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Posted by ブクログ
猫好きさん必読の書、シリーズ第5弾!
今回もほぼ一気読み。一抹の寂しさを覚えながらも、ここまで来たかぁという思いです。
猫、猫、猫、猫……とたっぷり猫を堪能!
京都の路地にある怪しげな「中京こころのびょういん」が舞台。病院ではまず言われない不思議な発言の多いニケ先生を見ていると、奥田英朗さん「伊良部シリーズ」でお馴染みの先生をつい思い浮かべてしまいます。(未読の方、ごめんなさい])
名医?いや、迷医?
支離滅裂なことを言っているようで、実は的を得ている。処方された猫がしっかり患者の心に届き、じわじわ効いているのがいい。
私にも猫を処方して欲しいなぁ……
「猫を聞く」
はい、また新しい動詞が出てきましたー!
このシリーズを読んでると、どうしても顔がニヤけてしまう。今後のニケ先生がかなり気になるラストで、続編が待ち遠しい。
猫が人と人の縁を結んで、明るい未来へとつなげていってくれるのを感じます♪
『人というのは、ちゃんと選択肢を持っているんです。それに気が付いたら、あとはなんでもできるんです。』
Posted by ブクログ
京都の裏路地にある「中京こころのびょういん」では、訪れた悩める人々に猫が処方される。
そして今回は、常に注目を浴びていたい主婦や、将来に焦るケアハウスの職員、おなじみの椎名さん、そしてあび野ねえさんが再びクリニックを訪れることに。
とにかく、主要な登場人物のキャラ設定が良い。
いつも明るくテンション高めのニケ先生とクールな看護師・千歳さん。
特にニケ先生の何気ない一言には、毎回泣かされる…。
猫目線のアドバイスだから、少しズレていて意味がわからない時もあるのだけれど、それでも、ひとつひとつの言葉がちゃんと胸に刺さってくる。うまく説明できないけれど、読み終えるたびに何かが少し軽くなる気がする。
続く限り、ずっと読み続けたいシリーズ。
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