クリスティアン・リュックの作品一覧
「クリスティアン・リュック」の「人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「クリスティアン・リュック」の「人はなぜ自分を殺すのか(新潮新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
スウェーデンで最も影響力のある文学賞アウグスト賞を受賞した一冊。受賞したことがスウェーデンでこのテーマへの関心が大きいことを示していると訳者は言っています。
原著タイトル「生きるに値する人生」だそうで、こちらの方が内容的には合っていると思います。でも原タイトルだと日本人は確かにあまり手に取らないかも。本書邦題タイトルはより印象も引きも強い感があり、あえてそのタイトルにしたのでしょう。
キリスト教などでは自殺を禁じていて、それは知っていましたがなぜなのかということは知りませんでした。本書第3章を読んで納得しました。
神があなたを創造したのだから、創造物(あなた)の命を絶つことは神への侮辱に当た
Posted by ブクログ
「自殺は心の病気である」というスタンスを終始保っている。特に若い人の自由意志による自殺には否定的。自殺は取り返しのつかない行為であり精神の治療により自殺衝動を乗り越えられれば以後生きていられる。
自殺を防ぐには人生に意味が必要だという。これを人生に対する行為論という。人生の目的の消失や意味の崩壊から人生を終わらせるのが自殺。人生の意味は非常に難しい問題だが生きているだけでも価値がある。結果ではなく生きているという過程に意味がある、という。
だいぶあっさりとした内容でさらっと読めてしまう。
安楽死が合法化されている国なので自殺が身近な題材だと思われる。本書でも触れているが日本は切腹などの自殺に