多崎礼のレビュー一覧

  • だから捨ててと言ったのに

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    作品紹介・あらすじ

    こんなことになるなんて!
    1行目は全員一緒、25編の「大騒ぎ」。

    早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』『これが最後の仕事になる』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第四弾。

    *****

    25編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第4弾とのこと。既に第3弾と第6弾は読み終えた。
    最初の一文

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    2026年01月09日
  • 新しい法律ができた

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    総勢25人の作家による、1行目は「新しい法律ができた」から始まる物語集
    始まりは同じなのに全て全く違う話ばかり
    私は「ルパちゃん」「Touch law if you can」「魔法罪」「もう、ディストピア」「ありがとう、虎太郎」が特に好き
    1つの言葉からこんなにもの分岐点が

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    2026年01月04日
  • これが最後の仕事になる

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    作品紹介・あらすじ

    最初の1行は全員一緒。
    1編6ページ、24種の「最後の仕事」。

    早起きした朝、昼の休憩、眠れない夜ーー。
    ここではないどこか、今ではないいつかへ、あなたを連れ出す7分半の物語。

    『黒猫を飼い始めた』『嘘をついたのは、初めてだった』に続く、会員制読書倶楽部:Mephisto Readers Club(MRC)で配信(公開)された大人気ショートショート集第三弾。

    *****

    24編からなるショートショート集。
    Mephisto Readers Club(MRC)が贈る大好評シリーズ第3弾とのこと。第6弾の「それはそれはよく燃えた」をまず読んだので、次はこれということで

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    2026年01月02日
  • 煌夜祭

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    ネタバレ

    最初は繋がりを感じられないシンプルなファンタジーの短編集。
    独立した短編が読み進めるうちに意味を持って繋がる瞬間はやっぱりたまらない。
    悲しさと切なさにほんの少しの高揚感で構成された物語、大団円とは言えないがビターエンドかどうかは読み手次第かな。

    ※エピローグはちょっと野暮ったく感じた

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    2026年01月02日
  • レーエンデ国物語

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    ネタバレ

    シリーズもののファンタジー。
    2冊目はまた違う登場人物たちの話ぽかったから良かった。面白かったけどなかなか重かった
    心情の表現とか戦闘シーンとか迫力あって良かったです。設定も良かった。古代樹とか、銀呪とか。

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    2025年12月29日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」からはじまる物語の短編集。今っぽい話から、未来の話、法律にまつわる歴史的な瞬間まで、同じ一言からここまで広がるのかと面白かった。

    私は特に五十嵐律人さんの第二次世界大戦後の日本国憲法に関する話が好きだった。

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    2025年12月23日
  • 『レーエンデ国物語』公式ガイドブック レーエンデの歩き方

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    レーエンデの歩き方のガイドブック。
    第五巻が発売されたときに復習として読むのが良いのかなと思った。
    人物の絵が綺麗なので、他の登場人物も描いてほしいな〜と思った。楽しく読めた。

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    2025年12月23日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    最新巻までたどり着いてしまった。結構なクリフハンガーで終わったので次巻が待ち遠しい(がまだ発刊予定がないとのこと…(泣))。

    レーエンデの革命の物語4冊目は、前巻からさらに100年以上経った時代。我々の現実の世界と同じく、産業革命があり資本主義が台頭しているような時代。それでもなおレーエンデの民は奴隷のような扱いを受けている。不当な扱いに慣れると人はそこで諦めてしまう。人間の順応力の良し悪しはときと場合による。とにもかくにもシリーズのなかで最もドラマチックな巻だった。

    前巻で誕生した戯曲「月と太陽」も効いている。レ・ミゼラブルの「民衆の歌」が私の頭のなかでBGMとしてこだました場面がいくつ

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    2025年12月21日
  • 叡智の図書館と十の謎

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    それぞれもう少し繋がりが何なのか分かりながらよみたかった
    設定と各お話がやっと最後の方でこういう繋がりなのかな?と難しかった

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    2025年12月20日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    いろんな作家さんの作品を読めて楽しかった。
    いくつか心に残るものがあったけど、特に「ネーミング」と「革命夜話」は強い印象。
    前者はこれから先こういうことは実際に起こりそうだなと感じたし、後者はこれから先法律がどう揺らいで行くのかなと不安を覚えた。
    いろんな味が楽しめて、読めて良かった。

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    2025年12月20日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    たしかに夜明け前が一番寒くて暗いとはよく言いますが、そのとおりの内容。この巻が、ここまでの中で一番暗くて寂しくて、読むに従って辛くなっていきました。こういう展開しかできなかったのかなぁと思います。一方で、ルクレツィアのしたたかさに感服するとともに、自己犠牲の姿が切なく感じました。また、物語の8〜 9割方読んでも終わりが見えず、どういう形で終わるのだろうと、期待しながら読みました。残り1巻。最後は、ハッピーエンドで終わり、ルクレツィアの苦労が報われることを願います。

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    2025年12月20日
  • 新しい法律ができた

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    とっても面白かった。
    短編なのに内容が深いものが多く読み応えがあった!特に「忘却加害」と「もうディストピア」がとってもよかった。いじめっ子は忘れるんだってところと、殺人が合法だから殺されないように生きるってところは響いた

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    2025年12月19日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    レーエンデ国の革命の歴史第3巻。だんだん、巻頭にある地図を丹念に見るのが楽しみになってきた。地図って面白いんだな。土地の使われ方の変遷には、歴史が反映されている。古地図好きってこういう楽しみ方をしてるのか。

    さて、3巻目は、前巻よりもさらに100年以上時代が進んでいる。レーエンデの民族は、すっかり下級市民として生きることが定着している。利用できる施設、就ける仕事、住む場所がはっきりと上級市民イジョルニ人とは別れている。レーエンデの民には法も公平ではない。アパルトヘイトか。

    本巻の主役は、そんな下級市民のレーエンデの双子、天才脚本家とその作品を上演する演出家兼俳優のふたり。歴史は勝者の物語、

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    2025年12月14日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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    レーエンデ国の革命の物語第2巻。主人公テッサ・ダールはレーエンデのダール村の娘。やがて戦士になり、レーエンデに自由を、を胸に英雄になる娘。シリーズ全体が、ある国の革命の歴史の話であることが強く印象づく本巻。かなり読み応えあり。

    前巻から100年以上たっている時代が舞台。レーエンデの民は、帝国のイジョルニ人から不当な扱いを受けている。レーエンデ人は兵役があり、テッサは村の幼馴染の男二人と共に帝国軍に駆り出され、訓練や戦闘の日々を送る。

    しかし村を離れているその間、帝国側に村を蹂躙され愛する家族をすべて失う。その理不尽さに目覚め、レジスタンスの義勇軍を立ち上げ、帝国に立ち向かう。レーエンデに自

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    2025年12月13日
  • レーエンデ国物語

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    読後の余韻がすごい。

    冒頭。主人公らが呪われた、しかし美しいレーエンデ国に向かうところから始まり、知らない土地を知っていく。その作り込まれた世界観に引き込まれた。この先どうなるのだろうと主人公と一緒に冒険をしている感覚になった。

    そこから徐々に物語は展開していき、最後まで走り切る。
    とにかく余韻が残る。
    歴史の1ページを見る様な厚みのある最後。

    ここまで説得力のある、かつ魅力的な世界観を作り上げた筆者がすごい。
    ハリーポッターやナルニア国物語に近い印象を受けた。
    ☆4.0

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    2025年11月30日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    ファンタジー好きには良いかも。
    ズラアが最初は憎かったが、最後はいい奴…って思ってしまった。
    アイナとオープの夫婦愛が素晴らしい。
    この二人の愛に感動。
    次巻もぜひ読みたい。

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    2025年11月27日
  • レーエンデ国物語

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    少し前に話題になっていた本書。またも流行から一足遅れて手に取った私。日本人作家が書いた、洋物風の王道ファンタジー小説で、すでに何冊も続編が出版されている。コテコテのファンタジーはちょっと苦手なんだけどと読み始めたが、気がつくと没頭していた。翻訳物ではないからか、とても読みやすい。ファンタジーは、世界観に没頭できさえすれば、読書はスイスイ進む。

    時は…いつなのかわからないが昔話風。姫ではないがある州の長の一族の娘が主人公。父は最強の騎士団を率いる英雄だ。望まぬ結婚を回避するために父について秘境の地レーエンデにやってくる。そこで出会うツンデレの青年。弓の腕がめっぽう高いがある秘密を抱えている。古

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    2025年11月24日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    主役はルクレツィア。

    このシリーズに貫かれている、
    痛みと苦しみを凝縮した内容。

    これでもかと襲いかかる悲劇の予感。
    それほどまでに逃れられない運命なのか。

    果たして、
    これら悲劇の先にたどり着くレーエンデの未来は
    光に溢れた幸福か、それとも…
    次の完結編に、弥が上にも期待が高まる。

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    2025年12月06日
  • 新しい法律ができた

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    隙間時間に読みやすい短編だけど、しっかり読み応えのある話ばかり
    突拍子もない法律と思いきや、腑に落ちるものがよかった。

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    2025年11月21日
  • 煌夜祭

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    レーエンデ最終巻待ちで本の姫に続き、読みました!
    1周目では理解ができず、メモを取りながら2週目しましたが、すべてが繋がった。すごい、
    最後はもうなんと言葉にしていいのやら、、
    儚すぎる
    今回も多崎さんの世界にひたひたです♡

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    2025年11月21日