多崎礼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「語り部」って響きが良いですよね。
途中からうっすらと結末が分かっちゃったりもしましたけど
良い本です。たしかに。
あらすじ的なものを書こうにも書けん。
まぁ感想のみ。
「魔物は冬至の日に人を食べる。」
それを知っても、魔物たち(王子とか)のそばに居続けて
危ない場面で『私をお食べ』とかいっちゃう人間がいて
食べたくないのに食べちゃう魔物がいて
なんだかセツネェです。
ただ、ストーリーは良いんだけど
人物ごっちゃごちゃしてて「あれ?この人誰だっけ」が多発。
巻頭に人物関係図とかいれてほしかったかな。
島の名前も、地図あるから幾らかマシだけど18個もあったから
わっけわからんごとなり -
Posted by ブクログ
作者曰く、3巻で終わりとの事。
貸してくれた人曰く、4巻で最終との事。
……騙された!!w
『今』と『今ではない』世界が交差するせいでどちらも気になり
開いたが最後、読み終わるまで何も出来ません。
そういう恐ろしい本ですw
1巻では『今』の世界が。
2巻では『今ではない』世界が非常に気になりましたが
今回はどちらも気になって仕方がありません。
おかげ様で止められない止まらない♪
残るは最後の歌姫の奪還のみ。
説得されるのか、それとも…な状態で次巻が楽しみで仕方ありません。
今月発売予定です。
そのために、今日まで3巻読まずに過ごしていたんです!
楽しみ楽しみww -
Posted by ブクログ
レーエンデ地方が聖イジョルニ帝国の支配下となり、100年ほどの年月が流れた。
司祭長の次男ルチアーノは、屋敷の火事から唯一生き残り、炭鉱業が盛んなダール村へと辿り着く。
怪力自慢の少女テッサと出会い、ルチアーノは過去を捨て、「ルーチェ」として新たな生活が始まった。
平穏な日々だったが、炭鉱の落盤事故をきっかけにその生活は終わりを迎える。
軍隊で活躍していくテッサと、教養を生かして村を豊かにしようと策を練るルーチェ。
村のために奮闘する2人の選択は、レーエンデ地方、ひいては帝国を揺るがす革命へと繋がっていく。
レーエンデ物語の2巻目となる今作。
シリーズを通して、はじまりの文章が「革命の話をし -
Posted by ブクログ
初めての、多崎礼さん。
読書ユーチューバーのオススメで読んでみようとしたのがきっかけです。
まずは読んだあとに「レーエンデ国の歴史に触れた」感触があったこと。
架空の国なのに、それを実際の国があるかのように、レーエンデ国の歴史に重厚感があった。
あとは人間味のある感情、そして情景がイメージとして描かれる美しさが、物語の世界へと惹き込まれた。
銀呪病を患うトルスタン、シュライヴァから離れたくレーエンデに行ったユリア。
彼女らは誰かに助けをもとめたくてもできず一人で抱え込んでしまった部分。
それが悲しい現実へと向かってしまったのかなと、七章あたりからは苦しい試練と向き合わなければいけなかったの -