あらすじ
これが、“最高の生産性”を叩き出す極意! 精神科医が明かす、「脳科学に基づく集中力の使い方」×「アメリカ仕込みの時間術」で、あなたの24時間を2倍に増やす最強メソッド! 「時間の使い方」は、あなたの「人生の使い方」だ!
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Posted by ブクログ
色々な本で言われてることではあるけど、全部できたら豊かな生活が送れるんだろうな、と思う。
将来への不安が大きくなってたけど、今にコミットして生きることを大切にしたい。
自分が何に楽しさを感じるのか分かってないから、探すところから始めようと思う。
Posted by ブクログ
私はふとしたときに、これまで何となく仕事をして、何となく人生を歩んできたけど「本当にこのままでいいのかな」と漠然とした不安を感じることがあります。
明日から何かを始めないと。でも何を?
"人生を変えたければ、時間術を変えなさい"
樺沢さんは、時間は人生における通貨であり、時間をどのように使うかによって人生が決まると伝えてくれています。
『メタ思考』の著者である澤円さんも『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1プレゼン術』においてこう書かれています。
"「時間の意識」を変えることこそ、グローバル人材になるための大事な一歩なのではないだろうか。"
時間はすべての人に平等に与えられ、そして有限です。
でもその平等の時間を、2倍の効率で使うことができれば、2倍の時間を与えられたと同じことなんじゃないかと思います。
Posted by ブクログ
文字通り、時間術の本の決定版といえる。
残る問題はこの本に書かれていることをいかに実践していけるかだけであり、時間術に関する本をこれ以上読む必要はないと思った。
たんなるスキルの書ではなく、自分の生き方そのものを問い直すきっかけを与えてくれる本だ。
Posted by ブクログ
樺沢紫苑先生の『神・時間術』を読んで
私の友達に、まるで1日が36時間、いや48時間あるのではないかと思うほど、多くのことをこなす人がいます。
この本を読んで、その理由がやっとわかりました。
24時間は誰にでも平等に与えられています。
それなのに、友人がより多くの時間を持っているように感じたのは、脳のゴールデンタイムの活用、リセットの工夫、自己投資など――まさに「時間を生み出す」行動をしていたからだと理解できたのです。
特に印象に残ったのは、「遅刻や会議の延長は他人の時間を奪う」という視点です。
会議のスタートが遅れることを当たり前のように思っていましたが、それもまた時間の浪費であり、人の大切な時間を奪っていたと気づきました。
この本を通じて、1日の中にはまだまだ時間を生み出せる余地があると知り、自分の生活の中の無駄をたくさん見つけることができました。
あとは、それを一つずつ実行に移すだけです。
そして何より、今を楽しめる人でありたいと思いました。
「楽しいアンテナ」を立て、日々の中から楽しいことをたくさん見つける――そんな生き方を目指したいと思わせてくれる一冊でした。
Posted by ブクログ
時間の効果的な使い方を学べた。良書。
普段何気なく時間を過ごしているが、計画を立てて効率を上げ、趣味や好きなことに使う時間をもっと増やしてより日常の満足度を上げていきたいと感じた。
周りが朝から晩まで作業をするようになり取り残されるのではと自分の中で焦っていたが、時間の使い方次第で効率や結果を変えられると分かり、単に長時間作業するのではなく優先順位や予定を考えるようにしたい。
すぐに生かせる方法が多くあり、ためになる。
Posted by ブクログ
脳科学のデータを元に
効率的な時間の使い方にアプローチした1冊。
働く女性におすすめ!
効率的なら働き方やキャリアの形成に
とても役に立つ本です。
ライフスタイルを考える上でも
時間の使い方で有効ない手段が見つかるかもしれません。
Posted by ブクログ
仕事の時間も自由な時間も手に入れて幸せな人生を送れるようになるのがテーマの本
・精神科医の視点から理論的に書かれているので、確かにそうなんだな
・日々のちょっとした工夫で案外簡単にできそう
と思えた本でした。
早速実践して、習慣にしてみたいです
Posted by ブクログ
能動的娯楽。何事も目的を持ってやらないと得ることがないよ、と当たり前のことだけど改めて。
つまり、…というまとめ方が無理矢理感否めない部分もあったけれど、言わんとしていることは理解できるしそれが理想だよな、と納得。
「おわりに」は、異なる職業、立場だけど共感しかない。日本全体の労働環境をよくして幸福度を高めていきたいものです。
Posted by ブクログ
最近疲れが溜まっており、時間の使い方、休み方、働き方につきて変化を起こさなければいけないと感じていた。
そんな中でこの1冊を読み、自分に必要なことを明確に感じられた他、1日を過ごす上でタメになる知識が多く記されていた。
最も役に立つと感じた(現時点で想起される)点を以下に記す。
・睡眠時間は必ず7時間以上とること。
・昼の休み時間はスマホ(電子機器)をみないで、食べることに集中する。
・睡眠15分前は記憶のゴールデンタイム
・寝る直前は「楽しいこと」を考えて、人生を楽しくする。
・睡眠導入時の潜在意識の扉が開いているときに、以下にプラスのことを考えられるか。
・受動的娯楽より、能動的娯楽(本など)が良い。
・アウトプットをしなければ、全て忘れる。記せ。(←今の作業が大事)
・仕事のtodoリストだけではなく、「遊びのtodoリスト」を書く。これめっちゃいい。
思ったより出てきたな。あと2~3回読み直して、人生に実践しよう。集中力を高めて、よく休んでよく遊ぶ。そして、楽しくて幸せな人生を歩む。
1日を変えて、人生を変える。
そんなことを意識させられた一冊だった。
Posted by ブクログ
怪しいタイトルだなと思いつつ手に取ったけど、自分の時間の使い方を見直すきっかけになり、かなり良かった。脳の働きがいいタイミングで、重い仕事をこなして早く帰れば、プライベートが充実するし、充実した時間を増やす努力もできる。逆に集中できない眠たい時間が増えると、時間を有意義に使えずに、時間を殺すことになってしまう。 朝は眠たくてイメージがあったけど、生活習慣次第で一日の中で一番効率的に動ける時間に化けるんだなあ。 有酸素運動で集中している時間を復活させるテクニックなども参考になった。
Posted by ブクログ
時間術ってタイトルなのでどんな時短テクニックを教えてくれるのかと思いきや、時間作り出すためには作業の集中力上げよ!って話だった…
そんな肩透かし感はくらいつつも、書いてたこと実践したら本当に集中力が上がって仕事の効率が良くなった…!
どの話も、まあ聞いたことはあるけど…ってセンテンスではあるけど、なんか腑に落ちる。実践しやすい。
これは何回も読んで体で覚えたい。
Posted by ブクログ
効率よく生きるためのヒントが詰まった一冊。
「人間は寝る前に考えた人間になる」
寝る前に考えたことが私たちの潜在意識の中に入ってきやすいので、寝る前に今日あった楽しいできことをひとつ思い出す。
「本を読んだら必ずアウトプットする」
本を読んで得られた気づきや感想を書き留める。読んでもすぐ忘れるのでアウトプットしないと意味がない。
「楽しむことこそが人生」
未来は今の連続の先にあるだけ。いま小さな幸せを感じられない人は永久に幸せになれない。自分の楽しい瞬間がわかればその時間を増やせるように努力すればいい。
Posted by ブクログ
時間が買える本
時間を「増やす」ことはできないが、脳の使い方を変えれば「時間の密度」を高められる。
「脳科学的に集中できる時間」を活用すれば、生産性も幸福感も劇的に上がる。
Posted by ブクログ
ねこさんのオススメで
手に取りました。
限られた時間のなかで
より多くをこなすには
?
私はひねくれ者で王道
の答えは好みません。
意識の焦点を複数持ち
並列処理したいのです。
はあ?どうやって並列
処理するの?
コツは意識を分割する
のではなく重ねること。
異なる対象を同じ場に
重ねて考える。
例えば今日明日の夕飯
の献立を同時に考える
とかね。
気が向いたらちょっと
やってみてくださいな。
ね、ふつうは無理なん
です。
人の意識は常に単一の
対象に焦点を合わせる
設計になってるから。
では、どうすればこの
肉体の限界を超えられ
るか?
答えは、重ねた対象に
通底するテーマを持つ
こと。
例えば、体がポカポカ
温まる献立を考えよう
とテーマを持てば、
豚汁とシチューとお鍋
がフワ〜〜ッと浮かび
上がってくる。
というわけで、今夜は
豚汁、明日はシチュー、
明後日はお鍋と。
ほら、今日明日どころ
か三日分の献立が同時
に決まりました♪
な〜んて、けっきょく
最後は小さく着地しま
したが、
人である以上、人の器
のなかで工夫するしか
ないですもんね。
Posted by ブクログ
子供が誕生したことで、生活リズムが変わり、より一層、時間の使い方を改善する必要があると思い、本書を読みました。
結論、日常ですぐに使える学びが多く、特に以下3点が印象的でした。
①朝のゴールデンタイムに集中仕事をこなす
②能動的娯楽を増やす
③3アウトプットを前提にインプットする
早速取り入れて、ベストな時間の使い方を模索していきます!
Posted by ブクログ
精神科医による脳の特性を生かした時間活用術。
・集中力の高い朝の時間に集中力の必要な仕事をする。起床後2-3時間は脳が疲れておらず整理された状態。
・脳が疲れたら有酸素運動するとリセットされる
・15・45・90の法則
通訳など深い集中が必要な仕事は15分程度が限界。
授業を受けるなどの集中力は45分。サッカーの試合は90分(45分×2)
・締め切りを設ける。人間は追い込まれると最高のパフォーマンスを発揮する。
・日光を浴び、有酸素運動をするとセロトニンが分泌されリラックスする
・午後に集中力を高めるには、運動/場所替え/仕事内容替え/休憩(目を瞑るだけでも)
・寝る前15分は一番記憶に残りやすい。
・毎日同じルーティーンを繰り返すことが最も脳のパフォーマンスを上げる。
・「未決」を決断する。決定するのはいつにするかを決める。
Posted by ブクログ
樺沢紫苑さんのYouTubeをよく見るので、知ってる知ってるって思いながら読みました。
「自由を謳歌する時間を失っていることに気づいた。だから、自分らしさを取り戻すために常勤医を辞めることを決断した。」
自由を謳歌するって、いいなぁ。
私も、決断したい。
Posted by ブクログ
『神時間術』(樺沢紫苑)メモまとめ
◎感想
・2分〜5分程度で終わるメール送信を急ぎではないからと後回しにした経験があり、ハッとさせられた。たしかに、あとから「メールフォルダを開く→メールを探す→内容を再度思い出す」という手間が増えることを考えるとその場で捌くべき。
・タスクを小分けにして物事を考えるという考え方はどの本にも共通している。マルチタスクにならないよう、シングルタスク×複数個を作るという考え方は常に意識するべき。
◎まとめ
【仕事の種類と時間帯の使い分け】
◯ 仕事は「集中仕事」と「非集中仕事」に分ける
・集中仕事(例:執筆・資料作成)は午前中に
・非集中仕事(例:メール確認・返信)は午後に
◯ 午前の時間価値は昼の4倍
◯ 集中力が高まりやすいタイミング
・起床後2~3時間
・休憩直後
・締切前日
・終了間近
【集中力を高める工夫】
◯ 適切な休息・リフレッシュを挟むことが重要
◯ 集中力の持続
・1単位:15分
・最大:45分(トレーニングで延長可能)
・再集中には15分必要
◯ 雑念を紙に書き出す(頭の中を整理)
◯ 「夕鶴仕事術」=こもって仕事する(例:会議室に缶詰)
◯ 「制限時間仕事術」=時間を決めることで集中力アップ
・ノルアドレナリンの分泌を促す
・アラームよりストップウォッチがおすすめ(集中が切れにくい)
◯ 「クレペリン検査」からの工夫
・初頭・終末効果:始めと終わりに集中力が高まる
→ 大きな仕事は小さな仕事に分け、最初と最後を増やす
◯ 「ケツカッチン仕事術」=締切の直後に予定を入れることで仕事を必ず終わらせる
【朝の活かし方】
◯ 朝起きてから2〜3時間は脳のゴールデンタイム
◯ 朝が苦手な人は朝食を取るべき
・セロトニン活性化のために「日光を浴びる」「咀嚼する」ことが重要
・シリアル・ヨーグルトは咀嚼不足で効果が薄い
◯ 朝のテレビ視聴はNG
・脳のゴールデンタイムが台無しに
・雑念を避け、余計なタスクをしない
◯ 始業後の行動ルール
・時間の割り当てを決めておく
・集中力が必要な仕事に☆マーク
・「次何しよう?」を防ぐ仕組みを用意
【昼以降のリセット・活用術】
◯ 昼休みの活用で午後を効率よく使う
・外食ランチはおすすめ(セロトニン活性化)
→ 日光・リズム運動・咀嚼の3つが揃う
◯ 仮眠のすすめ
・午後早め(~15時まで)の仮眠が効果的
・20~30分が最適
・30分以内の仮眠はアルツハイマー病のリスクを1/5に
・1時間以上の仮眠は逆効果
◯ 場所ニューロンを活性化させる
・カフェや別の場所で仕事をするのも効果的
◯ 視覚を使わずに休む
・目を閉じるだけでも脳の休息になる
【夜の過ごし方と睡眠】
◯ 睡眠は集中力・健康の特効薬
・6時間未満の睡眠は死亡率が2.4倍に
・認知機能も低下
◯ 寝る2時間前の食事はNG
・成長ホルモン(=疲労回復ホルモン)が出なくなる
・成長ホルモンは入眠後2時間以内に分泌
◯ 寝る前15分は「記憶のゴールデンタイム」
→ 日中の1時間分に相当
【時間管理と習慣】
◯ 2分以内で終わるタスクは即対応する
・例:メール処理を後回しにすると、余計な手間がかかる
◯ 本を読んだらアウトプット
・感想や気づきを3つ書き出す
Posted by ブクログ
無自覚に実践できてたこともあり、新たな発見もあり良い本だった。
ただメールチェック即レスが要求される業種もあるし、家事育児をしない前提の本だなあとは思った。
Posted by ブクログ
時間外労働で量をこなした2024年。これを集約して効率化したかったこと、また昼過ぎに集中力が切れたり病院へ行く機会が増えたことから、本書を手に取りました。
☆学びと取り入れたいこと
#宵越しのストレスは持たない。
#疲れているときこそ運動せよ
#寝る前15分に暗記
#休日は補完とリフレッシュ。平日と同じことをしない。
#毎日同じ日課を繰り返す
#2分判断術
#30秒決断術
#未決を決断する
→いつ決断するか決めて次に移る
#いつまでに、ではなくいつやるか
#読書後は必ずアウトプットする…気づきを3つ
#自由時間に仕事はしない
→自由時間を仕事に振り向けると、際限なく仕事時間が増える。量より質を高める。
#仕事効率は3倍以上に増やせる。
#自分のメインスキルに自己投資せよ。
Posted by ブクログ
■サマリー
・脳の集中時間が高い時間を意識し、集中して
タスクを処理する
・15、45、90の法則
(休憩時間を適切にとりリフレッシュを図る)
・本書のキーワードは集中力、遊び時間の確保
■感想
大切なことは、脳が一番集中する時間を意識して、
一気にタスクを処理すること。
朝一に片手間でやるような仕事、緊急でもなければ
重要でもない他人からの頼まれ仕事などは絶対に
着手しないことが重要である。
書かれていることは、最もだと思う一方で、
日本の会社はとかく古い体質が残っている。
残業する=仕事をやっている=頑張っている
=評価される。
この考え方は、全くもっておかしい。
間違っている。
休むべきときに休み、残業せずに帰社していながらも、結果は出す。
これが真に大切なこと。
本書のとおり実行することで、生まれた時間に
更に仕事を追加されるようなことが考えられる。
特に会社員はこの傾向が強い。
残業がない会社に転職するか、いっそ自分で会社を起こすか…。
非常に悩ましいなと思いながら本書を読んだ。
■本書の良いところ
・解説動画が付いてくるところ。
・本書を一読し、解説動画を読むと復習になる。
■学び
①ケツカッチン仕事術
最初にどうしても動かせない予定を埋め込む。
それを意識して、集中力を最大限に出し切ってタスクを処理する。
②遊びのTO DOリスト作る
どんなところへ旅行に行くか、どんな本を読むか、
どんな映画を見るかなどなど。
自分がやりたいことを書き出す。
それをやるためには、今、目の前にある仕事をいかに集中力を持って取り組むか。
Posted by ブクログ
今年は新しいことを色々始めたいなと思っているので、時間の使い方を改めて見直そうかと。
「時間の使い方」は、あなたの「人生の使い方」だ!の言葉はまさにその通り。
最近、つくづく時間は有限だと感じているので、自分の持ち時間を大切にしたいと思う。
既に知っている内容も多かったけど、実践できていないなと反省。
特に出来ていないのは、毎日の運動と夜のスマホ…と言いながら今も触っているなぁ。
明日からやめるようにしよう。
Posted by ブクログ
筆者はこの本を仕事のストレスで病気になったり自殺する人がいなくなるようにとの願いで書いたらしい。筆者の本を書いた目的のとおりの内容で、正直時間の使い方というよりも、脳と身体の健康増幅の内容だった。しかもあまり真新しい内容でもなく、一般的な自己啓発本に書いてある内容ばかりだった。もう少し斬新なアイデアを盛り込んだ、神レベルの時間の使い方について筆者のノウハウを教えて欲しかった。でも、書かれていることは日常生活や仕事をする上で大事にしたほうがいいことばかりだと感じた。
Posted by ブクログ
時間意識のアップデート。
これまで感覚的に実践していたことが
本書で言語化されており、励みになった。
メインスキルへの自己投資を、まずは進めたい。
Posted by ブクログ
樺沢さん作品としては4作目の手に取った本。
時間はみな平等にあたえられるが、時間を使うタイミング、時間を使う時のコンディション、その為の日頃からの生活をいかに過ごすかが、時間効率を何倍もあげる。
その為に下記を大切にしたい
・寝て起きたらスマホやニュースは見ずに、頭真っ白の状態で仕事を開始する
・寝起きは一番頭が冴えているので、集中力を使うものを優先的に取り組む
・眠くなったら少し遠くのトイレまで歩く
Posted by ブクログ
どんな時間帯(脳の状態)にどんな事をすれば良いのか書いてある本。
朝は集中力が必要な仕事をする。
→メールチェックなどは後回し
寝る前15分は記憶のゴールデンタイム。
→試験などの暗記する
→嫌な思い出は残りやすいので、楽しかった記憶を思い出す。翌朝ハッピー。
まずは週末たった1時間の運動でもオッケー。
→良く眠れるので、回数が自然に増えてくる
★約束のギリギリに行けばいいと思っている自分へ
約束の30分前に着く。
15分単位の仕事が2個できる。
約束があるのでケツカッチンで更に集中できる。
ほら凄い効果!
2分で終わる仕事なら直ぐにやる。→2分で終わるかなって考える。ほぼメールの返信の事。
Posted by ブクログ
時間術が体系的にまとめられていて、分かりやすかった。脳のゴールデンタイムを意識した生活をしていきたい。
しかし、ここまで徹底した生活をするのは私には難しい。普通の人はこの生活を続けていくのは困難だと思う。筆者はそれができているから成功しているのだと思う。私は私のペースで無理なく取り入れていきたい。
また、仕事を効率化して自由時間を手に入れても、それを全て自己投資、能動的娯楽の時間に使うと、私は疲れて無理だと感じた。
本書の最後にも書かれていたが、集中力をゼロにし、弛緩した時間も大切にしていきたい。