多崎礼のレビュー一覧

  • 叡智の図書館と十の謎

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    それぞれもう少し繋がりが何なのか分かりながらよみたかった
    設定と各お話がやっと最後の方でこういう繋がりなのかな?と難しかった

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    2025年12月20日
  • 新しい法律ができた

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    ネタバレ

    いろんな作家さんの作品を読めて楽しかった。
    いくつか心に残るものがあったけど、特に「ネーミング」と「革命夜話」は強い印象。
    前者はこれから先こういうことは実際に起こりそうだなと感じたし、後者はこれから先法律がどう揺らいで行くのかなと不安を覚えた。
    いろんな味が楽しめて、読めて良かった。

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    2025年12月20日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    たしかに夜明け前が一番寒くて暗いとはよく言いますが、そのとおりの内容。この巻が、ここまでの中で一番暗くて寂しくて、読むに従って辛くなっていきました。こういう展開しかできなかったのかなぁと思います。一方で、ルクレツィアのしたたかさに感服するとともに、自己犠牲の姿が切なく感じました。また、物語の8〜 9割方読んでも終わりが見えず、どういう形で終わるのだろうと、期待しながら読みました。残り1巻。最後は、ハッピーエンドで終わり、ルクレツィアの苦労が報われることを願います。

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    2025年12月20日
  • 新しい法律ができた

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    とっても面白かった。
    短編なのに内容が深いものが多く読み応えがあった!特に「忘却加害」と「もうディストピア」がとってもよかった。いじめっ子は忘れるんだってところと、殺人が合法だから殺されないように生きるってところは響いた

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    2025年12月19日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    レーエンデ国の革命の歴史第3巻。だんだん、巻頭にある地図を丹念に見るのが楽しみになってきた。地図って面白いんだな。土地の使われ方の変遷には、歴史が反映されている。古地図好きってこういう楽しみ方をしてるのか。

    さて、3巻目は、前巻よりもさらに100年以上時代が進んでいる。レーエンデの民族は、すっかり下級市民として生きることが定着している。利用できる施設、就ける仕事、住む場所がはっきりと上級市民イジョルニ人とは別れている。レーエンデの民には法も公平ではない。アパルトヘイトか。

    本巻の主役は、そんな下級市民のレーエンデの双子、天才脚本家とその作品を上演する演出家兼俳優のふたり。歴史は勝者の物語、

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    2025年12月14日
  • レーエンデ国物語 月と太陽

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    レーエンデ国の革命の物語第2巻。主人公テッサ・ダールはレーエンデのダール村の娘。やがて戦士になり、レーエンデに自由を、を胸に英雄になる娘。シリーズ全体が、ある国の革命の歴史の話であることが強く印象づく本巻。かなり読み応えあり。

    前巻から100年以上たっている時代が舞台。レーエンデの民は、帝国のイジョルニ人から不当な扱いを受けている。レーエンデ人は兵役があり、テッサは村の幼馴染の男二人と共に帝国軍に駆り出され、訓練や戦闘の日々を送る。

    しかし村を離れているその間、帝国側に村を蹂躙され愛する家族をすべて失う。その理不尽さに目覚め、レジスタンスの義勇軍を立ち上げ、帝国に立ち向かう。レーエンデに自

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    2025年12月13日
  • レーエンデ国物語

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    読後の余韻がすごい。

    冒頭。主人公らが呪われた、しかし美しいレーエンデ国に向かうところから始まり、知らない土地を知っていく。その作り込まれた世界観に引き込まれた。この先どうなるのだろうと主人公と一緒に冒険をしている感覚になった。

    そこから徐々に物語は展開していき、最後まで走り切る。
    とにかく余韻が残る。
    歴史の1ページを見る様な厚みのある最後。

    ここまで説得力のある、かつ魅力的な世界観を作り上げた筆者がすごい。
    ハリーポッターやナルニア国物語に近い印象を受けた。
    ☆4.0

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    2025年11月30日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    ファンタジー好きには良いかも。
    ズラアが最初は憎かったが、最後はいい奴…って思ってしまった。
    アイナとオープの夫婦愛が素晴らしい。
    この二人の愛に感動。
    次巻もぜひ読みたい。

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    2025年11月27日
  • レーエンデ国物語

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    少し前に話題になっていた本書。またも流行から一足遅れて手に取った私。日本人作家が書いた、洋物風の王道ファンタジー小説で、すでに何冊も続編が出版されている。コテコテのファンタジーはちょっと苦手なんだけどと読み始めたが、気がつくと没頭していた。翻訳物ではないからか、とても読みやすい。ファンタジーは、世界観に没頭できさえすれば、読書はスイスイ進む。

    時は…いつなのかわからないが昔話風。姫ではないがある州の長の一族の娘が主人公。父は最強の騎士団を率いる英雄だ。望まぬ結婚を回避するために父について秘境の地レーエンデにやってくる。そこで出会うツンデレの青年。弓の腕がめっぽう高いがある秘密を抱えている。古

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    2025年11月24日
  • レーエンデ国物語 夜明け前

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    主役はルクレツィア。

    このシリーズに貫かれている、
    痛みと苦しみを凝縮した内容。

    これでもかと襲いかかる悲劇の予感。
    それほどまでに逃れられない運命なのか。

    果たして、
    これら悲劇の先にたどり着くレーエンデの未来は
    光に溢れた幸福か、それとも…
    次の完結編に、弥が上にも期待が高まる。

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    2025年12月06日
  • 新しい法律ができた

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    隙間時間に読みやすい短編だけど、しっかり読み応えのある話ばかり
    突拍子もない法律と思いきや、腑に落ちるものがよかった。

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    2025年11月21日
  • 煌夜祭

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    レーエンデ最終巻待ちで本の姫に続き、読みました!
    1周目では理解ができず、メモを取りながら2週目しましたが、すべてが繋がった。すごい、
    最後はもうなんと言葉にしていいのやら、、
    儚すぎる
    今回も多崎さんの世界にひたひたです♡

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    2025年11月21日
  • 夢の上 サウガ城の六騎将

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    文章の流れが美しく、語彙が豊かで読んでいて気持ちがいい。
    物語に深みがあるし、登場人物は誰もが清らかで芯があり、
    それでも失敗したり、苦難に出会ったりしながら前を向いている。
    本編もよかったけれど、この連作短編集で、作家さんの力が伝わった。
    登場人物の一人一人を好きにならずにいられない。

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    2025年11月08日
  • 〈本の姫〉は謳う 4

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    アンガスたちの旅を最後まで共に歩めた。他の方も書いていた通り、終章は多崎礼さんから読者へのメッセージだろうと思った。最後の「お前は一人ではない」が効く。

    最後までサクサク進み、読みやすい。ファンタジーなので突飛な設定は理解しにくいかもしれないけど、付いてはいけた。

    他作品はレイプ三昧なので嫌気が指すけど、アンガスと愉快な仲間たちは学生にもおすすめできそう。壮大な物語だった。アンガスの世界もアザゼルの世界もハッピーエンドで良かった。

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    2025年11月06日
  • 夢の上3 光輝晶・闇輝晶

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    1巻から3巻まで読み終わって、色々な人からの視点で同じ出来事を観るところが面白かった。人が違えば見えてる世界が違うことを感じる。
    最後はいい感じでまとまって終わったと思う。
    スピンオフも読んでみようと思う。

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    2025年11月06日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    レーエンデ国の歴史をたどる物語の第3作。
    これまでの2作とは異なり、今回は戯曲の制作が大きな柱となっている。
    一見とっつきにくそうだが、これまでの歴史を知っている読者だからこそ、この創作の過程に深く入り込める。

    レーエンデの歴史、そしてこの先の建国に向けて大切にすべき矜持が描かれた本作。
    真実を伝えることの先にあるものは何か。
    それこそが、これから迎えるレーエンデ国の未来を形づくっていくことを感じた。

    シリーズを追ってきた人なら、間違いなく楽しめると思う。
    そして、副題の「喝采か沈黙か」。終盤でその意味が明かされ、思わずうなずく納得のタイトルだった。

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    2025年10月29日
  • 血と霧 2 無名の英雄

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    切なく悲しくも愛おしさが後引く一冊

    子供でありながら
    子供でいられなかったルークのロイスとの別れの場面が
    悲しく切なく感じる描写でありながら
    私の頭の中に浮かんだルークは
    満足感のあるキラッキラの笑顔を浮かべていて
    悲しみながら読むことも違うなと
    本を読んでいて感じた初めての感情だった

    最終場面の
    霧笛でのロイスとギィのやりとりがとっても好きだな

    真相はどこまでも残酷だけど
    ふんわりとした温かみも感じるお話だったなと
    私は思う

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    2025年10月19日
  • 夢の上2 紅輝晶・黄輝晶

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    2巻を読むことで、1巻で登場人物達が語られていなかった内面等を知ることができ、より物語が深くなってくる。
    結末がどのようになるのか気になる。

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    2025年10月14日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    シリーズ第3弾
    今回は『戦争』『武器』はなく『戯曲』。

    瓜二つの双子の兄弟
    1人は天才と言われる脚本家
    1人は凡人と言われるが周りに愛されている役者


    最初、お互いの嫉妬から言い合いが絶えない感じだったけど、でも最後はお互いのことをずっと愛し思っていた。

    人種差別、不条理のことだらけで人の命を軽く見る。
    人の命をなんだと思ってるんだと途中で思いながら読んでました。

    途中から心が締め付けられたけど、読めてよかった

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    2025年10月13日
  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    そして演劇!?
    前作のガッツリ闘争の革命から一転、
    今度は演劇、心の革命とは。

    期待よりも不安が過ぎったが、
    杞憂に終わるくらいには良かった。

    次はどうくるのか楽しみ。

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    2025年12月06日