西田佳子の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:西田佳子(ニシダヨシコ)
  • 性別:女性
  • 出身地:日本 / 愛知県
  • 職業:翻訳家

東京外国語大学英米語学科卒。『わたしはマララ: 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』(マララ・ユスフザイ、クリスティーナ・ラム)、『警視の孤独』(デボラ・クロンビー)、『アサシンの王女』(サラ・J・マース)などの翻訳を手がける。

作品一覧

2023/07/12更新

ユーザーレビュー

  • ぼくがスカートをはく日
    『むらさきのスカートの女』(今村夏子)を思い出すために読もうと、キーワードで選んだ『ぼくがスカートをはく日』(エイミ・ポランスキー)。

    今回は【トランスジェンダーの小学生6年生が持つ苦悩の話】でした。

    偶然ハトシェプスト興味で選んだ『碧いホルスの眼』(犬童千絵)を並行して読んでいる事もあって、
    ...続きを読む
  • ニュージーランド アーダーン首相 世界を動かす共感力(集英社インターナショナル)
    女性としても、首相としても思いやりと決断力がある。自分も一人の女としても、仕事でも何か意義と結果を見出したいと思いながらどうしていいかわからない。そんな中ですごく勇気をもらえた。
  • 静かな力 内向型の人が自分らしく生きるための本
    「内向型は、発言するよりは、黙って流れを見守る方が好きです。発言すべきときがあれば、そのときだけ発言します。」p.9

    「内向型の多くは、親しい友達と一緒にいるときや、自分が関心を持っているテーマで話しあっているときは、そうでないときよりも外交的にふるまうと言います。また、たくさんの人に囲まれている...続きを読む
  • ぼくがスカートをはく日
    まだまだ心と体の性について理解されない世の中。
    もっと自由に生きられるようになるのはいつになるんだろうか。
    12歳の主人公の気持ちが苦しかった。
    最後は良かった。
  • ぼくがスカートをはく日
    トランスジェンダーの女の子が家族やクラスメートの無理解に悩まされながら、信頼できる先生と出会って成長していく物語。希望を持てる前向きなストーリーなのがとてもよいです。

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