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カラスの方との
合体版を購入に踏み切った自分を褒めてあげたい
良くこんな気色悪い表示の本を読む気をなった
やっぱり本屋さん大賞の影響はスゴイ
さて、今回も大変面白く怒涛の伏線回収と
ドンデン返しを疑いながらもそれ以上の内容でした
是非おススメ、伊坂作品好きにはもっとおススメ
Posted by ブクログ
道尾作品では珍しい続編。詐欺から足を洗って真っ当な仕事(実演販売員)をしている武沢のところに転がり込んできた中学生、キョウ。母親が詐欺に会い自殺したという。相手の男に復讐するためにお金を稼いで探偵を雇いたいと言う。復讐は遂げられるのか。後半、急展開。武沢にキョウ、まひろ、やひろ、貫太郎、テツが正義のために立ち上がる。アメリカンジョークっぽさがまったくないハードボイルドな、それでいてホッとする詐欺集団がかっこいい。欺し欺されの二転三転どんでん返し。一番上手だったのはいったい誰?また続編が出ないかな。人間はどこから来たのかじゃなくて、どこへ行くのかが大事だ。
Posted by ブクログ
『カラスの親指』の続編。
前作は全般的に良かったんだけど、オチというか真相がどうしても納得いかなくて、そこだけが引っかかっていた。だからなのか長いこと積読していたけど、そろそろ続編の今作を読んでみようと思い、手に取ってみた。
今作で特に心に響いたのは、主人公・武沢の深い父性。ひょんなことから協力関係となった少女・キョウのために、仲間たちと知恵を絞り、必死に奮闘する姿に胸を打たれる。
このシリーズの根底を流れているのは、やっぱり家族愛なのだと思う。鮮やかな騙し合いの爽快さはもちろんのこと、「家族」のような存在の窮地に、それぞれが個性を発揮して立ち向かっていく。きっかけも結末も、すべては「家族」という絆で繋がっている。だからこそ、読み終えた後にこれほど温かい気持ちになれるのだと思う。
ユーモア溢れるやり取りとハラハラドキドキの展開を楽しみつつ、最後には爽快な勧善懲悪と温もりを感じさせる作品だった。
Posted by ブクログ
前作「カラスの親指」の続編。
前作の登場人物がほぼ全員登場するので、「カラスの親指」が気に入ったなら、是非読んでみて欲しい。さすがに前作ほどのパワーには及ばないが、十二分に楽しめる。
あとがき(解説)に、著者とのインタビュー談話が掲載されていて、それによると、道尾さんは続編モノを本来書かないとのこと。では、なぜ今回は続編を書いたのか?その答えは、登場人物のタケさん他のメンバーに久しぶりに会いたくなったから、だそう。なんともほっこりした回答だ。
また、その解説によると、映画「カラスの親指」も非常によい出来で、是非見るべきとのこと。早速これから見てみよう!
Posted by ブクログ
めっちゃ面白かった「カラスの親指」の続編。
前作が良すぎて星5、それと比べると、って感じでほぼ星5に近い4.4四捨五入で星4。
星5にしたくせに、カラスをほぼ忘れてしまってたので、あの面白いと思ったテンションでカエルを読めば星5だったかな、、もったいない。
でも相変わらずスピード感と、良くも裏切られる爽快感と、時々ホロっとでき、趣味読書の醍醐味。
若さゆえの大胆さもありつつ、純粋で、祖父母に隠れて泣くキョウを抱きしめてあげたい。
彼女が幸せに、少しでも笑っていられる人生になるように、私も一員になって、手伝いたい。
そして、やっぱり主人公タケさんのキャラが良い。
続編あるといいなぁ。
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