多崎礼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ宮廷預言者にして『真実』の守護者たる義兄ホリディが、姿を消した。それは、終末神話の始まり。
救世主の『運命』の守護者となるべく育てられた少女ノト・ファーレは、義兄の残した預言をたどり、残り3人の守護者『勇気』『叡智』『恩寵』を探す旅に出る。
ノトの言葉に応じ集った守護者たちは、幼い頃の記憶と感情を持たないノトにとって、初めての大切な仲間となった。
しかし、預言の成就の時には、彼らは救世主とともに邪神と戦い、命を落とす事になる。
世界を救う一方で、仲間たちをも守る事は出来ないのか。
預言に、運命に、神に抗おうとするノトの選ぶ道は…
多崎礼さんの、ファンタジーのフリをしたSF…と書いただけでネタバレになりそう。
う〜〜、このストーリー、この世界がこの分量?!もったいない…!!
多崎作品は、個々の作品ごとに組み立てられた独特の世界観と結びついたストーリーが魅力なので、これだけの物語を描くなら、せめて倍くらいのボリュームがないと、長い長いあらすじみたい。
いつか、『完全版』が刊行されないかなぁ。 -
購入済み
少々ややこしくはある
でも楽しかった。
ネタバレになると不興だろうけど…相関図というか、図説が欲しくなる。アレがあーで、コレが…と。
読み始めは、少し文章が冗長な気がして、あまり速くは読み進められないように感じていたのに、読み進めるうちにハマりました。
日が変わった頃に、寝る前に少しだけ…と読み始めて、三時半に読み終える程度に。最近の私にしてはかなりの速読です。