神の光

神の光

小説・文芸
1,899円 (税込)

9pt

一攫千金を夢見て忍び込んだ砂漠の街にある高レートカジノで、見事大金を得たジョージ。誰にも見咎められずにカジノを抜け出し、盗んだバイクで逃げだす。途中、バイクの調子が悪くなり、調整するために寄った小屋で休むが、翌朝外へ出ると、カジノがあった砂漠の街は一夜のうちに跡形もなく消えていた──第76回日本推理作家協会賞短編部門の候補に選ばれた表題作を始め、奇跡の如き消失劇を5編収録。稀代のトリックメーカー・北山猛邦の新たな代表作となる、傑作推理短編集。/【目次】一九四一年のモーゼル/神の光/未完成月光 Unfinished moonshine/藤色の鶴/シンクロニシティ・セレナーデ

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • タイトル
    :
    神の光
  • タイトルID
    :
    1969365
  • ページ数
    :
    282ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年09月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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神の光 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    かなり面白かった。
    淡々とした語り口で読みやすく、予想できない展開に心躍った。
    文章も読みやすく技巧がふんだんに詰め込まれた小説。

    0
    2026年10月03日

    Posted by ブクログ

    建物や街が一晩にして消えてしまう、そんな壮大な消失トリックをテーマにした短編集。表題作『神の光』はもちろん素晴らしいが、特に心に残ったのは「一九四一年のモーデル」だった。第二次世界大戦下、狙撃兵がスコープ越しに監視していたはずの建物が、一夜にして消えてしまう――という物語。場末のバーで出会った老人が語る昔話というシチュエーションも味わい深く、その情感と消失トリックの鮮やかな美しさに唸らされた。

    0
    2026年06月30日

    Posted by ブクログ

    特に表題作が良いですね。
    その瞬間·その場所でしか成立しえない消失トリックを、完遂させたアイデアは見事!!

    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

    建物物や街が消失するという規模が大きすぎるテーマの五篇の短編集。
    「その街は、たった一晩で姿を消した」という帯に猛烈に惹かれてまんまと買ってしまいました。

    トリックが壮大すぎて、ちょっとそれは無理がないか?と思うものもありましたが、そういうのも自分の予想の範疇を超えているだけでもしかしたら不可能ではないのかもしれないと思わされるくらい、全ての作品がハイクオリティ。
    そもそも建物や街を消すなんて、無理やりすぎるくらい大がかりな仕掛けがないとできないですしね。
    というかトリック抜きにしても一篇50ページ程度でこんなに独自の世界観を作り上げられるのかというほど面白く、ゆっくりじっくり読もうと思っていたのに続きが気になって読む手が止まりませんでした。

    表題の「神の光」と「未完成月光」が特に好きです。
    すごく面白い本読んじゃった!という満足感でいっぱいです。

    0
    2026年09月08日

    Posted by ブクログ

    【この本を一言で表すなら】
    様々な世界観×"消失"をテーマにした謎解き短編5編

    【好きなところ】
    ロマン溢れるファンタジーな世界観が多かったですが、描写が丁寧で美しく、スッと入り込むことができました。「未完成月光」と「シンクロニシティ・セレナーデ」はじっとりとしたホラー感が終始漂っており、少しドキドキしながら読みました。
    5編全て"消失"を題材にしていますが、似通った印象のものが出てくることなく、最後まで楽しめました。

    5編のうち、私は特に「一九四一年のモーゼル」と「藤色の鶴」が好きです。

    0
    2026年09月23日

    Posted by ブクログ

    街が消える、館が消える、鳥居が消える…
    年代も舞台も異なり、消える方法もそれぞれで、
    なんと大掛かりなトリックを思いつくのか!と。

    ただ、トリックはもちろんなんだけれど、その背景となる時代や人物が直面する〝少しの不思議さ〟に心惹かれ「夢と現実。その交錯は日常にもありふれている。」という言葉が胸に残った。

    『藤色の鶴』のお話、すきだなぁ。

    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    情報の少ない作家さんなので書店で本を見かける度に「生きとったんかワレぇ!」と言いたくなる。

    建物の消失トリックを主眼に置いた短編集。
    すごく良いのが前半にゴリゴリの物理トリックを持っていき、徐々にファンタジーを混ぜていく(といってもトリックはしっかりしててすごく良い)ので一冊読んだ後にどこか手品をみたような気分にさせられます。
    私は街ごと消失させたというスケールのデカい「神の光」が好きです。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    建物が消えるトリックの短編集。
    ちゃんと作り込まれた消失トリックでけっこう難しかった。
    圧倒的に『一九四一年のモーゼル』が好き!トリックがすごいのはもちろん、オチまでよくて感動した。

    0
    2026年08月20日

    Posted by ブクログ

    「神の光」(北山猛邦)を読んだ。

    ふーむ・・・。
    なかなかやるな。

    収録作のすべてが街や建築物がわずかな時間のうちに目の前から消失するという謎を追う短編集。

    北山猛邦作品は初めて読んだのだが、奇を衒ったまやかしではなく、しっかりと読み応えのある物語が揃っている。

    特に「藤色の鶴」が好きだな。

    0
    2026年07月24日

    Posted by ブクログ

    幻想的な世界観と物理的かつ論理的なトリックが両立した、良質な短編集でした。舞台となる土地や時代も様々で、新鮮さがあり、とても楽しめました。

    0
    2026年06月20日

神の光 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    東京創元社
  • タイトル
    :
    神の光
  • タイトルID
    :
    1969365
  • ページ数
    :
    282ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年09月27日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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