講談社作品一覧

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  • 大江戸テクノロジー事情
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 遊び心あふれる江戸人たちの科学技術を紹介。暦、和時計、からくり人形、錦絵、花火など、大江戸のユニークな創意工夫に注目! 今こそ、学ぼう! 大江戸の知恵と心――暦、和時計、からくり、錦絵、天文学、花火など、江戸時代の様々な創意と工夫を紹介。江戸の人びとが、科学知識や技術を軍事よりも、遊びや楽しみの手段に力をそそいだ様子を、生き生きと伝える。目先の利益と効率ばかりを追う、テクノロジー大国・日本に警鐘を鳴らす、好個の一冊。大好評の「大江戸えねるぎー事情」姉妹編。
  • 大江戸人情花火
    4.5
    花火職人清七に降って湧いた鍵屋の主・弥兵衛からの暖簾分けの話。なぜ俺が、と考える暇もなく、職人を集め、火薬を調達し、資金繰りに走る。お披露目は夏の大川だ。女房と二人三脚で暖簾を大きくした清七は、玉屋市兵衛と名乗った。大輪の華ひらく一瞬に、すべてを賭けた江戸っ子の心意気が沁みる感動の一代記!
  • 大江戸番付事情
    4.0
    番付だからわかる江戸庶民のホンネ――女房まで番付する!  料理茶屋から酒、職人、娘、色と欲、天変地異、温泉、江戸自慢まで……。現存していた番付表が、当時の文化を芳醇に粋に甦えらせた。江戸庶民事情の第一人者が、挿絵もふんだんに、番付の読み方を解説する。江戸庶民たちの遊び心が冴えわたる、一味違う真の江戸文化をぜひご笑覧あれ!
  • 大江戸秘脚便
    2.5
    江戸は芝浜松町。飛脚問屋江戸屋には、才気ある者たちが揃う。遠路駿河への御用に出た駿足の信吉が、何者かに襲われ殺されてしまう。信吉の残した証から、あくどい商売をする紅蝙蝠屋に目をつける仲間たち。兄思いの弟の新次も敵討ちを誓うのだった。一方、王子稲荷までの駆け比べの日も迫っていた。隣の料理屋あし屋の万作たちの力も借りて、江戸屋は勝ち抜けるのか。人情味ゆたかに、江戸を走る飛脚たちを颯爽と描く新シリーズ!
  • 大江戸ボランティア事情
    4.0
    お上に頼らず金かけず、幸せに生きる江戸の知恵。訴訟、教育から火消しまで、江戸庶民の創意と情を碩学二人が魅力一杯に紹介ーーお上には頼らない、「おたがいさま社会」だからこそ、江戸の生活は豊かだった。生きる喜びを最優先した住空間「長屋」の秘密とは!? 世界最高水準の寺子屋教育、誰もが無銭で楽しんだ長旅から、やくざをも役立てる社会システムまで。今こそ学びたい江戸庶民の知恵を、碩学二人が紹介する「大江戸事情」シリーズ第6弾! 江戸庶民の知恵と心意気!
  • 大江戸ミッション・インポッシブル 顔役を消せ
    3.8
    南町奉行所の最底辺、牢屋見廻り同心・川瀬若菜に吉原随一の花魁から相談が舞い込む。英国人の恋人からプレゼントされた大切な指輪が盗まれたという。江戸の二分する泥棒寄合・川衆の棟梁という素顔を持つ若菜は、盗難事件の背後に、天敵陸衆の蠢きを察知する。天保の江戸を舞台に華麗な殺し合いが今始まる!
  • 大江戸ミッション・インポッシブル 全2巻合本版
    値引きあり
    -
    南町奉行所の最底辺、牢屋見廻り同心・川瀬若菜に吉原随一の花魁から相談が舞い込む。英国人の恋人からプレゼントされた大切な指輪が盗まれたという。江戸の闇を二分する泥棒寄合・川衆の棟梁という素顔を持つ若菜は、盗難事件の背後に、天敵陸衆の蠢きを察知する。天保の江戸を舞台に華麗な殺し合いが今始まる! 「大江戸ミッション・インポッシブル 顔役を消せ」「大江戸ミッション・インポッシブル 幽霊船を奪え」大江戸ミッション・インポッシブル シリーズ合本版
  • 大江戸遊仙記
    4.0
    隅田川の川面に吹く心地よい春の風。船にゆられて墨提のお花見を満喫した後は深川で牡丹、谷中で螢を愛でる。せわしない現代の東京から、一気に160年前の江戸の町にタイムスリップ(転時)した中年男と意気で気風(きっぷ)のいい芸者の大江戸遊覧紀行。綿密な考証で江戸に遊び、江戸に学ぶ「大江戸シリーズ」第3弾。(講談社文庫)
  • 大江戸妖美伝
    3.4
    洗練された品々が並ぶ日本橋十軒店の雛市。上野・寛永寺の清水堂から眺める桜と不忍池。屋根船に乗って、深川洲崎の潮干狩り。水道橋の名店・森山のうなぎに舌鼓……。現代から文政の江戸へ転時した洋介と、辰巳芸者いな吉が、春から初夏にかけての江戸を巡り歩く。好評「大江戸シリーズ」第7弾! (講談社文庫)
  • 大江戸リサイクル事情
    4.1
    人口100万を数え、近世では世界最大の都市といえる江戸。膨大な日常消費は草の根レベルの活発なリサイクルで支えられていた。藁、竹、灰、みな太陽エネルギーの有効利用でよみがえる。現代では忘れられ、失われてしまった江戸庶民の合理的でムダのない暮らしの知恵を描いた「大江戸事情」シリーズ第4作。(講談社文庫)
  • 大岡越前
    3.0
    名奉行といえば、第一に名前をあげられる大岡越前。だが、彼の前半生は決して人に誇れるものではなかった。元禄の悪風に染まり、水茶屋の女お袖との間に一女までなしたが、一緒にはなれない。やがて、江戸町奉行へ抜擢された時、お袖の復讐が彼を待っていた。――みずから蒔いた種をみずから裁く人間大岡越前の苦悩。戦後の混乱した世相に、深い想いを託して描いた意欲作。
  • 落暉に燃ゆる 大岡裁き再吟味
    3.7
    大岡裁きで勇名を馳せた大岡越前は還暦を迎え、江戸町奉行(南御番所)から寺社奉行に転出していた。閑職ではないものの、大岡は事あるごとに江戸町奉行職の記録を捲って振り返る。本当に裁きが正しかったのかどうか気になってならない事件があるのだ。大岡は鷹狩で知り合った若い餌差・十一を使い過去の事件の捜索を始める。事件の鍵は意外なところにあった。その驚愕の真相とは?(講談社文庫50周年書き下ろし作品)
  • 大奥二人道成寺 お狂言師歌吉うきよ暦
    -
    大名家の奥向きで踊りをお見せする狂言師の一座に加わって間もない歌吉に、上様の御前で「道成寺」の連れ舞を披露するという大役が。相方の坂東流名取の照代は上様のお手つきで、三年前に宿さがりしながら再び召し出されることになり、命を狙われているという。大奥におもむく二人を嫉妬の渦が待ち受ける! (講談社文庫)
  • 大奥の座敷童子
    3.7
    時は黒船来航に揺れる徳川家定の治世。 奥州にある野笛藩一の美女、今井一期(イチゴ)は貧する国許を救うため、野笛出身の座敷童子を連れ戻すべく、大奥へ奉公に上がる。出没する"枕絵の妖怪"や人が死ぬ際に泣く妖怪"泣きジジさま"に翻弄されながらイチゴが知った座敷童子の正体とは? 温かい涙でじんわりと笑みがおとずれる、大人気「幻想シリーズ」の著者が放つ癒やし時代小説。
  • 大奥の食卓 長く美しく生きる「食」の秘密
    3.5
    2012年秋、テレビドラマで、冬には映画で、再び大奥がよみがえる! 加賀百万石の饗応料理研究家であり管理栄養士の著者が、徳川幕府260年、大奥で培われた美食同源の秘密に迫ります。 たとえば、いつまでも若く美しくあるために欠かせないホルモンバランスを整えたり、毎日食べるだけで美肌に変わる日本の伝統食の食材や作り方を伝授。憧れの的であった大奥の女性の生き方も必読です。
  • 大奥をゆるがせた七人の女 天璋院篤姫から絵島まで
    2.5
    江戸城大奥で繰り広げられた女の熾烈な争いを精緻に描いた傑作! 徳川幕府265年間に厳然として存在し続けた大奥。そこでは男の政治に翻弄される女たちの姿や、渦中で巻き起こる女同士の権力闘争が存在した。本書では、天璋院篤姫、皇女和宮、春日局、お万の方、お喜世の方、お琴の方、絵島といった、大事件と絡んだ、大奥を語る上で欠かせない七人の女性たちをピックアップ。ドラマでは描かれることのない、歴史秘話を明かす!
  • おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記(1) 今夜は食べほうだい!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あらしのよるに」につづく、きむらゆういちの新シリーズ。 今度はおおかみとうさぎのおもしろくて、ちょっとなさけないおはなし。 思いっきり、笑ってください。 おおかみってやつは、いつだってうさぎを食べたいと想ってる。でも……。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 狼たちの宴
    -
    康子の甘い誘いにのって、俺は彼女の父親を相手に狂言誘拐を仕掛けた。狙い通り、身代金2000万円をまんまとせしめた俺は有頂天だった。ところが、甘美な女の柔肌にはとんでもない罠があった。はめられた男の凄絶な復讐のドラマが始まる! バイオレンス・エロスの巨匠が描く大都会の闇の中の男と女の欲望。
  • 狼と兎のゲーム
    値引きあり
    3.8
    智樹のクラスメイトの心澄望は、警察官の父親から暴力を振るわれて傷が絶えない。夏休みのある日、勤務中の父親のパソコンを壊してしまったと怯える心澄望と智樹がこっそりと家に戻ると、弟の甲斐亜の死体を始末している父親の姿が。慌てて家を飛び出した二人は、迫り来る怪物から逃げ切ることができるか?
  • 狼の吐息/愛憎一念 藤澤清造 負の小説集
    4.0
    蘇える木枯しの文士“どうで死ぬ身の一踊り”を実践し、自ら破滅へと向かった大正・昭和初期の私小説家。その生涯を賭した、不屈の「負」の結晶。藤澤清造生誕一三〇周年貧苦と怨嗟を戯作精神で彩った作品群から歿後弟子・西村賢太が精選し、校訂を施す。新発見原稿を併せ、不屈を貫いた私小説家の“負”の意地の真髄を照射する。芝公園で狂凍死するまでの、藤澤清造の創作活動は十年に及んだ。貧苦と怨嗟を戯作精神で彩ったその作品群から歿後弟子・西村賢太が十九篇を精選、校訂を施す。不遇作家の意地と矜恃のあわいの諦観を描く「狼の吐息」、内妻への暴力に至る過程が遣る瀬ない「愛憎一念」、新発見原稿「乳首を見る」、関東大震災直後の惨状のルポルタージュ等、不屈を貫いた私小説作家の“負”の真髄を照射する。西村賢太登場時すでにして古めかしいと評され、冷笑視されてもいたその文体だが、当然、小説が日記やレポートの類と違うのは、それが読者に読ませるものでなければならない点にある。その上では何んと云っても文体がモノを言ってくるわけだが、清造の場合、自らの古風、かつ独自の文体をより強固に支えるに戯作者の精神を持ってきた。そこが良くも悪くも、凡百の自然主義作品とは大きく異なるところである。「解説」より
  • 大川周明 ある復古革新主義者の思想
    4.5
    「始末に困る」至誠の人の思想形成と生涯。 荘内中学から五高時代、社会主義による変革を目指した青年はやがて日本精神に目覚めアジア主義の理論家となる。指導的宣伝家として戦犯となった大川周明の評伝。
  • おおきくなったら きみはなんになる?
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 保育園アドバイザー歴17年の絵本作家・藤本ともひこさんが、 毎年、卒園式で子どもたちに語りかけてきた言葉が絵本になりました。 おおきくなったら、きみはなんになる? なりたいものは、きっと、いっぱいあって、みんなちがう。 いろんなことをやっているうちに、 すきなものを、みつけることがある。 だれかがむりだって、いうかもしれない。 でも、そんなのかんけいない。 きみがやりたいことは、きみがきめるんだ。 きみがやりたいことを、きみがやるんだ。 卒園・卒業というたいせつな時期の子どもたちへ送る、応援歌(エール)です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おおきくなったリス
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 朝、めがさめたら、体がとてもおおきくなっていたリス。ジャンプをすれば、となりの山までひとっとび。山のむこうに、遊園地をみつけると……。おおきくなったリスの、とくべつないちにち。 講談社絵本新人賞受賞作家による、待望の第2作目! *読み聞かせ 2さいくらいから *ひとり読み 3さいくらいから ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 大きな成功をつくる超具体的「88」の習慣
    -
    成功する人は、測定可能な目標設定をおこない、行動が具体的、正しい努力を積み重ねている。その積み重ねが目標達成を決める。目標達成のための簡単な毎日の行動習慣を「目標具体化力がつく」「時間管理力がつく」「仕事力のアップ」「人を動かす」の4分野にまとめ、具体的に解説する。※本作品は2008年4月刊行された『明日から「仕事ができる」と言われる新・目標達成法』を文庫収録にあたり改題、改筆したものです。
  • 大きな鳥にさらわれないよう
    4.1
    遠い未来、衰退の危機を認めた人類は、「母」のもと、それぞれの集団どうしを隔離する生活を選ぶ。異なる集団の人間が交雑することにより、新しい遺伝子を持ち、進化する可能性がある人間の誕生に賭け―。かすかな希望を信じる人間の行く末を、さまざまな語りであらわす「新しい神話」。泉鏡花文学賞受賞作はるか先を静かに見通し、慈しみ深く描いた未来の人類史
  • おおきな森
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    東北から南米へ 戦前から現代へ 時空の森を貫き その列車は疾る 小説家兼探偵・坂口安吾が、疾走した高級コールガールの行方を追う「第一の森」。 記憶を持たない男・丸消須ガルシャが乗った列車で不可解な殺人事件が起きる「第二の森」。 そして私は小説に導かれ京都、長崎、東北と漂泊し、手記「消滅する海」をしたため続ける。 ミステリ、SF、幻想小説にして世界文学。 前人未踏のギガノベル、ここに誕生!
  • 大草直子の最愛リスト 服から雑貨まで62品
    3.5
    スタイリスト本の第一人者・大草直子さん待望の新刊。学生時代から変わらず使い続けているもの、40歳になって定番になったもの、毎日使う日用品まで、すべて写真つきで紹介します。洋服・バッグ・靴だけでなく、鍋・コーヒーカップ・イスなど雑貨まで62品!そのこだわりとアイテムの使い方など「もの」を通して、心豊かに暮らす秘訣が見えてきます。
  • 大草直子のSTYLING&IDEA
    5.0
    理論派スタイリストとして、大人気ウェブマガジンmi-mollet(ミモレ)編集長として活躍する大草直子が、10年経っても色あせない『おしゃれの結論』を指南。着回し自在なワードローブの揃え方、白Tシャツの着回し、シャツやジャケット、トレンチコートが見違える簡単テクニック、リネン、コットン、カシミアなど着たい素材から考えるコーディネートなど。ミモレに掲載した本人のSNAP写真3年分254点も一挙掲載!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 大久保利通
    値引きあり
    4.2
    難局への対応から家庭での素顔まで 維新の指導者像を語る貴重な証言集 維新の立て役者、大久保利通の実像を伝える証言集。明治43年10月から新聞に96回掲載、好評を博す。討幕、新政府樹立、近代化への政策施行、西南戦争……。政治家としての姿から西郷への思いや家庭での素顔まで、興味深い秘話、逸話、情味溢れる憶い出が語られてゆく。強い責任感、冷静沈着で果断な態度、巧みな交渉術など多様で豊かな人間像がゆかりの人々の肉声から蘇る。 本書は、大久保利通に身近に接した人々によって語られた、いわば肉声で綴られた大久保メモリーである。『報知新聞』の記者松原致遠が、それぞれの人物にインタビューして記事にまとめたもので、時には会話体で、時にはモノローグのかたちで、大久保利通についての想い出が語られる。……『報知新聞』には明治43年10月1日から(翌年4月17日まで)、全部で96回にわたって掲載されたものである。――<本書「解説」より>
  • 大蔵官僚 超エリート集団の人脈と野望
    -
    日本を実質支配し国家運営する、大蔵官僚の権力構造と生態。国家のなかの国家=大蔵省のすべてを解明! ――「われら富士山、他は並びの山」と豪語し、他省庁はじめ政・財界までを操って日本を実質支配している大蔵官僚。その強大な支配構造のメカニズムやエリート・オブ・エリートとも呼ぶべき大蔵官僚の生態を、具体的に見事に浮き彫りにする。
  • 大阪アースダイバー
    値引きあり
    3.9
    1巻1,386円 (税込)
    著者は、心の無意識までを含んだ四次元の地図を作成する作業の全体を、「アースダイバー」と名づけました。258万年前から現在にいたる地質の変遷を示す「第四紀地図」図と考古学の発掘記録、それに現代の市街図を組み合わせて、土地のもつ「本当の姿」を明らかにしていきます。またその作業には、古代人の心の構造を教える人類学、歴史学、心理学などあらゆる知が境界を越えて動員されます。今回その対象となるのは、大阪です。現在の大阪は5000年前にはほとんどが海面下にありました。南北に走る細長い上町台地だけが、古くからある陸地です。その南北の線を軸に、そして東の生駒山脈から発する死のパワー(デュオニソス軸)が、東西に力を加え、その座標軸が大阪の基盤をつくっていると著者は考えます。そしてその交点にある四天王寺が大阪の中心となっています。物差しをもつ聖徳太子=太子信仰は、職人的世界のバックボーンになっています。一方ミナミ、キタ、ナニワなど大阪の中心地は、「くらげなす」砂州の上に成立し、それゆえに浮遊する世界=都市=商業を発展させえたということなります。大阪の古層にある、南からの海洋民、半島から到達した「海民」をキーワードに、大阪の無意識へとダイヴィングするスリリングな冒険を試みます。
  • 大坂オナラ草紙
    3.0
    小5の平太は絵を描くことが得意だが似顔絵で友達を傷つけ、もう絵を描かないと決めていた。ある日平太は祖父の古文書を見て江戸時代へタイムスリップしお篤と出会う。泥棒と疑われたお篤を救うために描いた人相書きが評判となるが、食べすぎたおいものせいでオナラをしたとたん、現代に戻ってしまう。その後も平太は、オナラを駆使して現在と過去を行き来、現代では学級新聞コンテスト、江戸時代ではかわら版の絵師に挑戦する。
  • 大阪経由17時10分の死者
    -
    殺人現場は横浜と奈良。死体は血塗られた文庫本と共に桜の木の下に横たわっていた。同じ日の昼と夜に起きたこの二つの殺人にどんな関連があるのか? 或るヒントを得たルポライター浦上伸介は事件の謎と犯人の正体を追う。しかしその人物には鉄壁のアリバイが……。アリバイ崩しの妙を満喫させる傑作。
  • 大阪商人
    -
    密貿易を組織した毛剃九右衛門〔けづり八右衛門〕、独占的地位で巨利をあげた糸割符商人。江戸城出入りの特権商人尼崎屋は新田開発をし、寒天輸出を一手に担う。廻船により各地物産は、荷受問屋を通して、流通する。秘伝南蛮吹の精銅技術をもとに鉱山開発までした住友家。「天下の町人」となった呉服商。江戸の経済を牛耳っていた商都大阪の活況を描く。(講談社学術文庫)
  • 大阪シンフォニー 【小田実全集】
    -
    1巻1,320円 (税込)
    焼跡には瓦礫の堆積で出来た30センチの高さが残る。大阪大空襲による死者の亡骸と魂がコヤシとなって残る廃墟は、戦争の跡地。悲惨も何もかも飲み込んだ焦土の上に生きのびるため、前代未聞の「闇市コミューン」をつくろうと奔走する戦災孤児マルコ・ポーロとクレオパトラ、その仲間たち。愛すべき彼らは恐るべき子供たちなのか、それとも歴史の証言者なのか。甘苦くも、端正な力強さで奏で上げる交響曲は、あの戦争と難死の意味を問いつづけて鳴りやまない。知りたかった、大阪物語。
  • 大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済
    4.3
    海外の研究者が「世界初の先物取引市場」と評価する江戸時代、大坂堂島の米市場。米を証券化した「米切手」が、現在の証券市場と同じように、「米切手」の先物取引という、まったくヴァーチャルな売り買いとして、まさに生き馬の目を抜くかのごとき大坂商人たちの手で行われていた。このしばしば暴走を繰り返すマーケットに江戸幕府はいかに対処したのか? 大坂堂島を舞台にした江戸時代の「資本主義」の実体を始めて本格的に活写
  • 大阪に蠢く懲りない面々―水面下の黒い攻防
    -
    食肉王・浅田満とは何者か。闇社会の実態を暴く! 阪和銀行副頭取射殺事件、自治労保険金詐欺事件、日栄の違法取り立て事件……。関西の裏面を総力取材した力作! 最後の大物フィクサーといわれる食肉王・浅田満、地下経済のドン・許永中、京都の黒幕・山段芳春……。関西の闇を仕切ってきた裏社会の「大物」たちは何者だったのか――。阪和銀行副頭取射殺事件、自治労保険金詐欺事件、日栄の違法取り立て事件、餃子の王将脱税事件……。闇の勢力と結託した表社会の面々にはどういう結末が待っていたのか――。関西の闇社会の実態を暴く「懲りない面々」シリーズ!!
  • 大阪の風
    5.0
    しがないサラリーマンの大川清吉と朝子夫妻、その子どもたちの久子、一郎、次郎3人の成長の物語。清吉が東京支店に左遷させられた後、子どもたちは大人たちの生き方を見て、それぞれの形で自立していく。久子は台湾人との結婚を宣言、清吉と朝子は衝撃を受けるが、一郎と次郎は受け入れる……。長門裕之、南田洋子、浅丘ルリ子らが演じてで映画化された家族物語。
  • 大阪破産からの再生
    4.0
    橋下徹が知事、そして市長となって以後、大阪はどうなっているのか? 橋下市長の人間性にまつわる失態、政局のミスばかりがクローズアップされるなか、いよいよ目前に迫った、史上初の「自治体破産」の惨状と、そこからの再生の道程を、ベストセラーシリーズ『大阪破産』(4万部)を著し、長らく大阪の行政と橋下施政を監視し続ける著者が克明にルポ!
  • 大阪府警暴力団担当刑事 捜査秘録を開封する
    3.0
    講談社+α文庫「闇モノシリーズ」復活第一弾! 関西アングラ人脈とマネーが銀行、芸能人、スポーツ界を侵食するさまを赤裸々に暴く! 吉本興業とアングラ人脈、山口組のカネ、島田紳助事件、地下経済に流れる黒マネー、関西闇社会の怪紳士たちの実態を、敏腕大阪府警担当刑事の視点から生々しく暴いたベストセラーが待望の文庫化! いまもっとも裏社会に鋭く斬り込む気鋭のノンフィクションライターだから書けた傑作ルポ!!
  • 大阪弁の詰め合わせ
    4.0
    あなたもツッコミ上手に! どこからでも読めれ、 しゃべりに味が出る! ーー世界最強のコミュニケーションツール「大阪弁」。標準語が基礎ならば、大阪弁は応用編。情報交換にとどまらない、ホンマの「会話」がここにある。「あかん、やられた」「やってもたー」など、日常使われている大阪弁の、本当の意味が分かりやすく身につく。一度使ってみたくなる。お得でおもろい辞典仕立てのエッセイ集。
  • 大阪安うま聖地巡礼
    3.0
    ネット上にあふれるグルメ情報、でも本当に知りたいのは、地元の人が「おいしい」と通うお店、食べているもの。そのリアルな情報を、「関西のグルメ情報は、この人に聞け」と言われている『ミーツ リージョナル』(京阪神エルマガジン社)の3代目編集長・金馬由佳さんが案内。 「安くてうまい」という大阪のイメージを裏切らず、大阪の風情、味を満喫できる「美食の聖地」という切り口で、食べる・お茶する・飲む・買う、安くてうまいものを紹介。王道あり、マニアックあり、早朝あり深夜あり……、大阪のうまいものを食べて飲み尽くしてきた編集者による、大阪グルメガイド。
  • 大城智之の美人ネイル150 ルールBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スワロフスキーの3Dデザインで世界的に有名なカリスマネイルデザイナー・大城智之の全技術を150のデザインルールとして初公開!
  • 大関松三郎詩集 山芋
    -
    貧しい生活環境と時代の流れの中をたくましく生きぬいた大関松三郎少年が、生活のうえでのさまざまな感動を、みごとに歌いあげた不朽の詩集に、恩師である寒川道夫氏の愛と真情あふれる、「解説と指導記録」を同時に収録した古典的名著。詩は「山芋」「虫けら」「雑草」「ぼくらの村」など23編収録。
  • おおつきちひろのガツンとうまい!辛い料理 カラー版
    -
    辛い! うまい! 超おいしい! 元気がでる料理甘みのある辛さ、ホットな辛さ、あとからドカンとくる辛さ……など、辛さもいろいろ! 食欲がないとき、パワー不足を感じたときは辛い料理で元気を充電しよう! ※本書は、小社より2000年7月に刊行された『辛いレシピ! 超おいしい!』を改題し、文庫収録にあたって加筆・再編集したものです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 大友の皇子東下り
    3.3
    大友の皇子は、生きていた! 戦乱の近江京を逃れ、勇猛な影武者たちを従えて東へ向かっていた――古代日本を震撼させた壬申の乱で、大海人の皇子と皇位を争い敗れ自殺したとされる、悲劇の皇子の最期に潜む数々の謎……。古代史通作家が「日本書紀」の記述の矛盾を衝き、大胆な推理と構想で描く、会心の歴史ロマン。大友の皇子には5人の影武者がいた?
  • おおとりは空に
    -
    大老・井伊直弼の、茶人としての顔! もうひとつの幕末史! ――大老として幕府の威権回復のために挺身し、46歳で刺客の刃に倒れた井伊直弼(いい・なおすけ)は、名著「茶湯一会集(ちゃのゆいちえしゅう)」を残した茶人・宗観(そうかん)でもあった。彼が深い交誼(こうぎ)を結んでいたのは、裏千家11代家元・玄々斎宗室(げんげんさい・そうしつ)。名門・松平家の生まれ。千利休の影を求めて茶道の道をたどりつつ、波乱の世にはばたいた男たちを描く、もうひとつの幕末史。
  • 大どろぼうブラブラ氏
    5.0
    39代目の大どろぼう、ブラブラ氏は由緒正しい家柄のおぼっちゃま。代々続く家系で、世界最大級のお城や船や岩も、だれにも気づかれずにぬすみだしてしまったとか。さて、そんなブラブラ氏が、とつぜん東京にあらわれた。秋葉の原警察のニラミ刑事は、どんな作戦で捕まえようというのか?ユーモアあふれるタッチで、人間の温かさをえがいた童話。サンケイ児童出版文化賞大賞受賞作品

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  • おおにしせんせい
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一時間目のはじめ、おおにしせんせいが「きょうはいちにち図画工作」といいだした。ふでや、ふであらい、パレットの使い方も、いままでとぜんぜんちがう。そして、さっさと絵をかいて友だちと遊ぼうと思っていたぼくは、先生からの一言で心が動き出し……。 すばらしい先生との大切な出会いは、一生の宝物。著者自身の体験を基に、心を込めて描いた絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 大原・貴船街道殺人事件 赤かぶ検事シリーズ
    -
    赤かぶ検事の怪事件! 容疑者の書く小説は殺人事件の予告状? ――大原女(おはらめ)行列を見物後、赤かぶ検事のかみさんは、大原女姿の絞殺死体を発見し仰天! 被害者は、推理作家・藤崎衣代(ふじさき・きぬよ)の夫と関係を持ち、二人を離婚に追い込んだ元秘書だった。容疑のかかった衣代が執筆中の小説『華やかな復讐』そっくりに事件は進展し、貴船(きぶね)川に男の死体があがる。摩訶不思議な事件に、赤かぶ検事は?
  • 大ぼけ小ぼけ
    -
    志賀直哉先生への追想や内田百間先生との出会いなど、長い作家生活の中で心に残ることごとをまとめた随筆集。もちろん遠藤周作氏との珍無類のやりとりや文壇麻雀大会の神がかった優勝歴の報告など冴えたユーモアも存分に発揮し、読者を酔わせる名文章を「鮎の宿」「桃の宿」「大ぼけ小ぼけ」から精選。
  • おお魔王、死んでしまうとは何事か ~小役人、魔王復活の旅に出る~
    値引きあり
    4.4
    二つある心臓のうちの一つを〈勇者〉に捧げ、人類との講和を求めた女の〈魔王〉が、戦争の継続を求める魔族に殺害されてしまったという話を上司から聞かされたクレトは、魔王復活の任務に就くように命じられる。吹けば飛ぶような木っ端役人に、選択の余地などない。人類と魔族の戦争に終止符を打つためにクレトは〈魔王〉の側近である犬耳しっぽの魔族の少女や、〈魔王〉復活に必要な心臓を持つ人類最強の〈勇者〉の少女たちと共に、魔族領域へと向かうことに。そこで待つトラブルを解決するのは……役人特有の小賢しさ!?『アウトブレイク・カンパニー』の著者と『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』のイラストレーターが贈る、新作ファンタジー開幕!!
  • 大向うの人々 歌舞伎座三階人情ばなし
    4.3
    「中村屋ァ~!」「まってました!」。歌舞伎で芝居の途中に役者に向かって掛けられる絶妙な「掛声(かけごえ)」は、「大向う(おおむこう)」と呼ばれる歌舞伎通の人たちによるもの。学生時代に「大向うの会」に入会し、現在に至るまで活動歴56年の著者・山川静夫が、青春時代、そして大向う、昭和の名優たちとの温かい交流を描きます。
  • 大盛りワックス虫ボトル
    4.1
    無気力で存在感の薄い江藤公平。ある日、目の前に突然現れた小さな虫みたいな生き物は公平に、「ひとを1000回笑わせろ」と命令する。いったいなぜ? それまで接点のなかった中2男子3人は、それぞれの理由から、トリオを組んで文化祭のお笑いステージに挑む!
  • 大山将棋勝局集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 優勝回数123回、勝局数は1000局を軽く突破。重厚無類の大山将棋の真髄を示す珠玉自戦記、巨人の足跡! ――超人・大山康晴。優勝回数じつに120回以上、勝局数は既に1000局を超えた。常に棋界の先端に立ち、この道一筋の精進は50年の長きに亘る。重厚無類の戦法で確実に勝ちを制し、棋界に前人未到の金字塔をうち樹てたこの不死鳥は、いまなお新棋風の工夫に余念がない。大山将棋の真髄を披瀝する珠玉自戦記。
  • 大山倍達 炎のカラテ人生
    -
    “ゴッドハンド”大山倍達の一大半生記。――今日の格闘技ブームの礎となった極真カラテの総帥・大山倍達の波乱に満ちた半生を、木村政彦、グレート東郷、遠藤幸吉ら、戦後の格闘技を支えた友人達の証言で構成。今を生きる巨人伝! ●五年余の取材活動の中で、強く印象に残っていることが一つある。力道山対木村政彦の一戦を語った時の、大山倍達総裁の姿である。日曜日であった。「当時の、リングササイドの模様を再現していただけないでしょうか……」 腕を組みしばらく天井を見つめていた大山倍達総裁だったが、突如として机をバンと叩いて立ち上がった。「なんだお前、力道……!」と始まったわけである。 (著者あとがきより) [本書の主な内容] 序 章 ◎「ゴッドハンド」伝説の誕生 第1章 ◎旅立ち 第2章 ◎流転 生と死の狭間で 第3章 ◎頭髪との闘い 第4章 ◎下山、牛との格闘 第5章 ◎デスマッチへのプロローグ 第6章 ◎重ねられた真剣勝負 第7章 ◎神の手の裁き 二つの龍、争う 第8章 ◎大山道場設立、極真会館誕生 終 章 ◎「伝説」は永遠に消えず
  • 大雪物語
    3.7
    ある冬、N県K町が観測史上初の99センチという豪雪に見舞われる。町民をはじめ観光客、仕事のため車でK町に訪れた人々は、駅や車中など長時間足止めを余儀なくされた。町、県、国レベルの除雪作業も追いつかず、町の深刻な状況から災害救助法が適用され、自衛隊の派遣も要請される。そんな非日常のさなか、紡がれる6つのストーリー。、避難所を設ける花屋、車に閉じ込められた人たちの救済支援にあたる自衛隊員、独居老人を救った青年の過去など、雪は冷たいからこそ、より一層心の温もりを感じられる短編作品集。
  • NHKのおかあさんといっしょ 2023なつ号
    -
    1巻550円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「NHKのおかあさんといっしょ」の番組と一緒に親子で楽しめるファンブック第1号!ゆういちろうお兄さん&まやお姉さんたちのスペシャル撮り下ろしが巻頭に入った、番組ファンなら絶対に手に入れたい一冊です。 ※ソングブックの掲載はございません。※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。※電子版からは応募できない懸賞があります。※電子版には付録は付きません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかあさんといっしょ あつこお姉さん 卒業記念写真集 笑顔と元気をありがとう
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK・Eテレの国民的幼児番組「おかあさんといっしょ」のうたのお姉さん・小野あつこさんが今年度をもちまして、番組を卒業することになりました。在任期間は6年。長きにわたってうたのお姉さんを務めてきた、小野あつこさんの想いがぎっしり詰まった卒業記念ムックです。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかあさんといっしょ 10代目歌のお兄さん ありがとう 今井ゆうぞうさん メモリアルブック
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」の10代目「歌のお兄さん」としての活躍された今井ゆうぞうさんが、2020年12月に亡くなりました。げんき編集部刊行の雑誌「NHKのおかあさんといっしょ」に多大なる貢献をいただいた故人を偲ぶ追悼写真集です。「歌のお兄さん」時代の写真と記事で、ゆうぞうさんの笑顔と心を届けます。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかあさんといっしょ たくみお姉さん ありがとう、さようなら。
    5.0
    「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんとして、子どもたちに歌と笑顔を届けてきた三谷たくみのメモリアルブック。秘蔵写真公開。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • おかあさんといっしょ だいすけお兄さん ありがとう、また会う日まで。
    -
    NHK「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さん、横山だいすけさんの番組卒業記念ムック。その足跡とこれからを写真と記事で綴る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • おかあさんといっしょ 誠お兄さん 卒業記念MOOK 笑顔と元気をありがとう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 NHK・Eテレの国民的幼児番組「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さん・福尾誠さんが今年度で、番組を卒業することになりました。在任期間は丸4年。大人気の第12代・体操のお兄さんこと、誠お兄さんの思い出がぎっしり詰まった卒業記念ムックです。 独占インタビュー&秘蔵写真の数々は必見! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかあさんといっしょ よしお兄さん、りさお姉さん 笑顔と元気をありがとう。
    4.0
    NHK「おかあさんといっしょ」の小林よしひさお兄さん、上原りさお姉さんの番組卒業記念ムック。その足跡と思いを綴る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • おかあさんの手
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おかあさんの手は、いつから魔法がつかえるようになったんだろう? おかあさんは、いつからおかあさんになったんだろう? 助産師の母と娘が、お月見のおだんごづくりを通して、手と心を重ね合わせる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかあさんの被爆ピアノ
    5.0
    1巻1,265円 (税込)
    2020年夏公開映画「おかあさんの被爆ピアノ」(主演 佐野史郎・武藤十夢)のノベライズ 昭和20年8月6日の広島への原爆投下により被爆した「被爆ピアノ」。 被爆2世の調律師・矢川光則は、持ち主から託されたピアノを、修理・調律し、自ら運転するトラックに載せて全国を廻り、被爆ピアノコンサートを行っていた。 一方、東京生まれの大学生・江口菜々子は、母・久美子が被爆ピアノを寄贈していたことを知り、被爆ピアノコンサートを訪れ、矢川と知り合う。矢川を通して、被爆ピアノや広島のことを考えるようになった菜々子は、母、祖母へとつながる自らのルーツをたどる旅をはじめる──。
  • おかあちゃんがつくったる
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あれ、こうて」とぼくが言うと、おかあちゃんは「そんなん、つくったる!」と、なんでもミシンで作ってしまう。それが、ちょっとかっこわるい。あるひ、ぼくは思ってもいないことを口にしてしまった。そして、おかあちゃんは……。せつなくて、あたたかくて、でも笑える、いとおしい家族の物語。 『てんごくのおとうちゃん』で、幼いころに亡くした父との思い出を描き、ユーモアにとどまらない奥深さを描いた長谷川義史氏。本書はその後日談でもあるお話で、“おかあちゃん”の明るさ、優しさ、力強さを、あたたかいタッチで描いた著者渾身の作品。すべての“おかあちゃん”と、その子どもたちへおくります。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかいもの なんだっけ?
    3.7
    今日は月に一度の日曜市。さきちゃんとしゅんくんは、お買い物を頼まれました。買わなければいけないのは、トマト、きゅうり、いか、えび、ウインナー、トマトソース、とろとろチーズ。さあ、ぜんぶ覚えて、お買い物することができるでしょうか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかえりなさい アレックス
    4.0
    長い間、保護センターに暮らす孤独なアレックス。ある女性のもとへもらわれた保護犬が、自分の居場所を見つけ幸せになるまでの物語。「ぼくのなまえは、アレックス。長い間、保護センターにすんでいる。そんなひとりぼっちのぼくの前に、ある日、やさしそうな女の人がやってきた。」※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • おかおあらうの みーせて
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かえる、あらいぐま、ねずみ、ぞう、みーんな「パシャッ」と顔をあらうのが上手です。さあ、顔をあらって、きもちよくなれるかな? 子育てを楽しむ人気絵本作家、もりといずみ・きくちちきによる初のコラボ絵本。読み聞かせ1歳から、ひとり読み2歳から。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 岡倉天心「茶の本」をよむ
    3.5
    茶道を通じて、日本文化の真髄と日本人の美意識を西洋に広めるために、岡倉天心が英語で著し、1906年にニューヨークで刊行された『茶の本』を、大日本茶道学会の新会長である著者が、新たに日本語訳し、わかりやすく解説。難解な名著をやさしく読み解く工夫として、本書は 『茶の本』を最終章からさかのぼって読んでいく。西洋文明に対峙し続けた天心の「日本」への想いは、世界と向き合う現代の日本人へのエールでもある。
  • おかげさまの命を生きる
    3.0
    極楽往生への道しるべ。「心包まれる安堵」と「仏母の強さ」日本一の尼僧があなたに寄り添い語りかけてくれる。「青春を賭して……」出家から56年におよぶ仏道修行。善光寺「大本願上人」が悟りの境地を初めて綴る珠玉の智慧。苦しいとき、道に迷ったとき、あなたを支える言葉がここにある。
  • お菓子の船
    4.0
    1巻1,826円 (税込)
    たった一つのどら焼きが、海を越え、時代も越える。 少女の切実な願いが胸を打つ感動巨編! 製菓学校を卒業した樋口和子(わこ)は、浅草にある奥山堂の門を叩く。 祖父が亡くなる前に作ってくれた特別などら焼きを再現すべく、和菓子職人への第一歩を踏み出すために。 だが、待っていたのは男ばかりの職人世界の逆風、なかなか工房に立たせてもらえない年功序列の社会。 荒波の中でもひたむきに努力を続ける和子は、やがて一人前の職人になっていく。 一方、調べていくうちに、祖父が第二次世界大戦中に出兵していたころ、ある船に乗っていたことを知る。 「お菓子の船」と呼ばれていたその船にこそ、どら焼きの秘密があるかもしれない。 当時の乗員に会って話を聞いていくうちに、和子は祖父の知らなかった一面を見つけていく。 ふんわりと溶ける皮、口の中でほどける餡子と、ひとつまみの“秘密”。 誰にでも、一生ものの忘れられない味がある。 「お菓子には不思議な力があるんだよ」
  • お菓子の本の旅
    3.8
    1巻1,265円 (税込)
    アメリカにホームステイをした中学1年生の遥。あれもしたいこれもしたいと思い描いていたのに、初日から英語の発音をからかわれ、落ち込みます。そんな時、遥は、荷物の中に一冊の手描きのお菓子の本をみつけます。その本は遥に「自分で切り抜ける力」を与えてくれたあと、今度はおじいちゃんをなくしたばかりの中1の男の子、淳の手元に旅をしていきます。お菓子の本が運んでくれるのは「愛する人の気持ちの入ったレシピ」!?
  • お菓子放浪記
    3.7
    天涯孤独のシゲル少年の心を支えたのは、甘いお菓子への憧憬だった――戦争の敗色濃くなりゆく時代を背景に、過酷な運命を生きる少年の姿を描いた永遠のロングセラー。著者自身が体験した辛苦、絶望の中でも失わなかったささやかな希望を、人間愛の讃歌へと昇華させた感涙の物語。
  • おかずの素「万能うまみ肉だれ」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 調理時間はわずか3分! だまされたと思って作ってください。「万能うまみ肉だれ」は素材次第で味ががらりと変化し、主菜にも副菜にも応用できる、これまでにない毎日使える「おかずの素」です。料理初心者や忙しい人でも手軽に作れ、少ないお肉で野菜をおいしくもりもり食べられます。キッチンに立って数分で、ヘルシーで絶品の野菜おかずが完成。作りおきすれば時間もお金も節約できて、毎日のおかず作りが楽になります。
  • おかずは3品でOK! サルボさん家の毎日弁当
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “楽しんでお弁当作りをしないとおいしいものはできない!”と考えた、手早く、負担の少ない“がんばりすぎない”お弁当作りのルールを紹介。1主菜の定番食材を決めて野菜多めの副菜バリエーションを考えること2常備調味料を作りおきして味をいつも一定にすることおかずは3つまで。お弁当だけではなく、夕ご飯のおかずにも、おつまみにも、デザートにもなる142レシピです。
  • お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人
    3.7
    買えないモノは欲しがらない。お金を出さずにあるモノで、心豊かな節約生活を送るフランス人。子育て、貯金、マイホームから、バカンス、冠婚葬祭まで、20年間パリで暮らした著者が、肌で感じたフランス人の知恵。本当に大切なものを見極め、自分の価値観で人生を充実させる、楽しくおトクなエッセイ集。
  • お金がみるみる貯まる「家計そうじ術」入門
    3.0
    流行のFXも、投資信託も、いきなり手を出してはいけません。安易なブームに踊らされて火傷するのは、いつも一般庶民。「お金体質」さえ変換すれば、確実に資産は殖えていきます。裏も表も知り尽くした完全独立系ファイナンシャルプランナーが、その極意を本音で語ります。※本作品は2002年5月刊行された、『なぜか「お金に困らない人」40の習慣』を文庫収録にあたり、改題のうえ加筆、再編集したものです。
  • おかねってなんだろう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画化もされた『ツレがうつになりまして。』ほか心をテーマに数多くのベストセラーを描いた、細川貂々氏による、「こころってなんだろう」シリーズ第4弾。 おとなも「おかね」わからなくてこわい?子どものころから知っておきたい「おかね」のこと。 「こころってなんだろう」が朝日新聞一面「折々のことば」ほか、毎日新聞、東京新聞などで取り上げられるなど話題。発売後たちまち連続重版! おとなでもいつふりまわされてしまう「おかね」とはいったいわたしたちにとって何なのか。 かわいいマンガと直筆のやさしい書き文字でわかりやすく教えてくれます。 『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)が2024年度産経児童出版文化賞受賞。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • お金で困らない人生のための最新・金融商品五つ星ガイド
    -
    世界と日本の経済がわかります。金融の仕組みが見えてきます。あなたの資産を増やします。――外貨預金から投資信託、転換社債にデリバティブまで、自己責任時代の資産運用に欠かせない金融商品を紹介し、☆印で評価したユニークなマネー入門。他人と差がつくポイント、リスク商品を選ぶコツなどを現実経済の流れの中でやさしく解説し、金融の仕組みと市場の読み方を説き明かす、一家に1冊、必携ガイド。
  • お金と経済
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校では学べない、一生使えるお金の知識が身につく! 生き抜くちからを育む図鑑!  累計発行部数600万部超の図鑑「MOVE」シリーズから「お金と経済」をテーマにした図鑑がついに登場! 圧倒的ビジュアルの最強お金図鑑! 主な内容 ・「お金をはらう」「お金をかせぐ」「お金でそなえる」「お金を知る」でわかりやすく分類。 ・ビジュアルにこだわった図解で、「投資」「税金」など実用的なことがらもやさしく解説。 ・「保険」のページでは小学生の自転車事故を物語調に紹介するなど、難しい要素もな読者に寄り添った身近な切り口で紹介 ・子どもも大人も一緒に読めるので、はじめてのお金学習にぴったり! さあ、本書を読んで、おもしろくてためになるお金ワールドに出かけよう! ※電子版にはDVDは付属しません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • お金と時間をかけなくても「素敵」はできる わたしの家事ルール
    -
    1巻1,265円 (税込)
    日々のおやつについてのブログ「おデザな日々」で、そのハイセンスな暮らしが話題の著者が、心地良い暮らしのための家事ルールを公開。 「マンションを買うなら角部屋は避ける」「ベランダ掃除は雨の日に」など、定説にとらわれないDEZAKO流ルール、超手抜きなのに絶対にそうは見えない簡単デザートレシピ、家族の心地良さを優先したインテリアづくり……。転勤族の家庭で育ち、夫も転勤族、11回の引っ越しを経験したからこそわかった住まいの選び方、スッキリ身軽に暮らす工夫など、すてきに見える暮らしをつくるヒントが満載。
  • お金に愛される 真・投資術
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在はドバイ在住で、異色の投資家兼個人事業主である与沢翼が、 自ら実践して成功してきた投資のノウハウの全てを初公開!! 「投資といっても何をすればいいの?」 「投資を始めるのは自分の年齢ではもう遅いのでは?」 「会社員を続けたくないけど投資の勉強をする時間はない!」 「投資はリスクがあるからやっぱり怖い」「自分には投資は無縁」 「株を買った後はどうしたらいい?」など、 投資に関する迷える悩みを、 純資産約80億円(時価)かつ不労所得2億円の著者が、 マンガと文章でわかりやすく伝授します。 「現代を生きる人間にとって投資は 『呼吸をする』のと同じようになっていく」 と言い切る著者がサラリーマンの方々にこそ始めてほしい という投資は、ズバリ王道の「株」! 株の中でも「日本株」を強く勧める理由が、 本書を読めばよく分かります。 「何もしない(投資をしない)人にとっては  損失が大きすぎる時代(第2章)」 「個別銘柄こそ、もっとも自身が成長できる投資方法(第3章)」 「人間の視野と世界観を拡張するもの、それが投資である(帯)」 「お金」は、あなたがお金に対して 真剣であるほどに愛情を返してきてくれる。 お金のことを真剣に考えることは、 自分の人生を真剣に考えることと同義である、と著者は言います。 あなたの人生に本気であれ! 〇目次 第1章/CHAPTER1 危機感を最大化し、理想の未来を明確にする 第2章/CHAPTER2 断捨離して時間を捻出し、投資環境を整える 第3章/CHAPTER3 株という種を蒔けば3週間でも未来は動く 第4章/CHAPTER4 追加の仕込みで将来の資産は大幅に増加する 第5章/CHAPTER5 ブログやSNSの攻略が資産増の速さを決める
  • お金の改革論
    4.0
    インフレは投資家に対し不公正で、デフレは借り手に不公正。 ケインズの代表作を、わかりやすい訳で読む! 第一次世界大戦後、世界中で起きた急激な物価水準変動に対し、ケインズは何を考えたか。 物価安定か、為替の安定か。金本位制をどうとらえるか。 「邪悪な現実」と格闘するケインズの思考が、ここにはのこされている。 [本書の価値とぼくたちにとっての意義―訳者から]  まず本書で重要なのは、インフレとデフレの相対的な被害についての明示だろう。1990年代からの20年以上にわたり、日本経済はデフレに苦しんできた。2013年に日本銀行が黒田東彦総裁の指揮下で2パーセントのインフレ目標政策をはっきり採用し、そのために大規模緩和(黒田総裁は「量的・質的金融緩和(QQE)」と呼んでいるが、あまり名称としては普及していない)を行ったことで、執筆時点ではようやくデフレの時代が終わりつつあるようだ。だが、デフレが有害だという認識が浸透するにはあまりに時間がかかりすぎた。デフレは物価が安くなるんだからいいものなんだ、という「よいデフレ」論を、高名な経済学者を含む多くの「有識者」なる人々が言いつのっていた。本書に書かれた認識―デフレは生産者に負担を与え、生産活動を控えさせ、人々を失業に追いやり、喜ぶのは既得権益を持った金持ちばかり―がもっと浸透していれば。  ここは重要なポイントだ。インフレやデフレは、実体経済に影響を与える。そして本書は、その仕組みについても簡潔に指摘している。お金の市場の状況が実体経済に影響を与え、持続的な失業を引き起こすこともある―これはケインズ『一般理論』の肝だ。本書は『一般理論』ほどきちんと定式化してはいないものの、それにつながる明確な認識がすでにある。 (中略)  むろん、本書は管理通貨制度の夜明けに書かれたものだし、現在の中央銀行や金融当局ははるかに高度な理論もあり、考えるべき内容もきわめて多い。だがこの基本的な知見は、未だにかわらないものであるはずだ。  もちろん、もっと歴史的な文書として本書を読むこともできる。金本位制や、いわば「強い通貨」を主張する人々の変な議論は、現在でもいろんなところで見かけるものだ。それを見て、人間の進歩のなさを嘆く/おもしろがることもできる。さらに本書は、ケインズの一、二を争う名言が出てくる本でもある。「長期的には、われわれみんな死んでいる」というもの。経済学者は目先の問題―たとえば失業に対して、長期的にはそれが解決される、と言いたがる。できることは何もないとか、「自然に」任せるべきだとも言う。でも手をこまねいてそんなものを待つだけでは、経済学者も金融当局も存在価値がない。いまできることを考え、実行しよう!
  • お金の未来
    3.3
    いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか? 激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉 「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。 普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より 【目次】 第1章 お金に何が起きているのか? 第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命 第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界 第4章 お金の未来 【本書の主な内容】 ・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由 ・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか? ・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」 ・ビットコイン誕生の歴史的背景 ・暗号資産の時価総額は「200兆円」 ・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある ・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々 ・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル ・国家vs.ステーブルコイン ・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン ・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札 ・日本のプロ野球の名場面をNFT化!  ・「分散型金融(DeFi)」の可能性 ・「給料日」の概念が消える? ・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
  • お金物語
    4.0
    金(カネ)を発明したときから、人類のさまざまな不幸せは始まった――。ひとの儲けを皮算用する「他人の懐」や相続をめぐるドタバタの「被相続人」ほか、恋愛、結婚、形見分けと、お金が生みだすペーソスを、明るく笑いのめす12編。読み出したとたん、お金の摩訶不思議な力に搦めとられていた自分を発見。笑うしかない! お金に換算するから悩みが始まる。人生をカネで眺めたパスティーシュ。人生を金に換えるといくらになる?
  • お金をかけずに食を楽しむフランス人 お金をかけても満足できない日本人
    3.6
    フランス人にとって「食べること」は人生そのもの。お金をかけずに、ほんの少しの工夫と好奇心で毎日の食卓をもっと楽しく! 手軽に作れる家庭料理や地方の名物料理、気取らないおもてなしなど、パリに20年間暮らした著者による仏流・美味しく食べて豊かに暮らすヒントが満載のエッセイ集。
  • 丘の木ものがたり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きつねのコンチが、なかよしのぶたのトントを待っていると、見しらぬくまのおじさんがあらわれてたずねます。「このあたりに、カシの大木があるときいてきたんだが、きみ、知らないかね。」コンチは丘の上にある大きな木──みんなが集まって遊ぶ、「丘の木」のことを思い浮かべるのでしたが……。 『こりすが五ひき』などの心温まる童話で知られる森山京のかくれた名作を電子化! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 丘は花ざかり(1)
    -
    人妻・信子は、婦人記者になった妹の美和子たち若者が自由に振る舞うのを、羨望の眼で見ていた……。美和子は、若いが頼りない同僚・野崎と親しくなったが、妻を亡くした野呂編集長に気持が傾いてゆく……。<全2巻>
  • オカマのプーさん
    3.5
    27歳の俺は、東京での息の詰まるサラリーマン生活を捨て、逃げるように語学留学という名目でバンコクにやってきた。語学学校からもドロップアウトし、残り金も底をつきかけたときに現れたのが、オカマのあいつ。そこから俺は、いつのまにかプーの引き起こす数々の騒動に巻き込まれていく。――バンコクのオカマ、名前はプー。身長180センチ、体重80キロ(推定)。顔は渥美清似。金にセコく、嘘つきで泣き虫。なんで俺はこんな奴と同棲してたんだ!?
  • オカルティズム 非理性のヨーロッパ
    5.0
    ヘルメス文書、グノーシス、カバラー、タロット、黒ミサ、フリーメーソンやイリュミニズムなどの秘密結社、そしてナチ・オカルティズムとユダヤ陰謀論……古代から現代まで、オカルトは人間の歴史と共にある。一方、「魔女狩り」の終焉とともに近代が始まり、その意味合いは大きく変貌する――。理性の時代を貫く非理性の系譜とは何か。世界観の変遷を闇の側からたどる、濃密なオカルティズム思想史!
  • お棺は意外に狭かった!
    4.0
    介護予防の第一人者が、母の介護と老いの意味をユーモアを交え軽妙に綴る介護エッセイ。そもそも「老い」と「介護」の本質とは何か? この重いテーマに自身の母親の介護問題を据えながら軽妙に読み物として語りついでいきます。著者のライフワーク「終末期ケア」についても、人間の尊厳を考える視点を持ち込む必要性を説きます。「老い」と「介護」を考える好著。(2007年4月初版)
  • 小笠原壱岐守
    -
    唐津6万石小笠原家の世嗣長行(ながみち)がたどった波瀾の半生。わずか2歳で廃嫡の非運から、一転、土佐の雷公・山内容堂の推輓もあって、幕閣の中枢へと異例の昇進をとげた長行。その闊達な人間性と、国を想う熱誠。老中兼外国奉行として国難に対処する異色の合理主義者を描く表題作の他に、「老中の眼鏡」「十万石の怪談」「流行暗殺節」、絶筆となった「山県有朋の靴」の5篇を収録。より高次な大衆小説を目ざした著者が到達した、歴史小説の記念碑的作品群!
  • 小笠原流礼法 誰からも好かれる社会人のマナー
    -
    接する相手に好印象を与える、誰からも好かれる……これは、社会人として仕事をするうえでの大きな武器。本書では、礼法の基本に基づいて、さまざまな場面で相手へのこころ遣いを適切に表現する方法を紹介します。<本作品は2005年2月に小社より刊行された『小笠原流礼法・美しい言葉と仕草が身につく本「おそれいります」』を、文庫収録にあたり再編集し、加筆、改筆したものです。>
  • 小川未明童話集(1)
    -
    時代にさきがけて、近代童話のけわしい道を切りひらいた日本童話の父、小川未明のロマンの香り高い童話集第一巻。人間の世界で幸福に暮らすことを願って陸にうみおとされた人魚の女の子は、欲に負けた人間に悲しみを託した赤いろうそくを残して売られていった…「赤いろうそくと人魚」をはじめ、「野ばら」「月夜と眼鏡」など初期の代表的名作18編を収録。
  • 小川未明童話集(2)
    -
    時代にさきがけて、近代童話のけわしい道を切りひらいた日本童話の父、小川未明。晩秋の美しい高原で、石炭、はち、つたの葉、レールなどがけんめいに生きる姿をつづった「雪くる前の高原の話」、漂着した外国人とともに海を渡り、もどらなかった父の思い出話「青いランプ」、「月とあざらし」など、ロマン的詩情の流れる中に、きびしく現実を見つめ、正義を愛した未明の世界を、多彩な題材で描いた名品17編を収録。
  • 小川未明童話集(3)
    -
    国境の山が見える原っぱに集まる子供たちと、くず屋の爺さんや青年との心のふれあい、貧しい子と富める子との葛藤を、世相を反映しながらパノラマ風に構成した「青空の下の原っぱ」や、「風だけが叫ぶ」「しいの実」「金歯」「太陽と星の下」など、闇を通して光を描きつづけた、未明の昭和初期から戦中・戦後へかけての歩みを示す、代表作15編を収録(全3巻完結)。
  • 御聞番 会津藩・最後の隠密
    3.0
    敵陣に入りこみ、死をもって味方に利をもたらす間者を、死間という。その死間となり、幕末の京都で活躍する、会津藩御聞番・大庭恭平。しかし時代の大きな流れは、会津藩も恭平も呑みこんで翻弄する。風雲急を告げる京都で、隠密の恭平が見たものは。維新をはさみ動乱の渦中を生きた一人の男の、波乱の生涯を描く歴史小説!
  • 沖田総司(上)
    3.8
    幕末……それは現体制の打倒、徳川幕府の覆滅のとき。しだいに血の旋風で彩られてゆく京の治安を維持すべく、浪士徴募に応じて結成された新選組。その新選組の内部では、近藤勇を初めとする、土方歳三、沖田総司ら誠衛館の一統と、水戸浪人・芹沢鴨を首領とする一派の対立が日ましに激化し、一方、急進公卿と長州藩の企図する、京洛騒乱の陰謀が、着々と進められていた……。はかない夢と知りながら大義に生きた天才剣士・沖田総司の短い生涯を描く傑作長編小説。

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