは、
・一流の人についていく(弟子入りする)
何か自分がこう目指したいと思う人に、どうやったらその人みたいになれるのかを聞くべきだった。
・海外旅行をする
今となってはコロナ禍で難しい状況で大学時代に一回くらいやっておけば良かったと感じている。
・燃えるような恋愛
正直高校まではできていた。ただ、大学から諦めていた自分が今の状況を作ってしまった。
・アルバイトをする
大学時代にアルバイトの経験が少なすぎた。アルバイトは仕事体験としてもベストだと思うから就職活動にも役立つと思う。
逆にやってて良かったと思うこと
・大きな失敗をする
10代での大きな失敗は受験で落ちたこと。でもこれは今となっては本当に落ちてよかった。そう思えるようになれるから大きな失敗はしてもいい。
・運動をする
部活など運動をメインに日々を活動できるのは大学まで。やった後悔はほんとうに少ない。
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10代の方には本当におすすめ。説教くさい内容ではなく、あーこんな話になっていくのかーと思った所で、フォローが入ったり、読者の立場になって書かれているとすごく感じた。10代で読んでおけばとおもうけど、この内容を咀嚼するには時間がかかるのでどの年代が読んでもいいと思える内容でした。
Posted by ブクログ
スピリチュアル感が漂いますが、自分が何のために生まれ、何に心動かされるか(ワクワクするか)、それを見定め、人に喜ばれることを実践すれば幸せな人生が送れると。何にワクワクするかは、怖さと表裏一体。リスクを取らない事ばかりしていると安定だが楽しさは減って退屈になるように出来ている。また、お金に関わらず、大好きなことは何かを意識、選択することを心がけることから、幸せな人生が切り開かれると。
自分自身が、迷いながら生きている90%の大人に属することを改めて認識し、今から取り組めることを考えるとともに、子供にもそうした姿を示すことができればと思いました。
Posted by ブクログ
高校の卒業式が終わり、大学受験に失敗した僕は翌日から18歳無職になった。そしてそれに関して親と喧嘩をし、家を飛び出た。そしてふらふらしているとき、この本が目に入り直感的に購入した。本屋を出てすぐ近くのベンチで読み始めた。時間を忘れて読みふけった。読み終わった後、真っ直ぐ家に帰って、浪人させてもらうために親に頭を下げた。
Posted by ブクログ
10代まで残り半年。個人的に大切だと思ったことは、
与えないと受け取れない。
頑張ってもなんとかならない時もある。
誰と仲が良いかで人生は決まる。
好き嫌いをはっきりする。
ワクワクすることを大切にして継続する。
Posted by ブクログ
子供の朝読書用として購入。先に読む。
10代のうちに体験してほしいこと、知ってほしいこと、理解してほしいこと、伝えたいこと...の数々が、この一冊にほぼ網羅されていて、人生のヒント集として、とても有り難い。
多くの方にインタビューし、出来上がっている本なので、視点バランスもユニークで良い印象。
温かな励ましと問いかける文章で、向上心をくすぐります。一方的な価値観の押しつけではないため、自分の子供にも、斜め上の大人からのメッセージとして、ふと思い出したり、響いてくれるのではないか...と期待しています。
今の私にも、とても考えさせられるテーマのオンパレードで、今更ながら、このシリーズの奥深さを感じました。
Posted by ブクログ
2年前に読んだときは全く理解ない部分が多かった。が、今回は腑に落ちるものも多かった。
人から与え続けてもらおうと考えている人はもらうことすらできない。
人生はギブアンドテイク。ギブアンドギブする気持ちで過ごせ
と高校の教師から教えを受けたことを思い出させてもらった。
Posted by ブクログ
最初は偏見まみれじゃないか、って反感持って読んでたけどなんか最終的にはうんうんそうだね私もそうしたいって思いながら読んでたわら
迷ったら読んでみるべし てかんじ
Posted by ブクログ
20歳になるちょっと前くらいに読んでもっと早く出会ってたかったーー!!と思ったことを覚えている。
けど、わりと自分は実行してることが多くて良い感じじゃん!と嬉しくなったんだよなぁ。
Posted by ブクログ
「好き嫌いをはっきりさせる」ことについて、自分は善悪の判断をするべきでないと思うばかりに、特に嫌いなものはないがこれといってやりたいこともない、という無味乾燥状態にいると思った。色々なことを経験して、自分の好きな物をはっきりさせたいと思う。