【感想・ネタバレ】できる男は超少食のレビュー

あらすじ

オバマ大統領やマイクロソフト創業者ビル・ゲイツは超少食で知られる。日本でも星野リゾートの星野社長、ジャパネットたかたの高田社長、ビートたけし、タモリ、福山雅治などは1日1食。スポーツ界でもサッカーの小野伸二は1日1食、横綱白鵬は少食、陸上の為末やジャイアンツ球団は定期的に断食するなど、各界で活躍する人に少食実践者が多く、活力の源=大食、という図式は成り立たないことがわかる。少食にすることで眠っている本来の能力が目覚め、「できる男」に! メタボ解消はもちろん、頭が冴え、体が軽くなり、集中力アップ、短眠でも疲れない。そして、若返って精力絶倫に。さらにボケない、病気にならない、寿命も伸びる。

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船瀬 俊介
(ふなせ しゅんすけ、1950年〈昭和25年〉4月27日 - )は、消費者問題や環境問題を専門とするジャーナリスト、評論家[1]。化粧品や酒類の品質を問うシリーズ書でミリオンセラーを記録するほか、60冊以上の著書を持つ一方で、政治や医学の分野においては疑似科学・陰謀論者との批判もある[2][1][3][4]。福岡県田川郡添田町出身。福岡県立田川高等学校卒業、九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。大学在学中より生協活動に携わる。日本消費者連盟の編集者を経て、1986年に独立。



「悟りの域にまで到達できなくても、頭脳は極めて高能率で働くようになります。  私自身の体験でいえば、一日一食で夜 10時頃に寝ると、深夜 3時頃には目が覚めます。それから執筆を始めると、明らかに脳の回転が違うのです。  文章がよどみなく湧いてくる。キーボードのミスタッチも少なくなるので、猛烈な勢いで原稿書きがはかどります。  私は一日に執筆した枚数を 400字詰めに換算して記録しています。一日のノルマは 50枚です。ところが、一日一食を徹底すると、たちまち 80枚の新記録を樹立。さらには 96・ 6枚と約 2か月で大幅更新しました。これは、明らかに一日一食の効果です。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「頭が冴えて、仕事がものすごくはかどる」。これは、一日一食を実践した人たちに取材して得た共通の感想です。ただ一人の例外もありません。  安西浩子さん(47歳)。見かけは30歳前後の楚々とした和風美人。彼女は20代まで体調の悪さに悩み、薬漬けの日々でした。その後、食改善と少食生活を始めたところ……、 「頭が冴えて、勉強ができるようになり、34歳で気象予報士試験に受かったんです」  これは超難関で知られる公的試験です。 「それまで勉強なんかできなかったのに、頭の回転があがっちゃって、どんどん暗記ができるようになったんです(笑)」  その後、ファスティング指導者と知り合い、自ら実践。今ではその素晴らしさを普及させるべく、ファスティング・インストラクターとして活躍しています。

「 この一件をしても、ファスティング(断食や少食)が、頭脳を超能力レベルにまで高めることがわかります。では、なぜファスティングで頭脳が冴えるのか?  第一人者である山田豊文氏(杏林予防医学研究所所長)の解説は明快です。「脳細胞がデトックスされるからです。脳神経の汚れが落ち、脳が若返り活性化する」」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「 なんと、山田氏のファスティングなどの食事指導によって、視力はクリアに回復し、三冠王 3回の打撃センスが蘇ったのです。  その理由を直接、山田氏にたずねると、あっさり答えてくれました。「神経の〝汚れ〟がデトックスされたからです」──神経も汚れるんですか?「はい、神経細胞もいろいろな有害物質で汚染され、次第に機能低下して、老化していくのです」──では、脳や神経の〝汚れ〟をファスティングでデトックスすれば、頭もよくなる。反射神経もよくなる?「そうです。早くいえば、脳が若返る。運動神経も若返ります」」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「「規則正しく食を慎むことが身体によいだけでなく、社会的な実利をともなうものであることも、当然、理解できよう。なぜなら、そうした習慣が仕事の障害となることは決してなく、むしろ反対に、いかなる仕事もこれ(超少食)によって容易になるからである」(『無病法』前出)  また、ヨガでいう健康状態とは、次のようなものです。   睡眠時間が短い。 少食ですむ。 呼吸が深い。 脈が整っている。 気分がいい。 動作がスムーズ。 ファイトとスタミナがある。 疲労が容易に回復する。(沖正弘著『ヨガ総合健康法(上)』致知出版社)」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「これら健康状態をもたらすものが「断食、自然食、運動、心の安らぎ」です。  少食健康法の大家、甲田光雄医師も「少食で疲れず、よく働ける」と断言しています。「真の健康体であれば、一食か二食抜いた場合の空腹時が最も快調なのです。  もし、一食なり二食を抜いただけで、脱力感が現れる人は、胃下垂症か潜在性糖尿病か、あるいは、その他、何らかの病的状態にあるものとみて間違いありません。真の健康体に近い人であれば、一食や二食抜いたからといって、決して力が抜けたり冷や汗が出たり、目まいがしたりするものではありません」(甲田光雄著『断食・少食健康法』春秋社)」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

少食にするとなぜか寿命がのびる。1935年、その神秘を実験で明らかにしたのは米コーネル大学マッケイ博士。カロリーを6割に制限したマウスの寿命が2倍にのびたのです! ただし、当時、その理由はわからないままでした。さらに、この歴史的発見は栄養学界、医学界からは黙殺され歴史の闇に葬られてしまいました。  理由は明白です。食べる量を約半分にすれば、寿命は2倍にのびる。こんな〝真実〟を一般大衆が知ったら、誰もが食事を半減するでしょう。すると、農産物、食料品などの売り上げも半減。おそらく、食糧価格は暴落するでしょう。それは、世界的な食糧利権にとって、到底、許せる話ではなかった。さらにカロリー半減で2倍生きる……、ということは、病人がそれだけ減るということでもあります。すると、医療利権も困る。それで、マッケイ論文は闇に葬られた、と私は見ています。

その最新著書『男性機能を高める本』(マキノ出版)は、オトコの手引き書として最適。「朝勃ちがないのは病気の前触れ」と断言。その理由は体内の血流悪化。「男性の体の中でもっとも細い動脈は、ペニスの動脈」だといいます。ところが砂糖などの糖質をとりすぎると血液中に糖の塊(シュガークリスタル)ができる。「これは、血流悪化に直結します」(鶴見医師)。さらに、砂糖、肉類などの食べすぎで体が酸性に傾くと、赤血球同士が餅のようにくっつき合う(連銭形成=ルロー)のです。 「人体の血管の93パーセントは毛細血管。その血流が『微小循環』です。しかし、飽食、美食のしすぎで赤血球同士がくっついて、血液ドロドロの状態になると、末端にまで赤血球が届かなくなります」(鶴見医師)  その血流不全の影響をまっ先に受けるのがペニスです。だから、朝勃ちがないのは、体が血流不全となっている証し。それは、まさにさまざまな病気の前触れです。 「しかし、ファスティングすれば、赤血球の連銭状態もバラバラになり、血液がペニスの末端までスムーズに流れるので、朝勃ちが回復するのです」(鶴見医師)

「一日一食」や「断食」と聞くと、どうしてもつらいとか苦しいというイメージを抱きがちです。でも、不安感や恐怖感をもったままファスティングを始めると、それはストレスになり、かえって体に害になります。  人類の長い歴史の中では、飢えが餓死につながる時代のほうが長く続きました。でも、今、私たちがやろうとしているファスティングは長寿遺伝子をオンにするためのもの。今の時代、幸いなことにめったなことで餓死することはありません。ですから、空腹に恐怖を感じる必要はないのです。  おなかが鳴ったら「しめしめ、長寿遺伝子のスイッチが入って、今、若返ってるところだぞ」と喜んでください。楽しみながら、無理せずに少しずつ行うファスティングでは、エンドルフィンなどの快楽ホルモンが分泌されます。

「ファスティングによるカロリー制限で、細胞や組織にたまっていた体毒が血液中に排出される「好転反応」というものが起こることもあります。  人によって違いますが、頭痛、めまい、吐き気、発疹などの症状が出ることがあります。毒素の蓄積が多い人ほど、好転反応も強いといわれます。  排毒の際、一時的に体が酸性に傾くので、そういった不快な症状が出るのですが、知らないと「やっぱり体に悪いのでは?」とファスティングを中断してしまう人もいます。あらかじめ知っておくことが大切です。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「「体のさまざまな不調や、恐ろしい病気は、じつは『食べ過ぎ』が原因。なかでも、最悪なのが朝食。朝食を抜き、少食を心がけるだけで、身体は健康になります」  それは、甲田医師が直接、診察し、指導した数万もの臨床例によって裏づけられています。  朝食を食べない。それは、一日二食の生活です。俗に〝半断食〟ともいいます。朝食を抜くだけでも「身体の不調が消え、気力が満ち、頭も冴えてくる」のです。甲田医師は、この朝食抜きを「甲田式健康法」と命名しました。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「甲田医師は、朝食抜きで、以下の症状がスッキリ改善すると太鼓判を押しています。  アレルギー、膠原病、骨粗しょう症、更年期障害、婦人病、眼病、慢性腰痛、肩こり、頭痛、肌トラブル、うつ病、虫歯、歯周病、冷え性、胃腸虚弱、薄毛、脱毛、ストレス……。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

先述の水野南北の戒めも、同じ警告を発しています。 ▼常に身のほど以上の美食をしている者は、たとえ人相が「吉」であっても、運勢は「凶」。美食を慎まなければ、家を没落させ、出世も成功もおぼつかない。 ▼貧乏で美食をする者は、働いても働いても楽にならず一生苦労する。  現代は、南北の生きた江戸時代より、さらに深刻といえます。それは、第二次世界大戦終戦と同時に食の洋風化の荒波が、日本人を飲み込んだからです。 「やみくもな食生活の洋風化がもたらしたものは、治療法に決め手のない成人病またの名を帝王病という贅沢病だったのである」(『食べすぎる日本人』 安達巖著 三一新書)  著者は、校内暴力、家庭内暴力、精神疾患などの荒廃も「食生活に問題がある」と指摘します。「この異常現象は、過剰栄養に起因する帝王病、先進諸国病の現れだ」(安達氏)。これは、これは、M報告(※)、チャイナ・スタデイ(※)と同じ警告です。

「食べ物を食べたあと、血糖(グルコース)が増えると、脳の満腹中枢が刺激されセンサーが感知します。実際の「満腹」とそれを脳が感知するまでには約 20分の時間差があります。早食いの人は、脳が「満腹」を感知してストップサインを出すまでの間に、たらふく胃に詰め込んでしまう。つまり、満腹感を感じたときには、すでに適量の何倍もが胃に入ってしまっているのです。  早食いは、食べすぎを抑止するブレーキが壊れているのと同じこと。大食いとなって、肥満へまっしぐらです。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「「肉食は邪食だ。しかし、俺もときには焼き肉を食う。食事には、栄養面の他、交流もあるからだ」  ナルホド……と思いました。沖導師は、自分の栄養面より、知人たちと友好を深めることを優先する、というのです。そこには、臨機応変のヨガの極意をも感じます。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

「絶食は、自己回復力と調節力を目覚めさせる」 (1)飢餓に直面すると、体は警告を発する。 (2)するとホルモン分泌に変化が起き、ホルモンは体の必要な部位に届けられる。  そのホルモンは「アドレナリン」「ノルアドレナリン」「グルカゴン」「コルチゾール」などである。 (3)体のエネルギー消費量が低下する。 (4)呼吸、心拍数、血圧が下がる。 (5)消化器系が休眠状態になる。 ──これが、自己調節メカニズムである。  ドイツのベルリン大学付属シャリテ病院は、断食療法のフロアを作って10年になります。他の公立病院でも、断食療法を行うところが増えており、社会保障制度の対象となっています。 「体内のホルモン変化を調べると、断食によりアドレナリン、ドーパミンの存在が確認でき、セロトニンが増加。これらは代謝や精神状態に作用する強力なホルモンである。ロシアの研究と同様に精神状態の改善が認められた」(ミッシェルセン教授)

「ファスティング(断食、少食)は、万病を治す妙法である」  これは約5000年の歴史を誇るヨガの教えです。 「万病が治る」とは──自然治癒力を最高に活性化させる──という意味です。  古代ギリシアの医聖ヒポクラテスは「人間は生まれながらに、体内に100人の名医をもっている」と説きました。「100人の名医」とは自らに備わった治癒力のことです。  生命は「自ら治す力」をもっているのです。  しかし、現代医学では、この自然治癒力を教えません。なぜでしょう。  西洋医学は、生命を「物質的な存在」だと、考えたからです。  つまりは「モノ」です。「モノに自然に治る力などあるわけがない」。これが「機械的」生命論です。その考えが、現代医学にまで引き継がれています。

「イスラエル全土で病院がストをしたら、死亡率が半減し、病院が再開したらもとに戻った。このエピソードは、人類の半分は病院で〝殺されている〟ことを意味します。」

—『できる男は超少食』船瀬 俊介著

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2026年02月11日

Posted by ブクログ

20231231

1日1食で、病気も治り、若返る。
人間が持っている免疫力、治癒力を最大限に引き出す断食のメリットを分かりやすく書いている。

平日は1日1食は難しいけど、朝食抜きの1日1食なら1年以上続けていた事がある。
その時には、反動で昼メシをたらふく食べてしまい、血糖値の急上昇、急下降を繰り返してしまった。

今度は昼メシも腹八分ぐらいにして、休日は1日1食を始めてみようと思う。

2月の人間ドックに間に合うかな。

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2023年12月31日

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自分とできる人の習慣を比べた時に「できる男は超少食」というフレーズは心に突き刺さった。それは決して本書で述べられているビルゲイツやオバマ元大統領のような有名人だけでなく、自分の身近にいる尊敬できる人も少食の方が多いように感じる。自分もできることから、1日1食というのは試してみようと感じた。これを成し遂げるには、1食500円掛けていたら1日で1000円節約でき1年で36万円節約できるということを心に刻み込みたい。また、22時から2時のゴールデンスリープタイムも実践する。

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2018年11月23日

Posted by ブクログ

食事量を減らすだけで、
体つきが変わるだけでなく
様々なメリットがあるということが
紹介されています。

少食をすれば
免疫力が増す
集中力が増す
イライラしなくなる

もちろん、体も引き締まる
ついでに、食事代が浮く

騙されたと思って、食事量を
半分に減らしてみてください。

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2015年11月23日

Posted by ブクログ

たしかに満腹だと集中力おちるし、次の日起きたときの不調感あるよなー
自分で試してみて良い方法を試していきたい

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2023年10月25日

Posted by ブクログ

この著作では、まず少食は、「あの人もやっている!」から始まり、少食にすると、「こんないいことがある」
という展開になります。
ちなみに、少食にすると、
① 頭が冴える!
② カラダが軽くなる!
③ 集中力アップ!
などなどです。効果があるから、「やってみよう」では、私の場合、続けられないと個人的に思います。
裏を返せば、効果がなくなればやめてしまうからです。

少食にするにあたって、STEP UPが、必要ではないかと思います。
いきなり、1日1食にするとか、夕食抜くとか、昼食抜くことに挑戦するのは、
できるのなら、いいですが、たぶん挫折します。
私の場合ですが、少食にするSTEPとして、

① まず、健康に悪い習慣を控える(タバコなど)
② 次に間食等を控える(しょっちゅう、お菓子を食べる)
③ 夜食を控える
④ 朝食を控え、朝ジュースを飲む(果物・野菜ジュース)
⑤ 昼食の量は8割にする(大盛り→普通盛りにする)
⑥ 夕食の量を減らす、
⑦ 昼食、夕食、食べたくない場合は、食べない
⑧ 甘いモノ(砂糖)を控える

以上のSTEPで自分の場合は、実行して、失敗していません。
勿論、体調も、以前と比べてかなり良いです。
無理をしないで、「少食」という方向性を自分で納得して、
取り組めが、かなり効果があると思います。

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2017年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

フォトリーディング&高速大量回転。
この手の本は時々読んでモチベーションを上げるのに用いたい。特に新しい情報があったわけではなかったが、「最強の食事」からはじまっている個人的な食に関するブームの総決算的な内容で良かった。星四つ。

以下に付箋を貼った箇所の要約をのせる:

15-16:食べないことで長寿遺伝子にスイッチを入れられる。著者は原稿を書くのには一日一食が適しているという。原稿用紙50枚のノルマが96枚も書けるときがあるという。

24-25:神経毒物が排出されるので脳が明晰になり体が健康になるのは当たり前。

31:たっぷり食べると眠くなり、小食だと睡眠時間が短くなる。

47:糖尿病は食べ過ぎによる。食べなきゃ治るのは当たり前。

52-53:アイソメトリックス法。筋力強化の簡単なやり方。

63-64:創作活動は一気呵成にやる。そして遊ぶときには遊ぶ。それを可能にしたのが一日一食。排毒作用は悟りのような境地にもする。

69:空腹感は幸福感。空腹を楽しむ。

81:摂食障害は不満刺激によって食べる。代替えの刺激なので決して満足しない。心の病。

90-91:空腹を楽しむとエンドルフィンなどの快楽ホルモンが出る。
好転反応が出ることも知っておかなければならない。

100-101:糖尿病体質が断じ記事にめまいや立ちくらみを起こす。偏食は内臓を疲労させ神経の働きと感じ方が偏ってしまう。

腸内環境が整うための腸内発酵。ご腸内の皆さまの発酵のおかげで元気に楽しく生きられる。

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2017年01月05日

Posted by ブクログ

一日一食や断食を勧める、食品、医療、環境問題に取り組むジャーナリストであり、評論家の船瀬俊介さんの一冊。

タイトルには『できる男は…』とあるが、別に男性に限った話ではなく、人間の本来備わった自然治癒力を生かした健康法について書かれた本。

この本で推奨される『一日一食』や『ミニ断食』、『断食』は、ただ体重を減らすことを目的としたダイエットを目指したものではなく、体を健康にするために、自然治癒力が最大限に発揮されるような体調づくり、腸内環境づくりをするためのもので、体重が減る人もいれば、その後体重が増加する人もいる。つまり、その人の適正体重になるということ。

本文中には、不治の病とされる糖尿病の回復の過程であったり、癌や心臓病などの死に至るような重病も回復してきた実績も盛り込まれている。

肉食動物に比べて腸が長く、食物を長く体内に留める人間は、肉を食べることに向いておらず、肉は腸の中で腐ってしまう。
この「腐」という字も、五臓六腑の「府」の中に「肉」があるようにも見える。

また、完全栄養ともてはやされた牛乳も、牛の赤ちゃんが乳児期のある一定期間だけ飲み、他の動物でも他の動物の乳を飲む動物はいないのに、人間だけが喜んでそれを飲むという、想像すると多少気持ちわるいようなものであり、カルシウムを摂取しようとしているにも関わらず、実際はカルシウムを骨から溶けださせる効果もあるなど、完全栄養とはほど遠い食品である。

30代後半になり、自分の健康にも目がむくようになった。そして、これまで常識とされていたものも、ネットやSNSの普及で、商品を売るための洗脳だったり、ただの広告効果だったりと、嘘や誇張が明らかになってきている。

その新たに出始めた情報を取捨選別することが大事だが、これまでの常識に固執せず、新しい情報をどんどん取り込んでいきたい。
朝食フルーツや朝食抜きを始めて5年くらい経つが、体調はかなりいいし、花粉症も軽くなった。
今後も続けていこうと思う。

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2018年04月17日

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これ読んでから、だいぶ少食になりました(笑)
けど、あたしの周りのできる男の人は大食漢が多いよ!

食費ちょっと減ったけど、結局お菓子食べたりしちゃうので、自制心必要ですσ^_^;

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2015年11月18日

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コンビニで、見つけて、買ってみた。
どんなことが書いているのかって、思いながら。
頷けるところはいっぱいあったよ。

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2015年08月07日

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ネタバレ

少食が健康に効用がある事は一部知られているけどその考え方や方法も様々で、今回はその一つを見た感じ。
内容的にはちょっと偏り過ぎかな。牛乳や肉を全否定したり朝ご飯を病の元凶と評したり。いずれも一理あると思うけど根拠に乏しかった。
それとあたかも少食が万病に効くみたいな触れ込みもいかがなものかな。

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2023年07月13日

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【まとめ】

超少食を実践すると絶倫になる

【Todo】

・朝食をやめて胃腸が休まる時間を作る(最低12時間)
・平日の昼はスープ等の軽めなものに抑える
・家族や友人等との会食はしっかりと楽しむ。そして別の日に調整する。
・食事をしないで確保できた時間を読書や副業など有効活用する

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2021年01月22日

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【ファスティング(断食、少食)で健康体になれると説く本】
常時エビデンスを提示してくる。しかし、反対意見も取り上げた建設的な議論、反証がないため、怪しさを増してしまう印象。ちょっともったいない。

「腹八分で医者要らず」
「腹六分で老いを忘れる」
「腹四分で神に近づく」
これは真実なのだろう。

1999年のサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発見により、少食長寿は医学的にも立証されている、とは感じる。カロリー制限によってオンになるサーチュイン遺伝子は、人間を含んだ多くの生物が保有している遺伝子で、老化の原因と言われている活性酸素の発生を抑えながら、免疫細胞がおかしくなるのを食い止める作用がある。

健康になるなら、「食べない」ことの徹底という事実は覚えておきたい。

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2020年06月18日

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少食の必要性は以前から感じていたが、この本を読むことである程度腑に落ちた気がする。
何割病気が治るなど科学的根拠の乏しい部分もあり、きちんと判断して読まなくてはいけないと感じた。
読んだメリットとしては、空腹を感じた際に「これは良い状態なんだ」と逆に喜べるようになったことかと思う。
飽食の時代なのて、じこを率していかなくてはならない。

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2019年12月15日

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ネタバレ

著者の超少食本がほぼ読んでいますが、本書は「できる男」にターゲットを絞っているためか、やや過激な切り口です。男性相手なので、お風呂で体を洗わない!と言っても大丈夫と思ったのかな?内容は他の著書と同じですが、なかなか攻めの入った編集になっているので、いきなりこの本を読んだら引く人もいるだろうな。
ただ、この方は、長きに渡りご自身で超少食を実践されているので、とにかく文章に説得力があります。1日1食に踏み切れず、なんちゃって少食ライフでお茶を濁している身としては、読むたび身が引き締まる思い。今日からまた頑張ろう…

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2019年07月11日

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◯どんな本?
ジャーナリスト・評論家の船瀬氏による著書。
少食が心臓病やアトピーやアレルギー、ぜんそくなどに効くと主張している。

◯学んだこと
ドイツのことわざ「一日三食のうち二食は自分のため。一食は医者のため。」

◯感想
少食の効能がいろいろ書かれているが、著者は医療の専門家ではなく、ジャーナリストにすぎないということを忘れてはいけないと思う。実際、引用されている実験はラットやサルを用いたものだったり、エビデンスが弱いなあと思った。

ただ、私自身アトピーなので、ファスティングで治るなら試してみたいと思った。

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2019年05月25日

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・アルツハイマーや記憶力の回復も。臓器から体毒がでる。口から入ってた重金属や農薬や食品添加物
→研究結果なのかな?

・食を減らすだけでは細マッチョになれない。アイソメトリクス(静的筋肉強化法)最大負荷の8割を5秒。
→時間も短縮できていいね。

・スリーピングマッスルをきたえる。
→使わない筋肉ってこういうのね。

・長寿遺伝子が働くと、体を守るため、保護酵素がでる。ネズミも1日1食で2倍生きた研究結果。
空腹で生命の危機を知らせて保護する。
→保護で疲れるってわけじゃないのね。

・普段高血糖の人が朝食を抜くと低血糖にいっきになるため、フラフラする。徐々にが大事。
→元々の状態にもよるのね。

・甲田式健康法2001年にwho世界保健機構から特別講演がきてる。少食が国際的に評価。

・早食い、大食いで血糖値が急上昇。インスリンが出て急低下。そのうちインスリンが垂れ流しで低血糖に。それを上げるために無理やりアドレナリンでてイライラ。
→要は波激しくがよくないと。

・牛乳は動物実験でガン発症率をあげてる。カルシウムが高いけど、同時に高タンパク高脂肪でカルシウムが失われる指摘もある。ミルクパラドックス。
→別の本で牛乳を推奨している。ここまで飲まれていて考えづらいのだけど、実際はどうなんだ。


科学的根拠があるのかわからない部分もあるけど、自分の体で実践し続けてるので、説得力はある。自分に合ってるのだけ取り入れるのがいいね。人それぞれ体は違うし。

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2018年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

パワーフレーズ
「たとえば、牛を見てください。草しか食べてません。なのに、立派な肉がついている。あの肉はどこから来たのでしょう。草が消化されて肉になったのです。だから「野菜ばかり食べていると肉がつかないぞ」なんていうのは、知的レベルがあまりに低すぎます」

極端な論旨が多いですが、なるほどなぁという展開も多々あります。ファスティングが健康に良いことは肯定できるものと思いました。

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2018年04月02日

Posted by ブクログ

できる男は超少食―空腹こそ活力の源 !
2015/3/16 著:船瀬 俊介

古来、ヨガから仏教、東洋医学、養生法では、例外なく「少食健康法」が説かれている。

1999年に発見された長寿遺伝子はカロリー制限でオンになることがわかった・老化は遺伝子の傷で起こり、長寿遺伝子が発動すると、全身細胞の遺伝子に保護層ができ、活性酸素などから遺伝子を守る。その長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、つまり空腹感だということが明らかになった。

「オバマ大統領もビル・ゲイツも冴えてる人は皆、少食。」らしい。確かにそうかもしれないが、たくさん食べる人も冴えている人はいる。そう言ったらキリがない。確かに食べ過ぎた後にくるまったり感等は冴えてるとは程遠い。超少食ではなく、腹八分目から自分は始めようと思う。

スピリチュアル的なことと科学的な根拠を合わせて説明されようとしているところには好感は持てるものの、一気に著者が求めている考え、食生活を取り入れるのには自分自身としても段階が必要だと感じた。

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2017年05月27日

Posted by ブクログ

絶食や少食で脳細胞がデトックスされる。脳神経の汚れが落ち、脳が若返り活性化する。免疫力が高まり、腸内が元気になり、血管内壁の汚れがとれ、心の病もアルツハイマーにも効く。空腹を感じるべし。

健康で、時間もお金も浮くというメリットは魅力的ですが、本当に食べないでいられるんでしょうか。

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2016年10月09日

Posted by ブクログ

40歳を過ぎた頃、いつも通り、好きなものを大盛りで食べたり、飲み会の後にラーメンを食べると確実に体重が増えるようになりました。

週末にテニスを始めて少しは体重が減ったのですが、夜にいつも通り食べていると体重が次第に増えてきているのが現状です。

そんな私が、本屋さんで、この本を見つけました。できる男は超少食、空腹こそ活力の源というのは私にとって新鮮でした。体重を減らすためには、何度も体重計にのって自分の体重を確認(記録)するのが一番良いようですね。

この本には、少食にしても本当は大丈夫、少食にするにはどの食事からコントロールすればよいか、また何を食べるべきかが書かれています。

私もこの本を参考にして、より良い食事を品良く楽しみたいと思いました。

以下は気になったポイントです。

・長寿遺伝子をスイッチオンにするのはカロリー制限、つまり空腹感だと明らかになった(p5)

・ヨガの教訓にあるのは、腹八分で医者要らず、腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく(p15)

・一日一食で夜10時頃に寝ると、深夜3時頃には目が覚める、すると脳の回転が違う(p16)

・毎日三食きちんと食べると、その消化吸収エネルギーは、なんとマラソンで消費するエネルギーに相当する(p27)

・人間だってライオンと同じで、空腹を感じてからの3時間が最も頭も体も冴える(p29)

・食事制限すると、ショートスリーパーになる。三食食べると、8-9時間睡眠、二食で6時間、一食なら3時間(p31)

・脂肪の中には、脂肪毒と言われる毒素がある、それまでに体外から入った農薬、重金属、食品添加物。代謝能力以上の毒素が入ってくると脂肪細胞に蓄える(p45)

・食事制限で減るのは脂肪が主で筋肉はあまり減らない、加えて筋トレすれば、脂肪は落ちても筋肉は増強される(p51、117)

・加齢臭の原因は、動物食(肉類、乳製品)中心の食事に原因がある、食事制限で加齢臭が消えるのは、その臭いの原因である老廃物がデドックスされる(p57)

・三食から二食にするには、朝食抜きから始めると良い。お腹がすいたら、お茶や水を飲む、糖分は不可(p71)

・一日一食にすると、食事は夜になりがちだが、肝要なのは夜10時から夜中2時までは細胞が生まれ変わるゴールデンタイムなので、10時には寝ること(p77)

・夜にお菓子やお酒などに手が伸びそうになったら、水やお茶を飲むようにする(p83)

・誤った食事とは、高カロリー、高たんぱく、高脂肪、高精白、高砂糖、であった。その逆が日本の伝統食である(p121)

・理想の「ひらがな食」とは、「まごわやさしい」、豆類・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・魚・しいたけ(キノコ)・芋である(p123)

・カタカナ食を、できる限り「ひらがな食」に変える、例として、パン→ごはん、ラーメン→日本蕎麦、パスタ→うどん、ピザ→お好み焼き、サンドイッチ→おにぎり、カレーライス→ざるそば、ピラフ→炊き込みご飯、シチュー→煮込み、スープ→味噌汁、ハンバーグ→がんもどき、魚ムニエル→焼き魚、マリネ→しめサバ、フライ→天ぷら、オムレツ→卵焼き、ピクルス→ぬか漬け、ハム→ちくわ、チーズ→納豆、サラダ→おひたし、ヴイヨン→だしの素(p124)

・実際の満腹と、それを脳が感知するまでに、約20分の時間差がある(p127)

・牛乳は、カルシウム豊富だが、高タンパク・高脂肪なので、消化吸収の過程で、骨からカルシウムを奪う作用が指摘される、牛乳を飲むほどカルシウムが失われる(p144)

・病気になった場合には、何を食べない方が良い。「食うな」「動くな」「寝てろ」は、自然治癒力が最大限に働く(p155)

・がんは、低血流、低体温、低酸素で起きる。実際に、正常細胞を低酸素状態に置くと、100%、癌化する。正常細胞が、まったく無酸素状態でも生き延びるために、原子細胞に「先祖返り」したものが、がん細胞である(p167)

・肉や乳製品、砂糖などをとりすぎると、体液が酸性に偏る、すると赤血球同士がくっつき合う、これを防ぐには、食事制限である(p168)

・朝食を抜く、半断食から始めて、何も食べない時間を長くとると、胃腸の粘膜が修復される(p184)

・イスラエルで、病院がストをしたら、死亡率が半減し、再開したらもとに戻ったという事実がある(p191)

2015年7月19日作成

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2015年07月19日

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