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Posted by ブクログ
中学1年になった汐は、いつのまにか公園がなくなっていることに気づく。
近所のおじいさんが子供の声がうるさいからと苦情を言ったとか…
幼馴染の佑大に言うと聞きに行こうとなり、だがおばあさんが言うには、おじいさんは認知がありホームに入ったからねぇ、そんなこと言うわけないと。
知らない間に児童館が老人ホームになっていた。
学校では島から転校してきた美玖が、島では猫何いちばん多くて次にじいばあで、子どもはいちばん少ないと言う。
島で8人だけで同級生もいなくて、友だちができて嬉しいと喜ぶ。
だけど3人にはそれぞれに悩みがあって…
ひとりっ子の汐は、大切にされているが血の繋がりはなくて、佑大は大家族で地元では知らない人はいないほどで、美玖は母親が再婚することで島を離れたわけで。
誰がいちばん辛いのかとか不幸だとかじゃなくて、友だちなのに秘密にしているみたいで、それが悲しくもあったのだろう。
SSRとは、スーパースペシャルレアなこと。
卑屈になったりせず、けっして不幸なことでもなく、SSRってカッコイイじゃないかと言う彼らを応援したくなった。
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