多崎礼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「語り部」って響きが良いですよね。
途中からうっすらと結末が分かっちゃったりもしましたけど
良い本です。たしかに。
あらすじ的なものを書こうにも書けん。
まぁ感想のみ。
「魔物は冬至の日に人を食べる。」
それを知っても、魔物たち(王子とか)のそばに居続けて
危ない場面で『私をお食べ』とかいっちゃう人間がいて
食べたくないのに食べちゃう魔物がいて
なんだかセツネェです。
ただ、ストーリーは良いんだけど
人物ごっちゃごちゃしてて「あれ?この人誰だっけ」が多発。
巻頭に人物関係図とかいれてほしかったかな。
島の名前も、地図あるから幾らかマシだけど18個もあったから
わっけわからんごとなり -
Posted by ブクログ
作者曰く、3巻で終わりとの事。
貸してくれた人曰く、4巻で最終との事。
……騙された!!w
『今』と『今ではない』世界が交差するせいでどちらも気になり
開いたが最後、読み終わるまで何も出来ません。
そういう恐ろしい本ですw
1巻では『今』の世界が。
2巻では『今ではない』世界が非常に気になりましたが
今回はどちらも気になって仕方がありません。
おかげ様で止められない止まらない♪
残るは最後の歌姫の奪還のみ。
説得されるのか、それとも…な状態で次巻が楽しみで仕方ありません。
今月発売予定です。
そのために、今日まで3巻読まずに過ごしていたんです!
楽しみ楽しみww -
Posted by ブクログ
初めての、多崎礼さん。
読書ユーチューバーのオススメで読んでみようとしたのがきっかけです。
まずは読んだあとに「レーエンデ国の歴史に触れた」感触があったこと。
架空の国なのに、それを実際の国があるかのように、レーエンデ国の歴史に重厚感があった。
あとは人間味のある感情、そして情景がイメージとして描かれる美しさが、物語の世界へと惹き込まれた。
銀呪病を患うトルスタン、シュライヴァから離れたくレーエンデに行ったユリア。
彼女らは誰かに助けをもとめたくてもできず一人で抱え込んでしまった部分。
それが悲しい現実へと向かってしまったのかなと、七章あたりからは苦しい試練と向き合わなければいけなかったの -
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Posted by ブクログ
ネタバレおなじみの一行目一緒ショートショートのシリーズ。今回は初読みの作家さんが多かった気がする。特に最初の方、ロボットとかAIとかが続いて、大丈夫かいな、と思ったけど、真梨幸子さんや東川篤哉さんはちゃんと違うテイストで来ててさすがと思った。殺人が罪ではないという世界から、死刑等の罪になるという法律ができた、という大沼紀子「もう、ディストピアじゃん」は皮肉が効いてて特に印象的。面白かった。五十嵐律人「革命夜話」も違う切り口でとても良かった。敗戦後の混乱の中、食うにも困っている頃に、理想を夢見て日本国憲法を作った人がいたんだ、ということに改めて気付かされたわ。ありがたいことだ。
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Posted by ブクログ
序章
第一章 ルーチェ
第二章 斬り込み中隊
第三章 もう神なんて信じない
第四章 落陽
第五章 隠れ里エルウィン
第六章 レーエンデ解放軍
第七章 春陽亭の三姉妹
第八章 初仕事
第九章 協力者
第十章 アルトベリ城攻略
第十一章 軍師の誕生
第十二章 革命の夏
第十三章 もっとも信心深い者にこそ
第十四章 月と太陽
終章
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まず地図を前作と今作とを見比べて、「交易路」が「旧街道」になってる!とか「西街道」は昔からあったけど「東街道」ができてる!とか、おお〜「緩衝地帯」がちゃんと機能してるっぽい!とかあがりました。そして「エルウィン」の場所