日経BP作品一覧

  • 中国の大戦略 覇権奪取へのロング・ゲーム
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    〇冷戦の終結以降、中国はまず地域レベルでアメリカを追い落とすための大戦略(グランド・ストラテジー)を推し進め、今ではグローバルなレベルで展開している――。これが本書の主張だ。 〇中国の覇権戦略は習近平時代に突如、始まったものではない。天安門事件、湾岸戦争、ソ連崩壊という三大イベント後に、中国はアメリカの位置づけを準同盟国から最大の脅威へと変えた。トウ小平時代に構築された対米戦略構想は、阻止戦略から秩序構築戦略、そしてさらに拡張戦略へと次元を高めていき、いまやグローバルな舞台で展開されるようになった。 〇本書は中国共産党の戦略構想の歴史、アメリカを追い落とす戦略が軍事、政治、経済にわたって組み立てられ、実行に移されていったロング・ゲームの実態を明らかにし、さらに、世界規模での秩序構築を目指し覇権を奪取しようとする中国の意図を読み解く。 〇そして、中国との対決戦略論、中国とのグランド・バーゲン(大取引)論のいずれも、アメリカ国内の制約条件、中国側が抱く長期的な計略を軽視しているとして退け、アメリカは中国に対し物量で正面から対抗するよりも、相手の弱みを鋭く突く非対称的な競争戦略を進めるべきだと説く。 〇著者は、有力シンクタンクのブルッキングス研究所で中国戦略研究プロジェクトを立ち上げ、現在、バイデン政権の国家安全保障会議で中国・台湾を担当、アメリカの対中戦略の中枢を担う逸材。本書は圧倒的な密度と網羅性をもつ徹底した公開情報の調査をもとに執筆された。中国の大戦略を歴史的なプロセスをもとに説き明かす決定版。
  • 中国発 世界連鎖不況--危機のリスクシナリオ
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    2016年初から新興国不安が再燃、世界中に連鎖。新興国不安とそのリスクは短期的、一時的なものではなく、構造的・継続的だ。 本書は、新興国危機が米国、日本といった先進国に波及し、世界連鎖不況に陥るメカニズムを分析。世界大恐慌以来の不安にもなり得るものであり、世界連鎖不況はアベノミクスにとっての最大のリスクになる。
  • 中国バブル崩壊
    3.6
    2015年6月中旬にピークをつけた上海総合指数は、その後3週間で3割下落。 慌てた中国当局は矢継ぎ早に株価維持策を繰り出し、市場はいったん 落ち着きを取り戻すが、8月11日、再び衝撃が襲う。 中央銀行が人民元の切り下げを打ち出し、世界は同時株安に見舞われたのだ──。中国経済に、いま何が起こっているのか。中国政府の統制がきかず、経済がクラッシュする「悪夢」現実のものとなったとき、日本と世界にどんなショックを与えるのか。 国内と世界各地に駐在する市場・経済担当記者が総力を挙げて描き出す!
  • 中小企業が「環境」をダシに儲ける本 エコアクション21の使い方
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    「経費削減」と「取引拡大」と「時短」と「品質向上」をいっぺんに実現し、 社員が「やる気」を出し、みんなに「愛される」会社になる究極の方法とは?!  No1.環境経営誌「日経エコロジー」の大人気連載、 「中小企業のための環境マネジメント入門」を待望の書籍化。  数多くの中小企業の経営の現場を歩き、経営者や環境担当者の悩みに応えてきた著者、 環境対策を通じて儲かる会社に変身する方法を、自らの体験を基に紹介します  ヒト・モノ・カネの制約の厳しい中小企業のための環境マネジメントシステム「エコアクション21」を活用し、 仕事に潜むムリ・ムダ・ムラを減らす。数少ない、中小企業に特化した環境経営の入門書です。   ◎「ええ加減」な計画をグルグル回す ◎「非常識」が信頼を生む ◎「頭打ち」はチャンス
  • 中小企業金融の経済学 金融機関の役割 政府の役割
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■中小企業金融が、必要な流動性を供給し効率的な資金配分を行えているかを実証的に検証。ゾンビ企業、越境貸出、コロナ禍・金融危機での政府支援、官民競合、銀行合併と企業の資金繰りなどについて、エピソードでなくエビデンスで明らかにする実証分析の集成。金融機関や政府が果たす役割に注意を払い、企業や地域での資金配分の規模と効率性、政府の役割、貸出市場における金融機関の行動に焦点を当てる。 ■中小企業のなかに「ゾンビ企業」はどれぐらいいるのか、政府の金融への関与はどのようなかたちで行われるべきか、政府は民業を圧迫していないか、銀行の合併は貸出にどのような影響を与えるかなど、これまで答えられてこなかった諸問題を実証分析で解明する。
  • 中東体制の生態学 集権的中東と分権的日本
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    中東はなぜ民主主義体制が構築されないのか。中東は、(1)オリエント集権体制の遺産、(2)戦略的重要性・石油資源→集権(強大な軍)体制の必要性→そうした体制に絡む既得権の存在、(3)能力主義の困難といったメカニズムになっており、かつてのオスマン朝のような高度集権的な体制で開放的人材登用でもしなければ現状の打破は難しい。  日本では、このように民主的とはいえない政権が多い現在の中東の状況を、イスラームによって説明しがちですが、それは実は無理筋。他の伝統的な一神教と比較してみても、イスラームの教義自体が民主主義の否定で取り立てて突出しているわけではなく、初期のイスラーム共同体には合議によって指導者を選出した例も存在しています。  現代の中東を理解するに当たっても、イスラーム化以前の中東をも視野に、同様の条件下の他の地域との比較という視点が必要なのではないか。そしてそうした視座を採用したとき、イスラーム自体もまた、古代以降に蓄積された中東の歴史の産物と捉えることができるのではないか。本書は、そうした問題意識によって中東社会のメカニズムを日本と比較して明らかにしようという試みです。
  • 中東崩壊
    4.0
    5年近く内戦が続き、ISを生み出し、難民問題も生じているシリア、秩序が形成できないイラク、強硬路線を選択しつつあるサウジ、米国との宥和を狙うイラン、安定への道を歩もうとするチュニジア--。 IS(イスラム国)、イスラム教内の争い、近隣諸国への難民とシリア問題は国際情勢の危機の震源地となっている。過激派掃討やアサド政権の退陣など何を優先するかをめぐって関係国の間に大きな隔たりがあり、ISなどの掃討には地上部隊の派遣が欠かせないが、米国やアラブ諸国は消極的だ。米国は各国にシリアの安定のために協力を呼びかけているがうまくいっていない。 もうひとつ中東を不安定化させているのが、サウジアラビアとイランを一触即発の状態にしている宗派対立だ。イスラム教徒全体はスンニ派が9割を占める。イスラム教が生まれた現在のサウジアラビアやカタール、アラブ首長国連邦(UAE)などに多い。シーア派はイランやイラクなどに広がる。基本的に多くの信者は他の宗派を敵視しているわけではない。宗派対立が問題になるのは、経済の利権や政治の権力争いに結びつくからだ。 トルコでもクーデター未遂が起きるなど、中東では問題がない国はありえないといっても過言では無い。 本書は、「なぜ中東は崩壊してしまっているのか」という視点から、このような事態を生み出している歴史・経済・政治・社会・民族・宗教など様々な要因を解きほぐし、現地記者の目線で、最新の情報も織り込んで解説する。
  • 中二階の原理 日本を支える社会システム
    4.0
    自由競争、株主主権――。金科玉条のようにされてきた原理が相次いで見直され、困惑することが多い。だが、日本は本来柔軟な構造を持ち、和魂洋才のようにうまく新しい考えを日本の現状に即して導入運営してきたのではないか。そこでキーワードとなるのが中二階だ。  本書は、「中二階の原理」という発想で日本の経営、経済、さらには日本社会の、過去、現在、そして未来を考えるもの。二階に全体を動かす基本原理があり、一階にその原理のもとで生きている人々が住んでいる現場がある。そして中二階の位置に二階とは別の原理が挿入されていることが多いのが、日本の社会システムであり、企業組織である。そして中二階の原理は、二階の原理を現場(一階)に貫徹しようとすると現場で生まれるねじれ感覚を、中和するために挿入される。  中二階の原理という視点で日本の現実を見ることが重要なのは、日本企業の一階(現場)の動きが鈍く、しかし二階の経済や経営の原理はアメリカ型の原理に流されて硬直的に見えてしまう時代状況だからである。自信を失った日本、成長しない日本、投資しない日本企業、低下する世界での日本の地位、とマスコミが騒ぐ時代になってしまった。  中二階からの見方を忘れかけているために、真の現実が見られなくなっている。そのために、霧の中にいるような状況に多くの人がなっていないか。そしてその霧が人々を萎縮させているのではないか。本書は、日本の組織を機能させてきた正しいメカニズムを認識させるための日本論。
  • チューリングを読む コンピュータサイエンスの金字塔を楽しもう
    5.0
    ■コンピュータと数学の限界に答えを出す! イギリスの数学者アラン・チューリングは1936年に、「計算可能数とその決定問題への応用」という 論文を発表しました。後に「チューリング機械」と呼ばれる想像上のコンピュータが初めて示された論文です。 チューリング機械は有限個の状態をとれる機械がテープのマス目を読み書きするだけのたいへん単純な機械です。 それは計算することの原理的な仕組みと限界を明らかにするための機械でした。 驚くべきことに、あらゆるチューリング機械は一つの整数で表すことができます。そのことは、計算可能な数の 全体が可算無限個であり、連続体をなす実数全体のうちのほんの一部でしかないということを意味しているのです。 さらにチューリングは、テープ上の記号の複写や消去といったチューリング機械の動作のいわばサブルーチンを 組み合わせて、あらゆるチューリング機械の動作を模倣できる「万能機械」を構成しました。万能機械は今日のコン ピュータの原型のようなものです。この観点から見ると、一切のデジタルコンピュータはチューリング機械の実用版 なのです。 本書はチューリングの「計算可能数とその決定問題への応用」の原論文を楽しむためのガイドブックです。原論文をゆっ くりと、逐一注釈していきます。原論文を理解するために必要な数学的な準備や、戦争の時代を生きたチューリングの波乱の 生涯にもたっぷりとページを割いて話を進めていきます。
  • 超一流のアイデア力
    3.0
    なぜ〆切までに、世界の一流はすごいアイデアを出せるのか? 「締め切りが迫っているのにアイデアが浮かばない!」 毎回こんな崖っぷちに立たされているビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。 本書はそんな皆さんのための処方箋となるでしょう。 アイデアとは、「無」から「有」を生み出す活動ではありません。 アイデアとは「既存の要素の新しい組み合わせ」にしかすぎないのです。 本書では、それを前提に、世界の一流たちのアイデア発想法 ●スティーブ・ジョブズ ・・・ 全てをシンプルにする「マトリックス法」 ●レオナルド・ダ・ヴィンチ ・・・ あらゆるものを記録する「メモ術」 ●ウォルト・ディズニー ・・・ 映画づくりが生んだ「ストーリーボード法」 ●ピーター・ドラッカー ・・・ イノベーションを発見する「7つの機会」 ●ウォーレン・バフェット ・・・ ゲーム理論を応用した「バフェット戦略」 などを解説します。 また、今注目の「デザイン思考」や、「ゲーム理論」と「行動経済学」の考え方をアイデア発想に利用する方法をご紹介します。 この本を読めば、あなたも『超一流のアイデア力』が身につき、どんどんすごいアイデアが出てくるでしょう!
  • 腸から免疫力を高める!食べ方 がん、インフルエンザ、カゼ、食中毒…に負けない体に!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風邪、インフルエンザの流行る冬から花粉症の盛りになる春は、特に免疫力という言葉が気になる季節。体の抵抗力をつけ、病気をはねのけるシステムである免疫力を高める最大のポイントは腸のケアであることが近年、多くの研究で裏付けられています。 そこで、便秘外来を初めて立ち上げた順天堂大学小林弘幸教授と、クリニックに便秘外来を持つその夫人の小林暁子院長夫妻に、免疫力を高めるポイントの解説とともに、多忙なご自身たちが実践している生活スタイルを披露していただきます。 また免疫力を高めるお茶の飲み方、キノコ料理や免疫野菜ガイドなど、食品の効果やそのレシピ、腸を元気にするマッサージ法や免疫力を高めると確認されている乳酸菌・ヨーグルト図鑑、免疫をあげる入浴法やストレスコントロール法、がんにならない生活の心得、今人気のリンパマッサージで不調を治す方法、漢方薬でインフルエンザ・風邪を治す市販薬の使い分け法などを免疫にかかわる生活の方法を丸ごとご紹介。食事と栄養から運動、ストレスケア、自分で風邪を治す方法まで、この一冊で最新研究に基づく免疫アップの方法と製品が分かります。家族のためにも保存版の一冊です。
  • 長期投資でお金の悩みから自由になった人たち
    3.0
    まとまった資金がなくても、「貯金感覚のコツコツ投資」で人生はもっと楽になる! 難しいことは考えなくても、時間さえかければお金は増やせる! 日本の長期投資の草分け・澤上篤人氏が、 長期投資により資産を築いた「ごく普通の人々」の事例をもとに、 人生をより充実させるお金の増やし方を伝授します。 「給料が少なくても、親から受け継いだ資産がなくても、世の中に貢献している優良企業の株に コツコツと投資を続ければ、誰だって老後に必要なお金は作れる。 難しいことは考えなくていい。時間さえかければお金は増えていくのだ。 そして生計の悩みから解放され、人生を充実させるためにお金を使う自由が手に入る。 疑うなら、この人たちを見よ――。」 本書は、日本の長期投資のパイオニア、澤上篤人氏が 満を持して贈る、全国各地の市井の人の成功体験実例集。 巷にあふれるハウツー本とは一線を画し、事実に語らせる「長期投資のススメ」です。 老後のお金に不安を持っている方、必読の1冊。 ●毎月積み立て16年、元手は1.7倍に(元高校教師) ●50歳手前で投資を始め、今や資産数千万円(元看護師) ●リーマン・ショックにも動じず楽しく資産形成しています(衣料品店主) ・・・ほか、事例多数紹介!
  • 超金融緩和からの脱却
    4.3
    ・2016年3月末まで日銀審議委員を務め、マイナス金利導入には異議を唱えるなど、金融政策運営に関与してきた経済学者が、退任後異例の早さで刊行。アベノミクスの現状の理解と、これからを見通す上での必読書。 ・限界と副作用が懸念される超金融緩和政策から、持続可能な金融緩和へ、いかに移行していくかが世界のセントラルバンカーたちの喫緊の課題。市場の追加金融緩和期待に翻弄される日本、なかなか金融正常化が進まないアメリカ、域内対立を抱えながら超金融緩和を深める欧州など、各国の金融緩和の実態と経済の現状を分析。金融政策だけでは限界がありヘリコプターマネーを提唱する最近の識者たちの議論と実践上の課題も紹介。金融緩和のこれからを読み解く。
  • 超高速開発の本命 ローコード/ノーコード最前線
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログラミングなしでアプリケーションを開発できるノーコードや、少しのプログラミングで開発できるローコードの開発ツールの利用が本格化しつつある。 海外では既に多くの企業が取り入れており、国内での利用も進み始めた。 デジタルトランスフォーメーション(DX)のためには、現場でのデジタル化推進が必要であり役に立つ。テレワークへの対応などでも役立っている。 本書では企業の事例など国内におけるノーコードやローコードの最先端を追うとともに、マイクロソフトをはじめ、Kintoneなどのツールのレビューも掲載している。 ≪目次≫ 第1章 ローコード/ノーコードの革命は始まった! 第2章 草の根の先駆けRPAも快進撃 第3章 ケーススタディ 第4章 Kintoneで業務アプリ作成実践 第5章 製品レビュー
  • 超高速 PDCA英語術
    3.6
    日本のビジネスパーソンはおしなべて英語が苦手である、というのが定説だ。 しかし、中学・高校(・大学)とそれなりの時間勉強しているだけあって、 TOEIC的な「英語力」自体はそれほど低くない。 足りないのは、とっさの場面で知っている単語や構文を組み合わせて切り返す、「英語運用力」である。 トライズは、年間受講料が120万円と高額にもかかわらず、 受講希望者が増えている。 そこで採用されているのは、下記のような考え方だ。 ・1年で結果にコミットする ・読む・書くはやらない。大切なのは「話す」「聞く」 ・発音は捨てても、とにかく流暢に会話ができるようにする ・やるべき学習法はたったの2つ ・PDCAそれぞれの段階でやるべきことがある ・3000語+業界の専門用語で必要十分 ・誰でも4カ月目・9カ月目に「成績が落ちる」 ――ある種、極端とも言える割り切りに基づく効率的学習法の エッセンスを紹介したのが本書だ。
  • 超進化経営 勝ち続ける企業の5つの型
    3.0
    日本の上場企業をみるとPBR2倍を超える長寿企業が少なくない。本書では、そのような企業を独自のフィルターにかけ、超進化企業トップ50社としてランキング。そのうえで、島津製作所、SCREEN、味の素、ロート製薬、ポーラなど創立100年を超える長寿企業に焦点を当てて、企業進化のパターンを5つに類型化。それぞれの類型の「失敗と成功の法則」を導き出す。業態転換成功企業の5つの型は以下の通り。 (1)オクトバス型(例:島津製作所) 複数の事業(タコ足)の太さを変え、時代に合わせて組み替えていく。むやみに足を増やさず、新陳代謝に取り組む視点が必要 (2)ピボット型(例:スクリーン) バスケットボールの足さばきのように、軸足に当たる事業を固定し、もう一方の足を動かしながら多角化を進める。パーパス(存在意義)を意識することで軸足がより強固に (3)クロス型(例:味の素) 異なる事業を掛け合わせ(=クロスオーバー)、相乗効果を引き出す。研究開発の蓄積など自社の強みを見極めることで、新たな事業を生み出せる (4)デコン(脱構築)型(例:ロート製薬) 器より中身、事業の本質は変えず、時代背景や成長ステージに応じて新たな技術やツールを取り入れる (5)井戸掘り型(一意専心)(例:ポーラ) 進化の王道。顧客へのおもねりを排し、顧客を先導する
  • 超進学校トップ10名物対決
    3.3
    開成、灘、東海、洛南、東大寺学園、甲陽学院、麻布、西大和学園、筑波大附駒場、ラ・サール・・・東大・京大・国公立医学部の合格者数でトップの10校。各校の大学合格実績を支える秘密は何か? 名物授業・名物行事・名物部活など、特徴的な「素顔」を密着取材。合格実績を支える秘密を明らかにするとともに「いい学校とはどんな学校か? 」という普遍的な問いに迫る。 日経電子版の「NIKKEI STYLE」で好評連載中の“進学校の素顔”を新書化。 コロナ禍で、学校説明会や文化祭、運動会の見学もままならない。中学受験を考える保護者・子どもにとっての好読み物!
  • 長寿企業 逆境に勝つ強さの秘訣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幾多の危機をどう乗り越えたのか? ファミリービジネスが継続のカギ 生き残り続ける企業や、長く愛される商品やサービスは何が優れているのか。長寿企業の経営者インタビュー、同族企業や事業承継を研究する識者や長寿企業に投資するファンドマネジャーへの取材など、さまざまな角度から強さの源泉を明らかにします。 ・巻頭対談 「家業こそ理想的なベンチャービジネス」 星野リゾート代表星野佳路さん×露木木工所露木清勝・清高さん父子 ・西川、リンナイ、堀場製作所、シャトレーゼ、たねやetc老舗企業の秘密に迫る ・都道府県別・長寿企業一覧 ・投資家から見た長寿企業の利点 ・世界のファミリービジネス研究
  • 超ジョブ型人事革命 自分のジョブディスクリプションを自分で書けない社員はいらない
    3.0
    ジョブ型、テレワーク、DX対応、副業、SDGs対応など、山積するHRの課題の解決策を提示。 「ジョブディスクリプション記入フォーマット」付き。 超ジョブ型プロフェッショナルを育成し、ビジネスモデル革新を支える人材を取り込む。 HRの究極的な目標は「どこにでも行ける人がウチにいる」という状態にすることではないかと私は考えています。(中略)この理想的な人材である「どこにでも行ける人材」を本書では「超ジョブ型プロフェッショナル」と呼ぶことにします。それは与えられたジョブをこなすだけの人材ではなく、ミッションと目標をしっかり認識して、自分のジョブを自分で定めて、自ら成長していく人材です。(第3章より)
  • 超成長都市「福岡」の秘密 世界が注目するイノベーションの仕組み
    3.3
    世界から、人と企業が集まる理由を大公開!。 ◆福岡の勢いがすごい。 人口増加率は東京を抜いて1位、地価上昇率は東京都や大阪府の約2倍。 政令指定都市で唯一、5年連続税収が過去最高。 スタートアップ開業率は4年連続7%台(政令指定都市唯一)。 ◆福岡は、2012年に「スタートアップ都市ふくおか宣言」を行い、 スタートアップ政策を進める方向性を打ち出しました。 2016年からは、福岡市とFDCが連携し、 福岡都市圏で新規事業を次々と生み出しています。 【掲載事例】 ・2016年から未来のインフラ「九州ドローンコンソーシアム」を組成 ・仮想通貨で資金を調達する長崎 ・起業家の教育に力を入れる「九州大学起業部」 ・「かつての暮らし」を未来にいかす宗像市 ・ゲームをしながら健康チェック「うんコレ」 ・新たな移住の形を検討する壱岐市 ◆著者は、FDCの事務局長です。 FDCとは、福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために 成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のシンク&ドゥタンクです。 福岡の国際的な競争力を高め、 東アジアのビジネスハブになるという目標を掲げています。
  • 超先進企業が駆使するデジタル戦略 データ分析、SNS、クラウドで本当に強くなるための5大原則
    -
    シスコ、ナイキ、MLB、ユニリーバ――。 大企業になっても成長し続ける企業は何をしているのか。 彼らのデジタル・マーケティングを支えた プロが教える5原則と18の実行計画! 米国でも際立ってテクノロジーに強く、ITを活用した マーケティングを得意とする広告代理店「レイザーフィッシュ」。 その元CEOと現CTOが“デジタル戦略”の極意を詳細な 実行計画リストとともに教える。 企業が「本当にデジタルに強くなる」ために するべきこと・できることはなにか。そのすべてが分かる!
  • 超日本製品論[SUPER JAPAN PRODUCT]  これから来るスーパージャパン時代の基礎データ&マーケティング入門
    3.0
    世界中から顧客が殺到する「超日本製品」を作り上げるポイントを解説。 外国人が日本に期待する「本当のこと」がわかるデータ満載。 トップ1%の企業は知っているエクスクルーシヴな戦術を伝授。 インバウンドや越境ECなどにかかわる担当者も必読。 訪日観光客が増え続け、リアルな日本を体験した外国人たちによって日本の魅力が世界に発信され、今まさに「スーパージャパン時代」が訪れようとしている。 その千載一遇のチャンスをものにするためには、従来の延長線上にはない、新しいグローバルマーケティングの視点を持つ必要がある。 本書は、新しいグローバルマーケティングの考え方を包括的かつ実戦的に解説します。 博報堂が独自に調査を続けてきた貴重なデータも大公開。
  • 超入門 プライマリ・ケア医のための今日から使えるダーモスコピー
    -
    1巻8,250円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一般皮膚科医や皮膚疾患も診るプライマリ・ケア医向けに、ダーモスコピーの使いこなしを伝授 ポケットから取り出して、さっと患部を見てすぐに鑑別診断ができるダーモスコピーは、今や皮膚科専門医だけが使うものではなくなっています。組織検査を経なくとも患部の悪性度が判別できるため、一般皮膚科医やプライマリ・ケア医の強い味方となり得る存在です。しかし、登場してからの歴史が浅いこともあり、ダーモスコピー像の判読に自信が持てずにいる医師は少なくありません。 本書は、ダーモスコピーを実地で使いこなしてきた筆者が、一般皮膚科医やプライマリ・ケア医がよく遭遇する症例を中心に、ダーモスコピー像の読み方をグラフィカルに解説。筆者がカシオ計算機と共同開発した画像変換エンジンを使って、見づらかった皮膚病変を誰でも判読しやすいように変換した画像も付け加えました。これを読めば、すぐにダーモスコピーをフル活用できるようになること請け合いの一冊です。
  • 超ノート術 成果を10倍にするメモの書き方
    3.3
    あらゆるノート術を試し、極めた人気クリエイターが実践する広く、深く、速く考える技術とは? 文化庁メディア芸術祭、Yahoo!クリエイティブアワードほか各賞に輝き、面白法人カヤックでアート・ディレクターとして活躍した著者が、アウトプットを劇的に変え、アナログ・メモから「自分の強み」をつくる方法を伝授する! 【本書の主な内容】 ・メモの「量」がアウトプットの「質」をつくる ・あとからノートを見返すだけでアイデアが思いつく方法 ・ノートから高速にアウトプットする「プロトタイプ思考」 ・急な締め切りでも慌てない「1軍ノート」の作り方 ・ノートは「公私混同」がいい ・人の2倍、打席に立つ ・アイデアの「種」をノート上で転がす ・「自分らしさ」をアウトプットする
  • 超・反知性主義入門
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    他人の足を引っ張って、何事かを為した気になる人々が、世の中を席巻しつつある…。 安倍政権の政策から教育改革、甲子園、ニッポン万歳コンテンツにリニアまで、最近のニュースやネットの流行を題材に、日本流の「反知性主義」をあぶり出してきた「日経ビジネスオンライン」好評連載中のコラムが、大幅な加筆編集を加えて本になりました。 さらに『反知性主義 アメリカを動かす熱病の正体』の著者、森本あんり・国際基督教大学副学長との、「日本の『宗教』と『反知性主義』」をテーマにした2万字対談も新たに収録。 リンチまがいの炎上騒動、他人の行動を「自己責任」と切り捨てる態度、「本当のことなんだから仕方ない」という開き直り。どれにも腹が立つけれど、どう怒ればいいのか分からない。日本に漂う変な空気に辟易としている方に、こうした人々の行動原理が、最近のニュースの実例付きで、すぱっと分かります。 エッセイ集として、日本の「反知性主義」の超・入門本として、お楽しみ下さい。
  • 超分析の教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビッグデータ時代が到来し、データの重要性が改めて見直されている今、データの大小に関わらず、仕事の中で「分析」を求められるケースが増えてきています。 統計学を学んだことの無い方でも、最低限の分析能力は今後のビジネスの中で必須のスキルといえます。 本ムックでは分析を行ううえで必要となる基本的な用語の解説から、様々な分析の手法、ケーススタディをわかりやすく解説。 また、「需要予測」「売り上げ向上」「コスト削減」「人員最適配置」などのトピックごとに、どのようなデータに着目し、どの分析手法を用いればよいかを「インデックス形式」で示します。 現在、業務でデータの分析を求められている方、分析に必要なフレームワークや分析手法を学びたい方など、データ・アナリティクスに関心を持つ、全てのビジネスパーソンにとって必読の一冊です。
  • 超ロジカル思考--「ひらめき力」を引き出す発想トレーニング
    3.3
    スティーブ・ジョブズ自身も「実はやりたくなかった」アップルの成功要因とは? ジェフ・ベゾスが「古い常識」を破壊できた理由とは? セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジがグーグルの検索システムにとりいれた思考の仕組みとは? フィリップ・コトラーが伝えるマーケティングの本質とは? 孫正義がイノベーションを起こすために毎日やっている習慣とは? 鈴木敏文がデータと同じくらい重視しているものとは?──ビジネスの天才たちの「頭の使い方」を身につけよう!
  • 腸をキレイにする!
    3.8
    あなたは1日何回、ウンチをしますか? 腸をキレイにすれば、気持ちのいいウンチが出ます。 便秘はお肌と健康の大敵。 「1日1回の便通では、少な過ぎる」と考える著者・甲田光雄医師は、 「食べた回数だけお通じがあるべき」といいます。 根強い人気を保つ「西式健康法」をベースに、便秘、肌荒れ、花粉症、 頭痛、冷え症、疲れやすい、アトピー…などの悩みを抱える人のために、 図表を駆使して、わかりやすく“腸をキレイにして、健康になる具体的な方法”を伝授します! 本書を読んで、腸をキレイにしてみよう!

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  • 腸をキレイにする 腸からやせる
    -
    医療機関で行う腸内洗浄「コロンハイドロセラピー」。看護師の齊藤早苗さんは、このコロンハイドロセラピーを、6000人もの方に行ってきました。と、同時に、お腹がぽっこり出る、張る、便秘がなおらない……など、腸の悩みについてカウンセリングを行ってきました。 そこで、腸を整えることで、若返ったり、やせたり、また気持ちを前向きにする方法をアドバイスしてきました。その方法を、エッセイ風にやさしく語っているのが本書です。 健康雑誌「日経ヘルス」の人気連載をまとめました。
  • ちょっと上を行くPythonプログラミング
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本ムック「ちょっと上を行くPythonプログラミング」は、“脱初心者”を目指すPythonユーザーの方に向けた一冊です。  「リスト内包表記」や「高階関数」、「デコレータ」、「マルチプロセス」など、Pythonが持つ様々な機能をわかりやすく解説します。  一冊全4章を読み切ることで、初心者から“ちょっと上のステージ”へランクアップできるでしょう。 ≪目次≫ 第1章 20個のQ&Aでわかる 一歩進んだPythonプログラミング 第2章 目指せ!Python 脱初心者 リュウくん(5歳)がプロの書き方教えます 第3章 Pythonプログラムを高速化!マルチプロセス/マルチスレッド入門 第4章 Pythonライブラリ徹底攻略
  • ちょっとズレてる部下ほど戦力になる!
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    「おもしろおかしく」「キャリアを重視」「目標達成」――仕事の楽しさはソコじゃないでしょう? 若手を輝かせる3つの言葉で、明日からできる職場活性化の実践ノウハウ。 ■仕事の楽しさに気付くと人は輝く 「やる気があるのかないのか解らない」――性格が良く、前向き、でも、どこか冷めていてズレている部下はいませんか? 彼らを伸ばし職場を活性化しなければならないリーダー層(35-45才前後)は、上にバブル、下にゆとりという世代間ギャップに挟まれながら、就職氷河期世代で人数が少なく、自分の業務にも忙殺されています。 こうしたケースで著者が実践してきたのが、「仕事の楽しさ」に着目した対話をもとにした職場の「プラスのサイクル」づくり。どんな職種でも、「ふと、仕事の楽しさを感じる」ことがあるはずです。仕事の楽しさは、働き続けているうちにだんだん解ってくるものです。リーダーはその貴重な体験を上手く若手に伝えることで、彼らを職場で輝かせることができるのです。 ■人手不足を嘆く前に、「仕事の楽しさ」で職場を活性化 本書は、人づくり、組織活性化の実践から見つけた「3つの言葉」を軸に行う、個々が輝く組織づくり手法をわかりやすく解説するものです。基本は、1「仕事をしていて嬉しかった体験はありますか?」で、仕事のポジティブな体験について話します。2「仕事で何か困っていることはありませんか?」で若手の貴方を助けたいという支援を表明します(上から目線で管理をしない)、3「貴方1人でなく私と一緒に考えましょう」で働く仲間として貴方と私で一緒にがんばりましょうと、具体的支援をします。これで、仕事が上手く行く→嬉しい→もっと上手く行くようにしたい→さらに嬉しい、というプラスサイクルが生まれ、人の成長と組織の活性化が実現できるのです。ちょっとズレている人は、実はその気付きがないためにうまく活躍することができずにいる人達でした。著者の実践事例をもとに、具体的に解説します。
  • ちょっとの丸暗記で外食レベルのごはんになる
    4.1
    ★調味料はぜんぶ大さじ1 ★家族のためにはつくらない ★同色でそろえるとおしゃれに見える 読むと「料理が得意」になる本! 料理は、楽しければ続きます。楽しくなるには、おいしいものをつくること。レシピを見ずにつくれるようになれば、早くできて、応用もラクになります。 この本で、まずおすすめするのはサラダです。この本の方法で作れば、どんな野菜も、おしゃれなレストランででてくるようなサラダになります。ドレッシングは、すべて大さじ1のお酢とオイル。お酢とオイルの種類を変化させれば、和、洋、中どれも作れます。ナムルだって5分! おしゃれな料理の威力はすごいもので、残らせて次の日に食べることになっても、なぜだかおいしく食べられます。しかも、レシピも見ずに、作るのにかかる時間は5分ほど。毎日、野菜がしっかりとれているという安心感も生みます。 副菜がストレスなく作れるようになれば、あとは主菜。その主菜も、ほぼ大さじ1での作り方を紹介しています。 クックパッドの立ち上げメンバーであり、現在は編集本部長である著者は、これまでクックパッドの320万に及ぶ膨大なレシピを見て、たくさんのシェフに会い、そして日々の自分の料理をする中で「ここは手を抜いてもいい」「ここはこだわった方がおいしい」のラインを仕組み化してきました。この本では、その方法を余すところなく紹介しています。 ぜひ、この本で、毎日の料理を外食並みの楽しい時間にしてください!
  • 散り花
    4.1
    第14回日経小説大賞受賞! 虚実入り交じる世界で、最強を目指す。かつての輝きが薄れてしまっても、リング上で身体を張って闘い続ける男たちの生きざまを、乾いた筆致でハードボイルドに描き切ったプロレス小説 プロレス国内最大のメジャー団体に所属する立花は33歳。入門5年目で海外武者修行に抜擢されるなど将来を嘱望されていたが、今ではスター選手を引き立てる中堅のひとりに甘んじている。凱旋帰国直後の"事故"が立花から覇気を奪ってしまっていた。しかし「自分が持つものすべてをぶつける試合をしていない」という思いは熾火のようにくすぶっていた。タイトル挑戦権のかかった試合で、スター候補の若手に負けることを求められた立花は、衝動に駆られ、押し殺していたものを解き放ってしまった。血が騒いでいた……。
  • 知略の本質 戦史に学ぶ逆転と勝利
    4.2
    ●本質シリーズの最終巻 圧倒的に不利な条件から勝利を導き出した独ソ戦のスターリン、英独戦のチャーチル、ベトナム戦争のホー・チ・ミン、対イラク戦圧勝もつかの間、非正規戦という泥沼の打破を迫られた米国――。 本書は、日本陸軍の敗北のメカニズムを組織論の切り口から解明した『失敗の本質』(中公文庫)、海外の戦史を題材に成功の本質を解明した『戦略の本質』、国家指導者に焦点を当てた『国家経営の本質』につづく本質シリーズの最終巻。勝利を実現するメカニズムの解明は、『失敗の本質』とは裏表の関係となります。また『戦略の本質』は逆転を生み出した要因を現場の指揮官レベルで解明しましたが、本書は国家の指導者レベルとリンクさせて、機動戦と消耗戦を臨機応変に使い分ける知略戦略こそが勝利を生み出したというストーリーで解説します。 知略戦略とは、「知略=知的機動力」で賢く戦う哲学であり、過去-現在-未来の時間軸で、組織メンバーの共感を得、一丸とさせる共通善のために「何を守り、何を変革するか」の動的平衡を追い求めながら、行動し続ける戦い方を指す。これを実現できたリーダーが、本書で取り上げる、スターリン、チャーチル、ホー・チ・ミンです。
  • 治療では 遅すぎる。 ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義
    4.6
    100年人生のカギ――それは健康でいられる社会を構築することだ。 いかに病状を表面化させずに長生きするか? そのために医療は何ができるのか? 「ストリート・メディカル」という方法によって医療を再定義し、誰もがよりよい人生を獲得できる世界を創るための若き現役医師の挑戦。 本書は、2011年から医師とクリエーターという異色のコンビが始めた「広告医学プロジェクト」を活写。その活動を通じて得られた知見と具体化されつつある事例を紹介することで、新しい医療と社会のあり方を提示するもの。 著者の武部氏は、2013年にiPS細胞から血管構造をもつ機能的なヒト臓器を世界で初めて創り出すことに成功、その研究成果は国際的に高く評価され、米スタンフォード大学、シンシナティ小児病院など米国でも活躍している。2018年春には、最年少で横浜市立大学教授に就任し話題を呼んだが、さらに2019年には東京医科歯科大学から教授として招聘され話題になった今、最も注目される日本人医師のひとり。

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  • 賃上げ立国論
    4.0
    生涯賃金3割増へ! 企業の成長、産業高度化のためにこそ、賃上げは必要。 日本が目指すべき「ハイブリッド・システム」を提示する。 ◆ 日本の賃金は国際的にみても低すぎる! ◆ 低賃金による低価格戦略はもはや限界を迎えており、付加価値創造経営への転換が求められている。 ◆ 個人は、より高い賃金を求めて転職が増加。安全網に支えられ、自律的キャリアの形成へ意識改革が進む。 ◆ 企業は、不採算事業を大胆に圧縮し、事業構造の転換を促す雇用賃金システムの導入が不可避。 ◆ 政府は、社会保障制度と年金給付水準の維持、財政危機の回避へ、賃上げを促す第三者機関の設置を。 ◆ 日本が豊かな社会を維持するために、「生涯賃金3割増」を実現する国家戦略を提示する。 未曾有の人手不足にもかかわらず、日本では賃金が伸び悩んでいる。 いまや欧米ばかりでなく、専門職ではアジア各国より低い実態が明らかに。 労働分配率は低落し、消費の伸び悩みが日本経済を下押ししている。 では、どうすれば賃上げは可能なのか。それとも所詮、賃上げは絵空事なのか。 本書は、福祉国家のイメージとは異なるドライな一面を持つスウェーデンの仕組みなどを参考に、 政労使による賃上げの枠組みを提示。 生涯賃金を3割上昇させることができるミクロとマクロの戦略を描く。 幅広い層に向け、賃上げの議論を喚起する新しい日本経済論。
  • TEAM OF TEAMS <チーム・オブ・チームズ> 複雑化する世界で戦うための新原則
    4.0
    最新装備の精鋭部隊がなぜ、寄せ集めのイラクのアルカイダに苦戦したのか?不確実性の高い環境のなかで、勝ち残る組織の条件とは? 著者が率いる特任部隊は確かにイラクで苦戦したが、それは敵が一流の組織であるため力が及ばなかったからではない。イラクのアルカイダは強くて柔軟性がありへこたれないが、たいてい訓練不足で装備も貧弱だった。彼らの強さと能力は、たまたま運よく21世紀的なファクターの相乗効果によって強化されたにすぎない。これはシリコンバレーの起業家のなかに、アイデアや製品の秀逸さよりも、タイミングがよかったというだけで桁はずれに儲けた者がいるのとよく似ている。こうしたファクターはイラクや戦争時に限ったことではなく、我々の日常の暮らしや組織のあり方にも関係してくる。これらのファクターを理解して適応していくことは必要不可欠であり、それが数年後の成否を分ける。本書は、こうしたファクターを理解するためのレンズを提供し、企業をはじめとする組織が新たな適応の必要性に迫られたとき、それにいかにアプローチしていくかの要諦をまとめたものである。
  • チーム開発の教科書 C#によるモダンな開発を実践しよう!
    4.0
    企業でのシステム開発の現場において、複数の人たちでチームを組んで開発を進めていく際に必要な考え方やそれらの学習方法、ツールを使いこなすためのノウハウをまとめています。 先輩から新人に「これ勉強しておいて」と1冊渡せるような、バージョンを越えてこれから数年先まで使えるC#とVisual Studioの教科書です。 現代の開発に必要とされる考え方や技術、ツールについて、たとえばアプリケーションライフサイクルマネージメント(ALM)や、ソースバージョン管理、テスト、リリース、DevOps、継続的デリバリーなどについても解説します。
  • チーム・ビルディング[新版] 人と人を「つなぐ」技法
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆ファシリテーションの個別スキルを深く解説するシリーズの第3弾(オールカラー) ◆チーム・ビルディングとは、機能的なチームをつくるための考え方や技術を集大成したもの。新版では、組織開発の視点で全体を再構成し、ファシリテーターに必要なスキルを余すことなく解説 ◆すぐに現場で実践できるよう、「問い」や「アクティビティ」など、近年話題のものを含め、具体的で身近な技法を多数紹介 ◆多くの人になじみの深いシーンを取り上げ、さまざまなテクニックを組み合わせて、チームを持続的に成長させていくさまを解説 ◆気難しいメンバーやチームの疲労への対処など、常に変化するチームの状況に臨機応変に対応するヒントを紹介。コロナ禍以降注目を浴びているオンラインでのチームづくりについても新たに加筆 *チーム・ビルディングはこんな場面で活用できる ・会社のミーティングをもっと楽しくする ・組織統合を進めるワークショップを開催する ・受講者参加型の研修を企画・運営する ・リーダーとして新しいプロジェクトを立ち上げる ・元気のない職場を活気あふれる組織にする ・大人数が集まるイベントを開催する ・元気な異業種交流会を継続していく ・コミュニティの集会を実りあるものにする
  • チームマネジメント
    3.2
    成果をあげるための準備、課題の見極め方から、コンピテンシーの育成まで、チーム運営の実践的ノウハウをやさしく解説。
  • ツアー観戦を100倍楽しむゴルフトリビア
    -
    これでゴルフの楽しみ方がぐんとアップする! ツアー観戦の醍醐味を凝縮した最強ゴルフデータブックが登場!! 国内外のゴルフツアーデータをあらゆる角度から分析し、データの奥深い世界を楽しく、分かりやすく解説。 「日本プロゴルフ殿堂」が全てのゴルフファンに贈るユニークなゴルフ雑学本です。
  • Twitter カンバセーション・マーケティング--ビジネスを成功に導く“会話”の正体
    4.0
    今、ツイッターの「会話」のパワーをビジネスに活用するケースが次々に現れている。本書では、セブン-イレブン、コカ・コーラ、スターバックス、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、ハーゲンダッツなど、さまざまな企業の活用事例を紹介しながら、特に次の2つの点にフォーカスを当てて、ツイッターの社会的・経済的な価値を明らかにしていく。 ・ツイッターはそもそもどのような社会経済的価値をもつプラットフォームなのか。ユーザーにとって、企業活動にとって、どのような利用価値を内包しているのか。 ・日々の実務の現場において、ツイッターをどのようにマーケティングに活用すべきなのか。
  • ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り
    3.8
    世界を変える力さえ持つ「140字のつぶやき」はどうやって生まれたか? 思いがけない創業、仲間の裏切り、そして世界3億人のユーザーを獲得するまでの軌跡を、4人の共同創業者を軸に描き出した全米ベストセラー!
  • ツイッター部長のおそれいりこだし
    3.4
    商品の宣伝も告知もせず、費用もかけず、ツイッターで2万5000人のファンを作り、うどんのコミュニティを築いたカトキチ(現テーブルマーク)の末広栄二部長。“カトキチ部長”“ツイッター部長”と呼ばれる末広氏が繰り出すのは、「おそれいりこだし」「ありカトキチ」「麺類皆兄弟」「おはようございますうどん」などダジャレの数々! 一見するとただのオヤジギャグに見えるカトキチ部長のダジャレツイート。しかしそのダジャレには、お客様との距離を縮めながら、決して失礼にならないという絶妙さと、お客様を大事にするホスピタリティがあふれています。そんなカトキチ部長のツイッター術を詳しく解説します。
  • 通貨・租税外交 協調と攻防の真実
    3.0
    ◆「日本の通貨マフィア」財務官を史上最長期間務めた著者が、重大局面とどのように向き合い、動いたかを語る回想録。 ◆トランプ政権の登場、理由が不明のまま対応に追われた人民元急落、中国が主導するアジアインフラ銀行への参加問題、デジタル課税など国際課税ルールづくりに奔走といった内部者ならではの視点を盛り込みながら、通貨・国際経済・租税の世界のダイナミズムを明らかにする。 とくにトランプ政権とどのように関係構築を図ったかや、人民元の国際通貨化や一帯一路経済構想を進める中国との協調と攻防、OECD租税委員長にアジア人として初めて就き取り組んだ「二重非課税」問題などが初めて明かされる。 ◆清水功哉日本経済新聞編集委員が聞き手として、読者が理解しやすいよう背景をわかりやすく説明したり、あるときは本当はどのようなやりとりがあったのか著者に鋭い質問を投げかけるなど、興味深く読み進められる対談方式。 ◆最終章では著者がアジア開発銀行総裁として、コロナ問題にどう立ち向かおうとしているのかについても語られる。
  • 通信業界の裏側が分かる 2015(日経BP Next ICT選書)
    4.0
    3大キャリア新たな戦場へ 舞台裏から将来展望まで専門記者が鋭く分析 2014年は「MVNO(仮想移動体通信事業者)元年」と言える一年でした。 MVNOという言葉は馴染みが薄いかもしれませんが、「格安スマホ」を提供する会社と聞けば、ピンとくる方は多いでしょう。 本書はこのMVNOをはじめ、NTTドコモによる固定と携帯の「セット割」解禁、通信サービスへのクーリングオフ導入とSIMロック解除の義務化など、2014年の通信市場を騒がせたトピックスを日経コミュニケーションと日経コンピュータの専門記者が詳しく解説しました。 MVNOが台頭した背景や事業の仕組み、総務省を舞台とした激しい議論の裏側とNTTの巧みな戦略、そしてケータイショップの生き残りをかけた戦いなど、日本の通信業界の実態を生々しく描いた1冊です。
  • 通信業界の裏側が分かる2017
    5.0
    2017年は、「iPhone」が登場した2007年から数えて10年目となります。この間、世界の主要国ではスマートフォンの普及が順調に進み、日本でも利用率は60.2%に達しました(平成28年版情報通信白書)。過半数を占めるに至ったスマホは、激動の普及期から脱して、今後は穏やかな成長が続く成熟期に移行します。  そんな通信業界の2017年に向けた最大のテーマは「スマホの次」。すなわち新たな収益の芽を探し出すことにあります。IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)、ビッグデータといった候補がいくつか出ていますが、しばらくは試行錯誤を重ねることになるでしょう。  本書は模索の時代を迎える通信業界のこの1年を振り返り、『日経コミュニケーション』と『テレコムインサイド』に掲載した特集や詳解、レポート、インタビュー、調査レポートを厳選して総編集しました。新手のサービス競争に突入した格安スマホ、0円端末の一斉廃止となし崩し的な復活、異業種参入がままならないNTT東西の光コラボ、そして約10年ぶりの大改正となった電気通信事業法など、2016年も通信業界は話題にこと欠かない1年でした。本書はこうしたニュースの裏側を詳しく解説し、通信事業者の内実に迫ります。
  • 通信業界の裏側が分かる2016(日経BP Next ICT選書)
    -
    新製品が相次ぐ格安スマホ、携帯電話事業者による物販やポイントサービスの開始、電力事業への参入、復活への道を歩み始めたNTTドコモ、クラウドで世界に打って出るNTTグループの新戦略など、2015年の通信業界も話題にこと欠きませんでした。 本書はこうしたニュースの裏側を日経コミュニケーションの記事の中から選りすぐった特集で詳しく解説しました。自由化から30年目を迎えた通信事業者の内実に迫り、独自の人脈から得られたエピソードが満載です。 2016年の通信業界に多大な影響を与えそうな新たな動きも多数盛り込みました。その一つとして冒頭の「特報」では、安倍首相の発言に端を発した総務省の「携帯電話その他の提供条件に関するタスクフォース」の初回会合と第2回会合の模様を収録。現場にいないと分からない丁々発止のやり取りを赤裸々に紹介しました。 通信業界の2015年を振り返り、2016年をうかがえる一冊です。
  • 通信地政学2030 Google・Amazonがインフラをのみ込む日
    4.0
    NTTは日本の空洞化危機を防げるか 通信150年目の岐路 今や誰もがスマートフォンを持ち、インターネットを使う。ネットなしの生活など考えられないくらいだ。その隆盛を土台として支えてきた通信インフラが巨大IT企業や政治に揺さぶられている。 既に海底ケーブルはその多くがグーグルやアマゾンなどの巨大IT企業が敷設するようになった。これまでNTTなど通信事業者の牙城と思われてきた、電話のコアネットワークにもこれらの企業が進出しつつある。 一方で、ウクライナ戦争に端を発し、政治によるインターネットの分断も進む。5Gでも米中の分断が起こっている。これまでの開かれたネットの世界は夢幻になっていくのか。 こういった巨大ITや政治の力がネットを揺さぶる中で、日本はこれからどのようにしていくべきか。NTTは独自のIOWN構想でその存在感を示そうとする。 本書は、このような激変期を迎えた世界の通信に関する動きに、地政学という切り口でフォーカスを当てる。これらの動きから、来る2030年代の情報通信の世界を展望する。
  • 通信料金がスッキリ下がる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマホ、タブレット、PC・・・今やネットに接続する機器の複数台持ちをするのは当たり前! ドコモの新料金プランにも対応した家族みんなでの料金見直し法から、LINE電話など割安通話サービスの活用、スマホとガラケーの2台持ち、格安スマホ&格安SIMなど、通信料金を安くするノウハウをまとめてお伝えします!
  • 通信料金の不思議 「似て非なるものたち」の謎を解く
    4.0
    携帯情勢は複雑怪奇、様々な疑問にQ&A形式でお答えします! ●大手3社が繰り出す新料金はなぜ「期待はずれ」が多いのか。 ●携帯電話の契約は、どうしてあんなに「面倒で時間がかかる」のか。 ●そもそも政府や役所が携帯会社に指導を行っているはずなのに、「一向に改善された気がしない」のはなぜなのか――。 本書は複雑極まる通信料金や契約の仕組みを、30年以上にわたって通信業界を取材してきた日経コミュニケーション/テレコムインサイドが、Q&A形式で分かりやすく解きほぐします。
  • 使い捨てない未来へ プラスチック「革命」2
    -
    1巻2,200円 (税込)
    「海洋プラスチック問題」、最先端の18人の知見に学ぶ! 世界的な環境課題である海洋プラスチック。我々に豊かさをもたらしてきた自然環境の持続可能性が喪失し始めている今、科学者や起業家たちによるイノベーションが必要とされています。 本書は、2022年4月のプラスチック資源循環促進法施行で、ますます注目が高まる「海洋プラスチック問題」について、日本の様々な分野の第一人者18人が歴史的経緯と現状、目指すべき未来、解決策までを縦横に論じる1冊です。 専門的な内容をオールカラー、豊富な写真と充実の資料と図表で分かりやすく紹介。入門者から専門家まで、「海洋プラスチック問題」の今を知るために必読の1冊です。
  • 使える!経済学 データ駆動社会で始まった大変革
    4.0
    社会の仕組みをいま大きく変えつつある、経済学の社会実装の世界がわかる新しい入門書。マッチング、マーケットデザイン、プライシング、モデル分析、因果推論、構造推定など最新経済学の活用事例を、第一級の研究者たちが解説する。 マーケティング、金融、経営、人事、各種制度設計、医療・健康などで広がるビジネス・社会活用の実例と手法を紹介。 第1章 急伸する経済学のビジネス活用 坂井豊貴・慶應義塾大学教授 第2章 ビジネス課題を経済学で解決する 渡辺安虎・東京大学教授 第3章 DX2.0 成田悠輔・イェール大学助教授 第4章 経済分析を感染症対策と経済活動の両立に活かす 仲田泰祐・東京大学准教授 第5章 マーケットデザインで考えるスマートコントラクトの未来 野田俊也・東京大学講師 第6章 経済学をマーケティングに活かす 上武康亮・イェール大学准教授 第7章 マーケットデザインが組織を変える 小島武仁・東京大学教授 第8章 景気変動と健康 井深陽子・慶應義塾大学教授
  • 使って覚える!Windows 71集中講義5日間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必ず使える! 必ずわかる!と評判の『日経PC21』から、人気の連載を抜粋! 最も役に立つ連載記事を集めた1冊が登場しました。  Windows 8が発売されても、まだまだユーザーが最も多いのはWindows 7。手になじんだ使いやすいOSだけに、まだまだ長く使いたいというユーザーは多いことでしょう。  本書は、できるだけ長く7パソコンを使いたいというユーザーに必須の、OS便利ワザをまとめた1冊です。Windows 7をより快適に、より便利に使うために必要なテクニックを、テーマ別にご紹介しています。  奥底に隠れた設定のカスタマイズや、ファイル操作を便利にするコツなど、日常的なパソコンの操作に直結するテクニックばかり。パソコンを使うということは、常にOSを操作しているということでもあります。漫然と初期設定のまま使うのではなく、どうせなら便利に使えるようにしてみませんか?
  • 疲れた心がホッとする!100の新習慣
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 慌ただしい毎日、知らず知らずのうちに心にも体にも疲れをためている人も多いはず。 心のメンテ法、自律神経ケアからモヤモヤがスッキリするモノの捨て方まで。 この本では、女性の疲れや不調を解消してくれる習慣や考え方を紹介しています。 まずは自分の「お疲れ具合」と向き合ってから、 体を休める習慣や、疲れに効く食べ方、眠り方を取り入れてみて。 心がスーッとラクになるために、今すぐできるヒントも。 ◆「毎日ぐったり」から脱出! 自分を休める習慣 ◆モヤモヤがスッキリする モノの捨て方 ◆人間関係がラクになる 振り返り日記術 ◆仕事、恋愛、親子関係… どん底の乗り越え方 ◆気持ちがスーッと軽くなる 「禅」の言葉&掃除術
  • 疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい
    4.0
    帰りの電車で寝ている人は、人生損している!? それどころか、死亡リスクが高まるかもしれない!! 今すぐ身に付けるべき「疲労回復スキル」を余すことなく伝授 超多忙で眠れない日本人に贈る一冊! 良い休息をとることは良い仕事につながる。 「睡眠」が重要なビジネススキルとなった今、それでも多くの人が、 「ぐっすり眠れない」「翌朝体が重い」「生産性が上がらない」と不調を訴える。 実は、よかれと思ってカラダと脳にダメージを与える習慣を続けてしまっているのだ。 ×帰りの電車で席に座って寝る ×ベッドの上で寝る前に本を読む ×まだ眠くないのにベッドに入る ×休日にいつまでも寝ている 1つでも当てはまれば、即刻生活を改めよう。 睡眠不足は、仕事の生産性を下げ、致命的なミスの原因となるだけでなく、 肥満や高血圧、糖尿病、心筋梗塞など、命に関わる病気のリスクを上げてしまう。 本書では、第一線で活躍する24人の医師と専門家に話を聞き、 最新の科学エビデンスに基づいた疲労回復スキルについてまとめた。 日本人の睡眠の問題を知り尽くしたプロフェッショナルが あなたの「眠りの悩み」を解決する!
  • 突き抜けた人材“異能ベーター” ネスレ、トヨタ、DeNA(日経BP Next ICT選書) 日経情報ストラテジー専門記者Report(4)
    無料あり
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    「日経情報ストラテジー」専門記者のデータ分析経営レポート(4) 本書の平均読了時間約32分(約18,900字)  「イノベーションを起こせ!」。多くの企業では今、トップの大号令が響き渡っている。だがちょっと待ってほしい。  そもそもあなたの会社には、イノベーションを生み出せる土壌が整っているのだろうか。  一口にイノベーションと言っても、新規事業開発と既存事業の変革の大きく2つに分かれる。どちらにしても、新しいことに取り組める人材は、社内の“異端児”であることが多い。  人とは違う発想ができ、しかも行動に移せるからこそイノベーションは起きる。本書ではそうした突き抜けた人材を「異能ベーター」と呼ぶ。 ※本書は日経情報ストラテジー2014年11月号の特集記事「異能ベーターの条件」をスマホ向けに再構成したものです。 【目次】 PART1 ネスレ日本の“発明” 社内転職で退路断ち、オフィス行脚 PART2 トヨタが農業の驚き 現地現物で汗かくのは水田も同じ PART3 DeNAがDNA検査 強烈な個人体験が第2創業の情熱に PART4 カルビーが百貨店ポテチ 開発素人を隠さず、流通のプロに聞く PART5 InnovationCafeの発起人 データサイエンティストの次が見えた PART6 ここにもいた企業内イノベーター データ分析は現場の意識を変えられる
  • 突き抜けるデザインマネジメント
    3.0
    デザインマネジメントは、デザインを根幹に据えた経営手法のこと。本書では、デザインとの親和性が高いBtoC企業だけにとどまらず、伝統的なBtoB企業の改革、地域を巻き込んだ新規事業創出やブランディングにも適用した事例を紹介。VUCA(不安定性、不確実性、複雑性、不透明性)やSDGs(持続可能な開発目標)、Society 5.0といった現代を取り巻く課題やコンセプトとデザインの関係にも触れつつ、デザインの力によって企業や組織を変革していくための実践的な考え方や手法を伝える。 三井化学とのプロジェクト「MOLp(モル)」の事例で、BtoB企業がデザインを取り入れたことによる効果を説明する。さらに、半導体加工メーカーである塩山製作所がワイナリーに挑戦した事例で、デザインが地域づくりにも有効であることを説明する。 これまでデザインと無縁だった人がデザインを経営や事業にどう活用していけば良いのかについても、デザイナーである著者ならではの視点から指南する。デザイナーは「少しの切り替えで誰でもなれるもの」である。その切り替えに必要な考え方や見方を惜しみなく提供する。 巻末には、デザインマネジメントに共感する識者や、デザインマネジメントによる革新に挑む実践者との対談を収録した。様々な事例を見聞きする識者の視点や当事者の体験談は、これからデザインマネジメントに取り組もうとしている人たちにとって大きな助けになるだろう。
  • 月をマーケティングする アポロ計画と史上最大の広報作戦
    3.8
    「アメリカは、1960年代の終わりまでに人類を月に送り、無事に帰還させるという目標のために全力を尽くす―」ジョン・F・ケネディ大統領の宣言どおりアポロ11号が月に到達し、冷戦時代の宇宙開発競争にアメリカが勝利することができたのは、ソビエト連邦にはなかった「マーケティングの力」を最大限に活用したからである。マーケティング・PRの専門家であり、宇宙ファンの著者が、これまで語られることがなかった「史上最大のマーケティング作戦」としてのアポロ計画の姿を描きだす。
  • 作って楽しい!ラズパイ・プログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界的に大人気の小型格安のコンピュータ「ラズベリーパイ」(ラズパイ)の入門書です。セットアップからソフトの使い方、プログラミング、そして電子工作まで、ラズパイの様々な使いこなしを説明します。また、最新の「ラズベリーパイ3」の解説記事も収録します ★ポイント ・「Python」を使うラズベリーパイのプログラミングを詳しく解説します。 ・LEDの点滅や温度センサー、カメラの利用など、様々な電子工作に挑戦します。 ・ラズベリーパイ版「マインクラフト」の楽しみ方を解説します。 ・最新の「ラズベリーパイ3」の活用方法などを説明します。
  • 作って楽しむプログラミング iPhoneアプリ超入門 Xcode 11 & Swift 5で学ぶはじめてのスマホアプリ作成
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫!アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます  本書はプログラミングがまったくはじめての人でも、簡単なゲームアプリのサンプルを作りながら、iPhoneアプリの作成を楽しく体験できる入門書です。全11章を順番に読み進めることで、iPhoneアプリの基礎知識、アプリ作成に必要な準備、画面のデザイン、コードの書き方、アプリ公開の手順までが理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。  本書は2015年6月発行の『アプリを作ろう!iPhone入門第2版』を、執筆時の最新情報に合わせて大幅に改訂したものです。今回の改訂ではプログラミング言語をObjective-CからSwiftに変更し、内容を全面的に見直しました。iOS 13&Xcode 11&Swift 5に対応。 ●本書で作るサンプルアプリ  本書では「クイズアプリ」を作成します。5問のクイズに順番に回答し、最後に正解率に応じたメッセージを表示します。  クイズアプリを作りながら、iPhoneアプリのプログラム構造や、スワイプなどスマートフォンの機能をアプリで利用できるようにする方法を学習します。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • 作って楽しむプログラミング Visual C# 2019超入門
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫!アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます 本書は、Visual Studio Community 2019でC#を使用してプログラミングの基礎を学習する入門テキストです。全9章を順番に学習することで、プログラミングや開発環境の基礎知識、画面のデザイン、コードの書き方、エラーが起きたときの対処方法などを理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。 本書は2017年8月発行の『アプリを作ろう!Visual C#入門Visual C# 2017対応』を、執筆時の最新情報に合わせて改訂したものです。 ●本書で作るサンプルアプリ 本書では「じゃんけんバトル」というゲームを作りながら、Visual C#の基本操作とプログラミングの基礎を学習します。「じゃんけんバトル」は敵(パソコン)とじゃんけんで勝負し、先に3勝したほうが勝ちとなるゲームです。勝敗の結果は画面に勝敗表で表示されます。また、ライフ制を取り入れ、相手のライフを0にしないと1回のラウンドは終わりません。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • 作って楽しむプログラミング Visual C++ 2019超入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 はじめてでも大丈夫! アプリを作る楽しさがこの1冊だけで体験できます 本書はプログラミングがまったく初めての人でも、簡単なサンプルを作りながら、Visual C++を使ったWindowsアプリの作成を楽しく体験できる入門書です。アプリ作成には無償で入手できるVisual Studio Community 2019を使います。全6章を順番に進めることで、Windowsアプリの基礎知識、Visual Studioの使い方、画面のデザイン、コードの書き方などが理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、自分のペースで学べます。PCスクールなどの教材としても適しています。 本書は2018年3月発行の『アプリを作ろう! Visual C++入門 Visual C++ 2017対応』を、執筆時の最新情報に合わせて改訂したものです。 ●本書で作るサンプルアプリ 本書では「サイコロ予想ゲーム」を作りながら、Visual C++の基本操作とプログラミングの基礎を学習します。サイコロの目が奇数か偶数かを当て、当たると得点になるシンプルなゲームです。当たりかはずれかに応じて画面が変化します。 ●本書の特長 ・必要な手順をもれなく、ていねいに説明! ・手順どおりに進めるだけでアプリが完成! ・学習用ファイルがダウンロードできます!
  • 作って学べるHTML+JavaScriptの基本 ~ HTML Living Standard対応
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書はWebアプリ作成の初心者向けに、HTML+JavaScriptを使って簡単なサンプルアプリを作りながら、Android/iPhoneの両方に対応したWebアプリを作成できる入門書です。全9章を順番に読み進めることで、HTMLアプリの基礎知識、アプリ作成に必要な準備、コードの書き方などを理解できます。章ごとに短いトピックで区切られているので、少しずつ自分のペースで学ぶことができます。コードエディターとして無償配布されている「Visual Studio Code」を使用するため、エディターの使い方の基礎も学べます。  本書は2019年発行の『作って楽しむプログラミング HTML5超入門』を、最新のHTML Living Standardに準拠して改訂したものです。アクセシビリティ対応などの“いまどき”の内容についても加筆しています。 ●本書の特長 ・手順どおりに進めるだけで、アプリが完成します ・アプリに使う画像や完成例のコードをダウンロードできます ・自分が書いたコードを完成例と比べながら学習できます
  • 筑波歴史散歩
    -
    近年、つくばエクスプレスの開通などで筑波研究学園都市から国際都市つくばへと変貌しつつある「つくば」。それにともない、筑波山や周辺の伝説や伝統文化や遺産にも注目が高まっている。地元をこよなく愛した著者が「つくばの歴史」を紐解いた決定版。筑波山、蚕影山神社、つくば周辺、多気城、その歴史と伝説など『万葉集』『風土記』をはじめ、寺や地元に伝わる貴重な文献、詩碑など多岐にわたり考証、解説している。名著待望の復刊。
  • 作りながら学ぶ Webシステムの教科書
    5.0
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webシステムの構築・運用にかかわる技術や知識を、実際にLinuxサーバーを動かしながら学べるように解説しました!  本書の特徴は、実際に手を動かしながら学べる「ワークショップ」を多数用意していることです。概念だけでなく実践的なスキルも同時に身に付く構成となっています。本書を頭から読むのではなく、先に「ワークショップ」を読んで実際にLinuxサーバーを操作してから、補足が必要なときだけ解説パートを読んでも構いません。  内容は、Webインフラエンジニアとしての基礎から応用までを網羅しています。初心者から経験者まで幅広いスキルの読者に対応できるように工夫しました。本書の冒頭部分から順に読み進めることで、基本的な知識から段階的に学ぶことができます。各章は独立したテーマを扱っているため、興味のある章から読み始めることもできます。
  • 伝え方大全 AI時代に必要なのはIQよりも説得力
    4.0
    AI時代に必要な「伝え方」の鉄板の技術を紹介! AI(人工知能)が普及すると、多くの仕事は自動化される。そこで人間に必要とされるのは、みんなからやる気を引き出せる人、想像力を引き出せる人。つまり、伝える力がますます重要になってくる。著者のカーマイン・ガロ氏は、グーグル、リンクトイン、アクセンチュアなど大手企業のコミュニケーション・アドバイザーを務め、30万部のベストセラー『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者でもある。AI時代にさらに重要になる「伝え方」のスキルを紹介しよう。 ■カーマイン・ガロが教える鉄板の「伝える技術」例 ・5秒で全体像を見せる 相手の気が引けるかどうかは、「5秒」が勝負。だから5秒でもっと聞きたくなるような全体像を見せよう。 ・小学3年生にもわかる言葉で話す 難しい言葉はわかりにくくなるだけで、いいことはなにもない。やさしい言葉のほうが、みんなの記憶に残る。ケネディ大統領の演説は、小学3年生でわかるレベルだ。 ・3幕構成のストーリーで話す ハリウッドの映画も優れたプレゼンも、3幕構成のストーリーで作られている。第1幕は「きっかけ・設定」、第2幕は「喪失・苦闘」、第3幕は「解決」。この3幕構成の伝え方ができれば、聞き手を動かせる。 ・聞き手の心を揺さぶれ 人をやる気にさせたり、動かしたりするには、論理だけでは難しい。聞き手の心を揺さぶり、感情を動かそう。
  • TSUTAYAの謎
    3.8
    なぜ、TSUTAYAが家電をやるのですか? なぜ、「活字離れ」の今、巨大書店を全国展開するのですか? 会員5000万人超の「Tポイント」のビッグデータがありながら、 経営は「勘」を重視するって本当ですか? 業界の常識を軽々と超え、革新を起こし続ける カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の増田宗昭社長に 川上蓉子氏が迫る。
  • 「伝わる資料」のためのExcel文書・図表作成術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■「通る資料」をすぐ作れるエクセル「3つの鉄則」 【1章】 表作成の鉄則  「伝わる表」にするために押さえておきたい「ルール」  表の“見た目”を整える必須ワザ  価格、日付を思い通りの表示に!  「セルの色分け」を完全自動化  「簡易リストボックス」で入力を楽に  「A4用紙1枚」に収める印刷テク  組織図や手順図を手早く作成する  マウスよりキーボードの方が速い!  条件に合うデータだけを表示する 【2章】 グラフ作成の鉄則  “通る”資料の「グラフ作りの鉄則」  “割合”を見せるなら円グラフ  直感的に“大きさ”が分かる棒グラフ  “推移”を見せたいなら折れ線グラフ  面グラフやレーダーチャートも自在 【3章】 「関数」で作業時間を大幅に短縮  実は簡単! 5分で学べる「エクセル関数」  大量の数値も簡単処理、すぐに使える「集計関数」  「IF関数」を極める!条件判定もエラー処理もOK  きりのいい数値に丸める、“端数を処理する”関数  文字列操作関数を駆使して名簿やデータベースを整理  品番から品名を自動転記 VLOOKUP関数で表引き 【4章】 ビジネスでエクセルを使う「作法」  人からもらったシートが何かヘン!? 列やシートの“非表示”を解除する  情報漏えいを未然に防ぐため“パスワード”で閲覧をガード  エクセルシートをPDFに! “バージョン違い”も、こうしてクリア  スマホ、タブレット用エクセルで外出先からシートを閲覧、編集  エクセルの表、グラフをワード、パワポで使うテクニック  不適切な「作成者」を正しく直す 他社に送信する前に、必ず確認!
  • 伝わるWord資料作成術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一瞬で目を引くビジネス文書のツボが満載! ビジネス文書を作成するのが苦手と感じている人も多いのではないでしょうか。 定石を知れば簡単に読み手を「なるほど!」と納得させる文書を作ることができます。 本書では、読んだその日から使える“ひと手間で見違える”文書作成のツボを実例満載でご紹介します。 ・書体、色、段落、行間…設定のポイントを解説 ・これがWord!?書類の印象が変わるプロのワザ ・カッコよくてわかりやすい内容整理と図解のコツ ほか ■主な内容 第1章 まずは覚えておきたい 文書レイアウトの基本ルール 第2章 整えて読ませる 文字デザインのテクニック 第3章 文章の役割を明確に 段落デザインのテクニック 第4章 色使いで印象は変わる 配色のテクニック 第5章 レイアウトの万能選手 テキストボックスの活用術 第6章 ビジュアル表現で伝える 作図のテクニック 第7章 写真やイラストでアイキャッチ 画像の活用術 第8章 文字や数値をスッキリ整理 表組みのテクニック 第9章 内容に応じた体裁で見せる ページレイアウトのコツ
  • 「つながり」で売る! 7つの法則
    4.0
    「つながる」ことでしか売れない時代。今はいきなり買ってもらうことを考えるより、あなたの見込み客になりそうな人と、関係性をつくり出してから買ってもらったほうが、よく売れる。関係性は「つながり」です。さまざまな事例で新しいマーケティング発想を紹介します。
  • 妻の実家のとうふ店を400億円企業にした元営業マンの話
    4.2
    「売上目標? ありません。  損益責任? それもありません」 営業にも、工場にも、「前年比」や「利益率」などの、数値目標がない。そんな会社がこの「失われた20年」で売上高23億円から400億円に急成長している。群馬県の豆腐メーカー「相模屋食料」だ。 今を遡ること約10年、2012年3月に「ザクとうふ」で機動戦士ガンダムファンをスーパーのデイリー売り場に結集させた相模屋食料は、いつのまにか豆腐市場でトップシェアを誇る企業になっていた。現在でも「うにのようなビヨンドとうふ」「肉肉しいがんも~INNOCENT MEAT」などのユニークな商品を次々投入し、市場を活気づけている。 相模屋食料を率いるのは、かつて雪印乳業の「普通の営業マン」だった鳥越淳司社長。熱狂的なガンダムファンの鳥越氏は、「ジオングに脚を付けるな!」といった独特のワーディングを駆使しつつ、群馬県ローカルの小さなメーカーだった同社を、日本一にまで引き上げた。 普通の会社員が、社員を糾合し、燃える集団に変えていった20年間を、本人の言葉で緻密に分析。経営書やマネジメント本には出てこない、実戦をくぐり抜けて培った鳥越氏の戦略・戦術を、読みやすいインタビュー形式でお届けします。なお、ガンダム濃度がちょっと高めの方には、さらに楽しめるかと思います。
  • 「強い円」はどこへ行ったのか
    3.8
    これは、日本に対する最後の“警鐘”かもしれない。 市場が放つメッセージの真相を解説。 急速に進んだ円安。 「国内外の金利差が原因だ(米国の利上げによるドル高の裏返しだ)」 「日本が売られているのだ」 「今回は悪い円安だ!」 「やがて日本国債も暴落する!」 さまざまな議論が交錯するなか、2022年5月には20年ぶりに1ドル=130円台をつける。その後も軟調気味に一進一退を続け、「50年ぶりの円安水準」に直面した。 果たして今回の円安はなぜ起こったのか? 円安の何が悪いのか? つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」である。現状の為替の動きは「日本回避」の兆候であり、まさに「買い負け」は今の日本を的確に表現している。日本(円)経済が岐路に立たされていることを象徴しているということだ。 そして、円安で得をするのは、輸出や海外投資の還流に近いグローバル大企業だけで、内需主導型の中小企業や家計部門にはデメリットが圧倒的に大きく、結局、円安は両者の格差を拡大する。言い換えれば、今回の円安は、日本における優勝劣敗を徹底する相場現象と認識すべきかもしれないのだ。 本書は定評あるアナリストが、今回の円安の構造的要因を冷静に分析しながら、将来に向けて捉えるべき課題をコンパクトに整理。為替を軸にみた日本経済の置かれた現状を解説する緊急出版。
  • 強い工場 モノづくり日本の「現場力」
    3.8
    現場を支える作業者1人ひとりの高い練度、柔軟な適応力が、日本の製造現場の生産性、高付加価値製品群を支えている。トヨタやキヤノンの製造現場、熟練工の姿、国内回帰の動き――など世界最強の現場を克明に描く。

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  • 強く美しいカラダを手に入れる!超・尻トレ
    4.0
    <美スタイル><健康><ロコモ予防> トレーニング科学研究者が断言! 老いも若きも、男も女も 筋トレするなら「尻」から! 立つ、歩くなどの動作で 重要な役割を果たす股関節は、下半身の動きの要。 この股関節という重要な関節を中心に お尻周りの筋肉を鍛えることで、 美尻が手に入るだけでなく 年を取っても長く歩き続けることにつながります。 本書では、筋肉とトレーニングを極めた著者が 科学的根拠に基づいたベストフォームでの鍛え方を わかりやすく解説します。 監修は、「みんなで筋肉体操」の谷本道哉先生。 筋トレ初心者はもちろん、 マッスル上級者も必読の1冊です! ≪目次≫ はじめに なぜ、老いも若きも「尻トレ」が必要なのか? 第1章 男も女も美しいスタイルの要となる「お尻」 第2章 尻トレの基本「股関節の曲げ伸ばし」種目 第3章 美尻をつくるのに最も効果的な“片脚種目”を取り入れよう 第4章 お尻の形を上向きにする中殿筋トレーニング 第5章 「動ける強い体」をつくるなら、尻を鍛えるべし 第6章 腸腰筋を鍛えて運動パフォーマンスアップ 第7章 美尻を際立たせるもも裏のトレーニング
  • TikTok ショート動画革命
    3.7
    TikTok Japan初の全面協力! "TikTok売れ"最強の教科書!!  BGMとして使われた楽曲が相次いでヒットしたのを振り出しに、小説やコスメ、食品・飲料、高級車や高級旅館まで、動画で紹介された商品が次々と人気になり、"TikTok売れ"なる言葉も定着。TikTokは「消費を動かすプラットフォーム」として、再注目のツールとなった。  その高い拡散力の源はどこにあるのか? 実際にTikTok発で売れた商品はどんな施策を行ったのか? ヒットを誘うクリエイターたちの動画作りの秘訣は?など、TikTok Japan初の全面協力の下、豊富なケーススタディと関係者インタビューを通じて、"TikTok売れ"の極意を明らかにする。 【本書の主な内容】 ●解説「動画で消費を動かすTikTok"拡散力"の秘密」 音楽や小説、コスメ、食品、高級車や旅館まで紹介された商品が次々ヒット。 "TikTok売れ"はなぜ起きる? ローンチからユーザー拡大の経緯を振り返りつつ その高い"拡散力"の秘密を明らかに。 ●ケーススタディ「"TikTok売れ"の現場」 ・「歯を白く」を動画広告で疑似体験、トップシェアになった歯磨き ・注目は「レビュー動画発ヒット」。30年前の小説も10万部超の重版 ・「これ何?」動画でバズ、1年で19店舗を出店したフルーツ大福店 ・ダンス動画をきっかけに、旅行サイト評価が地域No.1になった旅館 ほか ●TikTok Japanスタッフが語る「今、起きていること」 日本のトップを務めるゼネラルマネージャーほか、各部門のスタッフが登場。 TikTokの最新トレンドを語るインタビューも豊富に掲載。
  • TPPがビジネス、暮らしをこう変える
    4.0
    歴史的合意で、暮らしは、ビジネスは、どう変わる? 日経記者にしか書けない影響の深層、今後の展開、交渉の真実、日本国内の対策などをわかりやすく解説。これからのTPP(環太平洋経済連携協定)批准の議論に向けて必読の1冊です。
  • 「低学歴国」ニッポン
    3.9
    大学教育が普及し、教育水準が高い「教育大国」――そんなニッポン像はもはや幻想? 日本の博士号取得者数は他先進国を大きく下回り、英語力やデジタル競争力の世界ランキングでも年々遅れをとっている。       とがった能力の子をふるい落とし、平均点の高い優等生ばかり選抜する難関大入試。世界の主流とずれる4月入学。理解が早い子にも遅い子にも苦痛なだけの「履修主義」指導……。 岩盤のように変化を忌避する学校教育はいま、私たちの未来をも危うくしている。    世界をけん引する人材を輩出するには、「何」を変えればいいのか。教育の今をルポし、わが国が抱える構造的な問題をあぶり出す。
  • 帝国自滅 プーチンvs新興財閥
    -
    エリツィン政権と運命共同体だった新興財閥「オリガルヒ」と激しい権力闘争を繰り広げているプーチン政権。資源大国ロシアの基盤である石油・天然ガスなど国家的利権を支配し、プーチン氏と同じ諜報機関出身の側近や友人が大統領の指示・庇護の下で、国内経済の中枢を支配する「国家資本主義」が構築された。 本書は、2015年まで10年にわたってモスクワ支局でプーチン政権を追ってきた日経記者による経済暗部解明の書。プーチンと新興財閥の戦いで、ロシア経済はなにを失い、これからどのような影響があるのかを事件の解明を通じて明らかにする。
  • 帝国ホテル 厨房物語 私の履歴書
    4.2
    60年余りにわたり帝国ホテルの味を守り続けてきたフランス料理界の重鎮の自伝。東京オリンピック選手村食堂の料理長としての奮闘や、エリザベス女王ら賓客の思い出などをまじえながら、波乱の人生を振り返る。

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  • 定年3.0 50代から考えたい「その後の50年」のスマートな生き方・稼ぎ方
    3.0
    時代が変われば、老後も変わる これからは「他人と比べない」生き方が正解! 人生100年時代を安心して楽しく暮らすヒントが詰まった1冊 平均寿命も短く年金でのんびり「余生」を送れた定年1.0の時代、 年金制度が見直されて「老後資金」が悩みの種になった定年2.0の時代、 そして人生100年とも言われるほど寿命が延びた今は、 「お金」はもちろん「健康」と「孤独」の3つを 誰もが考えなければならなくなった<定年3.0>の時代です。 近年、世の中には老後不安を煽る記事があふれています。 でも、長年働いてきたサラリーマンなら そう簡単に老後破綻することはありません。 むしろそのような不安にとらわれずに、 お金・健康・孤独の3つの問題を同時に解消するためなるべく長く働き、 他人と比べず自分の考えで生きることの方が大事なのです。 この本には、著者が自らの定年体験で得た、 人生100年時代を安心して楽しく暮らすためのヒントがたくさん詰まっています。
  • 定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!
    3.5
    「定年後は悠々自適神話」は崩壊。65歳まで働くことを覚悟している現役世代がほとんど。 しかし勤務先で再雇用されても仕事のやりがい、給与ともに大幅ダウンし、職場の居心地はひどく悪いのが現実だ。 さらに65歳で会社を「卒業」し、年金収入だけになったら、本当に暮らしていけるのか…。 親や自分の介護にかかるお金は?60代からの就活ってどうやればいい? 人生100年時代に、経済的にも精神的にも豊かな定年後を送るために現役時代から準備すべきことを、 お金のプロであり、リアル定年男子&定年女子のふたりが自らの経験と知識を総動員してガイドする。 45歳から始める「金持ち老後」入門!
  • テキストには書いていない 決算書の新常識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの企業やコンサルタントに数字の読み方を教えてきた著者の最新作! 「これだけは押さえておきたい」ファイナンスの新常識を難易度別に徹底解説。 かつての会計ビッグバンほどのインパクトはないものの、 経営環境の変化によって、会計の常識も静かに変わっている。 実務家や投資家にとっては欠かせない基礎知識を、 企業分析に定評のあるコンサルタントがわかりやすく解説する。 「無借金経営は本当に素晴らしい?」 「なぜPLがこんなに“退化”しているのか」 「自己資本比率よりも重視されている指標とは?」 「粉飾決算の典型的な手口とチェックポイント」……。 多くのビジネスパーソンやコンサルタント、 学生に数字の読み方を教えてきた著者が、 新時代に押さえておきたい「あたりまえ」をサクッと解説! 1項目数ページの読み切り形式で必要箇所から読み始められます。 トヨタ、ドコモ、ソニーなど、実際の企業の事例も満載。忙しい方にもお勧めです。
  • テクニカル分析がわかる
    3.0
    トレンドを見極め、絶好のタイミングを掴む! パソコンを使えば、あなたにもできる! これまで様々なテクニカル分析手法が生み出されてきたが、その多くは熱狂的な支持者を獲得する一方で一般からは理解しがたいものとして避けられてきました。また、テクニカル分析を解説した書物は多数あるものの、実際の使い方について分かりやすく解説したものは多くありません。 本書は、相場の基礎を再確認し、テクニカル分析の代表的な27の手法を用途別に紹介。総花的な解説ではなく、計算の仕方、注目すべきポイント、判断の仕方、見通しの立て方、手法独特の注意点などについてシンプルに解説。用途によって手法を使い分ける、「勝つための活用法」を伝授します。 ヒストリカルデータを使って自分が構築したモデルがどのようなパフォーマンスを出すかを検証するバックテストについても章を割いて解説しています。 著者は、日本には50名程度しかいない、国際的に認められたテクニカルアナリストの最高峰の資格であるMFTA(国際テクニカルアナリスト連盟検定テクニカルアナリスト)保持者。独自考案のKチャートによる市場分析で定評があります。
  • テクニカル分析 最強の組み合わせ術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これで「ダマシ」を回避! テクニカル指標にはそれぞれ強みと弱みがあります。 あるひとつの指標に頼ったのでは、 売買判断にも限界が出てしまうのです。 だからこそ「組み合わせ」が重要です。 指標を組み合わせ、 弱点を補い合うことで「ダマシ」の回避につながります。 本書は、 ●テクニカル分析の基本的考え方 ●トレンド系指標・オシレーター系指標の強みと弱み ●局面・トレードスタイル・銘柄規模別の最適な組み合わせ術 ……を豊富な事例とともに説明していきます。 □主力株の急騰時・急落時には「移動平均線×MACD」 □中期投資には「移動平均線×ストキャスティクス」 □新興市場銘柄には「ボリンジャーバンド×MACD」 ……など、ぜひ本書を通じて、 ご自身の「最強の組み合わせ術」を発見してください。
  • テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス
    4.4
    「ビル・ゲイツは2012年に『イノベーションがこれまでにないペースで次々に出現しているというのに‥…アメリカ人は将来についてますます悲観的になっている』と指摘し、これは現代のパラドックスだと語った。(本書序章から) 「仕事の半分が消える」――2013年、オックスフォード大学の同僚マイケル・オズボーンとの共同論文「雇用の未来ーー仕事はどこまでコンピュータ化の影響を受けるのか」で世界的な議論を巻き起こしたカール・B・フレイによるテクノロジー文明史。 フレイによるテクノロジーの観点から見た人類の歴史はこうだ。新石器時代から長く続いた「大停滞」の時代を経て、アジアなど他地域に先駆けて、蒸気機関の発明を転機としてイギリスで産業革命が起きる。「大分岐」の時代である。労働分配率が低下する労働者受難時代であり、機械打ち毀しのラッダイト運動が起きる。 その後、電気の発明によるアメリカを中心とした第二次産業革命が起き、労働者の暮らしが劇的に良くなる格差縮小の「大平等」の時代がやってきた。テクノロジーと人間の蜜月時代だ。 ところが工場やオフィスへのコンピュータの導入を契機に、格差が拡大する「大反転」の時代に入る。さらにAIによる自動化が人間の労働に取って換わることが予想される今後、人類の運命はどうなってしまうのか。著者フレイは膨大なテクノロジーと人間に関する歴史研究を渉猟し、「ラッダイト運動」再来の可能性もある、と警告する。
  • テクノロジーの地政学 シリコンバレー vs 中国、新時代の覇者たち
    3.8
    ■ シリコンバレーと中国企業の動向比較で見えてくる、未来の産業地図 過去20~30年間、先端IT発祥の地と言えば常にシリコンバレーを含む米西海岸でした。 そして今、この地の企業群は、IT産業だけでなく多くの産業に影響を及ぼしています。 例えばグーグルが研究を進める人工知能は、スマホや自動運転車の開発にも波及。 アマゾンの無人コンビニ「Amazon Go」は、小売業の在り方すら変えようとしています。 一方、中国のテクノロジー産業は、人工知能開発の資金調達額やEVの販売台数、モバイル決済の取引総額などですでに世界一の地位を確保しており、シリコンバレーを凌駕する勢いで成長しています。 本書では、こうした変化を各論で見ていくために、シリコンバレーと中国の現地動向に詳しい専門家をゲスト解説として招聘。 彼らの知見を借りながら、マーケットトレンドや主要企業の取り組みを紹介しています。 さらに、今後のゲームチェンジャー候補となりそうな注目スタートアップも取り上げながら、各産業の未来を展望しています。 日本企業が「ソフトウェア経済圏」で生き残るために知っておきたい情報が満載です。
  • テクノロジー・バブル なぜ「熱狂」が生まれるのか(生まれないのか)?
    3.0
    航空機、ナイロン、自動巻き腕時計、抗生物質、ラジオ&テレビ、太陽光発電、腹腔鏡手術、インターネット――過去150年間の事例を徹底分析! 新技術の登場にマーケットが沸き立ち、株価が一線を超える条件とは――。 「次の動き」に備えるための必読書! 1927年にリンドバークが大西洋横断飛行を成功させると、127社もの航空関連企業が続々と上場を果たした。これは1995年にネットスケープのIPOが成功したのを機に、インターネットという新技術に注目が集まるようになったのと似ている。「人類が空を飛べるようになる」といった、もっともらしいナラティブ(物語)は、新しい技術がバブル&バーストを引き起こす重要な要因となる。(序章より)
  • テクノロジー×プラットフォームで実現する 物流DX革命
    3.5
    課題山積の「物流」には 収益拡大の莫大なチャンスが眠っている 人手不足、高齢化、そして物流費高騰──。 物流クライシスは、今後の企業経営に暗い影を落としている。 しかし、こうした危機は改革の絶好のチャンスになり得る。 今こそ「サプライチェーン全体最適化」の視点で物流を見直し、 DX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する好機だ。 SDGsやサステナビリティ経営への注目度が高まっていることも 物流革命への追い風になっている。 非効率で旧態依然としたままの物流部門を抱えている企業は多いが そこには収益拡大の莫大なチャンスが眠っている。 本書では、物流危機やサステナビリティ経営に対応しながら、 その潜在的なチャンスを存分に生かす方法を解説する。
  • テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発 テストファーストによるエンジニアリング生産性向上
    4.0
    グーグルでは、テスト関連の職種として、テスト担当ディレクター、テストエンジニアリングマネージャー、テストエンジニア、ソフトウェアエンジニアインテストという職種があり、それぞれが目指すビジョンを説明します。 また、「20%プロジェクト」、「20%ルール」によって、本来業務とは別の仕事が可能になっており、それによって社員が自身のキャリア開発を設計でき、人事の流動性がもたらされている実態が具体的に描写されています。本書は2012 Jolt Award of Booksの最終候補にノミネートされた書籍の1つです。

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  • テスラ・中国メーカーのEV戦略&技術大解剖 トヨタ・ホンダ・日産に未来はあるか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減速感が漂い始めた電気自動車(EV)市場だが、「電動化」という大潮流が弱まることはない。エンジン車はなくならないが、中長期的に見ればEVが電動パワートレーンの主流になるとの見方が強い。 自動車業界に地殻変動を起こしたのは、いまやナンバーワンEVメーカーに君臨する米テスラだ。そしてBYDを筆頭とする中国メーカーである。テスラは、日系メーカーでは実現できないような革新技術を次々に世に送り出す。中国メーカーも脅威だ。中国車は日本にいるとなじみがないが、「パクリ」と切り捨てられないほど独自の進化を遂げる。 EVの世界市場でいま何が起こっているのか――。最新鋭のEVの分解調査なども実施して、技術と戦略の両面で徹底解析する。トヨタ・ホンダ・日産の戦略も詳しく解説する。現場取材やトップへのインタビューから、反転攻勢の秘策として仕込む次世代技術を探った。キープレーヤーの戦略や独自技術を分析することで、自動車業界の明日が見えてくる。 ≪目次≫ ●第1章 EV世界市場を席巻するテスラと中国勢 塗り替わる自動車業界の勢力図 テスラが見せた次世代EVの手札 攻勢強める中国勢 特集 テスラ・BYDが描く未来 ●第2章 日本勢は大丈夫か?各社のEV追撃戦略 トヨタ自動車 ホンダ 日産自動車 ●第3章 徹底分解!BYD・テスラ・VWの世界戦略EV 模倣か先進か BYD「SEAL」徹底分解 テスラ分解 強さの源泉 統合ECUの衝撃 フォルクスワーゲン「ID.3」分解 EV専用プラットフォーム時代の幕開け ●第4章 EVの進化を支える次世代技術
  • テックジャイアントと地政学 山本康正のテクノロジー教養講座 2023-2024
    3.3
    ChatGPTの衝撃とマイクロソフトvsグーグルの争い イーロンマスクによるツイッター買収 GAFAMの成長鈍化とリストラ メタバースとWeb3の現実 テック業界の最新情報をテクノロジーの伝道師が、わかりやすく解説! メタバースとWeb3が大きな話題になった2022年は、フェイスブックやツイッターが大量解雇を発表するなど、テックジャイアントの経営が曲がり角を迎えた年でもあった。また、ウクライナ侵攻によってテック業界の地政学リスクが一気に顕在化。 こうした情報を押さえておくことは、一般のビジネスパーソンにとっても必須となっている。 本書は、シリコンバレーと往来する著者が、海外の先端動向を紹介しながら、日本へのインパクト、企業や個人がなすべきことをわかりやすく解説する。 日経電子版の好評連載をまとめ読み!
  • TECHビジネス最前線
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルビジネスが本格始動 未来はここにしかない! これからの成長事業は、デジタルテクノロジーから生まれる。 世界を見渡せば、デジタルビジネス(TECHビジネス)は加速し、そこにしか「未来はない」という状況である。 日本企業は慎重に進めている印象だが、ここに来て、AIやIoTを活用し、これまでの常識を覆すサービス提供が増えている。 有力なスタートアップだけでなく、大手企業も負けじと取り組んでいることから、一気にブレイクする予感がある。 2020年を見据えると、ブロックチェーン、情報銀行、インプランタブル機器、AutoMLなどが本命技術として挙げることができる。 課題は人材だが、多くのビジネスパーソンがPythonに挑戦するなど、日本企業の機運も変わってきた。 本書には2020年の本命技術を解説しているほか、100社調査に基づくAI活用動向などを掲載し、デジタル化を進めるビジネスパーソン必読の情報を満載している。 デジタルのポテンシャルを考えれば、ビジネスの大変革はこれから起きる。
  • TECHビジネス大全
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いざ進めSE! 日本の未来は「TECHビジネス」にある  「SE(システムエンジニア)」の実態は、ユーザー企業(または事業部門)のシステム開発を請け負う技術者だ。情報システムはあらゆる業界に浸透しており、日本の情報システム化を進めたのはSEといっても言い過ぎではない。  しかし、今のようなSIビジネスがいつまでも続くとは思えない。また、これからの注目は「人工知能(AI)」に代表される、いわゆる「デジタル技術」である。誤解を恐れずに言えば、ITとデジタル技術は別物である。  従来の仕事は減り、新たな仕事は従来の延長にはない。そういう意味では「さらばSE」であり、SEはスキルチェンジすべき時なのだ。本書はこの立場に立っている。  SEの進む道は明確である。ITを駆使してユーザー企業の本業を支援することだ。そうした取り組みは一般に「〇〇テック」と呼ばれる。「フィンテック」を代表に、「HRテック」「農業テック」「リテールテック」「物流テック」など、業界などを指す言葉に「テック」をつなげたキーワードがそれだ。これらを総称して、本書では「TECHビジネス」と呼んでいる。  本書にてTECHビジネスの実態を研究し、新しいタイプのエンジニアとして活躍してほしい。
  • 徹底予測2015
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的No.1経済誌の2015年予測。混迷深まる世界経済、岐路に立つ日本。 3年目に入るアベノミクスはその真価を問われる局面に入った。株価を重視する安倍晋三政権の舵取り次第で市場や景気は大きく揺れ動く。2015年に我々を待つのは飛躍か停滞か。 No.1ビジネス誌の「日経ビジネス」が国内外の経済の行方を大胆に見通すとともに、成長が期待される注目業界の真の実力に迫る。
  • 徹底予測2020
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No.1経済誌「日経ビジネス」が2020年を大胆予測! 2020東京五輪・パラリンピック、米大統領選。 激化する米中対立と、不透明な経済の行方。 技術大国、中国の台頭と、日本とぶつかる韓国。 先が見通せない時代だからこそ、多様なシナリオを知り、 次の一手を考えて、行動することが重要になります。 2020年、そしてその先の未来はどうなるのか。 ビジネスパーソンの様々な疑問に答える一冊です。
  • 徹底予測2021
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No.1経済誌「日経ビジネス」が2021年を徹底予測! アフターコロナの世界はどうなるのか? 2021年の展望を200ページ以上にわたって徹底予測する! 激変する世界の動きを米国、欧州、中国、日本の4賢人が先読み。 2021年の数々のイベントや企業の動きに関する詳細なスケジュールと注目の10大トピックスも紹介する。混迷の時代だからこそ、多様なシナリオを知っておくことが助けになる。 ビジネスパーソンの様々な疑問に答える2021年予測の決定版! 《主な内容》 ◆コロナ後の世界を読み解く 世界の4賢人 特別インタビュー 《米国》 イアン・ブレマー氏 [国際政治学者] 《欧州》 ビル・エモット氏 [国際ジャーナリスト] 《中国》 チョウ イーリン氏 [伊藤忠総研 主任研究員] 《日本》 榊原英資氏 [元財務官] ◆Part1 2021年は何がある? 2021年10大トピックス&スケジュール (1) 東京五輪・パラリンピックは開催できるか? (2) バイデン大統領就任で米国はどう変わるか (3) 新型コロナウイルスの感染拡大は止まるか (4) 中国共産党設立100周年 ほか ◆Part2 専門記者が総力取材!主要30業種予測 自動車 /電機 /自動車部品 /機械/精密機械 ほか ◆Part3 コロナ危機を乗り越える! 新時代テクノロジー ◆Part4 アフターコロナの世界をどう生きる? ・所得崩壊 年収2割減も現実に ・変われるか? 日本型雇用 働き方ニューノーマル ◆Part5 日本への提言 ・柳井 正氏 変わらねば日本は潰れる ・出口治明氏 学ばない大人が衰退招
  • 徹底予測2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No1週間経済誌「日経ビジネス」が2023年を徹底予測 日経ビジネス専門記者が解説 2023年の30業種を大胆予測 自動車・半導体・商社・機械… 円安・コスト高の影響 消費の行方は? 10大トピックス&スケジュール コロナ対策/ウクライナ侵攻/ポスト黒田 ほか 米・欧・中・日の賢人が予測 ! 日本と世界の経済はどうなる? 今ここにある米中の危機 台湾有事に備えよ 人生100年時代の見方、生き方、働き方 「絶望物価」「経済安保」「低年金サバイバル」 社会を変える注目の新技術11 Web3・空飛ぶクルマ・給電道路・空中ディスプレー ミトコンドリア治療薬・次世代原子炉…ほか ≪目次≫ ●徹底予測 2023 の見どころ 戦争、疫病、インフレ…… 先が見えない時代を生きる ●混迷の近未来を読み解く 世界の4賢人 特別インタビュー  イアン・ブレマー氏、ビル・エモット氏、柯 隆氏、小林 俊介氏 ●高まる米中の緊張 「台湾有事」は起こるのか ●時代の大きな転換を示す 10大トピックス&スケジュール ●専門記者が2023年を読む 主要30業種予測 ●世界を変えるテクノロジー 情報・インフラ・医療を変える注目技術11 ●不透明な時代を乗り切る 人生100年時代の見方、生き方、働き方
  • 徹底予測2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 No1週間経済誌「日経ビジネス」が2022年を徹底予測 不安と混乱の時代に備える!危機に勝つ! 【目次】 ◆世界の賢人が読み解く2022年! イアン・ブレマー、ビル・エモットら、米・欧・アジア・日本の賢人が予測! ◆2022年!2つの超大国のはざまで、日本はどうなる? ◆日経ビジネス専門記者が一挙予測! ◆2022年の10大トピックス&スケジュールを一挙に掲載 ◆ポストコロナ社会、あなたどう生きる?どう働く? ◆世界を変える10の新時代テクノロジー
  • 徹底予測2024
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本を代表する経済誌の2024年大胆予測 【2大特集】 ◎産業編 人手不足が日本を潰す 残業規制が猶予期間終了/伸びる産業・地域/記者が読む主要5業種の2024年 ◎政治経済編 トランプ再選 世界を壊す トランプ復活が前提/台湾有事の行方/中東発石油危機も?/ウクライナを待つ試練 ◆世界の4賢人に聞く 米・欧・中・日 ・イアン・プレマー氏 「バイデン政権に3つの試練」 ・ナタリー・トッチ氏 「中東紛争、欧州の役割重く」 ◆2024年注目のトピックス & スケジュール 新NISAスタート/春闘、賃上げは?/米大統領選/パリ五輪・パラリンピック/どうなる自民党総裁選 ◆AI時代の働き方・生き方 「『推し企業』ランキング」「2040年の仕事図鑑」「幸福論」「管理職罰ゲーム」 ◆≪ESG≫ 情報開示で企業価値が変わる 投資マネー呼び込む「RX」 ◆≪マネー≫ 日本人の資産づくりが変わる 新NISA活用完全ガイド ◆ニデックCEO 永守重信氏 が語る 「クルマの値段は5分の1になる」

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