ネット興亡記 敗れざる者たち

ネット興亡記 敗れざる者たち

ビジネス・実用
2,200円 (税込)

11pt

記事の更新日には、ツイッターでトレンド入り。
各所で絶賛された人気連載が待望の書籍化!

野望、歓喜、破壊と創造、裏切り、絶望、嫉妬、勝利と敗北、再起。
ある者は去り、ある者は踏みとどまった――。

本書はネット革命の荒波にもまれた起業家たちの苦悩と挑戦の軌跡を追った
熱きビジネスノンフィクションだ。
「平成」から「令和」への約1万日にわたる人間ドラマを追い、
圧倒的な取材量と文章力で描き出す!

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ネット興亡記 敗れざる者たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    取り上げられる人物の一部については、その自著などであらましとしては触れてはいたものの
    時代の移り変わりの迅速さと、それが今日にまで及ぼす影響とを鑑みながら
    読み物として優れた魅力を持つ、濃縮された時代性を感じる一つのクロニクルとして題材と筆力がマッチしている。

    0
    2023年06月03日

    Posted by ブクログ

    1990年代後半から2000年代にかけての日本では失われた10年と呼ばれたその時期に現在我々の生活にかかせないIT産業の名だたる企業群、そして2020年代には当たり前となったサービスが若き起業家たちによって生み出されていました。
    本書ではかつて異端と呼ばれた若き起業家たちの壮大な起業物語が総合的に読める一大エンターテイメントストーリーです。日本は何も失われてもいないし、いつの時代も挑戦者、そして敗れざる者たちによって歴史は前に進んでいるんだと感じられる一冊です。

    0
    2022年03月01日

    Posted by ブクログ

    皆さんがおっしゃるように、
    胸が熱くなる内容でした。
    自分も彼らと同世代で、
    同じようにインターネットの黎明期に生きていたのに、
    なーんにも関わる事がなかった自分の人生に、
    とてつもない勿体なさを感じます。
    が、ここに登場した人たちの中で、
    まだ最前線で活躍されている方がたくさんいる事実に、
    自分もまだまだやれる事があるはずと、
    前向きにもなれる、
    そんな内容でした。

    0
    2021年01月11日

    Posted by ブクログ

    インターネット老人会のメンバーとして、私も酒に酔うと「最近の若い奴らはブラクラを踏んだことがないからダメだ。インターネットっていうのはそういう危険な場所で”素人にはお薦めできなかった”もんだ」とか、「1枚のXX画像をダウソロードするのに当時は5分くらいかかった」と語ってしまう癖があったりなかったりするわけだが、本書はそんな老人会の方々を始め多くの人に読んでもらいたいノンフィクションである。
    舞台は日本のネットビジネス。ライブドア、サイバーエージェント、ヤフー、NTTドコモのiモード、LINE、メルカリ、GMOインターネット、USENといった日本のネットビジネスを代表をする企業を対象に、日経電子版の専用コンテンツとして連載された特集記事を大幅に加筆修正してまとめられたのが本書である。
    部分的に見聞きしていた話であっても、実は真相がこんなことになっていたのかという驚きが多数。特にネイバー、ハンゲーム、ライブドアの3社のメンバーがそれぞれの事業の失敗を元に結集していき、LINEというアプリを成功させるまでのストーリーは胸熱。

    0
    2020年09月06日

    Posted by ブクログ

    ★人々の熱量。そしてネットは何を生み出したのか★後書きにもあるように、本書が出版された2020年ですら「なぜ今さら」とうテーマだったろう。起業家の横のつながりだけでも読み応えがあり、1990年代後半からのインターネット勃興期に成功したのは隣にいたような人で特別ではない、という主張は体感としてもよく分かる。ただ、24時間365日働く人だったのは確かだろう。逆に、ひとつ道をずれたために日の目を見なかった多数の人の物語もどこかで読みたい。

    楽天のビジネス展開やメルカリの苦戦にとどまらずグーグルを見ても、ネットで成功したビジネスは結局、広告・金融・ゲーム、そして支えるハード(クラウド・データセンター・AI)に尽きる。SNSや、オンライン・個人間売買という新市場がマスに限られた分野を塗り替えたとはいえ、おカネを稼ぐには広告が欠かせない。情報のスピードが飛躍的に高まり、モノを不要とする金融やゲームには強烈な追い風となったが、ドラえもんが想定したような未来の生活が訪れたわけではない。テック右派のいらだちを再確認できる。

    ライブドアが虚業でなく優れた技術者集団だったとするが、なぜそんなに力があったのかがピンとこなかった。オン・ザ・エッヂはネットバブルの2000年ごろはホームページ制作会社だと思っていて、営業のサイバーエージェントとの組み合わせでクリック保証型広告を展開していたのは知らなかった。ポータルサイトに乗り出して、技術者が集まるようになったのだろうか。ファイナンスグループとは別の会社のようだったとの記述があるが、その分、自由度を与えられ人を引き寄せたのだろうか。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    私達が今当たり前に利用しているものが、こんなに苦労して産み出されていたんですね。こんなに便利なものが一朝一夕で世に出る訳はないよね。
    今後もスタートアップにチャレンジする若者の出現を心から応援したいと思う。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    ネット系起業家達の栄枯盛衰の物語。華やかな世界に見えていたが、やはり紆余曲折があるもの。よく考えれば当然ではあるものの、意外だった。ITというと人間性も薄いようなイメージもあったが、人とのつながりにより助かったり、事業が飛躍したりといったエピソードも多かった。お仕事小説としても読み応えがあり、LINEやU-NEXT、mixiなど身近(だった)なアプリやサービスが産まれる過程も知ることができた。

    0
    2025年02月13日

    Posted by ブクログ

    面白かった。モチベーションが上がる。同世代としては、なぜ、そこに飛び込めなかったのか、とても残念な思いもある。
    あと、登場人物が多くて混乱した。

    0
    2024年12月29日

    Posted by ブクログ

    ITベンチャーからのしあがった人たちの記録集のようなもの。
    LINEやメルカリ、U-NEXTなど知っているサービスばかりで、創業者の人がどれだけ失敗し苦労して来たかを丁寧な取材とともに書かれている。取材先との仲も良く、ここだけの話を沢山引き出しているのは著者の人徳ゆえか。

    0
    2024年06月07日

    Posted by ブクログ

    非常によく取材されていて、ネット社会で起こった出来事の裏側を知ることができ、大変興味深く読むことができた。

    0
    2021年07月19日

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