One World

One World

小説・文芸
1,199円 (税込)

5pt

「異色の小説家」が描く、人生の深さと人間のおもしろさ!
別々に成り立っている9つのストーリーが
人と人の出会いによって、ひとつの物語へとつながっていく――。


中高生からも人気の高い学習塾「聡明舎」での授業や、日本各地で連続講座「親学塾」を開催するなど、
執筆活動だけにとどまらず活躍の幅を広げている喜多川泰さん。
待望の最新作は、短編小説のような9つのストーリーが人の「縁」によってつながっていく不思議な長編小説です。

少年野球、サービスマン、卒業式、バレンタイン、超能力、就活、日本、出稼ぎ、恋愛……。
異なるテーマの9つのストーリーに登場するのは、
生きていれば誰もが直面するような悩みや悲しみ、迷いや不安といった、さまざまな思いを抱いている主人公たち。
彼らは、人との出会いを通して生きるヒントを学び、新たな自分へと成長を遂げていきます。
各ストーリーに登場する人物が少しずつ重なり合いながら循環していく物語は、
まさに私たちがいま生きているこの世界そのもの。生きる力が湧いてくる作品です!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    サンマーク出版
  • タイトル
    :
    One World
  • タイトルID
    :
    288788
  • ページ数
    :
    280ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年11月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

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One World のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    自分の人生は自分が主人公
    と同時に脇役として他人の人生にどう関わるのか
    今まで考えもしなかったが、興味深い
    改めて私たちはいろんな人と繋がって生きていると感じた。

    0
    2026年10月01日

    Posted by ブクログ

    インスタのおすすめ情報から読み始めた。
    いくつかの短い物語で構成されていて、何人かの人物がリレー形式で登場してきて、「この人はあの物語のどの人だっけ?」と読み返しながら楽しく読めた。
    個人的には最初の野球の話が感情移入しやすく、その後の物語をスイスイ読めるきっかけになった。
    世の中の人それぞれ、自分が主人公で物語を作っているが、その中で他の人に少しでも影響を与えられるような言葉や行動をできるようにしていければ、豊かな人生を歩めるのかなあと思った。

    0
    2025年11月08日

    Posted by ブクログ

    短編集だけど全部つながってる読んでいて温かな空気が流れて心地よかった。偶然出会ったひとからのアドバイスや行動が誰かにいい影響を与える。誰かの人生をひっくり変えるほど変えてしまうのは決して物ではない。出会いは財産。

    0
    2025年04月23日

    Posted by ブクログ

    著者の創り出す優しく、暖かい世界に包み込まれました。
    そして、今日もより良く過ごそうと思えた一冊で、この本当の出会えて良かったです!

    0
    2025年01月09日

    Posted by ブクログ

    全ての世界は繋がっている。
    その世界で私はどんな物語の主人公として、同時に脇役として生きたいのか?

    子供達に伝えたい考え方。

    0
    2023年12月17日

    Posted by ブクログ

    短編がいくつか描かれていて、その一つ一つのストーリーが前後のストーリーに繋がっている。
    まさに、One world "ひとつの世界"が描かれている。

    人の人生は、人との出逢いによって変えられることがある。
    そして、その誰かは 他の誰かによって変えてもらった過去を持つ者かもしれない。

    自分の過去を振り返り、あの人も誰かに影響されたんだろうか。と考えさせられる内容でした。


    読み手の読むタイミングによって、刺さる章が変わってくるので、毎年読むのも良いかも!と感じました。

    0
    2023年01月20日

    Posted by ブクログ

    喜多川先生の作品、どれも大好きだなぁ。
    大事にして行きたい言葉も、考え方も詰まっていて周りにおすすめしたい1冊。

    0
    2022年06月21日

    Posted by ブクログ

    『ソバニイルヨ』で大好きになった喜多川泰さんの本を、久しぶりに読む機会に恵まれました。
     

     あとがきより…
     この作品は、短編集のように見えて、つながりを持った1つの長編であり、僕たちの人生そのものを表しています。それぞれの人生は、他者の人生と切り離すことができない縁でつながっていて、別々の物語のように見えて、実はそれが1つの長編の物語になっていることを感じてもらいたい。『One World 』というタイトルには、そんな思いが込められています。…

     物語の形を取った、啓蒙書という感じの喜多川泰さんの本。この作品も、自分のダメなところをしっかりとついてくれ、その上で気持ちを新たに何かを始めてみようとう気概を与えてくれ、清々しい気持ちになりました。

     9編ありましたが、特に印象に残ったのが「夢の国」です。中国から日本に出稼ぎに来ている張さんと、日本人大学生裕樹のお話。

    ☆張さんは初めて日本に来て、忙しくても笑顔で対応してくれるウェイトレスの姿、日本人全般の常識の高さなどを目の当たりにして感動し、日本が大好きになります。そして、何かから逃げる理由ばかり探して生きているバイト仲間の裕樹に、「日本は夢のような国。好きだから大切にするのではなく、大事にするから好きになる。自分の居場所を大切にする人は、信頼される」と発言します。

    バイトからも逃げ、やめていく裕樹に、バイト先の店長からは、「うちの店をやめた後に、お前がどう行動するかでお前の心がわかる。かっこいい男になれよ。」と言われます。

    この二人の言葉を契機に、裕樹は変わっていきます。☆

    因みに、次の「どうぞ」という短編では、その張さんが日本で経験したことが描かれており、また繋がっていきます。

    張さんは日本をとても褒めてくれていますが、日本も段々と変わってきて、張さんを失望させてしまいそうですね…

    やりたくない事に対して、理屈をつけて言い訳をして、結局は逃げているだけ…
    すみません、私もです…とグサッと心に刺さりました。

    他にも気に入った、老人の台詞がありました。
    「ホワイトバレンタイン」より…

    ☆「女房と2人で一生懸命仕事をして、家族を養って、子供たちにも何かを残してやろうと、いろいろ頑張ってきたんですがね、頑張って集めたものなんて何一つ残っていません。一生懸命貯めたお金も、頑張って買った家も、今やもう残っていないんです。ようやく気付いたんですな、残せるものは、集めたものじゃなくて、与えたものだって」☆

    素敵な言葉に溢れている一冊でした。

    0
    2022年04月21日

    Posted by ブクログ

    心を洗ってくれるような言葉
    背中を押してくれる言葉
    勇気づけてくれる言葉
    あとがきにもありますが、ひとつひとつの短編が一本に繋がっているストーリーが素晴らしい。
    最後の話を読んだ後に1話を読むと、さらに感動が増します!2度読み必至!

    0
    2021年03月23日

    Posted by ブクログ

    短編集に見えて、繋がりを持った1つの長編。
    たまたま隣に座った他人。そんな人も心の持ちよう一つでどう見えるかが変わる。
    全員が主人公であり、脇役でもある。人は生きていれば、必ず、どこかで影響を与えている。
    日本人として優しい大切な気持ちを思い出せる素敵な本でした!

    0
    2020年08月21日

One World の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    サンマーク出版
  • タイトル
    :
    One World
  • タイトルID
    :
    288788
  • ページ数
    :
    280ページ
  • 電子版発売日
    :
    2014年11月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    6MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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