鍋倉僚介のレビュー一覧

  • 西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界

    Posted by ブクログ

    ボードゲームには当時の流行や人々の関心が反映されている。美麗なイラストの細部を見ると様々な遊びが隠れており面白い。ただ見るだけでは分からない魅力を解説が補足してくれる。少し惜しいのは各国比較がない事か。

    0
    2026年02月14日
  • 勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」

    Posted by ブクログ

    大学や卒業後に何かを学ぼうとするときには、読書が一番の方法になることは覚えておいてください。

    大切なのは記憶する作業を分散させること。もし可能ならその間に睡眠を一晩挟むようにしましょう。

    過去問を解くと運の要素を取り込んでしまうため、試験準備ができているか判断するためではなく、傾向をつかむために行う。

    忘れることを計算に入れて、分かった後も続ける。

    重要な言葉を見ると脳はひらめきやすいことを知っておく。それが正解とは限らない。

    10年後にどんな仕事についていたいか。目標に近づくために、今できる具体的な行動を1つか2つ書きましょう。
    自分の目標への進み具合を確認している人は、それをやっていない人より目標を達成する可能性が高くなることが研究で分かっている。

    5分でやめてもいいから取り掛かる。
    誘惑をご褒美にする。
    大切なのは過去の自分の目標やそれを達成するまでの進み具合を追うことで自分自身と比較すること。他人が何をしているか、していないかは関係ない。

    2分間のマインドフルネス
    自分の思考を観察すると、不安が軽減する。

    1
    2025年04月14日
  • 砂男(下)

    購入済み

    砂男

    続きが気になって、上下巻一気読みでした。
    北欧の地理がわからないので、通りの名前や地名もピンとこないけど、なにしろ、主人公の2人の警部が恐ろしくタフなので、どんどん読み進められました。
    最後、気になる〜、次回作期待します!

    0
    2023年11月07日
  • 砂男(上)

    購入済み

    面白い

    展開が気になり、読みふけってしまいました。
    次はどうなるのだろう、とドキドキしながら読み進める事が出来ました。
    展開のてんぽ、リズムも良く、早く下巻を読みたい気持ちでいっぱいです。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2022年09月26日
  • 砂男(下)

    購入済み

    ヨーナの過去の核心に迫る作品の一つがこの「砂男」だという書評に納得です。
    早い展開と緊張に続く緊張の圧倒的な連続で、読みに読み続けました。
    星、何個つけてもつけ足りません。

    #深い #ダーク #泣ける

    0
    2022年09月30日
  • 砂男(上)

    購入済み

    前作「交霊」(ハヤカワミステリー)は、後半からヨーナの過去に纏わる謎のエピソードが描かれ、ユレックの登場で終わりました。

    読みたくてたまらなかった続編。このシリーズ大好きだったので、むさぼるように読みました。北欧という神秘的なイメージ、ヨーナという人物に魅了されています。
    どの作品も、どこかしら奇想天外。残酷で悲しくて、繊細。重くて深くてふしぎ。

    ヨーナ以外の脇も魅力的。「砂男」、ヨーナシリーズで一番面白かったです。
    ヨーナとその宿敵との距離が縮まったせいか、深みに加え、ストーリーが直球勝負で展開が早く、読みやすさも加わりました。後半が楽しみです。

    #泣ける #深い #ダーク

    1
    2022年09月30日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    13年間行方不明だった男ミカエルが現れた。ずっと監禁されていた場所から逃げてきた。妹フェリシアも監禁されている。ヨーナ警部は、閉鎖病棟にいるシリアルキラーのユレックの仕業だと考えている。しかし彼は何も話さない。フェリシアの居場所を探るために、考え出された作戦は、同じ病棟に患者としてスパイを送るという危険なものだった。

    うーむ。第3作「交霊」を読むのを忘れて第4作を読んでしまったけれど、何も問題なかった。「羊たちの沈黙」以来震えるようなサイコスリラーをあまり読めてなかってけれど、久しぶりにガツンと来た。

    ユレックはまるでレクター博士なのだけれど、動機や方法は違うし、どうやって人を騙すのかについては上手かも知れない。またスパイが投入されてからの緊張感はもの凄い。

    0
    2020年03月24日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

     連続してスウェーデン・ミステリに取り組む。

     「このヨーナ・リンナ警部シリーズは、当初より8作完結のシリーズで設計され、現にスウェーデンでは、最後まで書き継がれている様子だが、邦訳はこの後『契約』『交霊』の三作でストップしている。版元が8作までやり切るなら読者としてもつきあう気になるのだが、途中で投げ出されているのではどうにもならないね。残念!」

     とはヨーナ・リンナのシリーズ第一作『催眠』のレビューで自分が書いたもの。ファンはハヤカワ文庫の三作から6年間待たされ、今扶桑社ミステリで4作目を手に取ることができたものである。二作目、三作目を吹っ飛ばして、巷で評判の高いこの四作目に取りかかると、『催眠』も悪くなかったものの、催眠を使う医師とのダブル・キャストによりヨーナ・リンナという癖の強い刑事の特徴があまり出ていなかった。

     本書も、サーガ・パウエルという潜入捜査官とのダブル・キャストとは言え、ヨーナにとって因縁の事件がクローズアップされるとあって、シリーズ佳境という言葉が似合いそうなクライマックス感がたっぷりなのだ。おまけにサーガも凄く良い。

     それ以上に閉鎖病棟に収容されるユレック・ヴァルテルというシリアル・キラーが、かのハンニバル・レクターを想起させるサイコぶりで、小説世界を圧倒する。閉鎖病棟のシーンは一秒一秒(一頁一頁?)が息詰まる緊張感に満ちており、そこにややこしい変態新人医師が絡んでくることもあって、病棟全体が予測不能の時限爆弾の存在となる。

     一方で宇宙開発時代のソ連、またその支配下にあったカザフスタン、まだ移民を受け入れる体制になかったスウェーデンであれ、そこに亡命してきた移民の姿など、闇の歴史にまで遡る物語の深度と言い、作品世界の重層構造そのものにも驚かされる。

     意味深げなラストシーンも含めて、非常に人気のあるシリーズであることがわかる全体像となっている。是非、継続して翻訳を願いたいところだ。

     覆面作家であった著者は、その後、二人の別ジャンル作家夫婦によるものであることが判明しており、その筆力は本書でも相当に証明されている。今回のパートナーである美女サーガは、二作目から登場するらしい。遡って読まねばなるまいな。

    0
    2020年02月28日
  • 砂男(上)

    Posted by ブクログ

     連続してスウェーデン・ミステリに取り組む。

     「このヨーナ・リンナ警部シリーズは、当初より8作完結のシリーズで設計され、現にスウェーデンでは、最後まで書き継がれている様子だが、邦訳はこの後『契約』『交霊』の三作でストップしている。版元が8作までやり切るなら読者としてもつきあう気になるのだが、途中で投げ出されているのではどうにもならないね。残念!」

     とはヨーナ・リンナのシリーズ第一作『催眠』のレビューで自分が書いたもの。ファンはハヤカワ文庫の三作から6年間待たされ、今扶桑社ミステリで4作目を手に取ることができたものである。二作目、三作目を吹っ飛ばして、巷で評判の高いこの四作目に取りかかると、『催眠』も悪くなかったものの、催眠を使う医師とのダブル・キャストによりヨーナ・リンナという癖の強い刑事の特徴があまり出ていなかった。

     本書も、サーガ・パウエルという潜入捜査官とのダブル・キャストとは言え、ヨーナにとって因縁の事件がクローズアップされるとあって、シリーズ佳境という言葉が似合いそうなクライマックス感がたっぷりなのだ。おまけにサーガも凄く良い。

     それ以上に閉鎖病棟に収容されるユレック・ヴァルテルというシリアル・キラーが、かのハンニバル・レクターを想起させるサイコぶりで、小説世界を圧倒する。閉鎖病棟のシーンは一秒一秒(一頁一頁?)が息詰まる緊張感に満ちており、そこにややこしい変態新人医師が絡んでくることもあって、病棟全体が予測不能の時限爆弾の存在となる。

     一方で宇宙開発時代のソ連、またその支配下にあったカザフスタン、まだ移民を受け入れる体制になかったスウェーデンであれ、そこに亡命してきた移民の姿など、闇の歴史にまで遡る物語の深度と言い、作品世界の重層構造そのものにも驚かされる。

     意味深げなラストシーンも含めて、非常に人気のあるシリーズであることがわかる全体像となっている。是非、継続して翻訳を願いたいところだ。

     覆面作家であった著者は、その後、二人の別ジャンル作家夫婦によるものであることが判明しており、その筆力は本書でも相当に証明されている。今回のパートナーである美女サーガは、二作目から登場するらしい。遡って読まねばなるまいな。

    1
    2020年02月28日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    ラーシュ・ケプレル『砂男(下)』扶桑社ミステリー文庫。

    ハヤカワ文庫で邦訳が途切れて久しいヨーナ・リンナ警部シリーズがこの度、扶桑社ミステリー文庫からめでたく復活。『催眠』『契約』『交霊』に次ぐシリーズ第4作となる。現在、シリーズは第7作まで刊行されているようだ。

    最悪最凶のシリアルキラー、ユレックを巡る怒濤の展開と大いなる謎を残す結末。非常に面白い。マイクル・コナリーやジャック・ケッチャム、スティーヴン・ハンターなどの後の有名作家の傑作を次々と刊行していた扶桑社ミステリー文庫の全盛期を彷彿とさせるくらいの大傑作。扶桑社ミステリー文庫で、どうか続きも刊行して欲しいものだ。

    ユレックが収容された閉鎖病棟に潜入したサーガはユレックから監禁されているフェリシアの居場所を探ろうとする。ユレックの共犯者の正体は……ユレックの過去とシリアルキラーとなった理由は……

    本体価格1,000円
    ★★★★★

    0
    2020年01月05日
  • 砂男(上)

    Posted by ブクログ

    ラーシュ・ケプレル『砂男(上)』扶桑社ミステリー文庫。

    ハヤカワ文庫で邦訳が途切れて久しいヨーナ・リンナ警部シリーズがこの度、扶桑社ミステリー文庫からめでたく復活。

    とんでもなく不気味な事件が描かれるが、上巻は事件のほんの出だしに過ぎず、下巻の展開が非常に気になる。

    ある雪の夜にストックホルム郊外の線路沿いで、13年前に行方不明になったベストセラー作家レイダルの息子ミカエルが保護される。ミカエルは妹のフェリシアも『砂男』に誘拐されて『カプセル』に監禁されていたと証言。主人公のヨーナ警部は独り13年前から二人の生存を信じて地道な捜査を続けていたが、ミカエルの発見に前代未聞の捜査が始まる……

    本体価格1,000円
    ★★★★★

    0
    2020年01月04日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    そんな事ではないかって思ってたけど
    それにしてもね
    一晩で読み終えた
    そのくらい止まらなかった

    0
    2025年08月29日
  • 勉強脳―知らずしらずのうちに結果が出せる「脳の使い方」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    <目次>
    第1章  授業を理解する
    第2章  ノートを効率的にとる
    第3章  実習から学ぶ
    第4章  ノートを工夫する
    第5章  教科書をフル活用する
    第6章  知識を血肉にする
    第7章 テストに備える
    第8章  テストを受ける
    第9章  結果を検証する
    第10章  計画を立てる
    第11章  先延ばしに勝つ
    第12章  集中力をキープする
    第13章  自信を底上げする
    第14章  不安と仲よくなる

    <内容>
    読後の最初の感想。アメリカの学生も日本と同じなんだ…。もっと勉強をあくせくしていると思った。一夜漬けばかりだし、サボりがちだし、楽をしたがるし…。この14章の中に83の手段が載っているが、難しいことは無い。他の欧米本のように、理論武装が少ない。教員側からすると、納得の話ばかりだが、生徒側からすると「宗は簡単では無いよ」と言うだろうな。もうちょっと具体的だといいんだけどな。よくまとまっているけど…

    1
    2024年02月28日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    まだまだ続く感。スンマとルーミはどこでどうしているんだろ?ヨーナはどこへー?
    はやく続きを読みたい。

    0
    2023年09月20日
  • 砂男(下)

    購入済み

    ハラハラしました

    展開のリズムのよさに、どんどん引き込まれました。
    サーガの行動にもドキドキしましたが、主人公のヨーナの思い切った行動の場面にも、ハラハラしました。
    ユレックの気持ちも分からなくはないけど、と、少し胸が熱くなりました。

    0
    2022年10月03日
  • 西洋アンティーク・ボードゲーム 19世紀に愛された遊びの世界

    Posted by ブクログ

    19世紀に製作された主にヨーロッパのボードゲーム(のうちの双六系のもの)を集めた画集。いくつかにジャンル分けした上で簡単な解説を付しただけで、ボードゲームの歴史や文化といった面に興味がある人にはちょっと物足りないかもしれないが、収録数も多く図版も美麗で、純粋に観て楽しむ分にはこれ以上ない内容。眼福。

    0
    2021年02月09日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミカエルとフェリシアの父,レイダルの精神的疲労は限界に達していた。サーガは自分以外に何も頼れない状況で,自分自身のトラウマと闘いながら,ユレックから情報を得ようとする。ヨーナは閉鎖病棟の新人医師アンデシュと,アンデシュの前任者をあたりながら,サーガが情報を得るのを待つ。

    サーガがユレックから情報を得て,ついにユレックの正体がわかり・・・というあたりはまだよいのですが,その後の展開が。ユレック&弟の思うつぼすぎ。ユレックが脱走するやいなやディーサに仕掛けに行き,さらにミカエルを拉致しに行き・・・っていくら何でも手際よすぎないかって気もするけど,すべて計画通りって思うことにします。
    そしてラスト,ユレックが川に落ちたところで,これは生死不明展開だなって気はしたのですが,まさかのヨーナまで失踪。このシリーズ,続きはどうなってしまうのだろうか・・・。

    0
    2020年09月06日
  • 砂男(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    かつて連続誘拐殺人事件の被害者として,亡くなったと思われていた青年ミカエルが発見された。ミカエルの話では,一緒に誘拐された妹フェリシアもまた,生きたまま囚われているらしい。一方,逮捕された犯人が収容された閉鎖病棟では,不穏な空気が漂っていた。

    シリーズ1作目の「催眠」しか読んでないんですが,4作目だそうです。「催眠」ではヨーナ警部よりも催眠をかける医師エリックが主人公かしらという感じでしたが,「砂男」ではヨーナが前面に出てきて,ヨーナの過去が明らかになります。思ったよりハードな過去だった。。犯人であるところのユレックがとにかく怖すぎる。「あいつと一言でも話すと,操られて自殺するか誰か殺すかすることになるぞ」とか。どんなサイコパスですか。
    ヨーナがユレックを警戒するのはよくわかるのですが,だからって誰か代わりに閉鎖病棟に送り込むぜっていう潜入捜査はひどい。。サーガは無事にユレックから情報を引き出せるのか?しかもフェリシアの命はあと数日の猶予しかないかもしれないのだ!
    という感じで,下巻へ続く。

    0
    2020年09月06日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    下巻の流れる様な展開にドキドキさせられた。サーガの活躍は出来過ぎ感あるが、ゾッとする場面が多々あり、サイコものとしても楽しめた。

    0
    2020年04月02日
  • 砂男(下)

    Posted by ブクログ

    久々に、読み進めながら、ドキドキしたし、展開の速さと、二通りの場面に、圧倒された!
    本のタイトルが、もっと響くと、良かったな!

    0
    2020年01月17日