作品一覧 2023/12/06更新 あの場所の意外な起源 断崖絶壁寺院から世界最小の居住島まで 試し読み フォロー 砂男 試し読み フォロー 西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界 試し読み フォロー 勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 鍋倉僚介の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 砂男(下) ラーシュ・ケプレル / 瑞木さやこ / 鍋倉僚介 砂男 続きが気になって、上下巻一気読みでした。 北欧の地理がわからないので、通りの名前や地名もピンとこないけど、なにしろ、主人公の2人の警部が恐ろしくタフなので、どんどん読み進められました。 最後、気になる〜、次回作期待します! Kirasuke25 砂男(上) ラーシュ・ケプレル / 瑞木さやこ / 鍋倉僚介 面白い 展開が気になり、読みふけってしまいました。 次はどうなるのだろう、とドキドキしながら読み進める事が出来ました。 展開のてんぽ、リズムも良く、早く下巻を読みたい気持ちでいっぱいです。 サイダー 砂男(下) ラーシュ・ケプレル / 瑞木さやこ / 鍋倉僚介 ヨーナの過去の核心に迫る作品の一つがこの「砂男」だという書評に納得です。 早い展開と緊張に続く緊張の圧倒的な連続で、読みに読み続けました。 星、何個つけてもつけ足りません。 みなと 砂男(上) ラーシュ・ケプレル / 瑞木さやこ / 鍋倉僚介 前作「交霊」(ハヤカワミステリー)は、後半からヨーナの過去に纏わる謎のエピソードが描かれ、ユレックの登場で終わりました。 読みたくてたまらなかった続編。このシリーズ大好きだったので、むさぼるように読みました。北欧という神秘的なイメージ、ヨーナという人物に魅了されています。 どの作品も、どこか...続きを読むしら奇想天外。残酷で悲しくて、繊細。重くて深くてふしぎ。 ヨーナ以外の脇も魅力的。「砂男」、ヨーナシリーズで一番面白かったです。 ヨーナとその宿敵との距離が縮まったせいか、深みに加え、ストーリーが直球勝負で展開が早く、読みやすさも加わりました。後半が楽しみです。 みなと 砂男(下) ラーシュ・ケプレル / 瑞木さやこ / 鍋倉僚介 13年間行方不明だった男ミカエルが現れた。ずっと監禁されていた場所から逃げてきた。妹フェリシアも監禁されている。ヨーナ警部は、閉鎖病棟にいるシリアルキラーのユレックの仕業だと考えている。しかし彼は何も話さない。フェリシアの居場所を探るために、考え出された作戦は、同じ病棟に患者としてスパイを送るという...続きを読む危険なものだった。 うーむ。第3作「交霊」を読むのを忘れて第4作を読んでしまったけれど、何も問題なかった。「羊たちの沈黙」以来震えるようなサイコスリラーをあまり読めてなかってけれど、久しぶりにガツンと来た。 ユレックはまるでレクター博士なのだけれど、動機や方法は違うし、どうやって人を騙すのかについては上手かも知れない。またスパイが投入されてからの緊張感はもの凄い。 Posted by ブクログ 鍋倉僚介のレビューをもっと見る