多崎礼のレビュー一覧

  • レーエンデ国物語 喝采か沈黙か

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    ネタバレ

    前作に比べてさくさく読めるけれど、辛いのは相変わらず

    ストーリーの中盤で、色んな事が上手く行き出して、良かったー!とは思いつつ

    でも、絶対このままじゃ終わらないよね、絶対何か良くない事が起こるよねーと思いつつ読み進める

    昨今、チート主人公故に、何も心配せずに読める作品が多い中で、この出るぞ出るぞ、いつか出るぞと言うお化け屋敷みたいなハラハラ感は、ずっとはキツイけどたまになら・・・

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    2025年12月04日
  • 〈本の姫〉は謳う1

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    世界に散らばった文字(スペル)を探して回収する旅を続ける少年アンガスと〈本の姫〉。
    一方、聖域では、規格外の能力のために制限された生活を強いられる〈俺〉にとって、ガブリエルだけが唯一の窓だった…

    独自の世界観、端的に言い表す言葉は見つからないけど、その世界に浸れる読書時間は本当に幸せ

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    2023年10月18日
  • 神殺しの救世主

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    多崎礼さんの本、2冊目。
    世界の命運を分ける、ある責務を背負うことになった少女ノトのファンタジー。
    独自の世界観を作り上げる才は見事。でも自分の理解力が未熟で前半はその世界観を把握するのに手間取った(個人的ファンタジーあるある)。だが後半に近づくにつれページを捲る手が止まらず一気にラストまで。ちょっと駆け足気味に感じました。
    よかった、魅力的なキャラクター達も。せっかく魅力的な設定なのでもっと掘り下げてほしい。
    ネタバレせずに書くと、最後の展開がまた複雑な重要ポイントなのに(いい意味で)わりとあっさり説明でボリューム割いてないのが勿体無いなぁと。

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    2023年09月16日
  • レーエンデ国物語

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    ファンタジーらしさ満載。

    ファンタジーらしくて、
    世界観も、登場人物たちも
    すぐに思い描ける描写が良い。
    もっと甘いストーリーを予想していたが、
    思いの外つらいラストが逆に好みかも。
    ただ、神の子は結局どうなったのか気になる…
    それは続編を読めと言うことか。

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    2025年12月06日
  • 夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶1

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    切なくて美しい。
    叶う事のなかった夢の結晶。
    6部作で綴る6人の視点から見る物語。
    影使いや時空の設定など世界観もすばらしい。
    シリーズ3まであるが夢中で読みました。

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    2023年06月03日
  • 〈本の姫〉は謳う1

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    ふたつの物語が同時に語られる構成、大陸中に散らばった失われた文字を探す、本に宿る歌姫。
    何もかもが好みで読むのが楽しい。設定を飲み込むのに手間取ったが、それもファンタジーの喜び。

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    2023年03月11日
  • 〈本の姫〉は謳う4

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    ライトノベルの装幀だが、やっぱしっかりした世界観のあるファンタジーといっていいだろうな。この4巻でやっと大団円!?いや、ここに至るまでにたくさんの人が死んでいった。正直に言って、悲しみと痛みに満ちた物語かもしれないな。でも、実際の世界だって悲しみに満ちている。この物語のように、許しと歌によって希望が与えられればいいが。

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    2023年03月03日
  • 〈本の姫〉は謳う3

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    声を取り戻したセラと主人公のアンガスの恋模様がういういしくていいね。並行して物語られる二つの物語、どちらも緊迫の展開だ。世界を破滅に導く文字を回収する旅と、俺とネイティブの雄々しい戦いの真の意味が明かされるのは次の最終巻だろう。

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    2023年02月13日
  • 血と霧 1

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    Twitterでおすすめされて読んだ。初読みの作家さん。血の明度、彩度、色相という独自の設定はつかむまでは??状態だが理解するととても魅力的。この壮大な物語は本当に2巻で終わるのでしょうか?ミリアムは見つかるのでしょうか?

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    2023年02月07日
  • 〈本の姫〉は謳う2

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    主人公の結構凄絶な過去が明かされるが、文字探しの旅自体はのんびりしたもの。ただ最後になって急展開を告げる。もう一つの物語に出てくる天使たちが出てきて、天使なのに悪い奴らなんだよねえ。登場人物たちに結構入れ込まされる。文字回収というあたりの理屈がいまいち分かりにくいなあ。

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    2023年01月30日
  • 〈本の姫〉は謳う1

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    設定がなかなか難しくて、最初入り込みにくい感じかなあ。世界に文字が散らばって、それらが災厄をもたらしている。片目を隠した銀髪の少年と本に住む姫がそれらを回収するために旅していくのだ。この姫がなかなか口が悪くて面白いなあ。途中から加わったジョニーもヘタレぶりが楽しい。もう一つ、過去の空に浮かぶ楽園の物語が間に挟まれるが、こちらの方は少々重苦しい。二つの物語はシンクロしていくのだろうか。

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    2023年01月14日
  • 煌夜祭

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    ネタバレ

    二人の語り部が冬至の夜に出会って、島々の歴史と魔物の伝承呪いを物語る。たくさんの物語の真実が浮かび上がるとともに魔物への愛から始まった尊い思いが残る。
    ムジカが女だったことにも驚いたが、痛みだけは消えずに生き続ける魔物の悲惨さは気の毒すぎてもう少し配慮ある設定にして欲しかった。

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    2022年08月09日
  • 煌夜祭

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    純粋に“物語の世界”を楽しむ、という事を思い出させてくれるファンタジー。

    冬至の夜に“語り部”達が集い、夜通し話を披露しあう「煌夜祭」。
    廃墟となったとある島主の館にやってきた“語り部”は二人だけ。彼らが話す物語とは・・。

    まず、世界観が好みですね。死海に蒸気で浮かぶ十八諸島の島々は、王島:イズーを中心にまるで太陽系の惑星のように、三重に輪界しているという設定です。
    その移動手段は、“蒸気塔”から、蒸気を利用した気球を使うというのも、何だかロマンがあって惹かれます。(本書の口絵イラストでイメージが湧きました)
    語られる物語ですが、一つ一つが独立していると思いきや、すべてが繋がっているのもポ

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    2022年06月29日
  • 夢の上4 サウガ城の六騎将

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    夢の上 短編集として、サウガ城の騎士団長達の過去や、本編後のお話が読めて嬉しい。

    本編を読んだ方がより楽しめるので、短編集だけ読んだと言う人は本編も読んで欲しい。

    最後に収録されているお話をもって、「夢の上」と言う物語が綺麗に終わった感じがする。

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    2022年01月14日
  • 夢の上3 光輝晶・闇輝晶

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    二人の王子の物語をもって暗黒の歴史が終焉し、新しい時代が始まった。
    タイトルの「夢の上」の意味も判明して、余韻を感じるラストだった。

    ただ構成の都合とはいえ、同じ流れを何度も読むことになるので、ストーリーのスピード感を求める人には読みづらいかもしれない。

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    2022年01月13日
  • 夢の上2 紅輝晶・黄輝晶

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    前巻に書かれていた出来事と、内容がリンクしているので、あの時このキャラはこんな心情だったんだと気付かされる。
    復讐に身を焦がすキャラの心情は、読んでいて辛かった。

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    2022年01月12日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    収録作がそれぞれでリンクして、一つの物語を紡ぐ形式のファンタジー。

    横文字の人命・地名が結構出てくるので、慣れるまでに時間がかかった。

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    2022年01月11日
  • 煌夜祭

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    新人賞をとった作品らしい。
    連作としてきれいなつくり。個人的にラノベのファンタジーって割と好きかも。
    できれば最初の世界地図のところで、もう少し世界観の詳しい説明が欲しかった。

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    2021年04月22日
  • 煌夜祭

    購入済み

    煌夜祭

    読み終わったあとに、もう一度読み直したくなる不思議な本でした
    頭の中で物語を組み立てて繋がった時に新たな物語が出来上がるようでドキドキしました

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    2021年01月01日
  • 八百万の神に問う1 - 春

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    楽土という世界と音導師という職業、面白いと思います。1巻を読むと、この物語世界がどのようなところか、音導師とはどのような仕事なのかを知ることができます。
    伝説の音導師と言われるイーオン、そして彼女が連れ歩くことになった少年シンはどんな過去を持ち、物語がどう進んでいくのか楽しみです。

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    2020年09月05日