あらすじ
京都の路地にある怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」。今日も飄々としてノリが軽いニケ先生とクールな看護師・千歳さんが、姉に処方された猫を返しに来た主婦、将来に焦るケアハウス職員……など患者それぞれの問題に適した“猫”を処方していく。クリニックの隣室で会社を営む椎名も、遂にニケ先生たちと対面し――? 可愛らしい猫たちとちょっと切ないストーリーが話題の大人気シリーズ第五弾!
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隣室の椎名についての話が出てくる。怪しげな商品を販売する、怪しげな男でしかなかった椎名の素顔書かれていて面白かった。
ニケ先生と心先生の関係も、次巻で進むのだろうか。
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シリーズ第5弾。例えば開いたドアの向こうが病院の受付で素っ気なくてつんけんした看護師がいて診察室には頼りなさそうなふにゃふにゃした医師がいて猫を処方されたら。驚くけどやっぱり猫のかわいらしさと愛しと癒しに負けて連れ帰ってしまいそう。隣室の椎名が娘がいて実はいい人で誠実なところがあって、猫のお尻ぺったんには笑ってしまって一気に椎名を好きになる。千歳の首輪が見つかり消えてしまってニケだけになったことが寂しいけどあび野も前に進んだ今、これで良かったのだろう。ニケはどうするんだろう、ひとりで患者を迎えるのかな。
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どっぷりと猫処方の中毒状態で、一気に読み終わった。
猫のお腹に耳を当てて、「猫を聞く」とか、
椎名に対して、「猫往診」で、「猫尻固め」とは!!!
抱腹絶倒の治療に、笑うしかない。
クールな看護師は、千歳の首輪が見つかって、とうとう役目が終えたのでしょうか?
「お大事に。いつまでも」にウルウルしてしまった。
須田先生に何が起きたのか?
ニケ先生一人で大丈夫なのか?
気になる~
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隣の「日本健康第一安全協会」の椎名さんが、ついに病院へ
処方するだけでなく、猫を聞いたり、通院したり往診したり、今までに無かった色んな方法が
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椎名君、怖そうだったけど実は外見だけで滅茶いい人だった。そしてとうとう椎名君は事務所の隣の「中京こころのびょういん」に招かれてしまった。椎名君と離婚した奥さん、そして愛娘、いろいろとあるようだが頑張れ。千歳さんとあび野さんの再びの邂逅、涙があふれそうになるのを抑えるのに苦労した。千歳さんが消えてしまって、あとに残されたニケ先生。最後の客、須田心医師との対面を残すのみなのか。梶原友弥はどう絡んでくるのか。どちらにしても悲しい予感しかしないのだが、がんばれニケ先生。
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千歳…
ほんとに行っちゃったのかな。
あび野とのせっかくの再会するも、そっけなく接してしまうところも。ニケ先生1人になっちゃうのも寂しいな。
千歳の首輪があび野の手に渡るシーンは、悲しい。
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4を読み終わり、本屋さんで出会ってしまった5。
続け様に一気読み。
なんで猫を処方し続けるのかが、わかるお話の展開。
猫は尊いかわいい生き物。
この本は、1から順番に読むことをおすすめ。
途中、涙でグッとくるお話があるけど、心がほわーんとあったかくなる。
このシリーズは私の宝物の本です。
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シリーズ5巻目。
最初は少しずつ繋がっていく感覚だったのですが、
舞台となる、【中京こころのびょういん】に来る患者さんは、風の噂、人伝に聞いて辿り着くけど、ここにくる人は導かれてるのかなぁと。
今回もやはり泣いてしまい、猫って尊いなぁと。
今回響いた文面があって
猫は飼い主を選べない。飼うことを選んだのは人間だ。それでも選んでもらった気がする。
たくさんの道があって、どこへでも行けたのに、まっすぐ歩いて来てくれた。
そんな風に思わせる猫の魅力はすごいな。
本当にそうだなぁと。
いつも、この子はここに来たこと幸せなのかなぁ、って思っているけど、少しでも良かったって思えるような環境、日常を過ごして欲しいなぁと願うばかりです。
5巻目にしてまた少し変わっていくことがあり、先が気になります。
夢中で読みました
中京こころのびょういんに行くと、猫に何かしら教えてもらうみたい。
そうでないなら、猫に夢中になるあまりに他の事が寛解したようになるのか・・・。
いつも登場している椎名彬さんのお話があり、これまた良かった。
他のお話も、共感したり、教えられたり、涙したり・・・。このシリーズを読むといつも充実感があります。
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シリーズ5作目。
ビルの隣室の椎名もとうとう「こころのびょういん」へ。
離婚した元奥さんと娘にきちんと向き合う姿はちょっぴり見直しました。ずっと胡散臭い人だと思っていたので(笑)。
ニケ先生はどうなってしまうのか、心配です。皆、幸せになってほしいけれど…。
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これ、笑えて泣けてちょっといい話なんだけど、根底に経営破綻の飼育放棄があるからどこか暗くなっちゃう…のだ。
確かに、一見ハートフルで可愛くていい話。でも、一皮むけば重い。嫌な重さ。なので、読むには若干ではあるが覚悟がいる。
猫はすごく可愛い。
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実は4巻を読むまでは中だるみしてきたこの話、もう次があっても読むのはやめようと思っていました。
だけど、4巻で話が動き出してやめることができなくなり、5巻目も読んだ次第です。苦笑
だけど…期待していた劇的な展開は見られず…。
少しは進んでいるのです。2歩位。笑
でも、そろそろダッシュしてほしいかな。
それでも、最後の話は感動的で上記の心とは裏腹にちょっと涙ぐんだりして…。
全くもって、ずるいお話しです。苦笑
(word)
理解したつもりでも、全然違っていたり、得たり失ったり、迷ったり、聞きたくない日もあるでしょう。今日見つかっても、明日また見失うかもしれない。ずっと前から知ってるのに、気付かないだけかもしれません。だけど、聞こえた。ちゃんと聞こうと思ってくれはったから聞こえましたね。
人間同士の信頼は嘘をつかれたら下がっていきます。嘘をつく理由をあとで聞いたとて、失った信頼は戻らない。
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「中京こころのびょういん」のニケ先生は、いつもへらへらしていて眠そうで、変な先生だけど、時々言うことが鋭くてドキッとさせられる。急に出張することになった姉が処方されていた猫を返すよう頼まれた要領よく生きてきた妹はニケ先生にズルがバレて…
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シリーズも5作目
すっかり 中京こころの病院 ニケ先生 千歳さん お馴染みになりました
最初の頃は 猫を処方 なんて 羨ましくて 楽しくてと思ってましたが 4作目位から なんだか切ない感じのお話にもなってきました
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Twitterの読書垢の方にこの本を紹介いただいて本屋さんに行ったら、5巻までしか置いていなかったので、読み終わるまではこの巻が最終巻だと思っていました。
「これでこの物語も終わっちゃうのか…」と読み進めていくと、続きがありそうな終わり方でビックリ、動物病院の先生:心先生の今後がどうなるのか、とても気になります。
また、猫を処方してくれる病院の隣で働く椎名さんメインのお話があったのが嬉しかったです。
残り何巻やろ…登場人物たちに幸せな結末が訪れますようにと願います。
Posted by ブクログ
これまでのオムニバスとはちょっと雰囲気が違い、メインストーリーに繋がるような内容が多かった。
ともすれば、ちょっと緊張感すらあった。
椎名の出番も多く、その人となりがよく分かったし、読めば読むほどいいヤツだなと感じられた。
Posted by ブクログ
今回は毛色の違った猫と患者のお話が多め。
椎名と、その家族の話はずっと脇役だったところにスポットライトが当たって楽しく読めました。
子供の純粋さって、はっとするときもあるし、残酷なときもあるしけれど、今回はそれがあび野の心に刺さっていた棘をとる結果になってよかったなと思う次第。
なんかこのシリーズも終盤に差し掛かった雰囲気が出てきて寂しい。解決していない話はもうほとんど残っていないので残り数冊といったところでしょうか?
終わってほしくないが、続きも早く読みたい。
Posted by ブクログ
なにもかもが一時のものでしかない
ずっとはない
ずっとおなじではない
そばにいたものはなくなり
大切にしていたもののかたちさえ
変わっていってしまう
Posted by ブクログ
本書は、どの巻も最終話が切なくて、
3話まで読むと必ず手が止まってしまいます。
4話は、覚悟を決めてから。
ドキドキして、ほっとするを繰り返してきましたが
次が最終巻かもしれません。
待ち人が明かされました。
終わってほしくないような、
はやく幸せな結末がみたいような複雑な心境です
Posted by ブクログ
人間の数だけ、こんなにも色々と背負うもの、課題があるものだな、と思う。こじあけてみないとわからないことだらけだ。隣室で様子をうかがってただけの存在だった椎名が病院に入っていく展開や、あびのの再登場、千歳の最後の痕跡を椎名親子が見つけた結末など、様々な人物や出来事が上手く絡み合い、千歳は今度こそ本当に旅立ったのか。
Posted by ブクログ
いやぁ、めちゃ気になる終わり方。
それぞれ短めの話だったものの、心に響くシーンがところどころ。
猫を聞く部分も良かったし、椎名がついた嘘の話とその真意のところもジーンと来た。
千歳さん、ニケ、梶原さん、心先生、次にどう繋がっていくか。ラストが近い気がして寂しい。
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必要な人だけドアを開けることのできる診療内科、中京こころのびょういん。病院の隣で健康商品を売っている椎名は今まではドアを開けることができなかったが、ついにドアを開けることに。まだまだ、この病院には秘密があるようです。
Posted by ブクログ
シリーズ5作目。
クリニックのお隣さんの椎名がとうとうニケ先生と対面。椎名のプライベートも明らかにされた第3話が面白かった。
猫を処方されることにも慣れてきて、効用もなんとなく予想できるようになってきた。私も最近お疲れ気味なので、処方して欲しい(=^・^=)
Posted by ブクログ
久しぶりにあび乃さんが登場
千歳さんとのまさかの再会も。
椎名さんもプライベートが明らかになり新たな展開が。
ニケ先生もこの分じゃ本当にずっと寝てしまうのかな?
次回作までハラハラドキドキ
Posted by ブクログ
本シリーズも五作目。
今回も色々な患者さんが居たけどクリニックの隣室に事務所を構える椎名のお話が好きだった。
素直になるってなかなか難しいよなあと思った。
Posted by ブクログ
※
『中京こころのクリニック』は、
必要とする人にしか辿り着けない不思議な病院。
愛想なしでつっけんどんな看護師の千歳さんと、
掴みどころのないニケ先生。
二人の浮世離れした対応や猫を処方される
治療方法も規格外だけど、訪れる患者は
猫と触れ合うことで生きづらさや悩みが
ゆるゆると溶けていく。
こんな治療があるなら受けてみたいと、
感じさせてくれる柔らかいお話です。
Posted by ブクログ
読み終わった後改めて表紙絵を見たら泣きそうになりました。ニケ先生と千歳さんは最後まで一緒だと勝手に思っていたのでショック・・・。
でも、猫は気まぐれですしね。それに、ひょっとしたら千歳さんは「もう自分はいない方が上手くいく」と考えたのかもしれない。
クリニック最後の患者さんは梶原さんになると思っていたけれど、心先生なのかな?心先生も重いものを抱えていそう・・・。