とんび

とんび

作者名 :
通常価格 682円 (620円+税)
紙の本 [参考] 704円 (税込)
獲得ポイント

3pt

  • 対応端末 :
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

新規会員限定半額クーポンプレゼント

作品内容

昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう──。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2012年08月03日
紙の本の発売
2011年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2019年08月21日

    心温まる親子のストーリー。
    なぜ、作者は登場人物に悲劇を与えるのだろう。
    なのではあるのだが、様々な背景を持つ家族が互いに支えあう姿が感動を誘う。朴訥で直球な父親の姿が素晴らしい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年08月17日

    ヤスさん、不器用だけど、誰よりも家族を愛した父親の姿に感激。昭和という時代は、父母の世代は、もう歴史に入った感もある。古き時代の美しい側面をうまく切り取っている。
    今の父は、自分は、ここまで息子を愛せているだろうか、なんて問いが心に沸く。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年03月27日

    海雲和尚の『海になれ』という言葉通り、海のような深い深い愛情を持って育てたヤスさん
    それに応えるアキラ

    そして父一人子一人の家族を見守る周りの人たちの全てが優しく、とても暖かい本でした

    不器用なヤスさんの姿は古き良き父親像なのではないでしょうか

    ★4.6 2019/3/27

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年03月22日

    夫の友人からお借りしました。

    私には子供がいないので、このような親子の話はコンプレックスを刺激して苦手意識があるのですが、この本はそんなことよりも自分の両親に対して改めて感謝する気持ちを呼び起こされたり、世の中の優しさに触れた気持ちになったりで素直に感動しました。

    そもそも、なんの技巧もない...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年01月24日

    とても感動するストーリー。
    人との繋がりの大切さを強く感じた。
    直ぐ側にいる人ほど冷たくきつく当たっていた人生だったが、本当に大事にしないといけないのは何なのか分かった気がする。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年01月18日

    ホリエモンが獄中で泣いた、という触れ込みで読んでみた。家族のないものがやっと家族を築けた幸せと、思い通りにはいかない人生と。不器用な男親のヤスさんにハラハラしながらも、周りで温かく見守る純家族の優しさに涙なしでは読めなかった。同じ境遇で育ったり、また図らずも自分の子供をそういう境遇においてしまっりし...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年12月30日

    平成も終わりを迎える現代で私は一度もヤスさんのような人に直接会ったことはありません。
    なのに、本の後半に差し掛かるとヤスさんだったらこういうだろうなとかこの発言はヤスさんらしいなーっとか思えてしまうのが不思議で。楽しくて。
    長い本なのにスラスラ読めてしまいました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年12月19日

    子ども時代のアキラのことはすごく良くわかったけど、大人へ成長するに従って知らないアキラになっていく、わからなくなっていく感覚が読んでてすごく伝わってきた。
    それに対するヤスさんの対応とかしんどかった。
    思ってることと別の態度をとってしまう不器用さって誰も全く得しないって強く言いたくなる。

    でもとり...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年11月11日

    先にドラマを観ていたから耐性はあると思っていた。でも、通勤や昼休みにページをひとつめくる度に車窓の景色に目をやったり、顔を上に向けて深呼吸したり。涙が次から次と溢れ出て止まらないのだ。
    息子を持つ親だから共感して泣けると思っていた。しかし途中から頭に浮かぶ親子の子供の方が自分の幼い頃の姿に変わった。...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年10月19日

    いい本だった。ベスト5に入る。不器用な父親の話で、面白いし、感動して泣ける場面が多々あった。家族の大切さ、親の役目、生き方の教訓など色々学べる。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています