選挙作品一覧

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  • Number PLUS プロレス総選挙2018 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    5.0
    ナンバー2018プロレス総選挙 日本のリングで闘ったことのあるすべての現役選手を対象に 「最高のレスラー」を選ぶナンバープロレス総選挙。 昨年をはるかに上回る6万7047人の投票の結果、今年のプロレスの顔がついに決定した。 時代を作り続ける選手たちのほとばしる情熱がここに。 総選挙ベスト10発表 No.1 [連覇達成ロングインタビュー] 内藤哲也 「俺を超えるのは俺だけ」 No.2~No.10 ???(誌面でご確認ください) [投票総数6万7047] プロレス総選挙TOP100大発表  [徹底討論90分]司会●堀江ガンツ プチ鹿島×ファンキー加藤「プロレス総選挙2018を読み解く」 [アンケートの声を発表] 僕らが投票した理由 [誕生ドキュメント] アンドレザ・ジャイアントパンダ 「パンダの中には人じゃない、夢が詰まっている」 [海外女子レスラー図鑑] 紫雷イオ/ASUKA [1987年 WWEを駆け抜けた青春] JBエンジェルス 「早すぎた熱狂」 [全日本の女帝伝説] 馬場元子さんの時代  [崖っぷちからの復活] マサ斎藤 「東京五輪をめぐるもうひとつの物語」 ※「Number PLUS プロレス総選挙2018」電子版の編集ページは紙版と同内容のものですが、一部、電子版からでは応募できない懸賞・プレゼントがございます。ご了承ください。
  • アイドル総選挙4位だった私が魔王を倒すんですか? 【コミックス版】1
    5.0
    国民的アイドルグループの人気投票で4位を獲得した神宮桜。しかし日本一 のアイドルを目指す夢半ばで命を落とし、異世界に転生してしまう。桜は、 転生に関わった女神・ラストゲートに「この世界は、アイドルが強くなれる 世界だから」と説明を受け、魔王を倒す新しい女神を目指す。魔王討伐の ため魔法習得、仲間とファンを作るため入学した養成学校で桜を待ちうけていたのは…?
  • 新潮文庫nex総選挙 2015
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「新潮文庫nex総選挙」上位10作品のランキングを完全掲載。加えて、足立梨花・美山加恋・大森望による特別対談、nex全40書名の目録を同時収録。 ※当コンテンツにはまだ電子化されていない作品の情報も含まれています。ご了承ください。
  • 未来へのイノベーション
    5.0
    【大反響! 『正義の法』特別講義編第4弾!】 アベノミクス、ついに危険領域へ。 マイナス金利で、政府は“倒産”の危機に! 経済の低迷、国防対策、そしてエネルギー問題―― 現代の閉塞感を突破する、「幸福への選択」を提言。 選挙前のバラまき政治を認めたら、財政赤字が増えるだけ フクシマはもう安全。血税でつくった原発を捨ててはならない 中露が挑発するいま、沖縄から米軍を撤退させてはならない 「マスコミ全体主義」による無責任体制で、 この国が漂流することをくいとめる 目次 まえがき 第1章 救いのメカニズム  1 「根本精神」が抜け落ちている現代社会  2 「正しい見方」を提示してきた幸福実現党  3 国民から一千兆円借金し、増税する政府の“横暴”  4 「バブル潰し」の責任は政府とマスコミにある  5 「資本主義の精神」を取り戻せ  6 この世とあの世を貫く「救いのメカニズム」 第2章 未来へのイノベーション  1 未来事業モデルとしての幸福の科学  2 “危険領域”に入ったアベノミクス  3 今は「真っ当な経済観念」が必要  4 安倍政権のチグハグな政策  5 「原発反対」論者の無責任さ  6 「イノベーションの王道」とは何か あとがき
  • 21世紀の戦争と平和 きみが知るべき日米関係の真実
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    2016年6月、改正された公職選挙法が施行され、18歳以上の国民すべてが国政投票に参加することになる。本書は日本の外交、特に日米安保の問題に焦点をあてる。安保問題は日本の平和と国益を考えるうえで死活的な要件であるにもかかわらず、政府は誤った選択を繰り返している。なぜ日本は戦争に突き進もうとするのか。米国の世界戦略から日本の危機、そして東アジアの緊迫を読み解く。元外務相・国際情報局長が新世代におくる国際政治入門!
  • 政治家が、いま、考え、なすべきこととは何か。元・総理 竹下登の霊言
    5.0
    国民にウソを言わない政治を。 その死から15年―――はじめて消費税を導入した昭和最後の総理は、消費税10%に踏み切ろうとする いまの政治に何を伝えたいのか。 消費税導入後、財政赤字は10倍増! 反省や国民に説明もないまま増税するのは間違い マイナンバー制に潜む危険性とは 民主主義政治の危機と軍事大国化への懸念 なぜマスコミも消費増税を煽るのか? すでに国家権力の一部に!? 軽減税率の密約とは!? いまやDAIGOの祖父として有名な昭和の最後の総理・竹下登。1989年、100兆円の財政赤字を解消するため、初めて消費税を導入したことで知られる。その後、再三の増税にもかかわらず、財政赤字が1000兆円に膨らんだ日本を、どう評価するのか。「気配りの人」だった現職時代とは違い、本書では、安倍政権の危うさを鋭く指摘。増税はもちろん、国家権力の一部となったマスコミ、マイナンバー制の弊害を訴える。国を案じる元総理の本心に、一人でも多くの人に耳を傾けてほしい。 ■■ 竹下登の人物紹介 ■■ 1924~2000年。政治家。島根県出身。早稲田大学商学部卒。郷里の中学校で英語の代用教員をしながら青年団活動に打ち込み、1951年に政界進出。島根県議会議員を二期務め、58年、衆議院議員選挙で初当選。自民党代議士として、内閣官房長官、建設大臣、大蔵大臣等を歴任。党内では主に田中派に所属、後に「経世会」(竹下派)を旗揚げし、最大派閥を形成。87年、第74代内閣総理大臣に就任。ふるさと創生事業や消費税導入等を行うも、リクルート事件で引責辞任した。
  • 日本を讒する人々 不作為の「現実主義」に堕した徒輩を名指しで糺す
    5.0
    平成21年8月30日の衆議院議員選挙の結果、ついに、自民党に代わって民主党が政権の座に就いた。「政権交代可能な二大政党」による政権交代が行われたわけだが、そもそも「政権交替可能」であるためには、国家の基本に関わる問題については両政党の有する価値観に質的差異があってはならない。だが、非公式な場における党幹部の発言、そしてマニフェストの原案となる『民主党政策集』の中身などを知れば、それを知らずに(マスコミによって知らされずに)民主党に投票した有権者は驚愕し、後悔するのではないか。政治家のみならず、日本の知識人、マスコミ人のなかには、日本の歴史に対する愛情も理解もないがゆえに、日本を讒する――事実を曲げて祖国を罵り、その名誉を侵害する――人々が少なくない。また、「現実主義」を唱えて何も現実を変えないことの言い訳としている“人士”も散見される。それらの妄言の主を、具体的な根拠を挙げつつ実名で指弾。

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  • 白い巨塔(一~五) 合本版
    5.0
    1巻3,377円 (税込)
    国立大学の医学部第一外科助教授・財前五郎。華麗なるメスさばきでマスコミでも脚光を浴びる彼は、当然、次期教授に納まるものと自他ともに認めていた。しかし現教授の東は、財前の傲慢な性格を嫌悪し、他大学からの招聘を画策。産婦人科医院を営み医師会の役員でもある岳父の財力とOB会の後押しを受けた財前は、あらゆる術策をもって熾烈な教授選に勝ち抜こうとするが…。教授選挙に絡む利権をめぐり蠢く人間模様を描いた医療サスペンスの傑作! ※当電子版は『白い巨塔』(一)~(五)の全五巻をまとめた合本版です。
  • 三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来
    5.0
    ショッピング、選挙、ビジネス、旅行――― 情報を独占し、すべての経済活動を仮想現実で完結させる! その驚くべき未来構想を、守護霊が激白! 三木谷社長の守護霊が語った成功の日いつ、そして夢と未来展望――― 予想させる「リスク」への対策。 「楽天帝国」への野心。 「楽天資本主義」の正体。 「信仰の世界」をどうとらえるか
  • 原発復活 今こそ求められる本当の“出口戦略”
    5.0
    【特別付録『意外な?自民のエネルギー戦略』付き!】 福島第1原発事故を受け、 各地で停止中だった原子力発電所の再稼動の手続きが進み始めた。 参議院選挙では自民政権が再稼動を進め、 他政党が原発ゼロを訴えているが、 根幹にあるべき議論は何も煮詰まっていない。 原発を維持しても、ゼロにしたとしても、 そこには多くの“不都合な真実”が待っている。 電気料金値上げが避けられない電力会社だけの問題ではなく、 国として原発、そして全体のエネルギーをどう捉えていくのか。 原発廃炉、発送電分離、再生可能エネルギーの普及…、 複雑に絡み合うエネルギーの問題を、 原発の「反対」「容認」にとらわれない経済誌としての視点に立ち、 政官財の取材から明らかにした。 特別付録として、巻末に 週刊ダイヤモンド(2013年3月23日号)の特集「意外な?自民のエネルギー戦略」が ついています。 【おもな内容】 ●どの原発が動くのか? 原発再稼動予想マップ ●再稼動もできなければ、廃炉もできない?  “漂流”する原発が多発の可能性 ●矛盾するエネルギー政策 発送電分離と原発再稼動が抱える大きな矛盾 ●一体感をなくしだした電力会社、原発の扱い次第で各社の勝ち負け鮮明に ●原発と再エネの問題が一気に噴出   北海道で明らかになった太陽光普及の落とし穴 ●結局は電気料金か税金で国民負担に   “出口”なき原発問題がはまった隘路 週刊ダイヤモンド(2013年7月13日号)の第2特集と 同(2013年3月23日号)の第3特集を電子化しました。 雑誌のほかのコンテンツは含まれず、 特集だけを電子化したコンテンツとなっております。
  • 民主党「裏」マニフェストの正体
    5.0
    1巻1,120円 (税込)
    民主党には「民主党政策集INDEX」という裏マニフェストが存在している! 2009年8月の総選挙で圧倒的な勝利をおさめ、悲願の政権を奪取した民主党。しかし、その後の凋落ぶりはあまりに激しい。なぜ、こんな状態に陥ってしまったのか? 本書はきらびやかなマニフェストに隠された「裏マニフェスト」を徹底解明する! 知らないでは済まされない「危ない」マニフェストの真相!

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  • じんわり君臨!! 邪神大沼5(イラスト簡略版)
    値引きあり
    5.0
    JSN78総選挙で大波乱!? 大沼難局に挑む! グールC突然の辞任により、臨時の生徒会選挙が決定した川又高校! 空席となった生徒会長の椅子をめぐり、なぜか多数の候補者が擁立されるなか、使い魔のナナは当然のように大沼にも立候補を促す。 「断る」 即答する大沼。すでにこの手のフリには慣れていた。  しかし、清純で無垢な外見の全邪協職員の孫娘から思わず受け取ってしまった手紙によると、そろそろ中級邪神になるなど目に見える結果を出さないと、ナナが更迭され、大沼もペナルティを受けるらしい。 「あ、あのっ。大沼さんは無能ですから」 「ご、拷問も辞さない考えですっ」 うつむきがちで恥ずかしそうに、毒舌を披露する孫娘。しかたなく、ナナの協力を得て選挙戦を開始した大沼だったが、恐怖と暴力による支配を訴える内容が大不評。新聞部による事前調査ではダントツの最下位となってしまう!  一方、選挙戦は次第に加熱し、怪文書やアジビラが乱れ飛ぶ事態に。  候補者の乱立と激化する選挙戦への対応として選管は、ディベート対決を予備選として行うことを決定する。演説で大逆転を狙う大沼に、はたして神風は吹くのか……!? マニフェスト通りに恐怖政治スタート!? ボケチックコメディ第5弾! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 【5冊合本版】ほむら先生はたぶんモテない
    5.0
    WEBマンガ総選挙2019第2位、次にくるマンガ大賞2020Webマンガ部門第3位 ジャージに白衣姿、異常に体が弱い、若いのに全然若くない生物教師ほむら先生。 そんな、”たぶんモテない”ほむら先生のことが好きすぎる女子高生・蓮見さん。 先生と生徒という立場の2人の関係性は、一緒に過ごす時間の経過とともに少しずつ、少しずつ変化していく。 あまりにも愛しく、あまりにも切ない、高校時代という青春の1コマを描く大人気シリーズ、全5巻合本版! ※本作品は『ほむら先生はたぶんモテない』シリーズ全5巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • プリンス
    5.0
    軍事政権下の東南アジアの国から日本に留学したピーター・オハラは、大学で政治活動に情熱を注ぐ犬養渉と意気投合した。父・ジミーが祖国の民主化に向け、大統領選に出馬することを知ったピーターは、父の選挙を応援するため、渉とともに帰国する。しかし、人々の期待を一身に背負ったジミーが、凶弾に斃れてしまう。ジミーの遺志を継いだピーターと渉は、大国の思惑による国際政治の残酷な現実に対峙していく――。
  • 最新版 市民派議員になるための本
    5.0
    1巻2,871円 (税込)
    上野千鶴子 プロデュース 全国統一地方選挙に向け、全立候補者必読! 立候補から選挙運動、当選まで……。議員活動の完璧なノウハウが満載。 「地方から日本を変える! 本書はそのための最良の闘うツールである」(上野千鶴子・序文より) 「この本を読んで議員になりました」 全国各地からお礼の言葉を頂いた、初版に、ネット選挙など、最新情報を加えて大幅改訂! これ以上ないほど、手の内をさらした決定版! 〈本書の特徴〉 ・統一自治体選挙にむけて、ネット選挙解禁もふまえて、旧版をさらにスキルアップ。 ・請願、直接請求、情報公開、住民監査請求、住民訴訟など、地方から変えるために、市民でもだれでも使える直接民主主義の手法を充実。 ・市民派議員をふやすために、新規候補者だけでなく、再選をめざす現職議員にも役立つ内容。 ・旧版執筆から現在までに蓄積した市民型選挙、議会活動の手法やノウハウ、いままで非公開のスキルも一挙公開。現場で使える実践的な資料や書き込み式のフォーマットも多用し充実させた。
  • 台湾の歴史
    5.0
    経済発展と民主化を達成し、ますます存在感を高めている「台湾」は、どんな歴史を歩み、どこへ向かうのか。2024年1月の総統選挙を控えて、その歴史と現在を知る文庫版。 その歴史は「海のアジア」と「陸のアジア」がせめぎ合う「気圧の谷間」が、台湾という場所を行ったり来たりした歴史だった。その動きから生じる政治・経済の国際的な激動の中で、多様な人々が織りなしてきた「複雑で濃密な歴史」を見つめることなしに、現在の台湾を理解することはできない。 はるか以前から、さまざまな原住民族(先住民族)が生きていた台湾島が、決定的な転機を迎えたのは17世紀のことだった。オランダ東インド会社が初めて「国家」といえる統治機構をこの島に持ち込んだのである。短いオランダ統治の後、明朝の遺臣・鄭成功ら漢族軍人の時代を経て、清朝による統治は200年に及ぶが、1895年、日清戦争に勝利した日本の植民地支配が始まる。そして1945年に始まった中華民国による統治は、当時の民衆に「犬が去って、豚が来た」と言われるものだった。その中で、本省人・外省人の区別を超えて「台湾人」のアイデンティが育まれ、1990年、直接選挙による第1回総統選で「初の台湾人総統」李登輝が登場する。 『台湾――変容し躊躇するアイデンティティ』(2001年、ちくま新書)を、大幅増補して改題し、文庫化。 目次 はじめに――芝山巖の光景 第一章 「海のアジア」と「陸のアジア」を往還する島――東アジア史の「気圧の谷」と台湾 第二章 「海のアジア」への再編入――清末開港と日本の植民地統治 第三章 「中華民国」がやって来た――二・二八事件と中国内戦 第四章 「中華民国」の台湾定着――東西冷戦下の安定と発展 第五章 「変に処して驚かず」――「中華民国」の対外危機と台湾社会の自己主張 第六章 李登輝の登場と「憲政改革」 第七章 台湾ナショナリズムとエスノポリティクス 第八章 中華人民共和国と台湾――結びつく経済、離れる心? 第九章 「中華民国第二共和制」の出発 結び 補説1 総統選挙が刻む台湾の四半世紀――なおも変容し躊躇するアイデンティティ 補説2 「台湾は何処にあるか」と「台湾は何であるか」 学術文庫版あとがき 参考文献  台湾史略年表 索引
  • 日本転生 絶体絶命の国の変え方
    5.0
    1巻1,672円 (税込)
    終了する前に、日本を生まれ変わらせよ! 自ら進むのか、沈むのか―― 未来は私たちの手中にある 行動次第で、扉は開く 苫米地英人がついに、瀬戸際の国を激変させる方法をまとめ上げました。 人口減、超高齢社会、少子化、インフラの老朽化、増税、物価高……、生きるだけでも精いっぱいのわが国に山積する問題を根本治療する大胆な方策とは何か。 民主主義、国会、選挙、eガバメント、教育制度、次世代リーダー、自衛隊、国防、日本経済、ベーシックインカム、税金、生成AI、マイナンバー制度、対世界戦略、国家2.0ほか――、日本が新たな物語を紡ぐためのアクションプランを提示。私たちの生活をより良いものにもする50提言。 天才科学者が独自の視点から日本の問題点を鋭く分析。これらの悪いところを探り出し、えぐり出して生まれ変わるための解決策を明らかにします。 目を覚ます。一歩踏み出す。気持ちのいい変化を起こす。 日本、そして私たちも本気で変わるために。 希望を持って生き延びるための羅針盤。 【目次】 はじめに 第1章 瀬戸際の日本で起きていること 第2章 世界とはこう向き合おう 第3章 絶体絶命を切り抜ける国のかたち 第4章 ゲームチェンジの起こし方 第5章 ボロボロの教育システムとリーダーを超えてゆく 第6章 幸せに、希望を持って生きていく 第7章 最先端の戦争を知る、議論する、変える 第8章 サイバー国を建て、国家2.0に進化しよう あとがき 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。
  • 教皇ハドリアヌス七世
    5.0
    「まぎれもない世紀末文学者の一人であろう。」澁澤龍彦 「文学の森には驚くほど美しい宝石が隠れている。」河村錠一郎 冴えない元聖職者志望が、突然「ローマ教皇」に――!? 屋根裏部屋で一匹の猫と暮らす中年作家ジョージ。聖職者を志すも夢破れた彼のもとに、ある日突然、枢機卿が訪れる。「あなたが教会での将来を断たれたのは誤りでした。」念願の神父となったジョージが、観光気分で教会選挙に沸くローマへ行くと、知らぬ間に教皇に選出されていた! 「ハドリアヌス七世」を自称したジョージは、型破りな〈宗教改革〉に乗り出し、謀略渦巻く教皇庁に大波乱を巻き起こす――! 澁澤龍彦も注目した、異形の英国世紀末作家による〈伝説的奇書〉にして破天荒な〈自伝的幻想小説〉が、遂に邦訳!!! ★栞エッセイ=河村錠一郎 ・澁澤龍彦、生田耕作、丸谷才一、D・H・ロレンス、グレアム・グリーンらが注目・絶賛した「異形の英国世紀末作家」の代表作。 ・河村錠一郎氏の紹介により、文学の「裏街道」読者に邦訳が待望されていた「幻の奇書」。 ・造語や古語を鏤めた革新的で実験的な文学的手法を駆使した、英国モダニズム文学の正統な「古典的名著」。 ・聖職者を志すも挫折した作家の男が書いた「作家が教皇に成り上がる物語」。いわば「100年前のなろう小説」。 ・英ガーディアン紙「最高の英語小説100冊」選出。 ・英国の名門ペーパーバック「ペンギン・クラシックス」所収。

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  • 偽情報と独裁者 SNS時代の危機に立ち向かう
    5.0
    ノーベル平和賞のジャーナリストがついに語る、闘いの記録! SNS時代の情報戦争にいかに立ち向かうか? フェイクや憎悪から世界を救うための熱き提言! 序文:アマル・クルーニー。 「私の国で起きていることは、いずれ世界のほかの国でも起きる」 ノーベル賞ジャーナリストの警告!! ●本文より 「ノーベル賞授賞式から三か月も経たないうちに、ロシアがウクライナを侵略した。二〇一四年にクリミア半島に侵攻し、ウクライナからこれを奪って併合し、傀儡政府をねじ込んで以来、オンラインでばらまいてきたメタナラティブを利用して。その戦術とは? 情報を隠蔽して、噓と交換する。(中略)ロシアは、架空のネットアカウントを作り、ボット軍団を展開し、ソーシャルメディア・プラットフォームの脆弱性につけ込んで生身の人間を欺いた。世界のあらたな情報の門番(ゲートキーパー)となった、アメリカ人が所有するプラットフォームにとって、こうした活動はさらに多くのエンゲージメントを作り出し、さらに多くの金をもたらした。門番と偽情報工作員の目標が合致した。  このときはじめて、私たちは情報戦争の戦術に気づいた。その戦術はすぐに世界中で展開されるようになる。フィリピンのドゥテルテ、イギリスのEU離脱、カタルーニャ州の独立運動、「選挙泥棒を止めろ(ストップ・ザ・スティール)」。八年後の二〇二二年二月二四日、クリミアを併合したときと同じ手口、同じメタナラティブを使って、ウラジーミル・プーチンはウクライナそのものを侵略した。このように偽情報は、ボトムアップとトップダウンで、まったくあたらしい現実を製造できる」 ●各界著名人・各紙誌絶賛! 「私の個人的なヒーロー」 ――ヒラリー・クリントン 「じつに卓越していて、変革をもたらしてくれる」 ――ショシャナ・ズボフ(ハーバード・ビジネススクール名誉教授、『監視資本主義』著者) 「レッサは私たちすべての支えを必要としている」 ――英国『ガーディアン』紙 「彼女には未来が見えていた」 ――英国『オブザーバー』紙 ●原題 How to Stand Up to a Dictator: The Fight for Our Future(2022年刊)
  • JICA Magazine 特集:法の支配 平和と公正をすべての人に 2023年6月号
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 概要 「法の支配」とは、国家権力を法の下に置き、権力の濫用から特に脆弱な者を守り、人々の自由や権利を保障するという考え方。すべての国の国内のみならず、国際社会においても不可欠な基本原理だ。SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」も、ターゲットのひとつに国家・国際的なレベルでの法の支配の促進を掲げている。法の支配の実現に向けて、JICAが進めるさまざまな取り組みを紹介する。 コンテンツ ・法の支配とつながる7つのキーワード ・ラオスの法律家を育てる持続可能な法制度整備支援 ・住民との信頼関係がカギを握る地域警察プロジェクト ・公共放送の役割を自覚し正しい報道を続ける ・信頼できる選挙を実施し国づくりの第一歩を踏み出す ・海洋法の理解を深め紛争の平和的解決を学ぶ ・沿岸警備隊を強化してともに安全な海をつくる 本誌について 『JICA Magazine』は独立行政法人 国際協力機構(JICA)の広報誌です。開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介しています。(偶数月1日発行)
  • 小説 魔入りました!入間くん(4)アクドルくろむちゃんとアメリの決断【試し読み】
    無料あり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 悪魔学校の祭典「師団披露」で目立ちまくった入間くん。今度は魔界のアイドルくろむちゃんに目をつけられ、まさかのステージデビュー!? さらには生徒会長のアメリに命じられ、生徒会入り!? そんな中、風紀師団のロノウェが解散選挙をふっかけてきて、もう大混乱!! アメリは無事再選できるのか!? その時、入間くんは!? 人気爆発中のノベライズ第4弾!
  • ブラックアウト アメリカ黒人による、“民主党の新たな奴隷農場”からの独立宣言
    5.0
    これは、米国政治のキャスティング・ヴォートを握る黒人たちに突きつけられた 「保守」からの革命の書だ! 「差別されている! 」といくら泣き叫ぼうと、自分の未来は変えられない。 米・民主党からエサを与えられ、尻尾を振って投票する「奴隷農場(プランテーション)」から 抜け出して(ブラックアウト)、自分の能力と可能性に気づき、本当の自由を手に入れよ、と 呼びかける衝撃的な内容。「新たな奴隷制」からの解放を訴える圧巻の独立宣言。 ブラックアウトがなされた後、アメリカはもう一度復活する!! 間違いなく今後の米国史を動かし、やがて21世紀の革命家と称されるであろう 黒人女性の記念碑的処女作。日本の若き女性国士にして、最も勇気あるジャーナリスト・ 我那覇真子(がなはまさこ)を翻訳者に迎え、ついに運命の邂逅(かいこう)。 あなたの知らない「本当のアメリカ」、そして「アメリカが正義と力(パワー)を回復する ために進むべき道」がここに示されている。 本書を読まずして、今後の日米関係は一切語れない。 原著:『BLACKOUT HOW BLACK AMERICA CAN MAKE ITS SECOND ESCAPE FROM THE DEMOCRAT PLANTATION』 は、全米で50万部突破の大ベストセラー! その待望の翻訳書。著者は2022年11月の米国中間選挙で共和党の勝利が 実現すれば、2024年トランプ復帰で入閣も、さらにその先は大統領候補としても 期待される逸材です。 韓国語版翻訳、ブラジルポルトガル語訳版翻訳等、世界各国で続々と翻訳作業が進行中。
  • 志位和夫委員長への手紙
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    「志位委員長は直ちに辞任して、党首公選を行って選ばれる新しい指導部に共産党の改革を委ねるべきだ。」京都府委員会の専従・役員を経て、その後も地域の共産党後援会の会長を務める党歴60年の著者が、21年22年の国政選挙を経て見えてきた問題点を総括し、意見の相違を前提とした党運営、多数決の定着と党首公選、踏み込んだ安全保障政策議論といった改革を提案し、党新生の道を提示する。
  • 今こそ問う 公明党の覚悟
    5.0
    2022年参院選に挑む公明党のすべてがわかる! 日本を代表するジャーナリストと政策に通じ論戦に強い連立与党代表による白熱対談! 公明党と連立政権を組む自民党は、2021年秋の第49回衆議院議員総選挙の結果、単独で国会を安定的に運営できる「絶対安定多数」に当たる261議席を獲得。公明党の32議席と合わせて与党で293議席となり、衆議院の過半数(233議席)を大きく上回った。有権者の信任を得て、自公連立政権は継続することとなった。2022年夏には参議院議員選挙が行われる。 与野党ともに先の衆院選で示された民意の意味を真摯に受け止め、国民の生命や生活に責任を負う緊張感を取り戻さねばならない。 自公連立政権がスタートして23年。2020年8月の安倍晋三氏の総理辞意表明後、菅政権、岸田政権と総理大臣が交代する中で、自民党とともに政権を担う公明党は、どのような取り組みを行い、成果を上げたのか。コロナ禍で傷んだ経済と暮らしをどう立て直すのか。日本はウクライナ危機にどう向き合い、対処していくのか。 舌鋒鋭いベテランジャーナリストと「クリーンな政治」を標榜する公明党の代表が、日本再生のための方策を徹底的に語り合う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 犬姫御殿
    値引きあり
    5.0
    江戸時代より、「犬神御殿」では代々“犬神様”が憑いた姫が城主を務めていた。跡取り娘の綾の名は、通称“犬姫様”。村人に預言を行い、民の平和を守るのが仕事だったが、ふいに話に上がった町村合併と町長選挙を前に状況が一変してしまう。 「犬神御殿」を壊そうとする者と守ろうとする者。互いの思いが交錯するなか、町長選挙が開かれるが、不審な死を遂げる者や行方不明者が続出しはじめる……。 村に起こった事件とは。そして、綾と犬神様の関係とは?(華麗なる恐怖シリーズ第3巻) 【収録作品】 ・満月奇譚 ・風花幻戯(かざはなげんぎ) ・犬姫御殿 ・名残の雪 ・真夜中の童話
  • 人はあなたの何を見ているか
    5.0
    ※本書はリフロー型の電子書籍です。 【成功への最短距離は、正しい努力を積み重ねることだ!】 プールに入っていても、水面よりちょっと下にいるのと、 目が少しでも水面より上に出ている状態では、見える景色がまるで違います。 わずか1センチでもまったく違うのです。 その違いを埋めるには、学びと行動、それに継続が必要です。 読者の中には、「これほど努力しているのに結果がでない」と悩んでいる人もいると思います。 けれど、それは単純に「正しい努力」をしていないのかもしれません。 あるいは、正しい努力とは何かを知っていても、積み重ねが足りていない可能性もあります。 ポイントは、正しい努力とは何かを知り、それを積み重ねることです。 そして、常に反省し、学びを深めることです。 正しい努力を積み重ねなければ、成果も結果も出せません。 そのための学びをし、実践しなければ、いつまでたっても人間は変わらないのです。 ぜひ本書によって、正しい生き方を身につけ、皆さんが正しく評価されるための一歩を踏み出してください。 〈本書の内容〉 付け焼刃でアウトプットしていないか 「準備」を習慣化しているか 情報をアップデートしているか 他人より稼ぐ努力をしているか 謙虚に人の話が聴けるか 相手のニーズに応えているか 常に100点を目指しているか 昔からの友人が何人いるか 常に本質を知ろうとしているか 辛抱強く物事に取り組めるか 背中で汗をかいているか 一流を目指しているか 足るを知っているか 他 〈プロフィール〉 小宮一慶(こみや・かずよし) 1957年、大阪府堺市生まれ。経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役CEO。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問のほか、名古屋大学客員教授も務める。京都大学法学部卒業後、東京銀行入行。米国ダートマス大学タック経営大学院留学、MBA取得。その後、岡本アソシエイツ取締役に転じ、国際コンサルティングにあたる。その間、カンボジアPKOに国際選挙監視員として参加。後に、日本福祉サービス(現セントケア)を経て、1996年、独立し、現在に至る。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」をもとに、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。著書は150冊を超え、『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』『社長の心得 増補版』『ビジネスマンのための最新「数字力」養成講座』『小宮一慶のビジネスマン手帳』(以上、ディスカヴァー)、『「1秒!」で財務諸表を読む方法』『図解キャッシュフロー経営』(以上、東洋経済新報社)などがある。その他、経済誌等に連載を抱えるほか、経済トピックスのコメンテーターとして関西でのテレビ番組にもレギュラー出演している。

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  • 謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源
    5.0
    1巻1,633円 (税込)
    釈明史観(先勝国史観)からの脱却 ウクライナ侵攻は、「民主VS専制」または「西側VS新興国」と世界を二分させた。 国連も国際司法裁判所も機能不全をあからさまにし、それでも捏造と歪曲のプロパガンタが世界を駆け巡る。 都合良く書き換えられた近現代史を、掘り起こされた歴史的事実から見直し、メディアが伝えない2022年11月のアメリカ中間選挙での混乱とウクライナ戦争の顛末をふまえ、2023年以降世界情勢を予測する。 行き過ぎたアメリカの左傾化とポリコレは解消されるのか? ウクライナ紛争の虚実とは? 元ウクライナ大使・馬渕睦夫氏と日本近代史研究家・渡辺惣樹氏、ふたりの知見がクロスし、真の保守の姿も見えてくる。 「ウクライナ戦争」の正体はプーチン潰しであり、ウィーン会議以降、二〇〇年以上に及ぶ「国際金融家vs.ロシア」の最終戦争である、という見取り図を示したいと思います。 その大きな転換点は三つあります。第一はウィーン会議、第二にアメリカ南北戦争、第三はロシア革命です。これらは一本の線でまっすぐウクライナ戦争に結ばれているのです(馬渕睦夫)。 冷戦後の世界史を動かしたのは、アメリカの「ネオコン」だったと言っても過言ではありません。 「アメリカ例外主義」と定義されるように、「アメリカは神から野蛮国を啓蒙する義務を与えられた特別な国である」と過信している勢力です。 また他国への「干渉主義者」であり、実際多くの戦争を引き起こしてきました(渡辺惣樹)。 第一章  国際金融家vs.ロシア二〇〇年戦争 第二章 ナポレオンと「哲人政治」の本流 第三章 ヨーロッパを脅かした新興国アメリカ 第四章 世界大戦を仕掛けたチャーチルの闇 第五章 操り人形ウィルソン大統領の大罪 第六章 ドイツの英雄だったヒトラー 第七章 仕組まれたアメリカ解体が生んだトランプ 第八章 プーチンは誰と戦っているのか 第九章 二〇〇年戦争の行方
  • わたしは「ひとり新聞社」――岩手県大槌町で生き、考え、伝える
    5.0
    《そうだ、大槌だけの新聞をつくろう!》 町民の、町民による、町民のための小さな「大槌新聞」10年の奮闘記 ---------------------- 自分が生まれ育った町に何の関心も持たず、文章もろくに書いたことがない引っ込み思案な「わたし」。 震災を機に踏み出した、町と自身の再生への道のり……。 被災地復興の光と影、真のメディアとジャーナリズムのあり方を忖度なくあぶり出した、自伝的ノンフィクション。 ---------------------- 「町のため」と思って創刊しましたが、結局は「自分のため」でした。 子どもがいない私にとって、大槌新聞の1号1号が子どもです。 好きでやっている。それでいいんだと思いました。(「おわりに」より) ---------------------- 【目次】 ■はじめに 第1章……生きる意義を見失っていた震災前 ■私が生まれ育った町、大槌 ■大病続きの人生 第2章……大槌町の新聞を作りたい ■津波が襲った日 ■素人が「大槌新聞」を創刊  第3章……地域メディアミックスに挑む ■人口1万人の町だからこそ  ■選挙で状況が一変する  第4章……中断された震災検証 ■調査不足だった初回の検証  ■二度目の検証をしたけれど  ■記録誌は「検証」ではない  ■誇れる民間のアーカイブ  第5章……解体された大槌町旧役場庁舎 ■保存から一転、解体へ  ■解体に熟慮を求めた住民  ■訴訟にまで発展した末に  第6章……本当の復興はこれから  ■課題はいろいろ  ・縮むまちづくり  ・官民連携の難しさ  ・地域情報はコミュニティの基礎 ■地方自治の現実と可能性 ・町役場で相次ぐ不祥事  ・議会好きだからこそ言いたい  ■復興とは何なのか   ・税金の無駄にならないために  ・古くて新しい、お祭りの力 第7章……創造的メディアをめざして ■大槌新聞とマスコミとの違い  ■いつか絶対良くなる  ■おわりに
  • ワケあって社長令嬢に拾われました(1)
    5.0
    1~2巻759円 (税込)
    「せめて真面目に生きなさい」から、「落ちるところまで落ちたら、案外楽しいかもよ」へ! 熱意以外に取り柄のないアラサーOL、永島遥(ながしまはるか)。結婚詐欺に遭い貯金ゼロ円、そのタイミングで仕事でも致命的大失敗。会社員人生、もう詰んだ――と思いきや、社長の娘、一条万葉(いちじょうかずは)がこんな自分を養ってくれるって? なるか人生大逆転。それとも底なしの転落か。すれ違いと秘密を抱えながら、激動の同居生活が始まってしまう――。 「WEBマンガ総選挙2019」ノミネート、「百合漫画大賞2019」第4位!『Still Sick』の灯(あかし)、最新作は続きが気になって止まらない格差同居ストーリーです!
  • ウクライナ問題を語る世界の7人のリーダー
    5.0
    このままでは、ウクライナが 世界戦争への引き金になる。 【緊急発刊 守護霊霊言】 世界の指導者の本心を読み解き、報道だけでは わからない問題と危機の本質に迫る――。 そこから世界戦争を回避する道と、 日本の担うべき役割が明らかになる。 ◇バイデンがロシアを  悪者に仕立てる真意とは ◆アメリカのウクライナへの  莫大な武器供与の意味 ◇世界戦争の火付け役は、  ゼレンスキーなのか? ◆ドイツとフランスは  ウクライナの  EU加盟をどう思う? ◇ロシアと欧米との板挟みと  コロナに苦しむ中国 ◆戦争だけでなく  深刻な「世界恐慌」が  起こる可能性も 最も恐れるべきは、 ウクライナにアメリカ製の 核ミサイルが並び、 世界戦争になること―― 日本は、いまこそ 停戦の仲介をすべき。 ■■ ウラジーミル・プーチンの人物紹介 ■■ 1952年~。ロシアの政治家。レニングラード大学法学部を卒業後、旧ソ連のソ連国家保安委員会(KGB)等を経験。エリツィン政権の末期に首相となった後、「強いロシア」を掲げて大統領を二期(2000~2008年)務める。いったん首相に戻ったが、2012年3月、18年3月の大統領選に共に勝利し、通算四期目の大統領に就任。親日派であり、柔道家としても知られる。 ■■ ジョセフ・ロビネット ・バイデン・ジュニアの人物紹介 ■■ 1942年~。アメリカの政治家。民主党所属。第46代アメリカ合衆国大統領。ペンシルベニア州生まれ。デラウェア大学卒、シラキュース大学ロースクール卒。1972年、29歳で上院議員に初当選後、6期務める。88年の大統領予備選では、英議員の演説を盗用したことが発覚して辞退。2008年、再び大統領選に出馬して敗れるも、オバマ氏の指名で副大統領に就任。その後、2020年の大統領選挙に再度出馬し当選。2021年1月20日、第46代アメリカ合衆国大統領に就任した。通称「ジョー・バイデン」。 ■■ ウォロディミル・ゼレンスキーの人物紹介 ■■ 1978年~。ウクライナ第6代大統領。元俳優、コメディアン。キエフ国立経済大学法学部卒業後、プロのコメディアンを目指す。友人たちと劇団を結成し、テレビ番組制作会社を設立。バラエティー番組や映画等で成功を収めた。特にテレビドラマ「国民の僕」では、高校教師が大統領に転身する役を演じ、知名度を高める。2019年ウクライナ大統領選挙では、汚職の撲滅やウクライナ東部紛争の終結等を公約に掲げ、決選投票で約73パーセントの得票率を獲得し、圧勝した。 ■■ エマニュエル・マクロンの人物紹介 ■■ 1977年~。フランスの政治家。第25代フランス大統領。パリ第十大学で哲学修士号取得。パリ政治学院、国立行政学院を卒業後、財務監察官となる。2007年、24歳上のブリジット夫人と結婚。2008年、ロスチャイルド系の銀行に入行。2012年からオランド前大統領の側近を務め、2014年、経済・産業・デジタル大臣に就任。「経済の機会均等・経済活動・成長のための法律」(通称「マクロン法」)を提出し、発効される。2017年、39歳でフランス史上最年少の大統領に就任。2022年大統領選に勝利し、再選。 ■■ ドナルド・トランプの人物紹介 ■■ 1946年~。アメリカの政治家、実業家。共和党に所属。第45代アメリカ合衆国大統領。ニューヨーク市生まれ。1968年、ペンシルベニア大学卒業後、不動産業を営む父親の会社に入り、1971年、経営権を与えられる。1983年、「世界一豪華なビル」トランプ・タワーをニューヨーク五番街に建てたのをはじめ、不動産開発やホテル、カジノ経営などで大成功して巨万の富を築き、「不動産王」と呼ばれる。2017年1月20日、第45代アメリカ合衆国大統領に就任。2020年の大統領選で半数近くの票を取るものの再選を逃す。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ■■ オーラフ・ショルツの人物紹介 ■■ 1958年~。ドイツの政治家。第九代首相。17歳で社会民主党(SPD)に入党。ハンブルク大学で法律学を専攻し、卒業後は弁護士として労働関連の弁護に従事。1998年の連邦議会選挙で初当選。2007年にはメルケル第一次政権に、労働・社会大臣として入閣。2011年からはハンブルク市長を7年間務めた後、2018年発足の第4次メルケル政権で副首相と財務大臣を兼任。2021年9月の連邦議会選挙の結果を受けて、12月に首相に指名された。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 大工のすすめ 楽しく働き続ける、それが人生の成功者
    5.0
    なぜ、優秀な若者が大工を目指すのか? 東京大学・京都大学・大学院卒の高学歴者が大工を目指して入社を希望する建設会社がある。静岡県沼津市に本社を構える平成建設だ。創業以来、業界で不可能といわれた建設業の内製化、大工の養成を続けて増収増益で成長している。大工を育てているだけでなく、部員が部長を選挙で決める「チーフリーダー制度」、人事評価を他部署や部下を含めた複数で査定する「360度評価制度」、社長を全社員が査定する制度まである。日本で一番注目されている建設会社・平成建設の経営を紹介するとともに、なぜ大工になりたがる若者が多いのか、その理由を解き明かす。経営者、リーダーだけでなく、これからどう働き生きるべきなのかを真剣に考えている若い人にぜひ読んでほしい一冊。
  • 荒涼たる野望 総理大臣への道 愛蔵版1
    無料あり
    5.0
    選挙妨害で検挙されてしまった捨石鬼一がやけ酒をあおっていると、孫田兵六なる老人が現れ、鬼一を総理大臣に仕立てるという。とまどう鬼一をよそに政治家への道はどんどん進んでいく。長谷川法世ならではの、ドラマチックな心情描写が政治の世界を情熱的に描く秀作。
  • 中国に侵略されたアメリカ
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    「大統領選挙」で蠢いた中国の「赤い思惑」 ・BLMデモを指揮する中国人と、都合の良すぎる各地の同時多発デモ。 ・共産主義者の巣窟と化したサンフランシスコ ・「BLM支持」という同調圧力に怯えるアメリカ人 ・圧殺されたコロナ「武漢流出説」 マオイズム(毛沢東主義)によるアメリカの分断を徹底解明。 そして日本にも「LGBT」「夫婦別姓」「女系女性天皇」などを正当化するマオイズムが浸食してきた。 【出版社から】 自由と民主主義を謳歌してきたアメリカの「赤い闇」に挑戦し、それを暴いた力作! 現地取材から見えてきた腐敗と不正義という暗澹たるアメリカは、そして日本は―― 日本の大手メディアが伝えない、蹂躙されたアメリカの姿を、まずはカリフォルニアの地から浮き彫りにする。
  • 模倣の罠 自由主義の没落
    5.0
    冷戦終焉から三〇年――。非自由・反民主の濁流に呑み込まれゆく世界。 冷戦に勝利した後、なぜ西欧世界は政治的均衡を失ったのか。西側を模倣しようとして失敗した東側諸国では極右政党が伸張。トランプのアメリカもこの流れの中にある。自由主義の試練を描く。 目 次 序 章  模倣とその不満 終焉という感覚 命名と必要性 模倣の緊張 怒りの開花 第1章  模倣者の精神 消えゆく光 正常という重圧 人生はどこか他の場所にある 城門への侵入者たち 降伏としての移住 正常の耐えがたい両面性 新たなドイツ・イデオロギー 元自由主義者の非自由主義 合唱 第2章  報復としての模倣 ロシアの修正主義の源流 西洋の物語をひっくり返す 権力を強化するための民主主義の模倣  操作された選挙はどのように機能するのか 模倣の罠 松葉杖をついた怒れる男 仮面を剝がすという模倣 破壊的な模倣の行き詰まり 第3章  強奪としての模倣 恨みの軸 我々は何様のつもりなのか? 「素晴らしい民主主義」 アメリカというガラスの家 競争相手としての模倣者 アイデンティティの窃盗としての移民 侵入としての模倣 噓をつくことはメッセージだ 偽りの行為をやめる 結末 終 章  ある時代の終わり 北京の一九八九年 イデオロギーを超越する政党 盗用としての模倣 転向のない大国 中華街か、人種のるつぼか? 模倣の苦しみ 偽善のない世界 謝 辞 訳者解説 注 索 引
  • アメリカ民主党の欺瞞 2020-2024
    5.0
    1巻1,699円 (税込)
    アメリカ国民の半分は、2020年の大統領選挙において、民主主義制度の根幹をなす選挙制度が、民主党によって崩壊の危機を迎えていることに激しく反発し、幻滅している。これからのアメリカ政治は、こうした米国民の悲しみと怒りのファクターを内包して進んでいく。トランプ第二次政権は(現時点では)幻となったが、彼が行なってきた、そしてこれから行なうとしてきた施策を検討することで、バイデン政権の危うさが浮き彫りになるだろう。本書は、先の大統領瀬選挙での不正、反トランプデモ、米中対立などをテーマに、日米のメディアが伝えてこなかったアメリカ民主党の腐敗ぶりに加え、今後の世界に与える影響を分析した。最新の公文書など多くの資料を駆使して暴かれるエリート政治の実態に、読者は驚くであろう。そして、アメリカ政治の行方を占うのは、いまも「トランプ」であることに変わりはない。
  • 西アフリカの教育を変えた日本発の技術協力 ニジェールで花開いた「みんなの学校プロジェクト」の歩み
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。 西アフリカの最貧国であり、教育水準も就学率56%と著しく低い国「ニジェール」。2004年、ニジェール政府はJICA支援の下、教育水準の向上を目的とした「みんなの学校プロジェクト」を始動。保護者や地元住民からなる学校運営委員会に選挙制を導入して民主化し、仮設教室やトイレ建設、机や椅子の製作、低賃金契約教員の支援など、住民主体でさまざまな教育改革運動に取り組んだ。本書はこのプロジェクトにおいて、日本人チーフアドバイザーとして活動した著者の記録である。 【目次】 ●はしがき ●プロローグ フンコイ村のマルヤマちゃん ●第1章 ニジェールの教育の現状とプロジェクトの背景 ●第2章 「みんなの学校プロジェクト」前史 ●第3章 プロジェクトの門出 ●第4章 機能する学校運営委員会(COGES) ●第5章 タウアは世界の中心 ●第6章 保護者と住民が運営する学校 ●第7章 COGES1000校設立からCOGES連合へ ●第8章 プロジェクトは見事にゴールした ●第9章 成果と課題 ●エピローグ それでも最終ゴールにはまだ遠い ●あとがき ●文献・資料リスト/略語一覧 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 不本意ながらいきなり「手錠」
    5.0
    「認めれば、略式起訴の罰金刑にするから」 で「前科もん」になってしまった男の手記 2016年7月10日の第24回参議院選挙の翌日から大阪府警が動きはじめた。おおさか維新の会から立候補した候補者の事務局長が公選法違反容疑で逮捕、東京在住の著者へも捜査の手が伸び、言いがかりに近い公選法違反容疑をかけられた。事務所へのガサ入れ後、任意取調べが開始。否認を受け入れず、朝から晩まで何十回も同じ質問をくり返す刑事、取引先に広まる「あの人、悪いことしたらしいよ」の噂………。 取調べ6日目、55歳の誕生日に、ついに逮捕となった。手錠・腰縄姿で大阪に移送され留置場入りし、繰り広げる熱血刑事やセクシー検事とのバトル。そして23日間の勾留期限を前に迎えたのは検察からの略式起訴・罰金刑という〝取引〟だった……。ある日突然「容疑者」となる危険性は誰にもある。カルト教団の洗脳のごとき取調べに対抗するには、心構えとテクニックが必要だ。有罪めざして突っ走るジェットコースターに突然乗せられた男の実録・オモシロ闘争記!
  • 冷徹と誠実 令和の平民宰相 菅義偉論
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    2020年9月、菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に選出された。 官房長官時代に「令和おじさん」と親しまれた一方、いまだその人間性や国家観がわからない、という向きもある。本書は菅総理の「知恵袋」と称される経済ジャーナリストが、緻密な取材を通じてその核心へと迫っていく。 横浜市議選で初当選して以来、胸に秘めた政治信条とは何か? 総務相時代、なぜ「ふるさと納税」という驚愕の制度を1年でつくり上げられたのか? 7年8カ月にわたって安倍政権を支えた誠実さと、官僚人事に見られる冷徹な戦略性は、どう両立しているのか? そして総理になった菅氏は、この日本の何を壊し、何を護ろうとしているのか? 菅氏本人はもちろん、政・官・財のキーパーソンの肉声や、初公開の秘話をふんだんに収録。これからの日本政治を読み解くうえで必読すべき、渾身のルポルタージュ。 【目次】 プロローグ 手土産は秋田の稲庭うどん 第1章 三十年ぶりに誕生した「平民宰相」 第2章 初選挙の横浜市議選で学んだこと 第3章 霞が関で「菅義偉」の名前が轟いた日 第4章 もらった恩義を絶対に忘れない男 第5章 菅官房長官は誰と戦っていたのか 第6章 壊すべき日本と護るべき日本 終章 人を裏切らない――奇跡の四分十七秒 エピローグ 「自助」の本質は「意志」である
  • 99%がバカに洗脳された国NIPPON!   《世界レベルの覚醒》から完全に取り残されてしまった日本人に告げたい《リアル陰謀論》) (超☆はらはら)
    5.0
    1巻2,079円 (税込)
    私の生まれ育った南米で《反ロックフェラー政権》が次々に誕生していることをあなたは知ってますか? もちろん知らないでしょう! だってあなた方は完膚なきまでに騙されているのですから――テレビに、新聞に、国家に、そして世界支配者に! ◎ 石油市場を支配したロックフェラー財閥、地球温暖化説をでっちあげたロスチャイルド財閥――そしてイルミナティによる数々の狂った人口削減計画――あなたの脳に決して入ることのない《リアル陰謀論》をわたくし宮城ジョージが徹底的に解析してみせましょう! ! ◎ 知ってほしい! ベネズエラのチャベス政権を支持し、ロックフェラーに公然と抗った南米の大統領たち――ブラジルのルセフ大統領、ルラ前大統領、パラグアイのルゴ大統領、アルゼンチンのフェルナンデス大統領、ボリビアのモラレス大統領たちのこと ◎ しかし彼らはなぜかみながんを患った――むろん、チャベス大統領もだ。これは偶然ではない、黒幕はアメリカだ! ――それでも彼らは屈しない! ! ◎ がんは人工的に発病可能! ?アメリカは過去、グアテマラでがんを人工的に感染させる研究をしていた! ◎ ウクライナ紛争は支配者1%による資源強奪のため ◎ プーチンは反ロックフェラー、反ロスチャイルド勢力の希望である ◎ マレーシア航空機2つの事件はフリースケール社のKL03マイクロチップ(軍事特許)独占のために起こされた ◎ フリースケール社はロスチャイルドのもの、マレーシア航空370便と14便は実は同じ機体 ◎ 日本のテレビ、新聞では決して知ることのできない世界の事件の裏側を大暴露します! ◎ デング熱騒動は原発再稼働反対の大規模デモを潰すため ◎ 日本でロスチャイルド原発利権の勢いが止まらない理由 ◎ 小保方晴子STAP細胞騒動は、支配者1%の医療利権確保のため ◎ 日本の選挙システムは「ムサシ」を通して支配者1%に乗っ取られている ◎ 舛添都知事誕生を目論んで支配者1%は選挙当日HAARPで人工的な大雪を降らせた ◎ TPPは、国家の壁を取り払って支配者1%の利益強奪を許すための仕組み ◎ 国家戦略特区は、支配者1%が日本で無法者のごとく強奪するのを許すため ◎ 意図的に作られた日本の若者ワーキングプア層は、戦場に送られる運命 ◎ 戦争は武器製造あるいは空母、戦闘機、戦車の大量の燃料消費、爆薬の期限内消化、戦争後の復興事業独占など、石油市場を独占し、金融を操る支配者1%にとって最高この上ないビジネス ◎ 支配者1%に服従する一方の日本政府の人々の中から、ベネズエラのチャベス氏のような指導者が現れる日はいつか ◎ 人間家畜化と人口削減のセットが支配者1%たちの計画の骨子 ◎ 支配者1%はすべての人にマイクロチップを埋め込み、コンピューターで人類を管理したい――これはすでに実行段階、まずはアメリカから、次は日本だ! ◎ このままでは悪魔崇拝者の計画通り! それを阻止すべく、我々は情報を得て、今すぐ立ち上がる必要がある! ! ◎ 本書を読む1%の目覚めた日本人よ、ここにある情報を拡散して下さい。10%の日本人が彼らの計画を知れば、転換が可能だ!

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  • 池上彰・森達也の これだけは知っておきたいマスコミの大問題
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    マスコミ・報道の問題を池上彰と森達也が語り尽くす! 特定秘密保護法、集団的自衛権、選挙報道についての政党の介入など今、日本でおきているマスコミ・報道の問題を池上彰と森達也が語り尽くす。14年の朝日新聞コラム掲載拒否事件の真相も池上本人が明かす。 【目次】 まえがき  森 達也   プロローグ メディアを知る  事実と真実  加害性と匿名性  「空気を読む」メディア  同じ轍を踏むのか  現場の自由、表現の自由  ジャーナリストとは  ジャーナリズムと組織メディア  メディアの「力」  メディアと戦争、マスコミと「国益」という言葉  日本のメディアの転換点  民主主義のインフラ  今を知るために歴史を振り返る  「朝日問題」とは何だったのか  メディアの謝罪  メディア・リテラシーの想像力  メディアの今  メディアとのつき合い方  求められる特異性に対し、求めるべき普遍性  ニュースのプライオリティ  開かれた情報空間とリテラシーを  メディア・リテラシーを身につける  エピローグ あとがき  池上 彰 【著者】 池上彰 1950年長野県生まれ。ジャーナリスト、慶應義塾大学卒業後、NHK入局。記者やキャスターを歴任し2005年に退職。2012年より東京工業大学教授。著書多数。 森達也 1956年広島県生まれ。立教大学卒業、1986年テレビ制作会社入社。報道・ドキュメンタリー系番組を手がける。98年、オウム真理教のドキュメンタリー「A」公開。200年、続編「A2」が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞受賞。『A3』で講談社ノンフィクション賞受賞。
  • NHKから国民を守る党 立花孝志かく闘えり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスコミ、世間でほとんど無名であった男がなぜ、0から公党を作れたのか? 既得権者たちが今、一番恐れる男の15年に渡る徒手空拳の闘いの全記録を立花孝志自身の言葉で再現! 立花孝志の全ての闘いの理由、方法、結果をコンプリート! サッカーワールドカップ放映権料600億円! NHK職員平均年収1800万円! 反社会勢力に個人情報タレ流し! 夜にアポ無しで来る集金人への予算1日2億円! テレビ無くても金払え! こんな非道許せますか? 「NHKをぶっ壊す! 」 【第1章】NHK内部告発者・立花孝志 2005年、NHK職員だった立花が社内の横領の調査を命じられ、 さらに、その調査結果の隠蔽を指示され、葛藤、週刊誌に内部告発した心情を激白! 【第2章】ジャーナリスト・立花孝志 NHKを退社した立花がジャーナリストとしてNHKの横領問題、金と女が絡む紅白歌合戦の裏側、 闇組織と繋がる大相撲とNHKとの関係、 600億と莫大過ぎるサッカーワールドカップ の放送権料の理由 森友問題の真相などを追求。 【第3章】革命家・立花孝志1 裁判に訴えることによって世の中を変えようと NHKだけでなく、野田総理大臣や当選無効裁判など 既得権に司法の手を借りて闘かおうとするも 司法では世の中が変わらないことを知る。 【第4章】立候補者・立花孝志 司法がダメなら、法律を変えなければと政治家になることを決意、自ら区会議、市会議員に立候補。 【第5章】選挙プロデューサー・立花孝志 綿密な計算に裏打ちされた天才的選挙方法で地方議員を増やし 6年後、参議院議員になるとともに日本に9つしかない公党の党首に。 【第6章】革命家・立花孝志2 住む場所や年齢で優秀な人材が政治家になれない 既得権に守られた政治家の条件を 裁判によって変革しようとする立花。 【第7章】N国党首・立花孝志 丸山穂高衆議院議員・渡辺喜美みんなの党代表・上杉隆幹事長・堀江貴文氏等 NHKから国民を守る党党勢拡大の過程で強く交わる人間模様について語る。 【第8章】風雲再び 参議院議員という地位をあっさりと捨て、 さらに遠い目標に動き出した立花孝志! しかし、その道は、苦難の道であるかのように思える。 立花に見える、その先とは‼
  • 類はトモを呼ぶ(1)
    5.0
    「次にくるマンガ大賞2018」「pixiv web総選挙2018」にWノミネート!!! ある冬の日、偶然出会った無表情イケメン・須々岐 辰寿といつも顔に傷がある・田原 茅。この二人をきっかけに、ちょっと変わった"類トモ"達が次々と集まっていく!友情、恋、過去…それぞれの止まっていた時間が少しずつ動き始めて――? 「この世界に入りたい!」の声、続出!!今、注目度No.1の運命的日常コメディ★
  • アメリカには見えない イランの本心 ―ハメネイ師守護霊・ソレイマニ司令官の霊言―
    5.0
    2020年1月3日、米軍によって暗殺された、イランのソレイマニ司令官の緊急霊言! 【1月4日・7日 収録】 イランは独裁国家ではない――必要なのは「理解」であって、「戦争の泥沼」ではない。 イランはどう動くのか。 アメリカの世界戦略とは? そして日本が担うべき役割は。 イラン最高指導者の「覚悟」と司令官の「死後の心情」から、世界が注視する中東情勢の深層が明らかになる。 ▽トランプ大統領(2020年当時)は、1月の弾劾裁判や年内の選挙を見すえてイラン攻撃を仕掛けたのか!? ▽日本タンカーへのイランの攻撃は完全な濡れ衣!? ▽アメリカの狙いは、中東を支配下に置き、石油をおさえ、中国の急所をつかむこと!? ■■ ガセム・ソレイマニの人物紹介 ■■ 1957~2020年。イランの軍人。ケルマーン州ラバル郡に生まれる。1979年、イラン革命防衛隊に入隊。 1980年代のイラン・イラク戦争で軍功をあげ、30歳にして革命防衛隊第41師団の司令官に任命される。 さらに、革命防衛隊の特殊部隊であるコッズ部隊の司令官に就任し、イラクやシリアでのイランの軍事作戦を指揮した。 イランでは国民的英雄として知られ、最高指導者ハメネイは「革命の生きる殉教者」と評した。2020年1月、アメリカ軍のドローン攻撃を受け逝去。 ■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■ 1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。 イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。 1981年に大統領に就任し、85年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の89年に、第2代最高指導者となる。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • ~2021年「世界経済リスク」入門
    5.0
    2020年はブレグジット、台湾総統選挙で世界は大荒れ! EUは解体、米中貿易戦争は新たな局面に入り、台湾の総統選挙では中国が統一圧力を強める。2020年の世界と日本経済の行方を読む!
  • イランの反論 ロウハニ大統領・ハメネイ師 守護霊、ホメイニ師の霊言
    5.0
    歴史ある宗教大国を、 なぜテロ支援国家に仕立てるのか? サウジアラビア石油施設攻撃の真の黒幕とは 「中東大戦争」を起こさないために。 「第三次世界大戦」を阻止するために。 イランの本音を明らかにし、 日本人には理解しづらい 陰謀渦巻く中東情勢の核心に迫る。 トランプはなぜイランを敵視するのか 共和党の選挙に影響を 与えているサウジの石油の利権 イスラム女性たちが支持した「ホメイニ革命」 イランは選挙で大統領を決める ――全体主義国家ではない ネタニヤフに対するイラン指導層の見解 イスラエルの狙いは 「シリア制圧」と「イラン占領」 アメリカのイラン攻撃に正当性はあるか 中東の平和のために 日本が担うべき重要な役割とは 【イラン指導者たちの驚くべき過去世  日本との深い縁も明らかに!】 ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。 ■■ ハサン・ロウハニの人物紹介 ■■ 1948年~。イランの政治家。イスラム教シーア派の聖職者。テヘラン大学卒業後、イギリスのグラスゴー・カレドニアン大学に留学し、博士号を取得。イラン革命後に海外から帰国し、イラン・イラク戦争に参加、高等国防委員会委員、イラン空軍司令官、イラン国軍副司令官を歴任する。穏健派のラフサンジャニ元大統領の側近として知られ、2003~05年には核交渉責任者を務める。13年、大統領選で過半数の票を獲得し、大統領に就任。 ■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■ 1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。1981年に大統領に就任し、85年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の89年に、第2代最高指導者となる。 ■■ ホメイニの人物紹介 ■■ 1902~1989年。イランの宗教家・政治家。イスラム教シーア派の指導者。聖都コムの神学校で学び、イスラム神学、イスラム法の権威として早くから頭角を現す。1963年、パーレビ国王の農地改革と弾圧政治に強く反対したため逮捕され、翌年には国外に追放されたが、79年、イラン革命の勝利によって帰国。同年十二月にイラン・イスラム共和国を樹立し、最高指導者となった。80年、イラン・イラク戦争勃発でフセイン政権打倒を掲げるも、88年に国連安保理停戦決議を受諾。 大川隆法説法3000回突破 特集ページはこちら≫https://happy-science.jp/news/info/10882/ 目次 まえがき 序章 「イランの反論」の背景 1 キリスト教圏とイスラム教圏の対立の背景にあるもの 2 隠されたアメリカの意図 3 中東での「最終戦争」危機を回避するために 第1章 ロウハニ大統領守護霊の霊言 1 北朝鮮とイランは何が違うのか 2 サウジ石油施設攻撃、真の黒幕は誰か 3 中東各国に伸びる「中国の触手」を見抜く 4 「テロ支援国家」という偏見、これだけの不当性 5 「ジャパニーズ・ジャスティス」を示してほしい 6 日本に親和性を持つロウハニ大統領守護霊、魂のルーツ 第2章 ハメネイ師守護霊の霊言 1 一九七九年、イラン革命の本質 2 イスラム側から見た「キリスト教価値観の歪み」 3 ユダヤ教・イスラエルの動き、正当なラインは 4 日本・安倍首相へのメッセージ 第3章 ホメイニ師の霊言 第4章 日本はアメリカとイランの仲介を 1 イスラエルとアメリカの問題点 2 イスラム側が注意すべき点と日本の役割 第5章 ホメイニ師の霊言(2) 1 イスラム側から見た「欧米化」の問題点 2 中東と日本での魂の系譜 3 イランは今文明最古の宗教発祥の地 あとがき
  • 電子改訂版 沖縄からはじまる
    5.0
    1996年から98年にかけて、当時の沖縄県知事・大田昌秀と、沖縄に移住した作家・池澤夏樹が数回にわたり対談をおこなった。「平和の礎」を建設し、米軍基地問題に真正面から取り組んだ大田知事は、自身の戦争体験を語り、沖縄の歴史をひもとき、現状を憂い、将来を見据え、対話は多岐にわたった。これはその全記録である。しかし、その後の選挙で大田は敗れ、沖縄は大きな揺り戻しに翻弄された。それから四半世紀近くが過ぎても、沖縄のおかれた状況は変わらず、更に悪化さえしている。当時、日本政府の中にもわずかに残っていた良識は消え、いまや目を覆うばかりの劣化と抑圧が日々進んでいる。それ故にこの対話はまったく古びることなく、逆に時間とともに叡智の光を放ち始めているのだ。沖縄が生んだ希有な文人政治家と、マージナルな場所から日本を見つめ続ける作家が平明な言葉で語り合う。民主主義とは何か。沖縄とは何か。沖縄の問題とは何か。そして、なぜいまだ解決していないのか。沖縄と日本が直面するアクチュアルな課題を理解するのに最適な一冊であり、いまこそ読み直されるべき貴重な言葉の宝庫である。こうした言葉の力なくして真の民主主義は手に入らない。この国の民主化は「沖縄からはじまる」のだ。電子化に際し、2016年におこなわれた最後の対話を特別に収録した。その1年後に大田昌秀は世を去った。
  • 妹に教えたい世界のしくみ 新装版
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なにも知らない無垢な妹のまっさらな知識をお兄ちゃん色に染めてやる!」 あの伝説の兄妹が令和の世に降臨! 本書は、世界の真実を知っている兄が、何も知らない妹に、図表を用いていろいろ教えちゃう本である。 政党派閥の栄枯盛衰や、アメリカの警察組織などの図表、 親戚のしくみや国内自動車メーカーの資本提携のしくみなどの真面目でためになるモノがあったと思いきや、 クラゲの一生や聖人に認定される方法、宇宙人との接近遭遇の種類などレア度の高い図表まで、 ありとあらゆるジャンルの事柄を、図解を見ることで、なんとなく分かった気になれる一冊なのだ。 インターネッター諸兄諸姉ならば、 Twitterやなんかで『妹に教えたい世界のしくみ』のキャプチャ画像が出回ってバズったことをご記憶であろう。 皆さんが(立ち読みとかで)ご覧になったであろう あの「インターネットのしくみ」や「押尾学に至るロックの系譜」の図は、この本ですよ!!!おまわりさーん!!! ことほどさように『妹に教えたい世界のしくみ』は、2014年のエポックメイキングな書籍であった。 5年の月日を経て、とうとう新装版が登場することと相成ったのだ!新規ページ、追加修正ページ、多数!!! 衆参両議院の定数とか選挙年齢とか、世の中が変わったやつ、がんばって直しました!!! 日本の政党の枝分かれ、自民党の派閥の枝分かれ、5年分を足しました!!!お前ら枝分かれしすぎ!!! 自分で自分を褒めてあげたい!!! 前のとは表紙も違うから、もうまったく違う本!!! 【ご利用前に必ずお読みください】 ■本書は2014年発売の「妹に教えたい世界のしくみ」を増補、改訂したものです。 誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。 ■一部マスキングしている写真、掲載順が違うページなどがある場合がございます。 ■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。 《もくじ》 まえがき 既刊紹介のコーナー! 日本政府のしくみ アメリカ政府のしくみ 中国政府のしくみ 江戸幕府のしくみ 江戸時代の支配のしくみ GHQのしくみ 警察組織と警察官っぽい公務員の種類 アメリカの警察組織 三菱グループのいろいろ 裏社会のしくみ 日本の政党の系譜 自民党の派閥の系譜 世界の宗教の諸派と相関
  • バビロン(上)
    完結
    5.0
    TVアニメ放送中の“読む劇薬”コミカライズ版が上・下巻同時発売!!東京地検特捜部検事・正崎善(せいざきぜん)は、ある不正事件を追ううちに大型選挙の裏に潜む陰謀と、それを操る人物の存在に気がつき――。衝撃と絶望が押し寄せるクライム・サスペンス!
  • 自由のために、戦うべきは今 ―習近平vs.アグネス・チョウ 守護霊霊言―
    5.0
    香港民主化のために、日本もできることを! 2019年、世界が注視する香港デモ。 習近平の腹積もりはどの程度なのか。 民主の女神と称されるアグネス・チョウ、彼女はどこまでやるつもりなのか―― 双方の守護霊による赤裸々な主張から、対立の争点を明らかにした衝撃の書。 【2019. 9.3収録】 「中国建国70周年の2019年10月1日までに香港デモを一掃する」(習近平 守護霊) ◇次は台湾を、そして沖縄とフィリピンとベトナムだ ◇2020年1月の台湾総統選を見すえて、中国に歯向かったらどうなるか見せつけてやる ◇中国に自由や人権は存在しない――主権は国家主席にある 「私たちが今戦わなければ、次は台湾で悲劇が起こる」(アグネス・チョウ守護霊) ◇日米英が軍を送れば、戦いつづけることができる ◇将来的には“香港独立”まで持っていきたい。 ■■ 習近平の人物紹介 ■■ 1953年~。中華人民共和国の政治家。いわゆる太子党(党高級幹部の子弟グループ)の一人。 福建省長、上海市党委員会書記、党中央政治局常務委員等を経て、2008年に国家副主席に就任。 2012年、胡錦濤の後継として、党総書記、中央軍事委員会主席の座に就く。 2013年、全国人民代表大会で国家主席、国家中央軍事委員会主席に就任した。 ■■ アグネス・チョウ(周庭)の人物紹介 ■■ 1996年~。香港の社会運動家。香港浸会大学在学中。 2014年、香港の民主化デモ「雨傘革命」で中心的な役割を果たし、「民主の女神」と呼ばれる。 2016年、学生リーダーらと政党「香港衆志(デモシスト)」を創設。 2018年には香港立法会(議会)の補欠選挙に出馬を表明するも、香港政府により立候補を認めない判断を下される。 2019年6月、「逃亡犯条例」の改正に反対するデモに参加。海外で、香港の民主化運動に対する支援を呼びかけている。 【同時収録 天草四郎&ハンナ・アレントの霊言】 ■■ 天草四郎時貞の人物紹介 ■■ 1621?~1638年。江戸時代初期のキリシタン。本名は益田四郎時貞。 長崎留学から天草に戻った後、さまざまな奇跡を起こし、マルコス宣教師が予言した「神の子」の再来と噂される。 1637年、重税と圧制、過酷なキリシタン弾圧に対して起きた「島原の乱」で首領となり、島原半島の原城に籠城するも、90日にして落城。一揆軍は全滅した。 ■■ ハンナ・アレントの人物紹介 ■■ 1906~1975年。政治学者・哲学者。ユダヤ系ドイツ人として生まれる。18歳でマールブルク大学に入学し、マルチン・ハイデガーに学ぶ。 その後、フライブルク大学でエドムント・フッサールに、ハイデルベルク大学でカール・ヤスパースに学ぶ。 1928年、ヤスパースのもとで、「アウグスティヌスの愛の概念」の論文を執筆し、博士学位を取得。33年にナチス政権が成立した後、パリに逃れ、ユダヤ人の救援活動に従事。 51年、『全体主義の起源』を発表し、反ユダヤ主義と帝国主義に焦点を置いて、ナチズム、スターリニズムの根源を突き止めた。 他の著書に『人間の条件』『革命について』『イェルサレムのアイヒマン』などがある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 「月刊WiLL」立林編集長リーディング
    5.0
    2019年参院選の前後のタイミングで、なぜ幸福の科学に対する批判記事を掲載したのか?――その本当の理由と背景を探る。 一方的な主張を、裏付け取材もないまま記事にし、内容の判断は読者に委ねる!? 幸福実現党には選挙から身を引いてほしい――政府筋からの要望に対する“忖度(そんたく)”があったのか!? そこに保守系雑誌としての「公平性」はあるのか。ジャーナリズムの使命と、そのあり方を問う! ■■ 立林昭彦の人物紹介 ■■ 1946年~。雑誌編集者。「月刊WiLL」編集長。成蹊大学卒。文藝春秋に入社後、「文藝春秋」「週刊文春」等を経て、「諸君!」の編集長となる。 その後、取締役、月刊文藝春秋局長を歴任。2009年より、ワックにて隔月刊誌「歴史通」創刊から編集長を務め、2016年より現職。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 「日露平和条約」を決断せよ ―メドベージェフ首相&プーチン大統領 守護霊メッセージ―
    5.0
    やはり、このときがラストチャンスだった! 当時の安倍総理が腹をくくっていれば……。 ウクライナ戦争でロシアを敵に回した結果、日本は核保有国の中・露・北と3正面戦を強いられることに。 ロシアと組めば、中国・北朝鮮の軍事的脅威を封じ込めることができた安倍前総理が、 自らの保身や選挙の勝敗のためだけに「日露平和条約」締結の判断を先のばしにしたため、 第三次世界大戦が現実に!? ◇北方領土問題をどう解決すべきか ◇金正恩との会談の中身 ◇ロシアゲート疑惑の真相 etc. ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 日本の生き筋は、日米関係を基軸にしつつも、インド、台湾、韓国、オーストラリア、ロシアで囲んで、北朝鮮と中国の民主化、自由化、そして信仰の復活をなしとげることである。 (大川隆法 まえがきより) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■■ ドミートリー・メドベージェフの人物紹介 ■■ 1965年~。ロシアの政治家。1990年、レニングラード大学大学院で法学博士号を取得。 早くからプーチンの側近として国政に関与し、2000年にプーチンが大統領に立候補すると、選挙対策本部責任者として当選に貢献。 その後、大統領府長官、第一副首相を歴任する。2008年の大統領選においてプーチンの後継指名を受け圧勝。 プーチンを首相に指名し、二頭体制が発足した。2012年、プーチンの大統領再任に伴い首相となる。 ■■ ウラジーミル・プーチンの人物紹介 ■■ 1952年~。ロシアの政治家。レニングラード大学法学部を卒業後、旧ソ連のソ連国家保安委員会(KGB)等を経験。 エリツィン政権の末期に首相となった後、「強いロシア」を掲げて大統領を二期(2000~2008年)務める。 いったん首相に戻ったが、2012年3月、2018年3月の大統領選に共に勝利し、通算四期目の大統領に就任。親日派であり、柔道家としても知られる。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。 これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。 外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。 つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、 その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • ジャパン・ストーリー 昭和・平成の日本政治見聞録
    5.0
    「このまえがきを書いている現在、明仁天皇(現上皇)の退位が数週間後に迫っている。生前退位による天皇の代替わりは日本の歴史において約二〇〇年ぶりで、もちろん憲政史上では初めてのことだ。 天皇、皇后両陛下は戦後憲法で定められている象徴天皇としての職責を懸命に果たされてきた。体力が衰えて退位の道を選ばれたのは烈々たる責任感の表れだと思う。 昭和天皇が即位されたのは大日本帝国憲法下であり、戦前、戦中の激動の時代を経た後、戦後は日本国憲法の下で象徴天皇として公務を果たされた。そのため、昭和という時代には複雑な感情を持っている人が内外に多い。 だが、戦後の平和憲法が公布された後に即位された明仁天皇に対してはそうした感情はない。平成時代についての見方はさまざまだが、日本の天皇、皇后両陛下が国民に慕われ、外国人にも尊敬されていることは、この時代の興味深い特徴である。 一九六四年に初めて日本に来た私は、昭和の最後の二四年間と平成の三十一年間の五十五年の長きにわたって日本の政治の変容と社会・経済の激動とともに生き、つぶさに観察してきた。本書は、日本の政治システムの継続と変化を書き留めた政治見聞録である。」 (本書まえがきから、一部抜粋) 東京オリンピックが開かれた1964年に来日して以来、日本政治の研究者として選挙運動を分析した名著『代議士の誕生』(現在は日経BPクラシックス)をはじめ優れた業績を上げてきた著者による、歴代首相の秘話を盛り込んだカーティス版昭和・平成政治史。 2006年に行われた中曽根康弘元首相への幻のインタビュー「靖国、東京裁判、日本政治の危機」を収録。
  • Rによる計量政治学
    5.0
    1巻3,520円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 政治現象をRで統計分析する!!  本書はR を使った計量政治学の入門書です。計量政治学とは政治現象の数量データ分析を行うことで、例えば選挙における投票率を調べ、政治的要因によって予算がどれだけ歪曲されたかを推定するなど、政治における仮説を統計学的に検証することです。  主な特徴は、(1)各章ごとに練習問題を設けているので、基本的に読者が独学独習できるように設計されている、(2)計量政治学に関する論文を仕上げるのに必要な内容を15 回の授業で網羅しているので、計量政治学を授業やゼミで教えたいと考えている教員にとっても使いやすいよう工夫している、などです。 第I部 リサーチデザイン 第1章 計量政治学とは 第2章 研究テーマの選び方 第3章 理論と仮説 第II部 Rを使った計量分析の方法 第4章 R の使い方 第5章 R によるデータ操作 第6章 記述統計とデータの可視化・視覚化 第7章 統計的推定 第8章 統計的仮説検定 第9章 変数間の関連性 第10章 回帰分析の基礎 第11章 回帰分析による統計的推定 第12章 回帰分析の前提と妥当性の診断 第13章 回帰分析の応用 第14章 交差項の使い方 第15章 ロジスティック回帰分析
  • 教科書が変わる時、入試も変わる ―詳説日本史B 新記述パート徹底解説―
    5.0
    大学入試で日本史を選択する受験生、必読! 「大学入試の日本史は、教科書改訂時の新記述、加筆部分から出題されるケースが非常に多い」。その分析の元、東大合格請負人、カリスマ日本史講師の野島博之が教科書『詳説日本史B』(山川出版社)の改訂時の新記述、加筆部分を徹底研究。37個のキーワードを抽出し、解説しています。難関大学入試突破の武器になる、最強のデジタル参考書。入試には、絶対ここが出る! 大人の学び直しの教養書としても! 【目次】はじめに/総論/この本の使い方/【1】大王宮/【2】藤原京/【3】遣唐使の廃止/【4】郡司と受領/【5】鎌倉時代の裁判/【6】年紀法/【7】建武式目/【8】荘園などの代官/【9】一揆/【10】徳政一揆/【11】中世の貨幣・商業・流通/【12】貫高制/【13】家康の外交的意図/【14】江戸幕府が形成した外交秩序/【15】朝鮮使節/【16】享保の改革/【17】寛政の改革/【18】内憂外患/【19】朝廷権威の浮上/【20】幕末の科学技術と文化/【21】大正政変/【22】明治憲法体制の特質/【23】総力戦の影響/【24】二十一カ条の要求/【25】山東省旧ドイツ権益問題/【26】在華紡/【27】大隈伯後援会・小選挙区制/【28】パリ講和会議/【29】関東大震災/【30】市民文化/【31】石橋湛山/【32】日本資本主義論争/【33】朝鮮戦争/【34】ブレトン=ウッズ体制/【35】企業集団/【36】ブレトン=ウッズ体制の崩壊/【37】小泉構造改革
  • 春が訪れる前に
    完結
    5.0
    初恋の人ゲイブから契約結婚を申し込まれたステファニー。彼の目的は、議員の父親の選挙運動を夫婦で支えて、跡継ぎにと期待する父親に対して秘密の計画をカモフラージュすることだった。ステファニーは、結婚すれば普通の夫婦になれるはず…と夢見て契約を受け入れた。しかし、結ばれぬまま約束の1年がすぎ、ゲイブは行き先もつげず彼女のもとを去っていった。絶対、愛しい彼を取り戻すわ! ゲイブを追いかけてステファニーがたどりついたのは、彼の経営する牧場で…!?
  • 「報道ステーション」コメンテーター 後藤謙次 守護霊インタビュー 政局を読む
    5.0
    テレビでは語れない 政治の争点は、これだ。 マスコミは日本をどうしたいのか? 政治は今後どう動いていくのか? ベテラン・ジャーナリストの本音から メディアと政界の問題点が浮き彫りに。 ▽争点隠し解散に踏み切った  安倍総理の狡猾さ ▽マスコミを巧みに操る  実績なき小池新党の危険性 ▽北朝鮮危機、消費増税、  そして原発問題の核心 ▽幸福実現党に対する意見 目次 まえがき 1 学者の論よりも勉強になる後藤謙次氏の見識 2 いかにあるべきか、「解散の大義」 3 解散の舞台裏――安倍晋三、私の分析(1) 4 腹の黒さと“安倍帝国”――安倍晋三、私の分析(2) 5 「選挙の強さ」はどこから来るか――安倍晋三、私の分析(3) 6 「消費増税」と深謀遠慮――安倍晋三、私の分析(4) 7 古きよき政治家のスケールと仕事に学ぶべきところとは 8 この人の“あざとさ”はどこから来るか――小池百合子、私の分析 9 なぜ、勝てない?――幸福実現党を分析する 10 マスコミ生態の研究――この十年の業績評価は…… 11 政治ジャーナリズムが追究すべき政治的真理とは 12 後藤謙次氏の過去世について 13 マスコミは「大川隆法」をどう見ているか 14 信頼感のある後藤謙次氏に、言論のよい方向づけを期待したい あとがき
  • 自分の国は自分で守れ
    5.0
    日本を滅ぼす政治を終わりにする秘策。 嘘やごまかしにNO!  政府は失政の反省を ▽北朝鮮の核・ミサイル危機に対し、具体的な対処策がない政府 ▽国民買収型のバラまき選挙が生んだ1100兆円の財政赤字(2017年当時) ▽消費増税によるアベノミクス失敗の隠蔽 打算的な解散が、さらなる国家の危機を招くことに ▽選挙期間を最も攻撃しやすい弱点と北朝鮮は考えている ▽当時の野党第一党・民進党のダッチロールと、小池新党が間に合わない時期を狙った“疑惑隠し解散” ▽消費税10%の使途を、幼児教育の無償化などのバラまきに振りかえるのは“民進党政策のパクリ”か
  • 図でわかる!妹に教えたい世界のしくみ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「なにも知らない無垢な妹のまっさらな知識をお兄ちゃん色に染めてやる!」と世界の真実を知っていると確信している社会のことを“バビロン”と呼ぶひきこもりの兄が、できれば兄とかかわりを持ちたくないと思っている妹に世の中のしくみやなんとなくボンヤリ捉えている事象や物事の関係を、特にする必要のない整理をしつついいかげんな感じに組織図や樹形図やチャートや表にまとめて解説する大変アレな本です。政党派閥の栄枯盛衰やアメリカの警察組織等の図表、親戚のしくみや国内自動車メーカーの資本提携のしくみ等の真面目でためになるモノがあったと思いきや、くらげの一生や聖人に認定される方法、宇宙人との接近遭遇の種類などの割とどうでもいいモノまで、ありとあらゆるジャンルの事柄を図解で見ることでなんとなく分かった気になれる一冊です。各ページでやりとりされるお兄ちゃんの解説に対し毒舌かつ的確に答える妹との掛け合いも必見!! 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●日本政府のしくみ●アメリカ政府のしくみ●中国政府のしくみ●江戸幕府のしくみ●江戸時代の支配のしくみ●GHQのしくみ●裏社会のしくみ●親戚のしくみ●国内自動車メーカーの資本提携のしくみ●インテリジェンスコミュニティのしくみ●インターネットのしくみ●選挙のしくみ●裁判のしくみ●天国と煉獄と地獄のしくみ●仇討のしくみ●自己破産のしくみ●食物連鎖のしくみ●大仁田カリスマのしくみ●オーケストラのしくみ等
  • まぶしさの向こう側
    完結
    5.0
    駆け出しのアイドル・ナミは、あこがれの先輩であるミーナを目指して日々練習に励んでいた。その甲斐あって選挙曲の選抜入りを果たしたナミは、さらに、目標であるミーナに追いつけるように頑張るのであった。しかし、そんな選挙前の時期に、ナミはミーナが卒業するという噂を耳にしてしまい……。表題作「まぶしさの向こう側」を含めた、アイドルをテーマにした短編5作を収録。竹宮ジンが送る、百合に溢れたアイドル現場の世界をお楽しみください。
  • 火星の大統領カーター
    5.0
    大統領選挙に破れ、失意の日々を送る元大統領ジミー・カーター。しかし、彼が気がかりな夢からさめてみると、なんとそこは火星!赤色人、緑色人がウロウロする宮殿の中で、エドガー・ライス・バロウズ描くところの火星の大元帥カーターと対面するのだった! 抱腹絶倒の表題作「火星の大統領カーター」、そして老宇宙パイロットと若い密航者の心理の襞を描く「最後の方程式」ほか、さまざまなパターンのパロディ作品をここに結集! SFを愛してやまぬ著者がおくるSFへのラヴ・レター。
  • 「国富」喪失
    5.0
    「森友問題」をはじめ、一部の人のための政治により、国民の富が食い物にされている!グローバル資本の日本収奪計画とは?国民年金資金の運用で巨額損失が発生、外貨準備資金では4年半で50兆円の損失・・・国民のためではなく、グローバル資本のための政治を推進する政府により、日本国民がコツコツ蓄えてきた富が、いま流出している。日本収奪を狙うハゲタカ外資と、それに手を貸す政治家、財界人、官僚、メディア。金融資産のみならず、日本の農業から医療、雇用、国土と環境、伝統文化にいたるまで、国民のあらゆる富が危機に瀕している現状に警鐘を鳴らし、日本刷新への道筋を示す。第1章 失われる国富(・政界のタブー、外貨準備という米国への巨額上納金・郵政民営化による国民資金の喪失・GPIFによる年金資金の巨額損失)第2章 日本収奪計画と売国の実態(・対日経済戦略、最終兵器としてのTPP・国家の存立を危うくする農業の喪失・外資や官僚、政治屋が国民の富をかすめ取る「官業払下げ」)第3章 国富を守るためにいま、なすべきこと(明治維新から連なる日本政治の正体・日本を支配するための5つの技法・政策選択選挙と日本版5つ星運動)
  • 野党協力の深層
    5.0
    「野党共闘」はこれからどうなる?小沢一郎対談収録!!小沢一郎の懐刀にして、共産党とも太いパイプをもつ著者が、「日本改革」と政権交代への構想について小沢一郎と対談。また、これまで明かされなかった共産党との国会秘話によって、戦後、日本共産党が大転換に至る過程を解き明かし、野党協力の可能性、政権交代への道を探る。(目次)第1部自由党の再起動と政権交代への戦略(小沢、平野対談)、第1章選挙協力と国民連合政府樹立への動き、第2章小沢一郎の日本改革の原点、第2部いかに共産党は大転換に至ったのか(平野貞夫)、第1章議会政治に参加すべく苦労した戦後初期の共産党、第2章昭和天皇崩御、消費税、リクルート事件と共産党、第3章細川非自民連立政権と対立する共産党、第4章共産党との共闘が始まる、第5章国民連合政府の実現へ
  • 政策会議と討論なき国会 官邸主導体制の成立と後退する熟議
    5.0
    日本版NSCや経済財政諮問会議など、各種の政策会議で決まる政策が近年増加している。官僚主導の審議会とは似て非なる政治主導の政策会議の台頭で、与党、選挙は大きく変わった。その実態から日本政治の問題点に迫る。
  • だから政治家になった。矛盾だらけの世の中で正論を叫ぶ
    5.0
    母子家庭・貧困育ちの不良少年から、 上場企業の創業に参画し、 元首相の秘書を経て、 県政史上最年少議員に当選した、 中谷一馬が政治家になった理由。 27歳という県政史上最年少の若さで神奈川県議会議員に当選し、 現在は立憲民主党に所属する政治家・中谷一馬。 母子家庭の貧困育ちで元ヤンキー、飲食店経営からIT企業の創業…… と異色の経歴を持つ政治家が、自身の波乱の半生と、 国政で実現すべき具体的な政策について熱く綴る。 【もくじ】 第1章 貧困ヤンキー、政治家を目指す ●両親が離婚、貧しい母子家庭で育った ●22歳で渋谷にダイニング・バーをオープン。23歳でITベンチャー企業役員に ●貧乏であることに気づいていなかった ●政治家を目指し722人の国会議員に片っ端から電話をかける ほか 第2章 県政史上最年少の神奈川県議会議員が誕生 ●県議会議員選挙に必要な費用は1000万円 ●毎朝6時半から街頭活動。新米議員の一日のスケジュール ●議員の報酬は高いのか、安いのか!? ●マニフェスト大賞で最優秀政策提言賞を受賞 ほか 第3章 なぜ国政を目指すのか ●県議会の1年生議員が衆議院議員選挙の公認候補を目指す道のり ●解散総選挙は突然に ●落選中の政治家はつらいよ ほか 第4章 日本を立て直す具体的な政策 1. チルドレン・ファースト! 未来を担う子ども・若者世代への投資の拡充 2. 全世代の“人”に向けた投資の拡充と持続可能な社会保障制度の堅守 3. 最先端技術を活用した第四次産業革命とふつうの人から豊かになる経済再生の牽引 4. ICTを活用した社会のスマート化と行財政改革の断行 5. 原発ゼロ社会の実現と平和・憲法を護る ほか
  • トランプ新大統領で世界はこう動く
    5.0
    強いアメリカの復活で、 日本の繁栄も実現する。 日米の信頼関係が、再び “世界のメイン・エンジン”となる! ▽まずアメリカ経済を再建し、  次に外交の主導権を握る ▽ロシアとの関係を改善し、  国際社会の混乱を収束させる ▽中東危機や中国の覇権拡大を  解決する外交戦略とは TPP、IS問題、北朝鮮の核、 そして対中経済戦略――― トランプ新大統領が「正しい選択」である これだけの理由。 【「トランプ勝利」を2016年1月から  見抜いていた著者が、  新大統領誕生の翌日に最新メッセージ!】 暴言王のトランプこそ、じつは最高司令官にふさわしい人物だった――。世界中のマスコミがミスリードしたトランプの本質をいち早く見抜き、かねてより大統領に推奨していた著者が、大統領選の翌日に語った未来図である。まずは米国の経済を再建し、次にオバマによって混乱を招いた世界の再構築に着手。IS問題やロシアとの関係、北の核、中国の軍拡にも打開策を出すという。気になる日米関係については、再び信頼を築き、互いに繁栄する方向へと動きそうだ。 目次 はじめに 1 今年1月の時点で守護霊は「次期大統領」を自称 2 勝因は「戦略勝ち」と「天上界の“神風”」 3 トランプは中東の紛争を終わらせる 4 「知恵と勇気」の大統領 5 対・中国の経済戦略 6 トランプの二側面:「経済的思考」と「世界正義」 7 アメリカよ、再び「世界の警察官」となれ 質疑応答 質問1 選挙で二分されたアメリカをまとめるには 質問2 トランプの減税政策は成功するか 質問3 アメリカとロシアの関係はどう変わるか ※本書は、英語で収録された法話と質疑応答に和訳を付けたものです。
  • ポピュリズム化する世界
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    今、世界中で「ポピュリスト旋風」が吹き荒れています。 2016年11月に実施されるアメリカの大統領選挙における共和党のドナルド・トランプ候補、 民主党から出馬したサンダース元候補、フランスの右派政党「国民戦線」の党首である マリーヌ・ルペン、前大統領のサルコジ。さらにEU離脱の旗振り役だった「連合王国独立党」の 元党首ナイジェル・ファラージ、元首相のブレア、サッチャー、ギリシア左派政権の指導者ツィプラス、 南米ベネズエラの左派政党を率いた前大統領のチャベス、日本では元首相の小泉純一郎など…… 数えればきりがないほどポピュリストが溢れています。なぜ、元々はマイナーな存在だった ポピュリストたちが今、支持を拡大し始めているのでしょうか。 一体、ポピュリズムはどのようにして起こったのか、ポピュリストとはどのような人たちなのか、 ポピュリストとどのようにつきあっていくべきなのか。 朝日新聞GLOBE編集長が、この世界的なテーマに挑みます。 【目次より】 ◆第1章◆なぜポピュリストが世界で跋扈するのか ◆第2章◆冷戦後の新秩序はまだ固まっていない ◆第3章◆着ぐるみ民主主義の時代 ◆第4章◆トランプが大統領になる日 ◆第5章◆サンダースの謎を探る ◆第6章◆国民投票の罠に落ちた英国 ◆第7章◆右翼が守る欧州文明 ◆第8章◆プーチンはなぜ80%の支持を得るのか ◆第9章◆ポピュリストが政権を握る時
  • 橋本龍太郎元総理の霊言
    5.0
    アベノミクスの失敗を、消費増税の先送りでごまかした!? 国民をもてあそんだ、安倍元総理を一喝! 長期不況を招いたバブル潰しと消費増税。 90年代当時の真相を語った。 ▽25年におよぶ経済停滞、バブル潰しと消費増税を再検証 ▽クリントン政権が仕掛けた日本経済の破壊と中国の台頭 ▽2016年の伊勢志摩サミットにおける安倍総理の外交姿勢への怒り ■■ 橋本龍太郎の人物紹介 ■■ 1937~2006年。政治家。岡山県出身。政治家・橋本龍伍の長男として生まれる。1960年、慶應義塾大学法学部卒業後、呉羽紡績に入社。1963年、父の急逝に伴い衆議院選挙に出馬し、26歳で初当選を果たす。厚生大臣、運輸大臣、大蔵大臣、通産大臣などを歴任し、1996年に内閣総理大臣に就任。消費税5パーセントへの引き上げ等を実施した。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 無力の王
    完結
    5.0
    ▼第1話/降臨▼第2話/米国防総省ペンタゴンから来た女▼第3話/銀行強盗▼第4話/自殺ゲーム▼第5話/開かずの踏切▼第6話/父親の値段▼第7話/娘の値段▼第8話/刺客  ●登場人物/加納(暁学園美術教師・教師は世を忍ぶ仮の姿。「無力の王」を名乗り、コンピューターのシステムに侵入することで、大企業や政治家の悪行をただす)、由紀(暁学園生徒・加納を慕う。彼が「無力の王」であることは知らない)。  ●あらすじ/某重工業会社のコンピューター画面に、「無力の王 来たり 次期支援戦闘機FS-XXに欠陥あり 即刻開発を中止せよ」とのメッセージが映し出される。そのメッセージは、暁学園の美術教師・加納によるもの。彼は教え子の由紀の父が作ったゲームソフトに残された遺言を読み、謎のハッカー「無力の王」を受け継いでいたのだ。某重工業会社の会長はかつての「無力の王」の恐ろしさを知っており、メッセージに従うよう指示するが、社長は「無力の王」に対しNOの返事をせよと部下に言い残して、会長との直談判に赴く。その途中のエレベーターに社長が乗っている最中、部下が「無力の王」との交信にNOの返事をすると、社長の眼前に戦闘機が迫る。「無力の王」が管制システムを支配し、指示を出していたのだ(第1話)。▼東京都知事選挙にあたり、民自党幹事長・尾花武郎は、東京を我がものとするため、強引に国際ジャーナリストの増田を擁立する。しかし、現職の前に増田は不利な選挙戦を強いられており、この状況を打開するため、尾花は米国防総省から戦略コンピューター室の女性チーフを呼び寄せる。増田を当選させるための彼女の計画は、なんと航空管制のコンピューターに侵入し、増田を乗せた旅客機に事故を起こさせて、増田の美談を作り上げることだった。計画は実行に移され、シナリオどおりに赤ん坊を抱いて脱出してきた増田の姿は全国にテレビ中継され、その支持率は圧倒的なものとなる。(第2話)。
  • 廻天キネマ
    完結
    5.0
    お前が、欲しい。和洋が混在する都市「トウキョウ」にある学校「帝大軍高院」は、生徒会総選挙を控え、学院が真っ二つに割れていた。一つは堅物優等生・駿河(するが)率いる和装の「黒」。もう一つは、尊大な混血児・本宮(ほんぐう)率いる洋装の「白」。何も知らない転入生・キイチは、その諍いに巻き込まれてしまい…。
  • 開戦、東條英機が泣いた―昭和史の大河を往く〈第2集〉
    5.0
    1巻880円 (税込)
    日米開戦前夜、官邸の一室で東條首相が独り泣いていた―昭和史を縦断する国会と官邸の権力闘争。 その渦中、あの東條すら打ち震えた!!渾身の取材で掘り起こした衝撃の秘話。 <目次> 国会が死んだ日 浜田国松の“ハラキリ問答” 軍部大臣現役武官制という“魔物” 陸軍の二度目のクーデター、議会解体 斎藤隆夫の“反軍演説” 斎藤隆夫を見捨てる議員たち 斎藤隆夫“除名”と政党政治の終焉 “憲政の神様”尾崎行雄の抵抗 “神様”が不敬罪に 翼賛選挙と東京初空襲 尾崎行雄の法廷闘争 首相官邸の主人たち 開戦前夜、東條首相は官邸で独り泣いていた 佐藤首相と官邸前で焼身自殺した老人の戦い 佐藤首相の政治的野心と市井の老人の諫言 五・一五事件──女性たちの証言 テロリストを英雄視してしまった時代 二・二六事件──軍靴に蹂躙された官邸と日本政治 真珠湾攻撃当日、官邸での小宴 終戦の日──鈴木首相の心情 〈戦後〉の原点──東久邇首相の発言を見直す 「直接、国民の声を」──東久邇内閣の50日 吉田と鳩山の総理の椅子を懸けた闘い 自衛隊出動寸前──岸首相と六〇年安保 国民の欲望の肥大化が生み出した“今太閤”──田中政権の終焉 あとがきにかえて──国会と官邸の一角に立ち考えたこと
  • 報道されなかったイラク戦争
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友人、イサーム・ラシードの言葉。現在のイラクは内戦状態で、1日に約100人が殺される最悪の状態。電気は毎日1~2時間しか通電せず、きれいな水が供給されないため、疫病が流行っている。しかし明けない夜はない。きっとイラク人たちが、宗派や政党を越えて団結し、米軍を追い出すだろう。中間選挙でのブッシュの敗北、ラムズフェルドの更迭と、希望の光が差し込み始めている。イラクから米軍が撤退するまであと少し。世界中の人々が「無法な戦争やめろ」と立ち上がって声を上げれば、撤退は早い。多くの人が「自分には関係ないこと」せせらぎ出版刊 と、無視すれば、撤退は遅れる。つまりそれだけ長く無実の人々の血が流れる。この本が、戦争に反対し平和を願う人々を励まし、イラク戦争をやめさせる一助になれば幸いである。 -著者まえがきより せせらぎ出版刊
  • とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の心理掌握(1)
    4.9
    常盤台生徒会長選、迫る。有力候補の一人とされる食蜂操祈は、彼女自身の思惑とはうらはらに、周囲の人々と、最大派閥の長である宿命によって選挙戦の渦中へと――。大人気「とある」シリーズの最新作、ここに登場!
  • ネオアベノミクスの論点 レジームチェンジの貫徹で日本経済は復活する
    4.8
    ノーベル賞経済学者、ポール・クルーグマン氏推薦!「格差と低成長の時代は終わらせることができる。本書はその福音となるだろう」。世界中で「格差が広がっている」と言われるなか、資本主義への疑問の声が多く上がっている。曰く「成熟した国・日本がこれから目指すべきは、脱成長である」。これに対し、10年以上前からリフレ政策を唱え続けてきた著者は「成長こそが、格差を解消する最良の道だ」と喝破する。人口減少や高齢化は必ずしも経済成長を阻害せず、日本が持つ潜在的可能性はかくも大きい。世界の経済情勢や歴史を繙けば、とるべき道は自ずと見えてくる――。解散総選挙により再起動した新しいアベノミクス=「ネオアベノミクス」の行方を見通す最良の書!

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  • ディープステート 世界を操るのは誰か【文庫版】
    4.8
    1巻1,100円 (税込)
    ウクライナ戦争はロシア対ディープステートの戦いだ! ロシア革命を起こし、赤い中国を誕生させ、 朝鮮戦争からベトナム戦争、アメリカ大統領不正選挙、 そしてウクライナ戦争まで――。 いま「ディープステート」の歴史を歴史を明らかにする! ウクライナでの彼らの失敗に世界が翻弄される! そして2024年の米大統領選に向けて ディープステートvsトランプの最終戦争が始まった!
  • きみが女神ならいいのに(1)
    完結
    4.8
    この学校では年に一度、学園のNo.1ヒロイン「女神(ミューズ)」を決める、通称「女神総選挙」がある。主人公・盾(じゅん)が想いを寄せる幼馴染・藍羽つぐみは前年の優勝者。そのつぐみに振られた腹いせに何かしてやろうと企む盾のところに、陰キャ同級生・高雛うずらが「自分も女神総選挙に出たい」と言ってきて……? No.1ヒロインの座をかけ、恋の総選挙開幕!
  • #あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組
    4.8
    本書では、「総理になる」と公言して憚らない山本代表が党立ち上げの経緯、常識破りの選挙戦の舞台裏、そして注目の「次なる一手」を綴る。 さらに、重度障害者、創価学会員、元東京電力社員、女性装の東大教授、元コンビニオーナー、環境保護NGO職員、元外資系為替ディーラー、シングルマザーで元派遣労働者と、いずれも「今の日本が抱える課題の当事者」として参院選に立候補した“れいわメンバー”全員のベストスピーチとロングインタビューを収録。 彼らの戦いはこれからが本番だ。この一冊で“れいわ旋風”のすべてがわかる!
  • 田中角栄とその時代 駕籠に乗る人 担ぐ人
    4.8
    人間角栄を語らせたら、著者の右にでるものはいない! 自民党の権力闘争秘史をあるがままに描き出す、超一流のノンフィクション。田中角栄の秘書を23年間務めた著者が、永田町の実態を闊達な文章で描いた日本政治の第一級資料。約30年間にわたって日本政治の主流でありつづけた田中角栄と竹下登、小沢一郎ら田中派の人間たちのあるがままの姿を、エピソードをまじえて活き活きと描く。田中角栄は、なぜロッキード事件直後の総選挙で22万票という驚異的な票数を獲得することができたのか? 目次より●田中角栄に見る人の心の掴み方 ●どう使えば、カネは活きるか? ●帝王学を身につけるための条件 ●影の者・政治家秘書の生きざま ●政治家は仕事の結果で評価される ●権力への階段をどう登るか? 『駕籠に乗る人 担ぐ人』を改題。
  • 簡単解説 今さら聞けないアメリカ大統領選のしくみ
    4.7
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 4年に一度行われるアメリカ大統領選挙。ニュースを観ても何をやっているのかよくわからない。 そこで、「しくみ」や「争点」、「人種や宗教などの影響」などをわかりやすく図解し、応援できる「大統領選早わかりマニュアル」 ・トランプは再選するのか? ・新型コロナウィルスは影響する? ・なぜ、アメリカ国民はあんなに盛り上がるのか? ・そもそも共和党と民主党の違いは? ・どうしてLGBTが争点になるのか? ・選挙によって日本にどう影響する? ・アメリカの恐るべきSNS戦略とは? など今さら聞けない疑問を簡単解説しました!
  • 魔法科高校の劣等生 会長選挙編
    完結
    4.6
    夏休みが明けて、新学期。魔法科高校では、月末に迫った生徒会長選挙の話題が少しずつ生徒たちの口に上り始めていた。 ところが、次期会長候補のはずの中条あずさは立候補を断固拒否! もうひとりの候補者である服部刑部少丞範蔵も、部活連の会頭に推されているため選挙には立候補しないという。 そんななか、次なる候補者として名前が挙がったのは、劣等生の司波達也!? 「九校戦編」と「横浜騒乱編」の間に起きた、未アニメ化エピソードをコミカライズ!!
  • 恋愛志向生徒会 1
    4.6
    厳格な校風を色濃く残す名門・私立白亜坂学園。真面目だけが取り柄の男子生徒・泉水誠は、生徒会長選挙に「男女交際禁止の校則を撤廃し、学園内の恋愛自由化を進める」という公約を掲げて出馬し、当選してしまう。さっそく教師陣と交渉を始めた泉水だが、自らが自由化のテストケースとして、同じ生徒会メンバーで美人の優等生・桜田風香と“男女交際”することに!! 誘惑いっぱいの“学園改革”ラブコメディー!!
  • ガザとは何か~パレスチナを知るための緊急講義
    4.6
    1巻1,540円 (税込)
    【緊急出版!ガザを知るための「まず、ここから」の一冊】 2023年10月7日、ハマース主導の越境奇襲攻撃に端を発し、イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化しました。 長年パレスチナ問題に取り組んできた、 パレスチナ問題と現代アラブ文学を専門とする著者が、 平易な語り口、そして強靭な言葉の力によって さまざまな疑問、その本質を明らかにします。 今起きていることは何か? パレスチナ問題の根本は何なのか? イスラエルはどのようにして作られた国? シオニズムとは? ガザは、どんな地域か? ハマースとは、どのような組織なのか? いま、私たちができることは何なのか? 今を知るための最良の案内でありながら、 「これから私たちが何を学び、何をすべきか」 その足掛かりともなる、 いま、まず手に取りたい一冊です。 ■目次■ ■第1部 ガザとは何か 4つの要点/イスラエルによるジェノサイド/繰り返されるガザへの攻撃/ イスラエルの情報戦/ガザとは何か/イスラエルはどう建国されたか/ シオニズムの誕生/シオニズムは人気がなかった/なぜパレスチナだったのか/ パレスチナの分割案/パレスチナを襲った民族浄化「ナクバ」/イスラエル国内での動き/ ガザはどれほど人口過密か/ハマースの誕生/オスロ合意からの7年間/ 民主的選挙で勝利したハマース/抵抗権の行使としての攻撃/「封鎖」とはどういうことか/ ガザで起きていること/生きながらの死/帰還の大行進/ ガザで増加する自殺/「国際法を適用してくれるだけでいい」 ■第2部 ガザ、人間の恥としての 今、目の前で起きている/何度も繰り返されてきた/忘却の集積の果てに/ 不均衡な攻撃/平和的デモへの攻撃/恥知らずの忘却/巨大な実験場/ ガザの動物園/世界は何もしない/言葉とヒューマニティ/「憎しみの連鎖」で語ってはいけない/ 西岸で起きていること/10月7日の攻撃が意味するもの/明らかになってきた事実/ 問うべきは「イスラエルとは何か」/シオニズムとパレスチナ分割案/イスラエルのアパルトヘイト/ 人道問題ではなく、政治的問題 ■質疑応答 ガザに対して、今私たちができることは?/無関心な人にはどう働きかければいい?/ パレスチナ問題をどう学んでいけばいい?/アメリカはなぜイスラエルを支援し続けるのか?/ BDS運動とは何? ■付録 もっと知るためのガイド(書籍、映画・ドキュメンタリー、ニュース・情報サイト) パレスチナ問題 関連年表 本書は、10月20日京都大学、10月23日早稲田大学で開催された緊急セミナーに加筆修正を加えたものです。
  • ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力(集英社インターナショナル)
    4.6
    迅速な判断と、丁寧な発信の結果、2020年、ゼロ・コロナを実現したニュージーランドの首相、ジャシンダ・アーダーン。そのコミュニケーション力、国民に寄り添う共感力は世界中で絶賛された。2017年37歳で首相就任。世界で産休をとった初の首相で、当時は事実婚。常にリーダーになりたくないと言っていた彼女が首相になったのはなぜか。生い立ちから政治家としての歩み、出産やワーキングマザーとしての働き方、モスク銃撃事件での犠牲者への手厚い補償、そして、2020年のコロナ対策と選挙での圧勝を描く。フェミニズムの観点からも興味深い、感動の評伝!
  • 引き裂かれるアメリカ 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁の暴走
    4.5
    なぜ分裂したのか? どこまで分裂したのか? この分裂はどこに向かっているのか? 日本人の知らないアメリカのリアル! ・レイプより中絶のほうが重罪に ・南部の投票所が次々と消滅!? ・最高裁が自由と平等の国をちゃぶ台返し! ・武装集団は最高の愛国者? ・「痛み止め」で毎日100人が死亡! 銃、中絶、選挙、政教分離、最高裁……。「自由の国」アメリカはいつの間に、ここまで分裂してしまったのか? 超人気番組、BS朝日「町山智浩のアメリカの今を知るTV」待望の書籍化! 現地取材で集めた生の声が語る、知らないではすまされないアメリカのリアル。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • アメリカ不正選挙2020
    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    夜を日についで網羅した2020年アメリカ大統領〝不正〟選挙の全容。そこには歴史上前例のない、どす黒く広がった闇の世界が澱んでいる。読み進むうちに、あなたは驚天動地の思いにとらわれるだろう。ここまでの不正が、これほどまでの犯罪が、民主主義を謳うアメリカで行われていたのか……! 自由と民主と公正の国……そんなあなたの幻想は音をたてて崩れるだろう。以下の結論に、あなたの膝は震えるはずだ。「大統領選挙犯罪に関わった国家は65カ国」 いま、世界は腐敗か? 新生か? その瀬戸際にある。
  • 生きるか死ぬかの町長選挙
    4.5
    町長不在となったシンフルの町。長年にわたり陰で町を仕切っていた婦人会の会長アイダ・ベルが、ついに表舞台に立つべく立候補する。二週間前から身分を偽り町に住んでいるCIA秘密工作員のフォーチュンは、これまでの縁から選挙戦を手伝うことに。ところが、アイダ・ベルと対立候補テッドの公開討論会が終わった直後、テッドが殺されてしまう。テッドの妻に犯人扱いされた友の無実を証明するため、フォーチュンたちは立ちあがるが、その結果シンフルはまたも大騒ぎになるのだった! したたかな女性たちが大暴れ、〈ワニ町〉シリーズ絶好調!/解説=上條ひろみ
  • Number PLUS プロレス総選挙2017 (Sports Graphic Number PLUS(スポーツ・グラフィック ナンバー プラス))
    4.5
    Numberプロレス総選挙2017 TOP100発表! 日本のリングで戦ったことのあるすべての現役レスラーを対象に 「最高のレスラー」を選ぶナンバープロレス総選挙。 4月から2カ月にわたった熱きバトルに参戦(投票)したのは3万5000人以上。 そして、いま、ここに「現役最高のレスラー」が決定した。 中間発表段階から独走し、1位になったのは “制御不能のカリスマ”内藤哲也(新日本プロレス)。 同号では、プロレスラーになると誓った中学3年から、新日本入門、 転機のメキシコ遠征、そして己だけが到達できる高みについて、 90分に及ぶインタビューで答えている。 さらに2位~10位に選ばれたレスラーたちが登場。 プロレス界最先端をいく戦士たちの競演を見逃すな! ■■総選挙ベスト10発表■■ No.1 内藤哲也「俺だけが見える景色」 [スペシャル対談] 内藤哲也×松井珠理奈「松井さん、手のひら返しですか?」 No.2~No.10 ????(※誌面でご確認ください) [投票総数3万5000人] プロレス総選挙TOP100大発表 最高のプロレス2017 [総選挙総括] プチ鹿島×豊本明長(東京03)×堀江ガンツ 「プロレス総選挙を読み解く」 [原色美女レスラー図鑑] 朱里/木村花/雪妃真矢 [レジェンド対談] 野田佳彦×武藤敬司 「政治もプロレスも一極集中はダメなのだ!」 [名勝負製造機が明かす] 藤波辰爾「俺の名勝負」 [人気レスラーたちの原点] アニマル浜口道場が彼らを強くした [秘話発掘] 鈴木みのる「1991年以降のUWF」 [青春の日々] 男色ディーノ×橋本吉史×ガッツ石島 「人生で必要なことはすべて学生プロレスから学んだ」 [徹底解説] 最強のプロレス映画ベスト30 [マニアが選出] レスラーテーマ曲ベスト10 2017年版 ※電子版からは応募できない懸賞がございます。 ※電子版には掲載されないページ、写真などが一部ございます。
  • マリアの選挙
    4.5
    1巻1,485円 (税込)
    選挙コンサルタント会社を経営するぼくのところに、ある日、依頼が舞い込んだ。依頼人はバツイチの日米ハーフ女性・錦織摩理亜。山陰の地方県議を辞め参院補欠選に出馬を決意したという。DVから逃げてきた女性たちと農場で乳製品を作りながら、選挙を支えるネットワークを作っていた。敵は日本一の後援組織「ヤグラ」を誇る与党大ボスの子飼い。カネも看板も地盤もない無力な女性候補が、ヤグラ相手にどう闘えるか。地方選挙を通して「まつりごと」のありようを描く痛快政事小説。※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

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  • 日本の選挙 何を変えれば政治が変わるのか
    4.5
    選挙制度が政治全般に及ぼす影響力はきわめて大きい。「選挙制度が適切なら何もかもうまくいく」という哲学者オルテガの言をまつまでもなく、選挙は民主主義をいかなる形態にも変えうる力を秘めている。本書は、小選挙区制や比例代表制の思想的バックボーンをわかりやすく紹介し、「選挙制度のデパート」とも揶揄される日本的システムを改善する道筋を示すものである。巻末に、近年の議論をふまえた補足解説を付す。
  • 一億総選挙革命
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    2015年9月、安倍政権による安保法案成立。国家の最高機関である国会の参院特別委員会において、 総理答弁の質の低さ、国民が首をかしげるような強行採決が行われるのを目のあたりにして、 心の底から、遺伝子レベルで 「激しく」「怒り」を感じた男がいた―。その男こそ、 座間宮ガレイ。 以降、国のために市民レベルで出来ることをテーマとした勉強会や講演会を中心に全国を飛び回る活動をしているの彼の初の書籍となる本作。2016年7月の参院選に向けた「野党共闘」を実現するための秘策をはじめ、過去の選挙データから見た日本の政治・選挙情勢、参院選勉強会全国ツアーを踏まえた市民が選挙に備える方法など、充実した内容となっている。
  • 令和ニッポン改造論 選挙に不利でも言いたいマニフェスト
    4.5
    1巻950円 (税込)
    野党代表にして、自称「土着の保守政治家」が、斬新な憲法改正論、家計第一の経済政策、「子ども国債」による教育改革、国防としての農業……などを新時代に本気で問う。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 日本では報道されない世界のファクト
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 日本のマスコミは自らの価値に合わせてニュースを選択して報じている。 だからこの本に私が書いたような報道はないのです。 例えば、反イスラム、反ハマス、反ロシア、 反中、反共産主義、これが欧州の世論です!  ・ハマスの暴挙で世界が変わった! ・かけがいのない指導者を失ったイギリスと日本 ・欧州では小学生から戦争を徹底的に教えている ・実は不倫やセクハラはイギリス社会では当たり前 ・英国女性はトランスジェンダーに反攻して立ち上がった ・メーガン妃に向けられたエリザベス女王「氷の微笑」 ・実は日本ほど人種的にオープンな国は希有である 現在の欧州では保守派が優勢だ。ロシアと中国がウクライナやウイグルで弱者の命を堂々と奪うのに、自国政府が何もしないことに怒りを感じている。 その怒りを選挙で示すと、左翼メディアから「極右」と呼ばれる。 世界から正義は消えたのか!?
  • 緋色の聖女に接吻を-白き翼の悪魔-
    値引きあり
    4.5
    美貌の悪魔と契約した少女の運命は!?  「生きたければ誓え。命が尽きたら、俺のものになると」  死の間際、悪魔と契約することで生き延びた少女・アリーチェ。彼女は復讐をとげるため、その手段として史上初の女教皇となることを誓う。  アリーチェは悪魔の力を借りながら着々と力をたくわえ、ついには枢機卿として教皇候補にまで上り詰める。  アリーチェと契約した悪魔・バルキネスの正体は、天界を追われた元天使だった。聖なる印「神の接吻」をもつ人間の命を手に入れれば天界に戻れるが、できないまま期限が過ぎれば悪魔のまま消滅してしまう。  だが、その印の持ち主であるアリーチェを愛してしまったバルキネスには、彼女を殺すことはできなくなっていた。  アリーチェもまた、バルキネスへの気持ちをうすうす自覚しながらも、素直になれないままだった。  そしていよいよ始まった教皇選挙。しかしそのさなか次々と枢機卿が不審な死をとげる。  バルキネスとともに事件の真相を探ろうとするアリーチェ。だが、真相に気がついたとき、アリーチェの身にも魔の手が及ぼうとしていた・・・。  運命に逆らい強く生きようとする少女と、 美貌の悪魔の恋の行方に胸躍るファンタジー・ロマンス! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • 公開霊言 元・東大教授 京極純一「日本の政治改革」最終講義
    4.5
    死後12日目のメッセージ! いまの日本に必要なホンネの政治学。 戦後の政治学の礎を築いた権威が鋭く解説! 20年不況の原因は 宮沢元首相の怨念!? タテマエとホンネ、根回し――日本政治は“ムラ社会”の原理に支配されている 憲法9条は天皇制を否定する!? ■■ 京極純一の人物紹介 ■■ 1924~2016年。政治学者。京都府生まれ、高知県出身。東京帝国大学法学部卒業後、大学院特別研究生、同大講師を経て、1965年、法学部教授となる。統計学や数量分析の手法を用いて選挙や世論、政治意識を研究し、「政治過程論」へと発展させた。東大退官後、84年に千葉大学法経学部教授、88年に東京女子大学学長を歴任。紫綬褒章、勲二等瑞宝章受章、文化功労者。主著にベストセラーとなった『日本の政治』等。 目次 まえがき 1 京極純一・元東大教授を招霊する 2 日本における「政治と学歴」について語る 3 日本の「政治」と「ムラ社会」の関係 4 マスコミ報道に見る「日本人と政治と宗教」 5 あらためて「金権政治」について訊く 6 幸福実現党への「期待」と「激励」 7 「税と社会福祉」の問題に解決策はあるのか 8 京極氏は「日本教」の正体をどう見るか 9 京極氏による「怨霊の政治学」講義 10 日本が乗り越えるべき「戦後の呪縛」 11 京極純一・元教授の「最終講義」を終えて あとがき
  • 死はわが隣人
    4.5
    オックスフォード大学学寮長選挙のさなか、住宅地で殺人事件が発生。テムズ・バレイ警察のモース主任警部は、血の海に横たわる女の死の謎を追い始めた。一癖も二癖もある隣人たちの錯綜する証言から、やがて殺人事件と学寮長選挙との意外な関係が明らかに。だが、その矢先、モースは病に倒れた。苦痛に耐えながらたどりついた、混迷の事件の真相とは?現代本格ミステリの最高峰、モース主任警部シリーズついに佳境へ!
  • 織田信長の霊言 戦国の覇者が示す国家ビジョン
    4.5
    尖閣で軍事衝突が起きたらどう戦うべきか!? 核兵器を保有できないのであれば、情報戦で勝て! 平和ボケ日本は、一国平和主義から脱皮せよ! いま日本の国には信長的な人の登場が強く望まれている。民主主義政治の弱いほうの側面がはっきりと出ているからだ。その選挙制度と議会政モタモタ主義が、東日本大震災復興の遅れや、北朝鮮のわが国をナメ切った核ミサイル実験や、習近平中国の、これみよがしの、軍事的海洋覇権主義をきわ立たせている。 しかし、私たちは、智慧と勇気で、この国の危機を乗り切ってみせる自信がある。 日本の小さな国の中にある、鎖国型一国平和主義の壁が、もうすぐ壊れると思う。 (大川隆法「あとがき」より)
  • 台湾有事と日本の危機 習近平の「新型統一戦争」シナリオ
    4.5
    台湾有事の焦点は、アメリカ大統領選挙にある。「第2次トランプ政権」が中国に対して強硬になっても緊張緩和に向かっても、台湾をめぐる現状は崩れ、日本は厳しい情勢に追い込まれる。2024年の「選挙イヤー」は、国際秩序を激変させるだろう。中でも第二次世界大戦後、80年近くにわたり奇跡的に平和を享受してきた日本が、最大の被害国になりかねない。その最大の引き金が、台湾有事なのだ。一切の楽観を排し、軍事マニアの戦争ゲームとも一線を画した、徹頭徹尾「習近平の目線」による驚異のシミュレーション。 〈目次より〉序章 台湾有事はもう始まっている――最重要ターゲットは日本 第1章 「台湾統一」は習近平の「宿命」――衝撃の有事シナリオ 第2章 中国はどのように台湾併合を目論んでいるのか――習近平の“戦略ブレーン”が考える「新型統一戦争」をシミュレーション 第3章 先鋭化する米中対立――東アジアの“火薬庫”はいつ爆発してもおかしくない 第4章 台湾有事で巻き込まれる日本――次々と浮かび上がる日本の課題 第5章 習近平の「情報戦」に立ち向かえ――周回遅れの日本
  • 台湾の半世紀 ――民主化と台湾化の現場
    4.5
    1972年日中国交樹立によって、日本は中華民国(=台湾)と断交した。その同じ年に大学院に進学、研究をスタートさせた著者の研究人生は奇しくも台湾が民主化し、中国とは明らかに異なるアイデンティティ(=台湾化)へと進んだ道程と重なる。政府要人や台湾人研究者、歴史的事件の関係者との交流……。いまや中国は経済的にも軍事的にも大国となって、アメリカのライバルへと躍り出た。黎明期から台湾を見つめ続けた著者が、米中両大国に翻弄されつつも主体性を模索する台湾のこれまでを振り返り、現状と今後のゆくえを分析する。 【目次】プロローグ 台湾現代史における一九四九年と一九七二年/第I部 民主化の現場を歩く──オポジションから入る/第一章 日台断交の頃──台湾研究事始めと初めての台湾訪問/第二章 民主化の胎動に触れる/第三章 「自由の隙間」に立ちあがる台湾ナショナリズム/第四章 国民党一党支配の揺らぎ/第五章 民主化と「バランサー」李登輝の闘争──「憲政改革」の政治過程を見つめる/第六章 日本台湾学会の設立──台湾理解の知的インフラ/第II部 台湾化の脈動を見出す──アイデンティティの政治の背景に眼をやる/第七章 船出する新興民主体制──総統選挙が刻む政治のリズム/第八章 大国の狭間で──「中国要因」の政治の登場と米中の対立/第九章 中華民国台湾化論を提起する──台湾政治研究の曲がり角で/第十章 中華民国台湾化の不均衡な展開──新興民主体制下の国家再編と国民再編/エピローグ パフォーマンスする主権──「台湾の定義はまだできていない?」
  • これからの日本の論点2024 日経大予測
    4.5
    記者の視点を先取り! どこに着目するかで、世界の見え方が変わる。 日本経済新聞社を代表する編集委員・コメンテーターら、ベテランの専門記者が、日本と世界を取り巻くさまざまな論点と向き合い、大胆な予測を提示する。 2024年版は生成AI、グローバルサウス、相次ぐ重要選挙を特集テーマに、企業、日本経済、世界の未来について23の論点で解説。 【特集】 2024年を予測する3つのキーワード 論点1 生成AIが社会・経済に革命をもたらす 重大リスクへの対応が求められる 論点2 グローバルサウスの怒りが世界を揺らす ~米中新冷戦の勝敗も左右~ 論点3 相次ぐ重要選挙 民主主義に真の危機が迫るか Chapter 1 日本は豊かになれるのか ・日本の株式市場 日経平均株価のバブル超えあるか ・岸田財政は火の車 ~膨らむ支出、定まらぬ財源~ ・大幅拡充の新NISA 積極活用か尻込みかで資産の二極化が鮮明に ほか Chapter 2 世界企業の新常識とは ・ESGブームは去り成熟のときへ ・人手不足が迫る持続的な賃上げと構造改革 ・ビッグテックの覇権はまだ続くのか? 新スター台頭のチャンスは? ほか Chapter 3 対立深まる世界のゆくえ ・切迫する台湾有事 最悪の事態直視し、重層的備えを ・習政権に米欧から「覇権主義国家」の烙印、「2035戦略」に黄信号 ・終わり見えぬウクライナ侵攻 カギ握るプーチン体制の行方 ほか
  • 平成プロレス 30の事件簿 ~知られざる、30年の歴史を刻んだ言葉と、その真相~
    4.5
    プロレスにとって~平成~とは何だったのか? 新日本プロレス初の東京ドーム大会(1989)に始まり、UWF3派分裂(1991)、 新日本vsUWFインター全面戦争(1995)、髙田延彦vsヒクソン・グレイシー(1997)、 アントニオ猪木引退(1998)、小川直也vs橋本真也“1.4事変"(1999)、ジャイアント馬場死去(1999)、 NOAH旗揚げ(2002)、WJプロレス旗揚げ(2003)、「ハッスル」ブーム(2004)、 三沢光晴死去(2009)、「ALL TOGETHER」開催(2011)、天龍源一郎引退(2015)、 高山善廣頸髄損傷(2017)、中邑真輔WWEタイトル挑戦(2018)……。 30年間に渡る激動の平成プロレス史を、名ゼリフ、名シーンを手掛かりに、 『泣けるプロレス』シリーズの著者がその真実の姿を描き出す、渾身のノンフィクション。 【目次】 1989(平成元)年 [新日本プロレス、初の東京ドーム大会開催] 1989(平成元)年 [アントニオ猪木、参議院選挙当選] 1990(平成2)年 [新日本プロレス東京ドーム大会に全日本プロレス参戦] 1990(平成2)年 [三沢光晴、タイガーマスクを脱ぐ] 1990(平成2)年 [天龍源一郎、SWS参加] 1990(平成2)年 [大仁田厚、有刺鉄線電流爆破マッチ開始] 1991(平成3)年 [UWF、3派分裂] 1991(平成3)年 [新日本プロレス、「G1 CLIMAX」開催] 1994(平成6)年 [ジュニアヘビー・オールスター「SUPER J -CUP」スタート] 1995(平成7)年 [新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争勃発] 1997(平成9)年 [nWo JAPAN活動開始] 1997(平成9)年 [『PRIDE1』髙田延彦vsヒクソン・グレイシー戦] 1998(平成10)年 [アントニオ猪木引退] 1999(平成11)年 [小川直也vs橋本真也“1・4事変"] 1999(平成11)年 [ジャイアント馬場死去] 1999(平成11)年 [前田日明引退] 2000(平成12)年 [ジャンボ鶴田死去] 2000(平成12)年 [三沢光晴、「NOAH」旗揚げ] 2002(平成14)年 [武藤敬司、全日本へ移籍] 2003(平成15)年 [長州力、「WJ」旗揚げ] 2004(平成16)年 [エンターテインメント・プロレス「ハッスル」誕生] 2005(平成17)年 [橋本真也死去] 2005(平成17)年 [新日本プロレス、ユークスの子会社に] 2009(平成21)年 [三沢光晴死去] 2011(平成23)年 [オールスター戦「ALL TOGETHER」開催] 2012(平成24)年 [新日本プロレス、ブシロードの子会社に] 2013(平成25)年 [小橋建太引退] 2015(平成27)年 [天龍源一郎引退] 2017(平成29)年 [高山善廣、頸髄完全損傷] 2018(平成30)年 [中邑真輔、レッスルマニアでWWE王座に挑戦] 瑞 佐富郎(みずき・さぶろう) 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。 シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。 フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材等に従事する。 本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している。 著書に『新編 泣けるプロレス』(standards)、 執筆・構成に関わったものに『告白 平成プロレス10大事件 最後の真実』 『証言UWF 最後の真実』(ともに、宝島社)などがある。
  • 左翼リベラルに破壊され続けるアメリカの現実 日本メディアが報じなかったバイデン政権の痛いニュース
    4.5
    1巻1,683円 (税込)
    選挙システムの混乱、左傾化、治安悪化、ジェンダー破壊、不法移民問題……、アメリカの衰退と崩壊は日本人の想像を超える!日本には北米の状況がかなり歪曲、偏向されて伝わっていることに気づいた著者。「日本の人たちに、歪曲されていない異なるニュースソースを伝えたい」という想いから、2020年の米国大統領選の頃からYouTubeで北米の時事ニュースを翻訳・解説して発信するようになる。バイデン政権誕生からパンデミック、そして、2020年を思い起こさせる不具合連発の2022年中間選挙を経て、崩壊著しいアメリカ社会がどう変わっていくのかを、日本メディアの「報道しない自由」により伝わってこない、さまざまな現地報道をふまえて解説する。

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