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あの日、雷が落ちなければ、罪を犯すことはなかった――。埼玉で小料理屋を営む藤原幸人(ゆきひと)を襲った脅迫電話。電話の主が店に現れた翌日、娘の夕見(ゆみ)から遠出の提案を受ける。新潟県羽田上(はたがみ)村――幸人と姉・亜沙実の故郷であり、痛ましい記憶を封じ込めた地だった。母の急死と村の有力者の毒殺事件。幸人らが村を訪れると、凄惨な過去が目を醒まし……。最後の一行まで最上級の驚愕が続くミステリ。(解説・香山二三郎)
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Posted by ブクログ
中2の息子が持っていた本を拝啓。 事件の手口は単純なのに、関わる人間の心情は複雑でとても読み応えがあった。 犯罪は犯罪者が悪い犯罪とあるが、 怨恨による犯罪は犯罪者だけの責任ではない。神のみぞ知る審判のような気持ちを確信させる内容だった。
ミステリーとして秀逸なのはもちろんなんですが、それ以上に道尾秀介さんの書く情景・人物・表現、とにかく日本語が美しいですね。 世界観に引き込まれました。
色々なところで伏線が繋がっていた。自然という理不尽さや、たった一つでも何か変わっていたら今は違っていたかもという主人公の幸人の葛藤が印象的。
しょっぱなから不穏な空気を纏っており先が気になりスルスル読み進めた。 最後まで畳み掛けるようにどんでん返しがあり入り組んでおり犯人が誰なのかぜんぜん読めない。 最後の1ページまで不穏で良かった。
読み始め。道尾秀介さんの作品は3本目。第1章(34/375P)が終わったところだが、もう面白い。道尾さんの作品は、なにかが起こる前でも、このあと良からぬことが起きるんだろう、起きてしまうんだろう、、、という不穏さがにじみ出ていて、魅了される。作中の謎に対して、すでに「これってもしかしてこういうこと?...続きを読む」と思わせられているが、きっと良い意味で裏切られるんだろう・・・。楽しみ。
主人公である父・幸人がポエミーすぎる! 不気味で陰鬱な雰囲気に先の展開がとにかく気になって夢中で読み進めるのだけど、心理描写がポエミーすぎて途中「こんなおじさんには付き合いきれん!」と思ったり。 集落、独自の風習、伝承、権力者、余所者など仄暗い陰りを感じる田舎特有の怖さが常に付き纏うのがとてもよかっ...続きを読むた。
埼玉で小料理店を営む幸人のもとに ある脅迫電話が・・・ そして 幸人は娘と姉と三人で 痛ましい過去を封じ込めた 新潟の故郷へ行くことになる 驚愕が続くミステリーで 夢中になれました。
作者ならではの複雑なプロット、サスペンス的な要素。丁寧に繰り返させるトリックの説明にはややめんどくささを感じるが、それでもよくこんな幾重にも重なるトリックを考えつき、それをうまくまとめ上げたなと感心します。最後にトリックを解説する迄は犯人には気がつきませんでした。作者お得意の「言葉の解釈の違い」で読...続きを読む者をミスリードさせているのでは、とは思いながら読んではいたのですが。 そして余韻に残る最後のページ。このシリーズは初めてでしたが、他の本も読みたいと思いました。
おもしろかったー! なに?なんで?どういうこと??って謎がどんどん増えていくので結末が気になりすぎて、 後半に向けて読むスピードがどんどん上がって、推理してみる暇もなく一気に読んだ。 ラスト1行まで驚愕~!みたいな宣伝文句で期待値が上がりすぎちゃったのはあるけど、 それでも綺麗に伏線回収されてい...続きを読むくのに感動した。 ああしていれば、ああしていなければ… 因果が絡み合う物語でした。
全体として暗い物語。殺人者の子どもとして生きなくてはならなかった姉弟が雷と記憶に隠された真実に辿り着くまでの物語。 重いストーリーではあるが、随所に施された仕掛けが最後に的を射抜く感じはさすが。期待通りの面白さ。
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道尾秀介
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