とんび

とんび

小説・文芸
682円 (税込)

3pt

昭和三十七年、ヤスさんは生涯最高の喜びに包まれていた。愛妻の美佐子さんとのあいだに待望の長男アキラが誕生し、家族三人の幸せを噛みしめる日々。しかしその団らんは、突然の悲劇によって奪われてしまう──。アキラへの愛あまって、時に暴走し時に途方に暮れるヤスさん。我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。魂ふるえる、父と息子の物語。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    とんび
  • タイトルID
    :
    145187
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB
  • 映画化

    「とんび」

    2022年4月8日公開
    出演:阿部寛、北村匠海、杏

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とんび のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    映画を観て感動したので、本を手に取りました。
    映画と同様に感動しました。
    グッと来るシーンがたくさんあって良かったです。
    ドラマバージョンもあるみたいなので、そちらも拝見したいです

    0
    2026年09月24日

    Posted by ブクログ

    自分の語彙力じゃ薄っぺらくて、もはや感想を書きたくない、、本当に良かった、こういう名作に出会うために本読んでる。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    家族っていいな。両親がいて妻がいて息子がいての状況がどれだけ幸せかと改めて感じられる素晴らしい小説。何気なく毎日を過ごしてると子供とのコミュニケーションが雑になりがちだけど、たった18年くらいしか一緒に暮らせないってことを肝に銘じて大切にしたいと思えた。

    登場人物に感情移入したり自分と照らし合わせたりで涙腺がいつのまにか持っていかれるので、電車で読む時は注意!笑

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    全てのお父さんとその子どもに読んでもらいたい。

    年齢のせいもあるかもしれませんが…
    フィクションですよ、フィクションだってわかってはいるけど最近5年間のなかで一番泣きました。

    好き嫌いはもちろんあるでしょうが、創作小説とわかってて読んでるならいいじゃない。と。

    子どもを抱きしめ、親と話したくなる。話そうと思える一冊でした。

    0
    2026年07月26日

    Posted by ブクログ

    涙腺キラー、重松清の小説はどんなものかな…と

    ヤスさん、美佐子さん、アキラで海にピクニックに行く序盤から涙腺は崩壊してしまった…それからはポイント毎にとめどもなく涙が溢れててくる…
    自分の出身広島弁での会話だけで心和む感じで感動が助長される…ヤスさんの周り方々、照雲、幸子さん、たえ子さんらの優しさやアキラへの愛情に昔を懐かしむと共に昭和の良かった部分が見えてくる…
    美佐子さんが亡くなってヤスさん一人で悩みながら子育てしている姿には親の有り難さを痛感する…
    家族って素晴らしいな、ほんの些細な日常にも幸せを感じながら感謝の気持ち生きていきたいなと思える…出会えて良かった本。
    皮肉な事に伊坂幸太郎作品フーガとユーガの次に読んでしまった為、親の愛や有り難さが助長されてしまった…

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    号泣した。本を読んでこんなにも感動したのは初めてだ。結婚して子供が欲しいなと強く思えた。家族って良いな。人は一人では生きていけないということがよく分かった。色んな人に支えられて、気付かないうちに色んな人を支えている。そんな本だった。将来結婚して子供ができたらまた再読したいと思う。見える景色が変わってくるんだろうなぁと思った。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    【父親になったときに読む本】

    妻を亡くした不器用な父親のヤスさんが、一人きりで一人の息子を育てる物語。親になって初めてわかる感情が、この本には溢れている。

    不器用な愛情表現で、息子を傷つけたことばかりだったが、ヤスさんは男手ひとつで息子と向き合った。月日が流れるにつれて自分の手から息子が離れていく寂しさ、育った息子を誇りに思う気持ち、その息子が結婚し孫を持つという覚悟。親ひとり子ひとり、言葉では表せないかけがえのない親子の絆を感じられた。

    周りで手を差し伸べてくれる人たちに囲まれ、ときに叱られ、ときに共感し、家族のように一緒になって一人息子のアキラを育てる場面も心打たれた。備後という田舎の土地ならではの地元特有のあたたかさが胸をいっぱいにさせる。

    この物語は、特に都会に出てきた人にとってはさらに涙腺が緩くなるのではと思う。自分の家族がどのような気持ちで自分を送り出したか。想像するだけで涙があふれそうになる。いつか自分もその気持ちになるだろうという将来を想像し、今ここにある日々を大切にしなければと思う。

    いつの日か家族との関わりに悩んだときは、この本をもう一度読む。

    0
    2026年06月28日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ良かった!涙止まらんかった!
    不器用な父の愛情、子の親への愛情、とにかく愛に溢れてて読んだ後、温かい気持ちになる。
    今日のアキラは今日しか見れないみたいなことをヤスが言ってて大切な人との時間をもっと大切にしなきゃなと反省。

    0
    2026年06月24日

    Posted by ブクログ

    昔、内野聖陽さん主演のドラマを見て感動したのを思い出し、もう一度ドラマを見ようかと思ったが原作を読もうと手に取った。
    ドラマの方でも感動したが、原作でもやはり不器用だが愛情深い主人公ヤスさんがおり、読んで良かったと思えた。
    もし自分が父親になるときに不器用でも、ヤスさんみたいに子どもを育てたいな。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    この物語を支えているものは愛だと思った。この物語に登場する人々はみんな、それが例え不器用であろうと何であろうと、人を愛するということを知っているのだと思った。今の時代の人は、人を愛するということが下手くそになっているのかもしれないとこの本を読んでいて感じた。自分も然りである。この物語の時代と、人々の温かみが羨ましいと思えるほどだった。

    0
    2026年05月13日

とんび の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川文庫
  • タイトル
    :
    とんび
  • タイトルID
    :
    145187
  • 電子版発売日
    :
    2012年08月03日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB
  • 映画化

    「とんび」

    2022年4月8日公開
    出演:阿部寛、北村匠海、杏

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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