【感想・ネタバレ】夢の上 夜を統べる王と六つの輝晶1のレビュー

あらすじ

六つの輝晶は、叶わなかった六人の夢。王に謁見した夢売りの掌の上、翠輝晶はその花片を開き、語り始める。ささやかな幸せを願いながらも死影に憑かれてしまったアイナの、宮殿を追われた王子アライスとの出会いから始まる壮大な夢を。そして蒼輝晶は望むものすべてを手に入れてきた男の唯一の夢を……『煌夜祭』『叡智の図書館と十の謎』の多崎礼が贈る極上のファンタジー! 【全三巻】
C★NOVELS『夢の上』より改題

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アーディン好きすぎる。敬語のくだけた話し方とかツボすぎて恋。多崎さんてこういうストーリーの作り方得意だよね。面白いわ〜

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2024年09月20日

Posted by ブクログ

素晴らしい作品!あちらが長編本格ファンタジーなら、こちらは至高の群像劇ファンタジー。6人の叶わなかった夢たちを追い、やがてそれらは絡み合っていく

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2023年12月31日

Posted by ブクログ

何故話題になっていないのか奇妙に思うほどに素晴らしい物語が始まった。
本を読んでいるはずなのに、あらゆる出来事が目の前で起きているかのように鮮明で心に迫る本だ。

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2023年12月16日

Posted by ブクログ

切なくて美しい。
叶う事のなかった夢の結晶。
6部作で綴る6人の視点から見る物語。
影使いや時空の設定など世界観もすばらしい。
シリーズ3まであるが夢中で読みました。

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2023年06月03日

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