多崎礼のレビュー一覧

  • これが最後の仕事になる

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    続きを書いて欲しい話や、考えさせられる話または自分にはよくわからない話など色々な作家さんの作品があり、読み応えがありました。
    この中から自分のお気に入りになる作家さんを探すのもいいかと思います。

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    2025年10月11日
  • 〈本の姫〉は謳う 4

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    感想
    最後はようやく物語が一つに繋がり一件落着。でもやっぱり交互は読みにくいな。


    あらすじ
    アンガスはバニストンに忍び込み、街を救う手立てを考える。

    天使の話は、十三代目ツァドキエルが本を作り、エマを本に移す物語。エマを本に移し、鍵の歌と大地の歌を創る。

    アンガスはセラの歌で街の人を正気に戻していく。そしてその元凶となったダニーこと、歌姫のシルバーアロー元へ向かい、対峙の末、文字を二つ回収する。街は平穏を取り戻したかに見えたが、レッドの仕掛けた爆薬で街は破壊され、ウォルターが命を落とす。

    アザゼルは、リグレットを救うために第七聖域に乗り込む。そこで天使たちと戦うが、友達だったガブリエ

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    2025年10月08日
  • レーエンデ国物語

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    世界観が作り込まれていて、読み手も本の中に入り込めた。一気読みしてしまった。あまり言うとネタバレになっちゃうから言えないけど、異世界の世界観が好きな方は読んでみてほしい。

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    2025年10月08日
  • 〈本の姫〉は謳う 3

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    感想
    いつ交錯するか分からないが、やはり、アンガスとアザゼルの話が交互にくるのは読みにくい。漫然と読んでいるとどちらの話か分からなくなってしまう。

    面白いけどね


    あらすじ
    アンガスは無事だった。ツァドキエルから文字を回収する。姫はアンガスから文字を奪って旅を辞めるように説得する。

    一方、アザゼルの方はカネレクラビスに集まった部族の中からリグレットが歌姫として選出される。アザゼルは部族に天使との戦い方を伝える。

    アンガスはエヴァグリーンらによって占領された燃油会社へ赴く。そこで文字の気配を感じ、言い伝え通りに洪水を起こすことで文字の存在を明らかにして、文字を回収し、エヴァグリーン達を救

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    2025年10月07日
  • 血と霧 1

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    作者の多崎礼さんはレーエンデ国物語で知っていたけど
    この作品は完全に表紙と帯に惹かれて購入

    思っていたよりも数倍面白かった
    登場人物たちも癖があって面白い
    世界観もかなり好み

    主人公のロイスの印象がページをめくるたびに変わっていく
    心の傷や背負っているもの今現在思っていること
    自分に正直になれないロイスが
    周りの言葉を聞きながら
    少しづつ心の奥の思いを認めていく
    その過程がとても人間らしく本当のロイスが垣間見れて
    ホッとする

    ただ最後の一行は衝撃でショックだった…
    私はヴィンセントがかなり好きらしい…
    切なすぎて悲しすぎて痛い…

    もちろん2も買ってあるけど…
    手に取るのをためらってしま

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    2025年09月29日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    イズガータ、アイナ、アライス。
    戦う女性たちがかっこいい。
    それを守る男たちや影も。
    ズラアもいい。
    続きを読まずにはいられない。

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    2025年09月28日
  • 煌夜祭

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    多﨑さんの作品を読むのは久しぶりだったが、相変わらず面白かった。勧善懲悪な話ではなく、人間と魔物という単純な正義と悪の話ではない物語に、人間らしさを感じることができた。

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    2025年09月27日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    レーエンデを読んで面白かったので、多崎礼の作品を読みたいと思って読んだ。
    個性的な登場人物が多く、内容もとても精緻で読めば読むほど面白い。
    映画にしても面白い内容だと思った。
    このシリーズも全て読みたいと思う。

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    2025年09月27日
  • 新しい法律ができた

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    この書き出しも好き。架空の法律が多い中、締めの五十嵐さんはさすが。このシリーズたぶん初登場のくどうれいんさんも良かった。

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    2025年09月18日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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    辛口ファンタジー。

    かなり残酷で、甘くないファンタジー。
    だが、革命の話をしよう、
    と言っているのだから、
    このくらい現実的?な苦しさは必要か。
    苦しい結末の方が覚えがよくなるので
    良かったのかも。

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    2025年12月06日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    ネタバレ

    レーエンデ第三弾。

    とりあえず、いきなり鉄道が出てきてびっくり。
    そりゃ産業も発展してるだろうけど、今までそういった描写がなかったから面食らった。
    ユリアの時代からテッサの時代ってそんなにイメージ変わらなかったよね?
    レーエンデはずっとそのままいく世界観だと思ってた。

    さて。
    今作は武力による革命ではなく、天才劇作家リーアンが戯曲によって世界をひっくり返そうとする話。
    題材はテッサ。
    テッサについては徹底的に秘匿され、一部の支持者以外には名前も知られていない状態。
    テッサがどんな人物でどんな人生を歩んだか、追い求め戯曲は完成する。
    が、やっぱりそう簡単に世界は変わらず。

    前作で教育の大切

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    2025年09月12日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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    前作より面白かった。強い女子とか弱い頭のいい男子の話。テッサが魅力的だったから違う形で幸せになって欲しかった、

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    2025年09月10日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    レーエンデの夜明けがこんなにも遠いものだとは。

    今回の物語には「正義」が土台にあると思う。

    ビョルンは「正義っていうのは欲望を粉飾するための方便だよ。十人いれば十通りの正義がある。正義をつき通すって言えばかっこいいけど、それは他の正義を捻じ伏せるってこと。最後に残った正義は最も強いと言うだけで、正しいとは限らないんだよ」「普遍的な正しさは、僕ら人間にはにが重過ぎるね」と話した。

    ルクレツィアの評価
    「必要悪と呼ぶには、あまりに犠牲者が多すぎる」に一票。

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    2025年09月10日
  • 煌夜祭

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    内容が緻密で幻想的で良かった。
    登場人物が複雑で、メモをしながら再度読んでみようと思う。
    切ない話だった。

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    2025年09月08日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    ネタバレ

    百年戦争が終わり、闘うことから少し距離ができた時代。しかし、人種による階級差、差別はむしろ積み重なった年月分酷くなった。闘うことが遠い分反抗する想像もできない、レーエンデ人は家畜化された。
    レーエンデにも鉄道が通り、もはや閉ざされた地ではなくなり、文化芸術が花ひらく。しかし光が強ければ影も濃いというのか

    剣をペンに持ち替え革命の戯曲を描き、レーエンデ人を鼓舞する今作。当然自由に思想を開陳することはできない時代、命の危険を覚悟した行動だ。
    しかしただそれだけのストーリーなら読む者の想像の範疇に収まるだろう。
    自分の分身、才能と凡庸、嫉妬と愛情、人間らしい要素が物語に加わり次第に引き込まれていく

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    2025年09月03日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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    ネタバレ

    レーエンデ第二弾。
    前作で懸命に生き抜いた人々は歴史に。

    前回、ヘクトルが言っていた独立(合州国)をユリアが成し遂げ、帝国との戦争中。
    レーエンデは帝国側に取り込まれ、いいように使われているという状況。
    あくまで視点はレーエンデなので、合州国は倒すべき敵。
    前作から続けて読んだため、最初少し混乱した。

    まとめれば、ティコ族のテッサがレーエンデが自由になるための革命を起こして駆け抜けていく物語。
    前作の名残りが所々あって、それがまぁ思い描いたとおりにはやっぱりなっていなくて、ちょっと切なくなる。
    でも、主人公補正でトントン拍子に進むよりずっといい。

    時間の経過がん?と思うところがあったり(

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    2025年09月02日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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     長編だが展開がちょうどいいペースで物語にどっぷり浸かり堪能出来た。前作より研ぎ澄まされてる印象。 
     レーエンデの自由のために人生を捧げたテッサ。
     運命に翻弄され、生き抜いたルーチェ。
     レーエンデで命を落としたテッサは始原の海に戻って行った。ルーチェはどこに戻って行ったのか。

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    2025年09月02日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    ネタバレ

    今までの革命や登場した人達が出てきて、歴史が積み上げられている感じがした。
    次回どうなるのか楽しみ。

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    2025年08月31日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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     革命の話をしよう。冷酷な魔王と情念の英雄。2人に交わされたのは優しい凶弾か、冷たい接吻か。
     此度も時は流れ、天才作家の作品は人々の心に刻まれ、火を灯した。新天地は開かれ、新たなる風が絶望の地に希望を持ち込んだ。炎に希望を焚べ、夜明け前の暗闇を耐え忍ぶ。
     愛とは反転するものである。愛の炎は、強ければ強いほど、失望した時に手痛く身を焼かれる。では憎悪が愛に反転した時、どうなるのだろうか。罪悪感に苛まれるだろう。自己嫌悪に陥るだろう。己に刃を突き立てたい衝動に駆られるだろう。しかし、それ以上に相手のことを愛してしまう。それが最も恐ろしい。
     

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    2025年08月30日
  • 新しい法律ができた

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    「新しい法律ができた」で始まる短編集。古今東西の人気作家さんが顔を揃える。好みに合う話、合わない話さまざまなのは仕方ない。

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    2025年08月29日