作品一覧

  • 勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    \気づいたら勉強に没頭し、覚えたら忘れない/ ハーバード大 ペンシルベニア大 ニューヨーク大… 世界有数の教授が続々絶賛!! 脳のしくみを活かせば、 勉強は楽しくてやめられない! 著者はアメリカを代表する心理学者だ。 長年、学習と記憶に焦点を当てた研究を行い、 現在は、学校教育への心理学の応用を専門としている 「教育のプロフェッショナル」である。 著者によると、 多くの人は「効果がないのに、効果がありそうに見える」 間違った勉強の仕方をしているという。 たとえばこんなこと……。 ×ノートを見栄えよくする ×テストに備えて教科書を再読する ×ひたすら過去問を解く ×速読術を使う … こういったことは、 「勉強している感じは出るが、真の実力はつかない」やり方だ。 脳のしくみを活かすやり方がわかれば、 たちまち勉強が楽しくなり、学びは加速し、 一度覚えたことを長い間忘れずにいられる。 入試、資格、検定、スキルアップ、留学…   正直な話、この方法を知っているだけで差がつきすぎるのだ。
  • あの場所の意外な起源 断崖絶壁寺院から世界最小の居住島まで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 断崖絶壁寺院、共産主義の理想都市、閉鎖された地下水生態系など、普通とはちょっと違う場所を世界中から45カ所集め、「地図」「写真・イラスト」「テキスト」でそれぞれの場所の成り立ちや発見などの意外な起源を伝える。それぞれの場所について、「地図」は地球上のどの辺りにあるかを示す大ざっぱなものと、現地の詳細なものの2種類を記載。「写真・イラスト」では現在の姿をビジュアルで見る。「テキスト」はその場所をめぐる歴史の物語をわかりやすく解説する。
  • 西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界
    3.3
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨーロッパのボードゲームが花開いた黄金時代。 「西洋版すごろく」の豊かな世界をビジュアルにたどる 19世紀から現代まで、いつの世も盤面は人の心を転写してきた。不可視の運命を可視化する、ボードゲームの魔力に触れる一冊。 ──渡辺範明(ゲームデザイナー/プロデューサー、「ドロッセルマイヤーズ」店主) 本書で紹介するゲームは「西洋版すごろく」とでも言うべきもので、古き良き意匠がほどこされたマスを追って眺めているだけでも、子供のころのわくわくした気持ちがよみがえるだろう。 初期の高価な手彩色のゲームは上流階級向けの娯楽だったが、安価な大量生産が普及し大衆化するとともに、扱うテーマもデザインも多様に変化していった。 ボードゲームの基本となった《がちょうのゲーム》は、サイコロを振ってマスを進み、マスによっては前進後退の仕掛けがほどこされた、おなじみのすごろくだ。《がちょうのゲーム》は中世に遡る起源をもつ。この伝統的なコース設計やルールを土台に、観光旅行・レジャー・学習・道徳・広告・プロパガンダ・風刺といったテーマと融合させて、新しいゲームがいくつも生み出された。 新しいゲームに選ばれたテーマとは、すなわち19世紀ヨーロッパの世相を反映する流行や社会問題でもあった。著者は娯楽としてのゲームの楽しみとともに、どのようにゲームが世界を映し取ったのかも解き明かす。 著者が蒐集した一級のコレクションから89種のゲームを紹介。現存数の少ない希少なゲームも含まれており、他に類のない資料性も高い一冊。
  • 砂男(上)
    値引きあり
    4.7
    1~2巻330円 (税込)
    スウェーデンで年間最も売れたクライム・ノベルを記録! 司法精神医学局閉鎖病棟に収容された史上最凶のシリアルキラー……。全身が、不気味な寒気に襲われる 【内容】 ある激しい雪の夜、一人の男がストックホルム郊外の鉄道線路沿いで保護された。それは、ベストセラー作家レイダルの13年前に行方不明になった息子ミカエルだった。彼は、自分と妹フェリシアを誘拐した人物を「砂男」と呼んだ――。当時、国家警察のヨーナ警部は捜査にあたったが、それがきっかけで彼の人生は一変していた。相棒サムエルとユレックという男を逮捕。判決後、ユレックは不吉な言葉を吐き、閉鎖病棟に収容される。そこへ妹の監禁場所を知るため、公安警察のサーガが潜入捜査を開始する!

ユーザーレビュー

  • 勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」

    Posted by ブクログ

    大学や卒業後に何かを学ぼうとするときには、読書が一番の方法になることは覚えておいてください。

    大切なのは記憶する作業を分散させること。もし可能ならその間に睡眠を一晩挟むようにしましょう。

    過去問を解くと運の要素を取り込んでしまうため、試験準備ができているか判断するためではなく、傾向をつかむために行う。

    忘れることを計算に入れて、分かった後も続ける。

    重要な言葉を見ると脳はひらめきやすいことを知っておく。それが正解とは限らない。

    10年後にどんな仕事についていたいか。目標に近づくために、今できる具体的な行動を1つか2つ書きましょう。
    自分の目標への進み具合を確認している人は、それをやっ

    0
    2025年04月14日
  • 砂男(下)

    購入済み

    砂男

    続きが気になって、上下巻一気読みでした。
    北欧の地理がわからないので、通りの名前や地名もピンとこないけど、なにしろ、主人公の2人の警部が恐ろしくタフなので、どんどん読み進められました。
    最後、気になる〜、次回作期待します!

    0
    2023年11月07日
  • 砂男(上)

    購入済み

    面白い

    展開が気になり、読みふけってしまいました。
    次はどうなるのだろう、とドキドキしながら読み進める事が出来ました。
    展開のてんぽ、リズムも良く、早く下巻を読みたい気持ちでいっぱいです。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2022年09月26日
  • 砂男(下)

    購入済み

    ヨーナの過去の核心に迫る作品の一つがこの「砂男」だという書評に納得です。
    早い展開と緊張に続く緊張の圧倒的な連続で、読みに読み続けました。
    星、何個つけてもつけ足りません。

    #深い #泣ける #ダーク

    0
    2022年09月30日
  • 砂男(上)

    購入済み

    前作「交霊」(ハヤカワミステリー)は、後半からヨーナの過去に纏わる謎のエピソードが描かれ、ユレックの登場で終わりました。

    読みたくてたまらなかった続編。このシリーズ大好きだったので、むさぼるように読みました。北欧という神秘的なイメージ、ヨーナという人物に魅了されています。
    どの作品も、どこかしら奇想天外。残酷で悲しくて、繊細。重くて深くてふしぎ。

    ヨーナ以外の脇も魅力的。「砂男」、ヨーナシリーズで一番面白かったです。
    ヨーナとその宿敵との距離が縮まったせいか、深みに加え、ストーリーが直球勝負で展開が早く、読みやすさも加わりました。後半が楽しみです。

    #泣ける #深い #ダーク

    1
    2022年09月30日

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