作品一覧

  • アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図
    4.0
    ◆生成AI時代の「ビジネス実装」が、この一冊で見える 生成AIは、もはやバズワードの時代を越え、実装の巧拙が企業価値を左右する段階へと突入しました。 著者のシバタナオキ氏は、投資家としてシリコンバレーを中心に1000社超の生成AIスタートアップを精査し、数十社へ投資してきました。さらに本書には、日本企業の現場で生成AI導入に取り組むトップランナーたちの生の声が収録されています。 * * * 「手触り感あるAI変革の根本がここにある」 - 安野貴博さん(チームみらい党首、参議院議員) * * * ◆本書の3つの特徴 1. 米国最前線のスタートアップ事例をふまえた俯瞰と未来地図 2. 「2つの基礎」「6つの職種」「2つの業種」で整理された、わかりやすい構成 3. 日本の実務家との対話に基づく「リアルな日本企業の生成AI実装」のドキュメント ◆こんな方におすすめ ・最新の海外トレンドと、日本における実践とのギャップを知りたい ・日本企業にとっての生成AIの「最適な使い方」を探している ・経営者や事業責任者として、生成AIの導入判断を迫られている
  • 第1話 お金なんて!
    無料あり
    -
    1~20巻0~61円 (税込)
    営業成績ビリの会社員、主人公の山川りんごが「最高の起業家」を目指し、スタートアップ(新規事業)に闘志を燃やす。「数字=決算書」を理解することの大切さを体得し、友人の店を助けるためにネット通販にチャレンジするが...。現役の某GAFAセールスリーダーである異色の新人マンガ家・水野ジュンイチロ氏が、ビジネスの核心を描く。

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  • テクノロジーの地政学 シリコンバレー vs 中国、新時代の覇者たち
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    ■ シリコンバレーと中国企業の動向比較で見えてくる、未来の産業地図 過去20~30年間、先端IT発祥の地と言えば常にシリコンバレーを含む米西海岸でした。 そして今、この地の企業群は、IT産業だけでなく多くの産業に影響を及ぼしています。 例えばグーグルが研究を進める人工知能は、スマホや自動運転車の開発にも波及。 アマゾンの無人コンビニ「Amazon Go」は、小売業の在り方すら変えようとしています。 一方、中国のテクノロジー産業は、人工知能開発の資金調達額やEVの販売台数、モバイル決済の取引総額などですでに世界一の地位を確保しており、シリコンバレーを凌駕する勢いで成長しています。 本書では、こうした変化を各論で見ていくために、シリコンバレーと中国の現地動向に詳しい専門家をゲスト解説として招聘。 彼らの知見を借りながら、マーケットトレンドや主要企業の取り組みを紹介しています。 さらに、今後のゲームチェンジャー候補となりそうな注目スタートアップも取り上げながら、各産業の未来を展望しています。 日本企業が「ソフトウェア経済圏」で生き残るために知っておきたい情報が満載です。
  • MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    「この本を読むと、決算がドラマになる」(ひふみ投信ファンドマネジャー 藤野英人氏) 予約開始直後に3万部増刷の大反響! +I3 読後の感想も続々届いています。 「決算書が読めるようにはならないかもしれないけど、各企業の成長戦略がわかるようになった」 「決算からビジネスの構造や企業の展望がここまで読み取れるのかと感動した!」 「財務諸表の読み方ではなく、仕事の役に立つ実践的な決算分析のやり方が学べた」 ---------------------------------- この本は、会計ルールの詳細や、決算書を読むためのハウツーを説明するものではない。 「数字が読めない」と悩む人のために、無味乾燥な数字の羅列に見える決算書から、 その背景にある業界・企業ごとのストーリーを読み解く術を惜しみなく披露している。 「数字が読めない」と悩む前に、「決算なんて自分には関係ない」とあきらめる前に、 本書にある「ストーリー」だけでも読み流してみてほしい。 本書の内容を丸暗記するだけで、戦略分析のコツが身につき、必ず仕事に役立つはずだ。 本気で「数字が読めるようになりたい」という読者の方は、 本書で紹介している決算分析の「方程式」を実際に使ってみてほしい。 事業の勘所がすぐわかるようになり、世界で通じるビジネス教養が身につくはずだ。 第1章:決算が読めるようになると何が変わるのか? 第2章:ECビジネスの決算 第3章:FinTechビジネスの決算 第4章:広告ビジネスの決算 第5章:個人課金ビジネスの決算 第6章:携帯キャリアの決算 第7章:企業買収(M&A)と決算 終章:決算を読む習慣をつける方法 ―掲載している「決算分析」の例― ・Yahoo!ショッピングの「eコマース革命」に学ぶ、ECの収益モデル ・競合他社の斜め上を行く、Amazonという異端児 ・SquareとPayPalに見るスマホ時代の決済・送金ビジネス ・「AbemaTV」やZOZOTOWNの「ツケ払い」はうまくいくのか? ・Teslaが今後提供する可能性があるFinTechビジネスとは? ・Facebookがスマホで超高収益になった理由は? ・LINEの将来は広告ビジネスにかかっている!? ・動画配信の王者Netflix「5つのすごいポイント」 ・音楽ストリーミングのSpotifyとPandora、未来が明るいのはどっち? ・クックパッド&食べログ、次の伸びしろはどこにある? ・ドコモ、KDDI、ソフトバンクにとって「格安携帯キャリア」は脅威になるのか? ・楽天のM&A戦略、今後の「減損リスク」はどれほどあるのか?

ユーザーレビュー

  • アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図

    Posted by ブクログ

    電機メーカーの開発職として、AI時代の今後をイメージしたく読書。
    AIチャットの次にエージェントAI、フィジカルAIに移っていくことが改めて認識でき、具体的な分野や事例で横断的に解像度上げれたのはよかった。どの話も納得性があったと思う。

    ◼︎個人的学びポイント
    ・LLMや汎用AIはコモディティ化し、差別化の主戦場は「業界特化型アプリ」と「企業データ×フィジカルAI」に移る。
    ・AIは既存業務の代替に留まらず、新しい事業・価値創造を生むことに着目
    ・特にマーケティング、顧客対応、研究開発、ソフトウェア開発分野での変革が進む
    ・電力・計算資源の争奪が次の競争軸となる
    ・AI活用にはガバナンス・セ

    0
    2025年10月19日
  • アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図

    Posted by ブクログ

    アプリケーションソフトなどによる生成AIの実用化により、今後の業務がどのように変更するかが詳しく記述されており、ある意味ロードマップ的な内容となっています。マーケティング分野や顧客対応分野などに生成AIを用いた技術がどうかかわってくるか、実例も含めある意味生々しいです。

    生成AIに関する本は今までも何冊か読んできており、特に『生成AIで世界はこう変わる(SB新書)』『生成AI活用の最前線』『生成AI 「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?』と良書が多いのですが、こちらも極めて刺激的で、かつ今まで知らなかった内容も多く、実りのある読書となりました

    0
    2025年09月21日
  • アフターAI 世界の一流には見えている生成AIの未来地図

    Posted by ブクログ

    生成AI、AIエージェントに基本的な解説を皮切りに、様々な業界業種が生成AIが導入されてどのようになるかを具体的に描きます。冒頭で生成AIの深化が8年程早くなったというお話もありました。はたして人類は生成AIの劇的な進化に付いていけるのだろうか?

    0
    2025年08月19日
  • MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

    Posted by ブクログ

    実際の決算書から、どう分析するか書かれている一冊。
    事例は古いですが、予測と現状を照らし合わせたり
    次の未来を予測したり、決算書から分析と仮説をどう考えるかなど勉強になる。

    0
    2023年01月07日
  • テクノロジーの地政学 シリコンバレー vs 中国、新時代の覇者たち

    Posted by ブクログ

    【人工知能】

    ・2010アップルのsiri買収が大手のAIスタートアップ買収の流れを作った
    ・課題①データ収集②プライバシー保護③法的責任④人材確保(データサイエンティストの費用高騰)⑤AI活用の倫理⑥ビジネスインテグレーション

    ・2017政府による次世代AI発展計画
    ・BATなどはAIの研究者および投資業務人を米国から逆輸入する

    ・米中に比べスタートアップの参入後、大企業が参入して新サービスが生まれるというイノベーションのサイクルが遅い
    ・ビッグデータを持っている会社が強いという段階から次第にゼロからAIが学ぶ段階に
    【次世代モビリティ】

    ・2010年半ばから大手のMaaSシ

    0
    2021年04月25日

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