あらすじ
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ファイナンスの理論を55のポイントに整理し、わかりやすく解説した入門書。投資の理論から企業価値評価、デリバティブの理論や実例など具体的なケース・事例を多く紹介し、実務への応用にも適した書である。ファイナンスの理論だけでなく、日本の資本市場の特徴点や制度的な枠組みについてもバランス良く説明しており、さらに、巻末ではEXCELの財務関数、統計関数の中から、本書の説明に関連する主要な関数の利用方法を説明している。普通のビジネスマンがファイナンスを体系的に学ぶには最適な一冊である。
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Posted by ブクログ
美しく纏められている上に読みやすく、参照するときにも必要な項目が出しやすいよいビジネス書です。トピックスも新しいので今でも十分対応できるのではないかと思います。
Posted by ブクログ
基本的に左が文章、右が図表や計算の構成。
説明は分かりやすいが、ばんばん数式が出てくるので経済学を学んだことがない者が読み解くのは大変。じっくり腰を据えて読む本。