【感想・ネタバレ】沈まぬ太陽(五) -会長室篇・下-のレビュー

あらすじ

会長室の調査により、次々と明るみに出る不正と乱脈。国民航空は、いまや人の貌をした魑魅魍魎(ちみもうりょう)に食いつくされつつあった。会長の国見と恩地はひるまず闘いをつづけるが、政・官・財が癒着する利権の闇は、あまりに深く巧妙に張りめぐらされていた。不正疑惑は閣議決定により闇に葬られ、国見は突如更迭される――。勇気とは、そして良心とは何かを問う壮大なドラマ、いよいよ完結へ!

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Posted by ブクログ

史上最悪の航空機事故を起こした会社を復活させるべく、関西の紡績会社から社長が送り込まれる。総理や総理の参謀が三顧の礼で迎えた「会長」だが、社長、副社長は古い体質のままで、一向に改善が進まない。関連会社の会長に君臨し、会社の予算を湯水の如く使う者、官僚との癒着に精を出し平社員を奴隷のように使うもの、組合の統合を防ごうと暗躍する労務担当役員など。その中で恩地は被害者に向き合い、労働者の立場で行動するが、金をつかまされたマスコミにも叩かれ、追い込まれる。政治家と結びついた裏金づくりがひょんなことから東京地検に伝わり、役員に捜査の手が伸びるが、恩地はアフリカへの転勤を命ぜられる。事実に近いこと、近いかもしれないと思えることなどが混ざって複雑な気持ち。

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2025年09月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み終えてから、どんよりとした読後感に覆われてうまく言葉にできず、しばらく感想を書くことができなかった。
最終巻でスカッとする展開を期待していたからだと思う。

この物語の背後にあるものの大きさに圧倒され、どう受け止めればいいのか戸惑う。
それが現実なんだと思うとさらに辛い。

信念を曲げずに生きる恩地と、組織の中でどう動くべきかを見極めながら戦略的に立ち回る行天の対照的な二人。

個人的には、恩地よりも行天の方が気になる存在だった。なぜ行天が気になるのか。
読み終えてからもずっと、ふとした時に考えていてやっと気づいた。

恩地はどこまでも真っ直ぐで、その信念もわかりやすい。
一方で行天は、本心がどこにあるのか最後まで掴みきれなかった。

はじめは恩地と同じ志を持っていたはずなのに、組織の中で生きるうちに少しずつ変わっていったようにも見える。
それが彼の本心なのか、それとも流されてしまった結果なのか。
気になってもう一度最初からざっと読み返してみたけど、私が読み飛ばしたのか、やはりはっきりとは掴めなかった。
私にはなんとなく、行天は根っからの悪人には思えなかった。

恩地と行天、二人の歩んだ道をたどりながら、どうすれば良かったのか考えてしまう。

全てを語らず、読者に委ねる余韻が残されている。
物語の中で描かれる現実の重さや、個人ではどうにもできない状況に、やりきれなさが残る。

それでも、この物語が問いかけてくるものを考え続けることに、意味があるように感じた。
Audibleにて。

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2026年03月17日

Posted by ブクログ

酷い。
人間とはこれほどまでに醜い生き物なのか。
やはり、ハッピーエンドではなかった。

これが実話だと最後のあとがきで知りました。


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2026年03月02日

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人は差別する生き物、人の争いは全て支配欲から生まれる、というのは宮部みゆきさんの中でも、ネガティブながら私の大好きな言葉です。
その言葉を墨汁たっぷりででかでかと書いたような作品。これが巨人の筆なのね。

Switchを子どもに買い与えて幸せ〜なんていう私の生活は、作者の表現を借りれば「塵芥」なるものです。でも出世や権力、利権なんていう怖いものから遠ざかろうとすると、究極ブッダやガンジーやマザーテレサみたいな清貧に身を置かなければ一生何か欠けたまま終わるんでしょう。
もしくは死と隣り合わせの極限の冒険とか?
悲しいかな。一兵卒マインドよ。

いくら蓋をしても避けがたく支配と羨望とにまみれる私には、世界で最も危険な動物。それは檻の鏡に映った私。
なんていうたまげた発想は、その危険を無自覚なだけに罪の意識を鮮明にします。

はぁ。誰か大物に気に入られないかなぁ。(塵芥)

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

門田隆将の「尾根のかなたに」が、日本航空123便墜落事故を題材とした被害者側の小説であれば、著書は加害者側の話です。
他にもアフリカ転勤や、会社の派閥争いなどがありますが、1人の漢が会社に振り回されながらも仁義を尽くしていく、熱いストーリーです。
著者の本は長いので、いつも読む前は躊躇してしまうのですが、読み始めたら止まらないです。

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2026年02月02日

Posted by ブクログ

最初はなかなか読み進まず挫折しそうになったが、途中からどんどん引き込まれていき5巻まで一気に読めた。

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2025年09月09日

Posted by ブクログ

読み終わってびっくりした。
主人公は何かを成し遂げるものだと思っていたけど、ノンフィクションとはそういうことではない。
渦中の1人だということを思い知らされました。

労働環境、安全を第一に掲げた主人公の30年弱のお話しでした。

自分が生まれる前の事件を元にしているからこそ、どんなことがあったかわからないままでも楽しめる内容になっていました。

事故から何年というニュースも目にするので、忘れてはいけない出来事として、読んでみても良いものだと思います。

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2025年09月05日

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ついに読み終わったという感が否めない。内容が重厚で、読めば読むほどに楽しいものでないだけに、ずいぶんと読み終えるのに時間がかかってしまった。そのため、序盤の方とかは、かなり記憶から薄れ、語れるほどに覚えていない。
まさに、こうして重大な事故の記憶は、過去の話になっていってしまうのだろう。

国見の「更迭」から、恩地のナイロビへの赴任。事故の真実、会社の腐敗の是正に尽力した二人の主人公の結末は、まったく希望を見せず、いかに正義を突き通すことが絶望的であるかを物語っているように見える。
物語の中でたびたび利根川総理らが、「国見には政治ができない」ということを言うが、正しいことをするためには、正しいだけではダメなのだという教訓は、得ていいものなのかどうか、躊躇われる。本質的な問題にとっては、極めてどうでもいいはずのことだが、なぜ国見は、総理からもらった「王道」の額を外さなかったのか。なぜ恩地を会長室に迎え入れたのか。なぜ共産党に挨拶に行ったのか。たったそれだけのことで、もし国見のしようとしたことが、些細でも成就したのであれば、国見は「政治」をすればよかったのではないかとも思えてくる。

引用を引いてこれるほど、記憶に残せるほど読めていないので、雑な引用になるが、最後の一段落を引いておきたい。

何一つ遮るもののないサバンナの地平線へ黄金の矢を放つアフリカの大きな夕陽は、荘厳な光に満ちている。それは不毛の日々に在った人間の心を慈しみ、明日を約束する、沈まぬ太陽であった。(p409)

もはや、恩地のような人々の乾いた心を慈しんでくれるのは、広大なサバンナを「沈まぬ太陽」だけなのである。それは、希望の光であるように見えて、もはや明日を約束してくれる人は、いないのだという絶望でもある。
御巣鷹山事故から四十年。この小説が書かれてから、二十六年が経った。民間を知らない身としては、現代の企業や公務員の世界が、もはやこうはならないよう、一職員の仕事の「本懐」を全うしようとすることしかできないのである。

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2025年08月02日

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2週間ほどで5巻まで読み終える。
ものすごくエネルギーを使ったが、恩地と国見会長の結末にはなんとも言えない気持ちになった。
時代は違えど、同じように組織に生きる者として、こんな扱いがあっていいのか、という虚無感に苛まれながら、ではあったが、これがこれでリアルなのかもなぁ、とも思った。

また数年後に手を取ることになる気がするかもな。大切に置いておこう。

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2025年05月07日

Posted by ブクログ

外部からやってきた会長が、どうにかしようとするも、本社と政治家の癒着が強すぎで、どうにもならず退任。委員長も、再度ナイロビに飛ばされるという、まったく救われない話。

この書籍の冒頭に書かれているが、このお話は、「事実を小説的に再構成した」もの。

事実。これが、事実。
事実は小説より奇なり。

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2025年03月17日

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重厚長大という言葉がそっくり当てはまる。暫く燃え尽き症候群のようになってしまった。巨大企業って大変ですね。

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2025年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

背帯の文言
「この国を覆う、おそるべき良心の不在。恩地元最後の闘い」
 今回も読んでいて、腹がたった。
国民航空、関連会社「国航開発」の政・官・財界との癒着、私腹を肥やす利権等、魑魅魍魎が蔓延するデタラメぶりがあまりにひどい。
 この物語が単なるフィクションであるなら、腹も立たないだろうが、登場人物の氏名は実在の人物の名前をもじったもので、実在する人物だからだ。
 ここで登場する自由党の竹丸副総理など、政界のドンとして君臨し、汚職事件で逮捕されたあの人だ。
現在も政治家の金権体質は、あいも変わらず変わらない。
 本書で、架空の人物である、常務にまで成った行天四郎の行動がひどい。
 客室乗務員と社内不倫をするわ、運輸省航空局の官僚に、その愛人とのマンションを提供するわ、そのなりふり構わない行動は人間としてどうかとおもう。
 『行天四郎』は国民航空に於いて、利権に群がる魑魅魍魎を具現化した人物なのだろう。
本巻では、地検から呼び出しを喰らう所で終わっている。
 国航開発の社長である岩合は、「岩合天皇」と呼ばれていた。その放漫経営により、私腹を肥やしていたが、ついに解任された。ここだけはスッとした。
 最後に会長の国見は解任。
 恩地は再び、ナイロビ支店長赴任を命ぜられ、本意ではないが、ナイロビへと向かう、残念な結果となっている。

 最後に作者の『あとがき』で、山崎豊子が述べている。
「今回は非常に勇気と忍耐のいる仕事であったが、その許されざる不条理に立ち向かい、それを書き遺すことは、現在を生きる作家の使命だと思った」
 偉大な作家の、この『あとがき』は重い。

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2024年04月22日

Posted by ブクログ

全巻読み終えました。
当初、先入観無しに読み進めましたが、筆者の長きに渡る取材からの小説との事。
圧倒されました。
これが小説と言う設定なら、最後のくだりが無情すぎます。
しかし、忠実に再現した内容なら人の残酷さがよく分かります。
通勤時に読んでましたが、何度も泣きそうになりました。
おすすめの作品です。

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2024年04月18日

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渡辺謙主演の映画、沈まぬ太陽を観て感動したため原作を読んでみた。
山崎豊子さんは十年に1作書かれるということで
すごく時間をかけられたのが、よくわかります。
印象に残ったこと葉
ニューヨークの動物園の鏡の間の鉄格子に埋め込まれた鏡があり、人間の上半身が映る仕掛けになっていて、その鏡の上には
世界で最も危険な動物
と記されていた。
そしてもう一つは最後に
何一つ遮るもののないサバンナの地平線へ黄金の矢を放つアフリカの大きな夕陽は荘厳な光にみちている。
それは不毛な日々にあった人間の心を慈しみ、明日を約束する、沈まぬ太陽であった。
なお、この小説に出てくる行天は白い巨塔の財前五郎の弟分として四郎としたそうです。

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2024年04月08日

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最後まで不遇で信念を貫く主人公と、野心と謀略にまみれたライバル。
山崎豊子作品といえばこの構図。

毎年、御巣鷹山の追悼登山のニュースを見るたびに、恩地元を思い出す。

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2023年11月07日

Posted by ブクログ

最後まで、驚かされ胸を打たれる展開でした。これまでの仕打ちに対する報いの光が見えそうで、私自身、少し救われました。
事実を軸に展開される物語であるがため、一つ一つが重く説得力があり、その分重い気持ちになりました。
連載当時は関心がなく世の中の反応は分かりませんが、当時ここまでの本を書くのは、相当な覚悟と勇気、使命感があったと想像します。あとがきにもあったように。
少し前に新聞記者という日本アカデミー賞を受賞した映画が頭をよぎりました。
ひと言では言い得ぬ気持ちですが、とにかく読んで良かった。みんなに読んで欲しい。そう思います。

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2023年10月01日

Posted by ブクログ

沈まぬ太陽を読んで。

 生きること、働くこと、誠実でいること。
 何にも背かず、自分の正義を貫いた人が、なぜ周りの人よりも苦労をしなければならないのか。なぜ日陰に隠されてしまうのか。
 山崎豊子さんの本で、初めて手にした「沈まぬ太陽」は、自分に「生きることの難しさ」と、「耐え難い仕打ちに耐えることの意義」を教えてくれました。
 自分に非のないつもりで生きていても、邪魔者と思われる。その誠実さが邪魔、優しさが邪魔、正義感が邪魔なのだ、と。社会に蔓延る無念の陰性感情は、輝かしく、引力の強い人に向けられる。それを跳ね除ける強さを、主人公はどのように湧き出していたのだろう。
 自分の人生を、人並みに謳歌することは、許されたものだけの特権であろうか。
 私は、私の、私だけの人生と命を、運命から見限られるまで、生きていこうと、強く思った作品だった。

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2023年08月03日

Posted by ブクログ

私はこの本をこの歳で読むことができてよかったと思います。まず、私は御巣鷹山の航空事故を知りませんでした。そして、昔は今ほど労基が浸透してなく、窓際族と呼ばれる人々の存在も知りませんでした。この話はフィクションとはいえ作者の多くのインタビューに基づいて作られているから戦後の日本の時代背景のようなものが学ぶことができたからです。

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2023年07月04日

Posted by ブクログ

山崎豊子さんの本は描写が詳細で、徹底した取材と膨大な勉強量が本の記述からも伝わってくる。小説家としてのプライドというか、使命なるものが文字を通してここまで伝わってくる人って他にいないんじゃないかな。
主人公や会長といった、苦境の中で筋を通し続ける人達の姿に勇気をもらいました。面白かった。

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2023年06月16日

Posted by ブクログ

最後の1ページまで捨てなかった想いは「救い」だった。
それは希望だったかも知れない。
「正義は最後には必ず勝つ」の想いだ。

何度胸糞悪い思いをしつつも、国見会長や恩地、旧労組、ご遺族係や御巣鷹山事故支援班など会社に僅かに残る良心が報われることを信じ、願い、読み勧めた。
その結果はもちろん伏せるが、これがただのフィクションではない、という事実には驚愕しかない。
事実を基にした小説だけに、事故後の経緯など、情報は出来るだけ遮断して読んでいたが、ようやく事実と向き合えることを今はただ喜ぶとする。

最後に、
全5巻、全く飽きずに楽しませていただいた山崎豊子先生、ありがとうございました。

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2023年06月06日

Posted by ブクログ

やっと読み終わった。現実にあった話とは思えないほど衝撃だった。最後に報われていたことが救いだったが、その後のどんでん返しも読みたかったかも。どこかで見たけど、人間の欲望はほんとうに怖い。でも欲望がないと成長できないので、自分のしてきたことに胸を張れる人になりたい。

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2023年03月10日

Posted by ブクログ

相変わらず利権貪り組がクズすぎてクズすぎて、読み進めるのがしんどいくらいでした。
利根川総理や龍崎もひどいし、国見会長の孤軍奮闘ぶりに心が痛くなります。

スカッとした終わり方を期待していましたが、そうはいかなかった。
最後に小さな光はあったけど、この5巻までずーっとモヤモヤイライラしていたものが解消されはしなかった。

事実を基にしているから仕方ないのかもしれないけれど、物語の中だけででも勧善懲悪して欲しかったなぁ。

それでも初読の山崎豊子作品はすごく面白くて読み応えあって、良い作品を読めたという充実感がありました!!

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

シリーズ第5巻、完結。国民航空で私欲を肥やす魑魅魍魎たち。勧善懲悪を期待して読み進めるが、倍返しどころか懲らしめのシーンは匂わせる程度。物足りないなあ。国見会長が気の毒すぎる。

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2025年08月23日

Posted by ブクログ

オーディブルにて。
1巻の感想にも書いたが、倍返しが起こらないのが山崎豊子作品。それがまた歯痒くもリアルで面白い。
国見会長が来てくれてこれで安心だと思ったのに…。不憫すぎる。そして恩地も。結局また飛ばされるんかい!もうこんな会社辞めてしまえ!

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2025年03月18日

Posted by ブクログ

読みながらしんどかったが、読み終えてもなおしんどかった。4巻までは限りなく星5でしたが、なかなか救いがないというか、少し溜飲の下がる展開があったと思ったら架空の人物のフィクション部分だった。
ただ、いくらフィクションといえど御巣鷹の事故を起こした会社の航空機に無邪気に乗っていた自分が恐ろしく感じられるほど衝撃的な事故だと知った。
自分も大企業に勤める身としては、上層部がこんなに腐っていたらこの体質が容易に変わるとは思えなかった。もうホラーやん。

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2025年01月06日

Posted by ブクログ

こんなに感情が相当揺さぶられた小説はありませんでした。腐敗に対する怒りと報われない主人公への同情。いい意味で疲れ果てました。
願わくば、もう少し復讐劇が欲しかったです。あまりにも苦労が長すぎませんか?最後の最後まで…。

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2023年10月11日

Posted by ブクログ

悪人だらけですなあ、社内含めた政治ってこういう人間のドロドロ感の極みだからこそ、ここを目指すし、題材としても最適なのかもしれない。
ただ、御巣鷹山の話と並列に並ぶ・並べるのは正直どうなのかな?どこまでリアリティがあるのか、判断し兼ねるし、注意深く回避すべき方向に読者の視線が移るような気が(帯の読者感想などその典型)。
怒りは分かるし、後世に伝えていく責務はあると思うけれども、小説というフィクションの構成としては。。。

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2026年01月06日

Posted by ブクログ

最初はすごく楽しかったけど、だんだん「またー!可哀想。」っていうかんじだった。
御巣鷹山のことについてしれたのは良かったけど本当に悲惨な時期だったよなぁ。飛行機事故恐ろしいけど乗らないと海外にはいけないしねぇ。

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2025年02月17日

Posted by ブクログ

私利私欲にまみれてる人が多くて、
なんで会社のことを考えてる人があんな扱いを受けるのか。

組合とか、諸々、自分のイデオロギーを持ってるから
変えられないのかも。


まとまらん。


登場人物多すぎ〜

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2023年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人生すごろく振り出しに戻るて・・・事実は小説よりも奇なりと申します。ただただ救いなのは、その後のハリガネ課長の告発ノートの威力なんですが、それもあのやり手の行天のことだから上手く切り抜けるんだろうな。バカを見続ける恩地は退社もせずにアフリカへ、かっこつけの国見は何もできず会長辞任。5冊の長編の無駄な時間を返してほしいわぃ(嗤 豊子はもう読まない、あ~ばからしぃ

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2026年03月05日

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