小林ゆき子の作品一覧

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作品一覧

2023/04/07更新

ユーザーレビュー

  • あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ
    この本は『ブタのお腹に手を入れるシーン』が教科書にあった事が印象的で調べてタイトルを見つけた。
    ネットで調べると、教科書掲載の時期は短かい。その短期間に出会えてよかった。ブタの『お腹』だと思っていたけど、読み直すと『背中』でした。細部の記憶は曖昧。

    副題に『ぼくたちのチェルノブイリ』とあるように、...続きを読む
  • シュレミールと小さな潜水艦
    え、児童書にして、この時代にして、ラジェンドラ的AI搭載潜水艦ですよ!
    そしてまた非人間のすっきりした主人公。
    二人のコンビがまた良い。
    そして戦争に対する責任感とゆう胸熱さ、泣けます…。

    あとこのイリア大佐の変わり身かっこよいと思うのですが。
    文庫があったとは、古書店で探します。
  • あしたは晴れた空の下で ぼくたちのチェルノブイリ
    まさに、チェルノブイリと同じことが(それ以上のことが)
    日本でおこってしまった。

    この本は、3.11の震災後に再版されたもの。

    チェルノブイリ事故の放射線物質漏れは3日で止まったけれど
    日本は今も、出続けている。

    見て見ないふりをして
    勉強もせず、メディアや行政や国を信じ、
    与えられるだけの情...続きを読む
  • シュレミールと小さな潜水艦
    人工知能を搭載した自動航行潜水艦U5114アルムフロッサー(通称アルム)と港町で暮らす白猫・シュレミールとの海洋冒険小説。
    感情や思考を持ってしまった潜水艦アルムとシュレミールが戦争を終わらせるために危険な戦地に乗り込んでいく。港での出来事しか知らなかった猫がアルムと行動をともにすることで戦争の実際...続きを読む
  • 3つのごちそう ヘンゼルとグレーテル きつねとつる ころころパン
    1年。読みやすい名作3つ。親子で音読されることも想定されているので、短い言葉に要約されている感はあります。ステップアップには、短編で迷路もあって、頑張りすぎないで楽しめるところが○。

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