高慢と偏見

高慢と偏見

小説・文芸
1,210円 (税込)

6pt

経済的理由で好きでもない人と結婚していいものだろうか。いつの時代も幸福な結婚を考える女性の悩みは変わらない。エリザベスとダーシーの誤解からはじまるラブロマンスは、いつ読んでもみずみずしく、オースティンの細やかな心理描写は、ときおり毒もはらむがユーモラスで、読後は幸せな気持ちにさせてくれる。愛らしい十九世紀の挿絵五十余点収載。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    高慢と偏見
  • タイトルID
    :
    494766
  • ページ数
    :
    672ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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高慢と偏見 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃおもしろかった!!!

    リリー・ジェームズが好きで見た高慢と偏見とゾンビがすごーく面白かったのに、高慢と偏見読んでないから元ネタが全くわからず(なぜパロディから先に見るのか?)悲しかったので読み始めた…が、古典苦手意識が強すぎてか、2ヶ月ほどのろのろ、のろのろ…間にバターとルリユールをはさみ、、、、長い戦い?がやっと、やっと終わった、、、、
    実際は最初の部分に数ヶ月かかって、中〜後半はおもしろすぎて爆速で。なんじゃこりゃ、ってほど面白くなってオドロキ、オドラデク。途中キレ散らかした部分あったが、、。笑。ほんとうにいい訳だった。
    これでやっと高慢と偏見とゾンビがよめる♡そして傲慢と善良も読む♡
    あとがきで知ったのですが小尾芙佐先生訳あるらしいので、それも!!オースティンの他の作品も読みたいなー。、、これが、英米文学沼…!

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    登場人物の関係性、血縁関係にだけ注意しておけば、話の展開自体はすっと頭に入ってくる。

    何よりエリザベスの皮肉っぽくも、常に前向きで素直な姿勢が素敵です。ダーシーも芯のある男という感じで、かっこいい。令和の日本には、もう絶滅危惧種みたいなタイプだと思いますが!

    当時のイギリス上流階級の雰囲気も感じられ、充実した読書体験を味わえると思います。2005年版の映画も併せて鑑賞しましたが、エリザベスはじめ、キャラクターがみんな生き生きしており、世界観も原作に忠実でとてもよかったです。おすすめです!

    0
    2026年05月02日

    Posted by ブクログ

    ☆4.5 明解すぎる
     比喩はすくない。
     ほとんど因果と結果と会話の羅列のやうなこのラブロマンスがやっぱり面白いのは、共感よりも展開に軸足を置いてゐるからだ。人物の行動が明解すぎるが、かへって予想ができない。

     学園ラブコメの型みたいに、あらゆる典型人物の基礎が19世紀初頭に完成してゐたことを考へれば、すごいといはざるをえない。しかしそれもエリザベスにかぎっていへば円球人物であるから、動揺もするし、軽蔑もする、勘違ひもするといったわけだ。

     この本には4通りの結婚が示されてゐて、それぞれがそれぞれの長所と短所を書いてゐる。もちろんヒロインの結婚がいちばん理想的といふわけで、それはまったくの同意である。

     訳文は訳者の癖でいくぶん古風だが、まったく古びてゐるわけではない。むしろ最終的には加速度を伴って読みすすめられた。新潮文庫の小山太一訳もよいので、堅苦しいと思ったかたにはそちらをすすめる。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    今読んでもストーリーも普通に楽しい(日常恋愛もの:なんなら少し少女漫画的、英国風習もの、こんな人いるいる物、として)
    のが古典名著の凄いところ。

    抜粋したい名言の箇所も沢山ありました。

    姉妹間、友人間、親子間、異性の兄弟姉妹間、姪甥、異性間、、人間関係は関係性の中で影響(良いものだけとは限らず)を与え合いながら、同じ人が相手でも時として、あるいは時と共に変化する部分があり、それでも変わらない信頼や血縁、礼儀や感謝、”謝罪や赦し”(著者は他作でも、過ちや誤解に対するこの要素に重きを置いています)のベースに成り立つ愛情があることを改めて教えてくれます。

    母親とミスター•コリンズのシーンはほぼお笑い。

    0
    2026年02月01日

    Posted by ブクログ

    文章が好みな上、あまりの面白さにびっくり。

    200年以上も前に書かれたとは思えないほどの鮮明さで、最初から最後までずっと面白かった。登場人物は多いものの、全ての人物描写が鮮やかで、イギリスらしいシニカルさが光る。ジェイン・オースティン、他の作品も全て読みたくなった。

    0
    2025年12月19日

    Posted by ブクログ

    昔のイギリスの結婚前の男女の葛藤と恋愛模様を描いた名作。読後感がうっとりと素晴らしい。恋愛や結婚を前向きにとらえられて、長い人生を良き伴侶を得て過ごす幸福を思える。何度も読み返してみたい。

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    映画を見たことがあったから、ストーリーや結論は知っていたのだが、やはり面白かった。
    ミスター・ベネットや、ダーシー兄妹、エリザベスなど魅力的なキャラクターがたくさん出てきて、200年前の小説だと思えないほどスラスラと読める。また、こんな感じの人いるな、をこれでもかと誇張したミスターコリンズやミセスベネット、リディアなどは読んでいる時にクスッと笑ってしまう。オースティンの他の作品も読んでみたくなった。

    0
    2025年10月10日

    Posted by ブクログ

    私の好みですが、光文社から出てる小尾芙佐さんの翻訳より丁寧な文章で読みやすく感じました。

    挿絵も当時の風俗や文化の参考にもなって、ちょうど良いです。

    このジェイン・オースティン&大島一彦訳にはまって、次に読んでみたのが同著者の「ジェイン・オースティン」(中公新書)です。
    ジェイン・オースティンの数少ない解説本で、他の作品も読んでみたくなりました。

    0
    2024年06月23日

    Posted by ブクログ

    大島一彦さんの訳が格調があると聞き読んでみた。少し難しい言い回しもあったけど、やっぱり面白い!大島さん訳の別のジェイン・オースティン作品(マンスフィールド・パーク)も再読したくなる。説得も訳されているようなので探してみよう。

    0
    2024年06月11日

    Posted by ブクログ

    全ての恋愛映画の祖って印象。キャラクターもわかりやすく魅力的で、すごくストレート、シンプルで、それでいてエンターテイニングなストーリーでした。乱高下こそしないけど、当時の、作者の、古き良き歴史観がすごくまっすぐで素敵でした。おじさんの中にある乙女心が揺さぶられました。

    0
    2024年02月07日

高慢と偏見 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    中央公論新社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    中公文庫
  • タイトル
    :
    高慢と偏見
  • タイトルID
    :
    494766
  • ページ数
    :
    672ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年01月29日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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