ガブリエル・ブレアの作品一覧

「ガブリエル・ブレア」の「射精責任」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 射精責任
    4.3
    1巻2,200円 (税込)
    全米騒然 ニューヨークタイムズ・ベストセラー 世界9カ国で翻訳 刊行前からSNSで話題沸騰! 望まない妊娠は、セックスをするから起きるのではない。 女性の50倍の生殖能力を持ち、 コンドームを着用したセックスは気持ち良くないという偏見に囚われ、 あらゆる避妊の責任を女性に押し付ける男性が、 無責任な射精をしたときのみ起きる。 望まない妊娠による中絶と避妊を根本から問い直す28個の提言。 「セックスをする人、セックスをしたい人、あるいは将来セックスをするかもしれない人を育てている人にとって、必読の書」(ワシントン・ポスト紙)

ユーザーレビュー

  • 射精責任

    Posted by ブクログ

    全ての男性(自分の身体を守るという意味で女性にも)に読んで欲しい本。著者がブロガーなだけあってとても読みやすいです。
    自分の子供にも必ず読ませたい。この本がムーブメントとなって、男性が女性を守る運動や法整備が進めば良いのにと思います。

    0
    2025年08月28日
  • 射精責任

    Posted by ブクログ

    日本でも、保健体育の副教本にしてほしいくらいの内容。
    こういうのは、大人になってからじゃ遅い。自分の性欲に対して利益がないと判断すれば呑み込まなくなるから。

    0
    2025年05月27日
  • 射精責任

    Posted by ブクログ

    タイトルと表紙から
    かなり強いフェミニスト思想の本なのかと
    恐る恐る読んでみたけれど
    とてもとてもシンプルな主張を分かりやすく書いてあり
    読みやすかった。
    老若男女1度読んでみればいいと思う

    0
    2024年11月09日
  • 射精責任

    匿名

    購入済み

    男性が読むべき

    女性の苦しみは当たり前のこととして受け入れられている一方で、男性がいかに自分たちの楽しみを優先しているか改めて気付かされた。

    #タメになる

    0
    2024年10月27日
  • 射精責任

    Posted by ブクログ

    題名も刺激的だし、中身もかなり過激と感じる方もいるかもしれない。しかし、極めて正論だと感じた。
    アメリカで中絶手術は合法か否かが長いこと政治的な争点とされてきた。日本でも、あまり話題にはなってないが、経口中絶薬を認めるとか認めないとか、署名運動も起こっていたのも記憶している。中絶の前に、妊娠があり、その原因となる行為がある。
    引用すると、「セックスをするから望まない妊娠をするのではありません。望まない妊娠は、男性が無責任に射精をした場合にのみ起きるのです」まぁ、この無責任というのがどういう場合か、多くの人は想像できるだろうと思うけど、まさに、目から鱗。中絶の是非の論争を、まずは妊娠のスタート地

    0
    2024年06月19日

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