盗んで食べて吐いても

盗んで食べて吐いても

1,683円 (税込)

8pt

どうかあなたに、希望の光がさしますように。

「太ったら、食べちゃダメなの」。幼いころに聞いた母の言葉をずっと忘れられないでいる早織。

早織は小学校6年生ごろから体重が増えはじめ、体型を何よりも重視する母は彼女の食事量を厳しく制限した。お菓子はダメ、お代わりはダメ。でも、もっと食べたい、もっと痩せたい。

早織は食べて吐くを繰り返すようになり、吐くための食料を手に入れるため、食べ物を万引きするようになってしまう。結婚をして夫と娘と仲良く暮らしながらも、彼女は万引きをやめられないでいた。

そんなある日、早織は妹からの電話を受ける。それはずっと避けていた母の命が、もう長くないと告げるものだった――。

母の呪縛。痩せたいという願い。間違いだとは分かっているのに、今日も彼女は正解を選べない。

既刊続々実写ドラマ化、『殺した夫が帰ってきました』『塀の中の美容室』で大注目の著者が描く新境地の傑作小説。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    盗んで食べて吐いても
  • タイトルID
    1926896
  • ページ数
    288ページ
  • 電子版発売日
    2025年07月09日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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盗んで食べて吐いても のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小笠原早織

    永作
    佑実
    大樹
    タクト
    比奈
    里崎
    早田店長
    浜野
    木本
    BA
    田中
    小西
    新城麻里乃
    三吉先生
    秋月店長

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    摂食障害と窃盗症。読むのが辛かったけど次第に引き込まれて夢中で読んだ。身近な人の理解とサポート、適切なカウンセリングが大切。

    0
    2026年04月08日

    Posted by ブクログ

    摂食障害から窃盗症になってしまった女性の物語。
    中盤までの、人生を転げ落ちていく描写がとても胸が痛くなります。ここからどう立ち直れるのだろうか?と思ってしまうくらいですが、それでも真面目に生きようとする主人公の姿に勇気づけられます。
    そこ、そんなにあっさり流すの?という部分もあり、この著者ならではの

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    読みながら息が詰まって息苦しく感じたし思わず呼吸を浅くしてしまうほど苦しかった
    食べることは幸せなはずなのに彼女に取っては苦しいこととセットになってしまってる


    彼女は周りに助けてもらい病気に向き合い母親とのことも内省を始める
    そんなことが彼女を助けまた他の人を助けるという良いループに入って私も息

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    インスタで流れてきたオススメ。

    接触障害がテーマのお話。
    1回目発覚してもう絶対やらない、となった時や、執行猶予中にまた万引きしてしまった時など、直前まで希望のある展開がこれから来る…?と思わせておいて、急に再びやってしまうことが事実ベースに淡々と語られる描写がとても印象的。
    本人はやめたい、と思

    0
    2026年04月12日

    Posted by ブクログ

    摂食障害と窃盗症に悩む主人公の里織。
    子どもの頃から母親に太っては駄目と言われ続け、いつの間にか食べては吐くという繰り返しに陥ってしまう。
    最終的には食べたら吐くのだから、食べる分は万引きするという行為に走ってしまう。
    人生の歯車はどんどん狂っていく。
    もっと早く里織の相談に乗ってあげられる人がいて

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    食べ物があるって、本来人間にとって豊かさの象徴であり幸せなことなんだけど、その食べ物によって人生が壊れてしまう。
    なんだか、やりきれないです。
    人間は感情とか気持ちがあるから、難しいなぁーと感じました。特に、日本人は痩せているほうが綺麗っていう雰囲気があるし…難しいです!
    摂食障害と窃盗症がこんなに

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    周りには受け入れてもらえない辛さ、だから言わないと心の中に閉じ込めてしまう悪循環。
    自分から人に歩み寄ること、人に頼ることは、甘えではなく「強さ」だと感じた。
    一歩進む勇気を持っていきたい。

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    タイトルの通り盗んで食べて吐く事を繰り返す主人公の話。どうにか幸せになって欲しいと願いながら読み進めました。エピローグが良かった!
    人を救うということは自分を救うというこのも丁寧に書かれているし、母娘の関係も丁寧に描かれていて世界観に入り込みやすかったです。
    窃盗症は初めて聞きましたし、摂食障害につ

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    ルッキズムの呪いを物語に昇華した読み応えのある作品。

    「太ったら、食べちゃダメなの」
    主人公は幼い頃に母親が発した一言に囚われ成長した早織。

    太る事を恐れ過食と嘔吐を繰り返す。

    吐く為の食物にお金を遣いたくないという理由で学生時代から万引きに手を染め、その行為は結婚後も収まらず、ついに逮捕、刑

    0
    2026年01月13日

盗んで食べて吐いても の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    小学館
  • タイトル
    盗んで食べて吐いても
  • タイトルID
    1926896
  • ページ数
    288ページ
  • 電子版発売日
    2025年07月09日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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