多崎礼のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
魅力的な設定が沢山散りばめられていて、期待を込めて読み進めた。途中、このペースの展開でどう結末を結ぶのかと思ったが最後は少し駆け足感があったのと、ここで終わるのか、という物足りなさを感じた。
トリスタンの生き様は描ききっているので、トリスタンの物語として捉えるなら納得はいく。
終章でユリアの生涯の記述があったけど、蛇足に感じた。歴史物なのでこういう記述があると深みが増す、というのは分かるがそれなら冒頭に載せた方ておいて、トリスタンの最期で終わらせた方が次巻気になる感じで終わるのに、と思った。
次巻は全体の物語の続きを別の誰かの視点で描いていくのかな…? -
Posted by ブクログ
それなりだけど、私としては、そんなブーム起こすほどかな?という感じ。前半はよくできた西洋ファンタジー世界観ファンタジーを楽しく読んでいたのだが、事が起きる後半に大失速。展開も描写も慌ただしく雑。そこそこ好感もってた人物も軽挙浅慮被害者ヅラの三拍子にゲンナリになるし、舞台描写が足りないから迫力に欠け何があったか分かる程度。前半の世界観の作り込みようからすると、得意不得意が極端に出た?まあ、読み進めてる途中で「面白いけど残りこれだけなのに話に動きが少ない」と少しイヤな予感はしてた。歴史ファンタジー物として満足するには色々物足りず、出だしから中盤良かっただけに残念。今のところ続き読む気はあまり出ない
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Posted by ブクログ
レーエンデの物語を楽しんだ後におさらいとして読むとすごく理解が深まる。
文字だけだと理解しきれなかった登場人物たちの移動経路や地形が詳しく載っていて、思ってたより遠距離移動してたんだなというのがわかったりして、方向音痴としてはとてもありがたい。
シリーズごとの年表も詳しく載っているため、いつ、どこで、何が起きていたか、これを読むとすぐ思い出せる。
カラーの人物画もきれいだし、本編の冒頭ではイラストが載っていなかった他の人物も見てみたかったな〜
個人的に、人物の紹介が本編で既出の内容をまとめただけだったのがちょっと残念です。
せっかくならガイドブックでしか知れないような、ちょっとした裏設定 -
Posted by ブクログ
ネタバレAudibleで聴了。
評価が高いので期待していましたが、1巻だけだとあまり面白さは分からず。世界観、設定、キャラクターは魅力的なのだけど、聴いていて、ドキドキハラハラはしたけれど、ワクワクと幸福感がなかった。ハッピーエンド好きにはユリアとトリスタンの運命は悲し過ぎる。守人シリーズに世界観が少し似ているからか、どうしても比べてしまい⭐︎3つ。
2巻以降は主人公が変わるようなので、どうなっていくのか気になるけれど、聴くか迷うところ。
Audibleのナレーターさんはとても上手で聞き応えがあったので、他の作品で幸福感を補充したら、続きを読んでもいいかもしれません。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】「吉原幻鏡」 高田崇史
「暖炉神の恩寵」 高田大介
「ともしびの花」 歌野晶午
「家族を守るためだった」 宮西真冬
「黄金の森の神様」 風森章羽
「悪魔」 丸木文華
「燃えろ恋ごころ」 米澤穂信
「蠟燭と竜」 須藤古都離
「プロクリャーチエ村の業火」 篠原美季
「怪物どもの棲家」 島田荘司
「回答」 神林長平
「書物の罪」 潮谷験
「マザー・ジン」 古泉迦十
「レヴナント」 多崎礼
「失われた史料、的外れな再建」 市塔承
「やなやつを燃やす遊び」 黒澤いづみ
「消えない炎」 我孫子武丸
「ファンの鑑」 秋吉理香子
「比翼」 河村拓哉
「人形供養」