孫正義 300年王国への野望

孫正義 300年王国への野望

1,980円 (税込)

9pt

日経記者による本格ノンフィクション!
孫正義と「同志たち」による、熱き冒険譚。

巨額買収。後継者との別れ。規制への挑戦。裏切り、内部分裂……
新聞では書ききれなかった「真実」がここにある!!

この男は奥が深い。
とても、深い。だから、面白い。
それだけでなく、孫に導かれるように集まった
名も知れぬ強者たちとのストーリーがまた、面白い。
これまでに光を当てられ続けてきた孫の物語は、
彼らの存在抜きには語れない。
──「はじめに」より

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孫正義 300年王国への野望 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    佐野眞一の『あんぽん』も名作だが、それよりもこちらは、孫正義を作り上げた周囲の人にスポットを当てた内容。今でも初期に恩を受けた人に対し恩を欠かさない。孫の事業家人生のきっかけを与えその後も陰に腸に孫を支え続けた佐々木正を筆頭に、10人を生涯の恩人と定めている。浄弘博光や藤原睦朗、清水洋三、工藤浩など

    0
    2024年08月13日

    Posted by ブクログ

    孫正義という希代の経営者を描いた作品だが、
    彼に集う人のことも詳しく書かれた群像劇ともいえる。
    物事に対する熱意、考え方、常人では考えられない行動などが赤裸々に語られており、面白かった。
    志高く、孫正義が好きな言葉だというが、彼の考えが集約された一言だと思う。

    作者には出版が2017年のことであり

    0
    2024年07月22日

    Posted by ブクログ

    孫正義の半生について起業家として書かれた本。日本一の成功者とも思われるが、実は本人も完璧な人格者と言うには程遠く、多くの困難、失敗があった。そんな中でも10人ほどの側近、ストリートファイターによって助けられた部分が大いにあった。一見様々な事業を展開していて何をしているのか分かりにくい部分もあるが、そ

    0
    2020年06月26日

    Posted by ブクログ

    非常に面白かった。ストーリーが豊富で、孫正義さんの半生が臨場感を持って伝わってきた。頭がいいのはもちろんだが、それ以上に何がなんでも成し遂げるという熱意で周りの人を動かしているのだと思う。本当に坂本龍馬を体現していると思う。

    0
    2020年03月14日

    Posted by ブクログ

    孫正義は人物が面白い
    現在進行系で好き、嫌いや経営評価が分かれる経営者も稀だろう。
    評伝をかかせたら存命の中ではナンバーワンだろう。
    従って時系列で書くだけでも形になるし、筆力がなくてもある程度形になる。

    当然孫正義賛辞の書籍も多くなる。
    本書は「同士的結合」を元にした孫正義を基軸にした群像劇

    0
    2019年11月24日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい一冊。
    自分のビジョンや夢に向かって尋常ではない熱量で動いている人。とてもカッコいい!
    大学時代の物理的な勉強量では誰にも負けないというエピソード、などなど孫さんや坂本龍馬などに共通することは、寝る時間もないくらいに圧倒的な量をこなしていること。

    0
    2019年10月02日

    Posted by ブクログ

    孫さんという人をベンチャー投資の成功者と捉える一方で、節操なしだという印象を今までずっと抱いていた。
    よく知りもせず孫さんのことを悪く思っていた自分が恥ずかしい。

    決して成功続きではなく、多くの失敗があっての今なんだということがよく分かった。
    特にブロードバンド参入の時のエピソードは日本のIT環境

    0
    2019年04月29日

    Posted by ブクログ

    ソフトバンクの孫正義の会社を興して以降の自伝。
    557ページと分厚いが、ぐいぐい読める。

    まるで漫画を読んでいるような感覚。
    行動力、判断力が規格外で、ほとんどサラリーマン金太郎とか読んでる気分。

    特に、企業するころ(アメリカから帰ってきて企業)が、わくわくする。
    企業したての頃は、資本もないし

    0
    2019年01月06日

    Posted by ブクログ

    300年続く企業を作り出すのに、様々なジャンルから参考になる研究・アイデアからヒントを得ている。これは多様性こそ、継続として生き残る武器である。
    これは読書にもいえて、自分の殻や固定観念から抜け出すためには多様な書籍を読む習慣が必要。変化に対応でき、先を見越せる人間が生き残る。

    ビジョンと目標にた

    0
    2018年11月11日

    Posted by ブクログ

    孫正義 300年王国への野望。杉本真司先生の著書。カリスマ経営者の孫正義さん。実業家や経営者として特別に有能であることはもちろんのこと、きっと人間性も素晴らしくて人を惹きつける人間的魅力があるからこそ、成功されてきたのでしょうね。そう思わされる一冊でした。

    0
    2018年09月03日

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