おあとがよろしいようで

おあとがよろしいようで

小説・文芸
1,672円 (税込)

8pt

人は皆、出会ったものでできている。

金も夢も友もない上京したての大学生・暖平。
ひょんなことから落語研究会に入ることになり、
“背負亭(しょいてい)こたつ”として高座に立つ羽目に!?

累計100万部突破の名手がおくる、
新しい自分に出会える人生応援小説。

あらすじ

大学進学を機に群馬から上京したばかりの門田暖平は一人、新品のこたつを亀の甲羅のように背負い佇んでいた。配送料が払えず自力で下宿に持ち帰ろうと思ったが、帰宅ラッシュで電車に乗り込むことができない……。
途方にくれる暖平の前に、一台のワゴンが停まる。乗っていたのは、入学式当日、構内で落語を演っていた落語研究会の部長・忽那碧だった。落研に誘われるが、金もなく、コミュニケーションにも自信がなく、四年間バイト生活をして過ごすつもりだと語る暖平。
「必要なのは扇子一本。あとは座布団さえあればどこでもできる」という碧の言葉に背中を押され、暖平の人生が大きく動き出すーー。

・「面白さ」「上手さ」は一つじゃない
・明日が来るのが楽しみになるくらい準備する
・徹底的に同じ型を踏襲し、初めて個性は爆発する
・追い詰められてはじめて、人は真価を発揮する
・どんな時も楽しむ。自分がやりたいことをやる

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    :
    おあとがよろしいようで
  • タイトルID
    :
    1435413
  • 電子版発売日
    :
    2023年10月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

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おあとがよろしいようで のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    喜多川さんらしい一冊。
    久しぶりに喜多川さんの作品を読みましたが、人生に前向きになれます。(小説としてももちろん面白いです!)

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    主人公の暖平が大学に入り、
    落語研究会というサークルに入った物語です。

    この本を通して初めて落語に興味を持ちました。
    人の温かさに触れ、 
    暖平が成長していく姿がよかったです。

    凛が話す、『予習をして毎日楽しむ』考え方がいいなぁ。と思いました。

    0
    2026年07月25日

    Posted by ブクログ

    凛の言葉で「明日が来るのが楽しみになるくらい準備をする」というのがよかった。部長の「こ・こたつに色々な世界を見せてやる」というところもよかった。

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    群馬から上京してきた暖平は自分に自信がなく、いつも心に予防線を張っていた。入学式初日、先輩の落語する姿を見て話に引き込まれていく。
    落研に入り、部員の前向きな姿に、暖平も自分に自信を持ち始める。
    世界は変わらないのに、自分の味方で世界が広がっていく。出会って、お互い磨き合って、成長して、そして別れていく姿に、私もいろんな世界に踏み出そうと思った。

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    喜多川さんの本は、人生に大切なことを教えてくれる。この本は、最初はそのような感じはなかったけれど、後半から「あー、これこれ」ってまた人生の教訓をいくつか与えてくれた。
    健太の「自分も相手もそのままでいい」
    凛が「明日楽しむために予習をすること」
    碧の「こ、こたつの話」から、もっともっといろんなものを見て聞いて感じて経験したいと思った。
    やっぱり喜多川泰さん、サイコーです♡

    0
    2025年12月29日

    Posted by ブクログ

    落語は全然分からないけど、とても惹き込まれる内容だった。電車で涙した。
    1人の殻に閉じこもった少年が落語を通じて開花する話。人は皆で会う人でできてるって本当だなと。最後の終わり方も次の想像をして勝手ににやけた。
    こ・こたつに色んな景色を見せてあげたい。
    明日がたのしみになる準備をしていきたい。

    0
    2025年09月02日

    Posted by ブクログ

    出会ったものでできている、すごく自分が感じているフレーズが目に入って手に取った本。
    一章始まるたびに目次に戻る作業をした人は私以外にもいるはず笑
    自己啓発本×小説という感じ、また読み返したい。

    0
    2025年08月07日

    Posted by ブクログ

    熱血ものではないのに、胸が熱くなる青春物語。
    読んでいて、自分の人生を楽しくする考え方をたくさん教えてもらえる作品だとも思った。

    大学の入学式というタイミングにも関わらず、「何もない自分なんて」と期待してないふりをして、大学生活も、その先の未来もどこか諦めている暖平。

    そんな暖平を落研に引き摺り込んだ部長の蒼をはじめとした、落研のメンバー正範、健太、凛、皆がとにかく魅力的だ。
    暖平にないものをたくさん持った先輩達は、自分とは違う人種たど思っていたが、ふとしたタイミングに、それぞれが努力して変わって、今に至っていることを知ることとなる。

    出会ってきた人がいて、色んなものに触れてきて、過ごしてきた日々があって、今の自分は作られている。
    暖平の1年間の大学生活を通して、その当たり前の尊さを考えさせられる。

    また落語のことを全く知らなかったが、欠点だらけの人を受け入れる懐の深さ、物語としての面白さ、噺家さんによって同じ物語でも違いが生まれること。
    落語ってそんな魅力的なエンタメだったのかと興味が湧いた。

    0
    2025年05月18日

    Posted by ブクログ

    「こたつ」も「こ・こたつ」もみんな幸せになーれ!
    自分の青春にもこんな熱い出会いが欲しかった。いや、ひょっとしたらほんの少しはあったのかも?
    登場人物の一人一人が魅力的で、何度も読み返したくなる本。

    0
    2025年05月15日

    Posted by ブクログ

    面白い‼️
    ひっそり孤独な大学生活を送ることになるだろうと思っていた暖平は、蒼に声をかけられ落語研究会に入る。落語や蒼や仲間との出会いが、暖平を変えていく。落語の面白さにも惹かれて一気に読んだ。

    0
    2025年04月26日

おあとがよろしいようで の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    :
    幻冬舎単行本
  • タイトル
    :
    おあとがよろしいようで
  • タイトルID
    :
    1435413
  • 電子版発売日
    :
    2023年10月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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