多崎礼のレビュー一覧

  • 煌夜祭

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    これは美しいファンタジー。人物の名前が覚えられなくて滑らかな繋がりにうまくハマれなかったが、語り部たちの語りには呑まれていった。

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    2020年03月02日
  • 叡智の図書館と十の謎

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    ネタバレ

    多崎氏のお話らしさが出てるよね。蟲が気持ち悪いよー(-_-;)。王様食い殺した蟲の話がなんとも。泥棒と子供の話は良かったな。それぞれの短編は面白かったんだけど最後のたどり着いたところがちょっと不満足かなぁ。結局なんだったのかがよくわからん。

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    2019年11月07日
  • 〈本の姫〉は謳う4

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    面白かったけど、なんかこんがらがった。
    いや、ずっとこんがらがってたのだけど。
    やっぱりセラが嫌いだなぁ。物語は本当によく出来てると思う。
    ラストも、なるほどと思うし、純粋に良かったなと思うけど、アンガスはちょっと背負いすぎかなとも思う。

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    2018年10月24日
  • 〈本の姫〉は謳う1

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    うーわー、面白かった!「俺」視点と「アンガス」の話と交互に盛り込まれ読み手に色々想像させて楽しい!!
    姫も最初はあまりにもアニメっぽくて、イマイチだったけど話が進むにつれて可愛く頼もしく思うようになった。

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    2018年10月23日
  • 夢の上3 光輝晶・闇輝晶

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    ネタバレ

    人は夢をみる。未来を想う。もがき、苦しむ。それでも
    歩いていこう。ーーー
    物語の裏の裏、人と人の繋がりの裏。王が歩きだした夢の先が、夢から覚めた瞬間なのだなあ。王になるまでの物語で、きっここの先物語にしたら蛇足になるのかもしれないけど、この先の王とキャラクターたちの歩みも読んでみたいと思った。

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    2018年07月11日
  • 夢の上2 紅輝晶・黄輝晶

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    ネタバレ

    あれは神ではない!ーーー

    たくさんの人が繋がっていく人生を辿っているようでとても面白かったです。彩輝晶は強い想いで形作られている、それぞれのキャラクターの人生、想いをなぞれて面白かった。

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    2018年07月11日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    ネタバレ

    その王国には空がないーーー
    アイナとオープ夫妻がはちゃめちゃに癒される。アイナの芯の強さが好きです。

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    2018年07月11日
  • 夢の上4 サウガ城の六騎将

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    ネタバレ

    「辛くとも、悲しくとも、絶望に囚われても
    夢はきっと適う」

    サブキャラクターの背景をしっかりと書いてもらえて、キャラクターに人間味が出て、その上で王となったアライスの背負うものを感じられた。
    ケナファの存在がいかに大事か、そしてケナファ領とは自分の世界では何なのか、考えさせられた。

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    2018年05月21日
  • 八百万の神に問う3 - 秋

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    ネタバレ

    『楽土は存在すべきか?』
    忘却は救済、とは今最も考えることだなあと改めて思った。イーオンの傷が明かされたけどまだ悲しい。イーオンの真っ直ぐな強さは爽やかさすら感じる。陰を背負って立つキャラは良いな……想像すると泣けるし背中を押される。メインストーリーはトウロウだけどすまない、ミサキ先生が好きだから…。トウロウにも幸せになって欲しい気もするけど、今作でスッキリしていそうだから良し。

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    2018年03月29日
  • 八百万の神に問う2 - 夏

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    じわじわとキャラクターが明かされていく快感がある。一人一人にライトが当たっていく展開が丁寧で理解しやすいです。前回最後の方で名が明かされたシンを中心に進んでいくストーリーの中にポツポツとある他のキャラの赤錆味の心情に惹かれます。

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    2018年03月09日
  • 八百万の神に問う1 - 春

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    暴力ではなく言葉での解決、今の社会にも大切だと思われること。楽土が舞台だからか、優しい人が多くてとても安心感がある。でも登場人物だいたいに影があって過去があって、それが透けて見えるので、魅力的なキャラクターばかりだと感じた。心のキズが、話が進むごとに見えてきてツライけれど、その時々で支えてくれる人がいて、また顔を上げるサヨは、支えたくなるヒロインだなあと思った。これが、恋!

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    2018年02月18日
  • 八百万の神に問う1 - 春

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    音叉を持つ、特別な職業である音導師たる女。
    知己にお願いされ、専属になるためにその村に降りた。

    そもそも最初からいる専属に、息子が連れてきた言葉。
    抜けてるのかとも思ったのですが、完全に
    そのままのような気がします。
    と思っていたら…でしたが。

    勝負をする前にやってきた、他からの依頼に
    連れられた先の依頼。
    主人公は彼女ですが、話の軸というか
    握っているのは、降りてきた女。
    話というか、事件はとんとんと終わりますが
    その間に葛藤する気持ちや感情。
    背を向けて、なかった事にするのも手ですが
    解決するのが、一番すっきりします。

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    2017年11月05日
  • 血と霧 1

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    ネタバレ

    血に階級がある世界。女王に大切にされない王子が家出をし、何でも屋の元で厄介になる。あらすじとしては真新しさはないものの、すっきりとした文章と構築された世界で読ませてくれます。

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    2017年10月09日
  • 神殺しの救世主

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    ネタバレ

    宮廷預言者にして『真実』の守護者たる義兄ホリディが、姿を消した。それは、終末神話の始まり。

    救世主の『運命』の守護者となるべく育てられた少女ノト・ファーレは、義兄の残した預言をたどり、残り3人の守護者『勇気』『叡智』『恩寵』を探す旅に出る。

    ノトの言葉に応じ集った守護者たちは、幼い頃の記憶と感情を持たないノトにとって、初めての大切な仲間となった。
    しかし、預言の成就の時には、彼らは救世主とともに邪神と戦い、命を落とす事になる。
    世界を救う一方で、仲間たちをも守る事は出来ないのか。
    預言に、運命に、神に抗おうとするノトの選ぶ道は…


    多崎礼さんの、ファンタジーのフリをしたSF…と書いただけ

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    2017年05月26日
  • 血と霧 2 無名の英雄

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    完結編の2巻もとても面白かったです。ロイスやルークの過去が壮絶で切ない。そしてロイスが捜し求めていたミリアム…そんな!となりました。残酷な真実。ルークの決断と結果も、そんな!となりましたが。でもラスト辺りのロイスとアドリアの会話に一縷の望みを託して、続きもあったらいいなと思いました。血に支配された、この世界観がとても好きでした。

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    2017年04月29日
  • 血と霧 2 無名の英雄

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    シーズン1の2作目。というより上下巻といったほうが良かったのでは?
    1作目より各自のキャラクターが深掘りされ生き生きとしている。ギイの昔話はなかったが、このキャラは謎としておきたい。
    前作と比べて切ないストーリー。伏線は全て回収されオチも綺麗についた。出生の秘密などはなかなかに意外性があり面白かった。

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    2017年02月16日
  • 血と霧 1

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    「血」の持つ価値で人生が決まってしまう世界。主人公は探索人。そこへ人探しの依頼が来るが裏がありそうな気配。王子が拐われたらしい。
    ファンタジーな設定のハードボイルド。少し精霊の守り人と被るが、雰囲気はもっとダークな感じ。まだ1巻なので人物紹介だがキャラクター、世界観は面白そうなので次を読んでみたい。

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    2016年12月12日
  • 煌夜祭

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    物語の構成は新鮮的で、世界観や雰囲気の醸成も魅力的で、強いて言えば、叙述トリックによった錯乱は少し抜けないな

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    2015年08月10日
  • 夢の上1 翠輝晶・蒼輝晶

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    表紙の2人が主人公かと思いながら読んだら、いい意味で裏切られました。
    この1巻だけでなく2、3巻ある一本の物語をたくさんの登場人物の物語で肉付けしていく形式をとっています。そして、表紙の2人もまた、その物語を肉付ける登場人物でした。
    描写がとても素敵で、想像して感嘆しながら、さらに物語の深さにどんどんと多崎さんの世界観にはまっていきました。
    2巻を読むのが楽しみー!

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    2015年05月16日
  • 八百万の神に問う1 - 春

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    文が綺麗。使われている言葉が素敵、この作者さんのネーミングセンス好きだなぁ。
    登場人物もくせがあって、読んでて楽しかった。
    シンの名の意味…気になるな。

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    2014年11月11日