【感想・ネタバレ】自由研究には向かない殺人のレビュー

あらすじ

高校生のピップは自由研究で、5年前に自分の住む町で起きた17歳の少女の失踪事件を調べている。交際相手の少年が彼女を殺害し、自殺したとされていた。その少年と親しかったピップは、彼が犯人だとは信じられず、無実を証明するために、自由研究を口実に警察や新聞記者、関係者たちにインタビューをはじめる。ところが、身近な人物が次々と容疑者として浮かんできてしまい……。予想外の事実にもひるまず、事件の謎を追うピップがたどりついた驚愕の真相とは。ひたむきな主人公の姿が胸を打つ、英米で大ベストセラーとなった謎解きミステリ!/解説=若林踏

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ピップとラヴィのコンビ好きだなぁ。海外特有の言い回しやユーモアたっぷりな2人に和みつつ、事件の解決に向かっていく勇敢なストーリーに一気読みだった!続編も期待したい。

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2025年12月07日

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ネタバレ

学会中の合間に一気読み!高校生のピップは、大学進学の自由研究として、5年前に起きた少女アンディ・ベル失踪事件を調べ始める。当時、恋人のサル・シンが「僕が殺した」と残して自殺したが、ピップは彼の無実を信じていた。調査を進めるうちに、アンディが嘘と秘密に満ちた人物だったこと、そして町の人々が事件の真相を隠していることが分かる。ピップはサルの弟ラヴィと協力し、ついに衝撃の事実にたどり着く。ピップの告発により真実が明らかになり、サルの無実が証明される。彼女は傷つきながらも、真実を暴いたことで人間的に成長した。⑤↑

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2025年11月01日

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ネタバレ

好感の持てる主人公、二転三転する捜査展開、そして文句のつけようのないハッピーエンドと
ピップの素人探偵らしいミスにハラハラし、フラストレーションのたまる展開を経て、そこに至るのだから、大満足
犬の死が残念

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2025年10月16日

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まず、自由研究のテーマに殺人事件解明を持ってくるところが笑
570pという長編物だけど、海外文学ならではのユニークな表現や合間合間の事件のまとめ等があり飽きがなかった
真相に至るまでも展開が二転も三転もし、何回も騙された

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2025年10月04日

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久しぶりの海外小説。
主人公のピップが、自由研究で5年前に自身の住む街で起きた事件を調べていく話。

私個人の偏見で日本語訳本は読みづらいイメージだったが、ものすごく読みやすい。
実際のEPQ(自由研究)の調査で使われる資料やデジタルコンテンツをキャプチャしたものが取り入れられ、ピップと同じ目線で事件をみて、推理することが出来る。
また、話が進むに連れ、新事実が出る度に容疑者リストのメモが書き換えられることで、真相にむけて事件が展開していく様が見られる。

続編を早く読もうと思う。
あと次回から海外小説もしっかりチェックしなくては!

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2025年09月10日

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分厚いし字小さめ?と思ったけど読む手が止まらないからあっという間。高校生という若さ特有の行動力や後先考えないで突っ走る感じがハラハラドキドキで楽しく読めた。ピップの人柄やひたむきな姿勢にとても好感がもてて応援したくなる。出てくる人はみんな怪しく感じるし怖い思いもしたけど途中で諦めないで最後まで調べ上げたのはすごいしガッツある〜!
長いけどとっても面白かった。

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2025年09月08日

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ずっと読みたかった本。
すっごく面白かった!
なぜもっと早く読まなかったんだろうと後悔。
翻訳ミステリーなのに読みやすく、すっかりはまって夜中まで読んでしまった。
続編もあるそうなのでさっそく読んでみなくちゃ。

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2025年09月01日

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めちゃめちゃおもしろかった!!!
ラスト200ページくらいがあっという間に溶けていった。ブックスルーエ 吉祥寺店で勧めていただいた。
イギリスの女子高生がグラマースクールの
EPQ(自由研究)で5年前に住んでる町で起きた殺人事件について調べていく、というストーリー。

お話が面白いのはもちろんなんだけど、翻訳がすごい。事件が真相に迫っていくに連れて言葉から醸し出される雰囲気がゆーっくりとした自然なグラデーションでシリアスになっていく。

物語の色としては主人公のピッパの陽気さから出る鮮やかなオレンジなんだけど、話が進むにつれてどんどん色が深みのある色に変わっていくところが、翻訳で見事に表されてる。すごいなぁ。

外国作品ならではの言葉遊びや慣習もあって楽しいですね。おもしろすぎ。続編も読もう。

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2025年08月31日

購入済み

とても、面白かった!

イギリスの小さな町の秘密を明かす物語。
寝る間を惜しんで読みたくなるようなミステリでした。
5年前の事件をSNSやデジタルデバイスを駆使して調べるのが、現代のミステリという感じで面白かったです。

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2021年10月11日

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簡単に手短に、面白かった。

一人の学生の聞き取りで、ここまで世間の人は協力してくれるのか!?と現実的な目線でも読んでしまったが、容疑者候補が次々と挙がっていったり、思いもよらない展開でなかなか読み応えがあった。

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2025年12月04日

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めちゃくちゃ面白い!
最近読んだ海外ミステリの中でも一番本格ミステリしてる!
セリフ回しの軽妙さのおかげで、スラスラ読み切れた
主人公の行動力がすさまじいところも好き

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2025年12月01日

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イギリスの小さな町に住むピップは、大学受験の勉強と並行して“自由研究で得られる資格(EPQ)"に取り組んでいた。題材は5年前の少女失踪事件。交際相手の少年が遺体で発見され、警察は彼が少女を殺害して自殺したと発表した。少年と親交があったピップは彼の無実を証明するため、自由研究を隠れ蓑に真相を探る。ずっと積読にしていたのですが、ようやく読みました。面白かった〜!次作も早めに読みたいです。

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2025年11月26日

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主人公や家族の明るさが、事件の暗さを乗り越えさせてくれました。図として主人公が得た情報を挿し込んであるので、一緒に事件を整理していく楽しさがありました。
事件の真相に近づいていくほど危険が増していくのに、それでも突き進む主人公が格好良い!二転三転していくストーリーに目が離せませんでした。楽しかった!

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2025年11月24日

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読み進めるほどにピップのキャラクターに愛着が湧き、クセになってくる。
イギリスのティーンエイジャーの生活や、日本とは違う進学のシステムの話も新鮮だった。
事件の内容も高校生達が抱える問題もなかなか重いのだが、ピップの直向きな正義感や優しく明るい家族の存在のおかげで、気が滅入ることなく楽しめた。

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2025年10月31日

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長らく積読にしていたうちの一冊。
なんとも言い難い翻訳書籍独特の言い回しがあるものの、読みやすかったです。

『自由研究に向かない殺人』だなんて、そもそも殺人事件事態、自由研究には不向きだろうと、読む前に思っていました。しかも自分の住んでいる街での殺人事件、被害者であるアンディの遺体は未発見、犯人とされるサルは自殺しており、サルの家族は街で白い目で見られて、家には投石までされている始末……。街の絶対的タブーを題材にするだなんて、確かに学校の自由研究には向いていない。

でも本当に向いていない理由は、それだけではありませんでした。
独自の捜索を進めるうちに、次々と容疑者として浮上する近しい人々。親友の家族に疑いの目を向けなくてはならないのは、普通の自由研究では起こらないこと。
しかも脅迫状が出てきて、実害も起き……

とある「悲劇」の主人公の裏の顔が判明してから、事件の複雑性が増してきます。

近年はSNSのとても短い言葉だけで、何かを知ったように信じたり、騒いだりする世の中。第二のリトル・キントンにならないためには、すぐに何もかもを鵜呑みにしたりせず、公平に見る目を持ち続けることが重要なのだと感じました。​

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2025年10月28日

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読みやすく、ストーリーも面白かった。
主人公・ピッパのキャラクターがさっぱりとしていて、それが作品全体のスッキリした雰囲気を作り出しているように感じる。

事件についての説明的な内容や、関係者との会話内容など、少し現実感に欠けるギミックも、「自由研究の資料」として提示されることで、その説得力や納得感を増しているところが、良いアイデアだなと思った。

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2025年10月07日

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イギリスの高校生の少女が、学校の自由研究課題として自分の街で5年前に起きた殺人事件を調査する話。
いや殺人事件が高校生の自由研究に向いてるわけないだろって。

今まで海外のミステリーはアガサクリスティみたいな古典を多く読んでいたけど、それらに比べてこれはめっちゃ読みやすい。
高校生の主人公視点のため砕けた文章も多く、自由研究という体裁のため必要な情報を適宜まとめてくれる。
ユーモアというか、ジョークもたくさん。

あと海外の小説は登場人物の名前覚えるのが個人的には大変なんだけど、本作は高校の友達やらその家族やら事件関係者やらで登場人物がめっちゃ多い。
しかもニックネームとか使うから混乱する。
登場人物一覧に全然収まってないよ。

怪しいなって思った人はしっかり犯人だった。

本当にイギリスの高校生はこんな生活をしているのか…?

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2025年10月04日

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ネタバレ

ラ、ラヴィ〜〜〜〜( ; ; )
ピップが自由研究を断念せざるを得ない唯一の理由をラヴィが言い当てたシーンでピップに感情移入して泣いてしまった。

なんやかんやあって2人で捜査再開!となったこの辺りからページをめくる手が止まらなかった。食事も忘れるぐらいのめり込んで、ラスト一行のセリフでの締めくくり、最高だった。たまらない経験だと感じた。

バーニーだけほんとにつらい。最後まで信じたくなかった。
しばらくはいろいろなレビューを読むだけで楽しめそう。

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2025年09月25日

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自由研究と聞いて日本人がイメージするものとは若干の隔たりがあるEPQ。それもそのはずで、文化や仕組みが違うとなかなかパッと認識できないんだけど、ピップたちはかなり優秀な若者らしい。

インタビューや調査結果を文章にまとめるスタイルは自分の中ではかなり新鮮で、追いかけている事件が5年前に起きたもの、というのもあまり体験したことのないタイプで面白かった。挿絵(?)があるのも入り込みやすいポイント。
徐々に判明していく哀しく、残酷な事実と襲いくる不安や恐怖にドキドキしながら読んでいた。ピップとその同級生たちの会話がまさしくティーンエイジャーといった印象でそことのギャップ、というよりそれがあるからこその落ち込み具合が凄まじい。普段はあまり感情移入しないんだけど、気づいたらピップに共感している自分がいた。

ページ数が多い割には登場人物が少なく舞台も広くない。テンポもよくて綺麗な構成だからスラッと読める。双子の話がセリフにあったけど、新しいながらもノックスの十戒を守った古典的な作品でもある気がする。やはり王道は良いものだ。

この話を通してラヴィはサルと同じくピップにとってのヒーローになったんじゃないかな。この後2作品続きがあるらしいから、楽しいミステリとしても、バディの関係性がどうなるのかも楽しみだな。

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2025年09月17日

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面白かった!
初めて長編ミステリー小説を読んたけど、読みやすかったしいつのまにか自分も謎を解きながら読み進めてた。
Netflixで先にドラマを見てたから読みやすかったのかも。

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2025年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

高校生の主人公ピップは、自分の住む町で起きた17歳の少女の失踪事件を自由研究に取り上げる。町民の多くは交際相手の少年が彼女を殺して、自殺したと考えていたが、少年と親しかったピップは無実を証明するために関係者にインタビューを始める。最初は登場人物の名前を覚えるのと文化の違いに苦戦したが、調査が進むにつれてテンポよく読めた。真相に近付く程、引くに引けない状況になり、さらに精神も極限状態になる悪循環で、優等生と思われるピップが危険な綱渡りをする姿に若さゆえの過ちも感じつつ、彼女と周囲の明るさに支えられた。

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2025年09月05日

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学校の自由研究として殺人事件の解明に取り組むというプロットからして面白く、事件を捜査していくピップの行動力と推理力に惚れ惚れしてしまった!
とにかく飽きさせない展開に、青春ミステリならではの爽やかさもあって非常に読みやすい内容だった。

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2025年09月05日

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次々と新情報を掴んでストーリーがサクサク進んでいって、「どうなるの?どうなるの?」というドキドキ感が最初から最後まで続いて面白い。

何より、翻訳ものは文章が独特で読みにくいものが多くて正直苦手だけど、この作品は文章が自然でとても読みやすい。

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2025年08月30日

Posted by ブクログ

ーーあらすじーー
高校生のピップは自由研究で、自分の町で起きた17歳の少女の失踪事件を調べている。交際相手の少年が彼女を殺して、自殺したとされていた。その少年と親しかったピップは、彼が犯人だと信じられず、無実を証明するために、自由研究を口実にインタピューを始める。
ーーーーーーーー

一気読みでした

ティーンエイジャーの主人公、ピップが真実を追い求めようとする姿が、まっすぐでかわいい。(長くつしたのピッピと性格が似ている気がする?)ときには危なっかしすぎる彼女を支える男の子、ラヴィとの関係も微笑ましい。

イギリスの小さな町の、狭い人間関係から、殺人事件の手がかかりが次々と明らかになる。それぞれがあらゆる角度でつながっているようで、あの人もこの人も怪しい! ページをめくる手が止められない。

シリアスな話なのに、全体を通して明るく軽やかに読めるの。深刻になりすぎず、ユーモアたっぷりのピップや彼女を心から愛している家族、友人たちのキャラクターによるもの。わくわくさせられどおしのジェットコースターみたいな、心地よい読書体験。

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ドでかいナイジェリア人は義理の父親で、ジョシュアは父親がちがう弟。これは確たる事実。でも義理とか、父親がちがうとか、形式ばった冷たい感じがする言葉は使いたくない。愛する人たちは数学で言うところの、足されたり減じられたり、小数点以下は切り捨てるといったものとはちがう。ヴィクターとジョシュアは八分の三だけの、もしくは四十パーセントだけの家族ではなく、百パーセント、自分の家族だ。正真正銘の父と、たまに手を焼く正真正銘の弟。
(p28より)

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2025年08月14日

Posted by ブクログ

うん!おもしろい!
こういう本を見つけるために本を読み続けてるんですよ。

あらすじは、5年前に起きた失踪事件を女子高生が自由研究で自分なりに捜査し直すというもの。
この子がほんとに凄い頭良いんですよ、そりゃもう羨ましくなるくらいにキレッキレ。

結構なボリュームの読み物かと思いましたが、本文と主人公の内心、参考人らのインタビュー内容で字の大きさが変わるので結構読みやすく感じました。
よく考えられた作品ですし、クスッと笑えるような文章もあり面白かったです。
個人的に好きだったのは、主人公が色んな呼び名で呼ばれるところ。

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2025年08月12日

Posted by ブクログ

久々にボリューミーな海外ミステリーを読みましたが、面白かった!

主人公の女子高生が正義感をもってぐいぐい5年前の事件を追い、真実を明らかにしようとし、若さゆえに、すぐに危険なことをするという…
オイオイそれはやりすぎでしょという調査も沢山あります。

イギリスの大学受験の一つである「自由研究」という制度がよくわかりました。とにかく主人公がとてもいい子なのです。読後感が良し。タイトルも良し。

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2025年08月10日

Posted by ブクログ

長らく積読していたこちらをやっと読み終わった。
相変わらず海外の本だと名前がなかなか覚えられず何度も登場人物のページに戻った笑

そのままの流れでドラマも。
小説とドラマの違いを見つけるのも楽しい。
そして何よりエマ・マイヤーズが可愛い

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2025年09月22日

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読みやすくて疾走感のあるストーリー。主人公が溌剌としたキャラクターなのでミステリだけど読後感は悪くない。2017年と比較的最近が舞台なこともあってSNSを取り入れているのも面白かった。

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2025年08月16日

ネタバレ 購入済み

夏休みの冒険にしては深刻すぎる

遅ればせながら読了。
否定的な意見としては、電子書籍より紙の本の方が
この本の仕掛けをフルに楽しめたかもしれない。
ただズームして見られる点では電子書籍で良かったのかもしれない‥‥老眼なんで。

さて、本編ですが面白い、文句なく面白い。
多少強引な点はあるにしても、最後まで前のめりに
のめり込みました。

主人公のひたむきさと正義感が眩しい物語ではあるが、あ~そこは隠蔽するのか...え~なんか残念というエピソードもあり、そこを読者が高校生の若さととるか、探偵の役得ととるのかで話の見えかたや主人公に対する感情も変わってしまう危うさを感じました。

このミス2位もうなずけるし、1位と遜色ない素晴らしいお話ですが、私は物語内で正義を語る割にちょいちょい身内びいきが目立つ事に、良くも悪くもほろ苦さを感じました、だって彼女は自由研究をしてるだけだからね。

さあ、先ずは読んでみて!

#エモい

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2022年08月23日

Posted by ブクログ

主人公の圧倒的な行動力と高校生ならではの捜査方法で、様々な事実が明らかになっていく展開は引き込まれる。
しかしそれに対して真相がやや物足りなかった。
面白かったけど、世間の評価がすごく高かったので期待しすぎてしまった。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

ずっと気になっていて読みたかった小説。たしかに自由研究には向かない研究というか調査というかでした。ピップ自身もこんな結末を迎えるとは思ってなかったのではと思います。色々な人にインタビューをするなかで、疑惑や真実をしり、行き詰まることがあっても、突き進んだ信念と、若さゆえの無鉄砲さも感じました。脅されてもやりとげようとした強さ、大切なものを失う恐怖、ピップの思いがとても伝わってきました。身近な人を疑わなければならない状況も心が痛かったです。全てを世間に明らかにしないところに若干のモヤモヤは残るものの、事件の真実が見えた爽快感のなかに残る不快感がこの小説の魅力になっているような気がしました。

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

殺人事件だけに注目するとかなり複雑で重い内容なのだが、主人公ピップの明朗快活な性格に助けられ、最後まで暗さに沈まず読み進めることができた。

500頁を超える長編で、しかも海外小説ゆえに登場人物の名前を覚えるのにも苦労し、読み切るまでに時間がかかった。
だからこそ、内容そのものへの評価よりも、まずは「読み切った!」という達成感の方が大きい、というのが正直な感想。

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2025年08月16日

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